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ソフト編
パンツ
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放課後の男子トイレの個室。
個室には冴えない男子生徒とそこには本来ならいるはずのないはずの女子生徒が一組。
「それじゃぁ始めるよ~」
「…ん…う、うう…うん…」
男子生徒は脂ぎったボサボサのかみと色白で不健康そうなまでに痩せた身体、目は細くて控えめに言っても不細工である。
女子と話し慣れていないため前向きのように「あ…」とか「…ん」と言わないと返事も出来ないだけでなく上擦って「うん」の一言もまともに発生出来ない始末である。
対象的に女子生徒の方はよく手入れされたサラサラとした黒髪で肌は白いが健康的な白さで身体もむっちりとした女性的な身体付きだ。
タレ目の幼い顔つきで男が勘違いしてしまいそうな甘ったるい声が個室内に響く。
「よ…っ…ん…しょっと…やっぱトイレって狭いね~」
スカートの中に手を入れて下着を脱いでいく。『しゅる…』っと布と肌の擦れる音がやたらと大きく聞こえる。
男子生徒は返事も出来ずに「はぁ…はぁ…」と息遣いも荒く挙動不審で落ち着かない。
狭い個室の中、汗をかきながら張り付く下着をようやく膝上当たりまでずらしたところでムワッとする臭いが個室内に漂う。
「んん…しょ…うわっ…ずっと履きっぱなしだったから臭いキツイw」
ようやく下着を脱ぎ終わった女子生徒はその抜いだ下着の内側を見せつけてくる。
濃い臭い、オシッコや汗の臭いだけではない、オリモコや愛液がシミを作り黄ばんでネトネトした固形物となりパンツのクロッチ部分にこびりついている。
1日履いたくらいでは決してこうはならない。
「見てよこれwパンツの中ぁ~すごいよね?」
「ーーーッ!!い、いや…ぼぼ…ぼくは…えっ…」
「今彼氏のウチから学校来てるから着替えないしあんまり洗濯とか出来ないんだよねw」
女子生徒は男子生徒にそのパンツを手渡すと「じゃあ早くちょうだい♡」上目遣いで甘えるようにそう言った。
「はぁ…はぁ…ッ…はぁ…ん…」
男子生徒は財布の中からお札を数枚取り出して差し出して女子生徒はなんの躊躇いもなくそれを受け取りポケットに突っ込んだ。
「興奮しすぎだよ~♡また欲しくなったら言ってね~♡」
ヒラヒラと手を振りながら個室から出ていく女子生徒。
男子生徒は手渡されたパンツと少し薄くなった財布を手に個室内の便器に腰掛けた。
「すぅ…ンッ…ングッ…オェ…ッ…クッサ…」
軽く嗅いでみただけであり得ない程の雌の臭いが鼻腔を刺激した。
クロッチ部分にこびり付いた黄ばんだネットリした固形物を舐め取ると最初は薄らとしょっぱく後を引くように口の中でほのかに甘いような味が広がる。
「ンッ…ンンッ…んオェ…ーーーッ!!ングッ…ゲホッ…」
初めて触れた女の子味。
普通であればそもそも舐めようなどとは考えないしトラウマものである。
しかし股間は限界まで勃起し自慰行為に耽らずにはいられなかった。
限界まで勃起しても10センチもないチンポを必死にシゴき今までにないほど大量に射精した。
数日後、街中で彼氏と思われる男と女子生徒が腕を組んで歩いているのを見かけた。
眼鏡にボサボサの髪、なんと書いてあるかわからない英語がプリントされたシャツにポケットとチャックが沢山付いたズボンを履いた社会人と思われる男。
自分と同類の男があんなに可愛い女の子とホテルに入っていく。
『今日の夕方またパンツを売って下さい』
気がついたら女子生徒に貰った連絡先にメールしていた。
個室には冴えない男子生徒とそこには本来ならいるはずのないはずの女子生徒が一組。
「それじゃぁ始めるよ~」
「…ん…う、うう…うん…」
男子生徒は脂ぎったボサボサのかみと色白で不健康そうなまでに痩せた身体、目は細くて控えめに言っても不細工である。
女子と話し慣れていないため前向きのように「あ…」とか「…ん」と言わないと返事も出来ないだけでなく上擦って「うん」の一言もまともに発生出来ない始末である。
対象的に女子生徒の方はよく手入れされたサラサラとした黒髪で肌は白いが健康的な白さで身体もむっちりとした女性的な身体付きだ。
タレ目の幼い顔つきで男が勘違いしてしまいそうな甘ったるい声が個室内に響く。
「よ…っ…ん…しょっと…やっぱトイレって狭いね~」
スカートの中に手を入れて下着を脱いでいく。『しゅる…』っと布と肌の擦れる音がやたらと大きく聞こえる。
男子生徒は返事も出来ずに「はぁ…はぁ…」と息遣いも荒く挙動不審で落ち着かない。
狭い個室の中、汗をかきながら張り付く下着をようやく膝上当たりまでずらしたところでムワッとする臭いが個室内に漂う。
「んん…しょ…うわっ…ずっと履きっぱなしだったから臭いキツイw」
ようやく下着を脱ぎ終わった女子生徒はその抜いだ下着の内側を見せつけてくる。
濃い臭い、オシッコや汗の臭いだけではない、オリモコや愛液がシミを作り黄ばんでネトネトした固形物となりパンツのクロッチ部分にこびりついている。
1日履いたくらいでは決してこうはならない。
「見てよこれwパンツの中ぁ~すごいよね?」
「ーーーッ!!い、いや…ぼぼ…ぼくは…えっ…」
「今彼氏のウチから学校来てるから着替えないしあんまり洗濯とか出来ないんだよねw」
女子生徒は男子生徒にそのパンツを手渡すと「じゃあ早くちょうだい♡」上目遣いで甘えるようにそう言った。
「はぁ…はぁ…ッ…はぁ…ん…」
男子生徒は財布の中からお札を数枚取り出して差し出して女子生徒はなんの躊躇いもなくそれを受け取りポケットに突っ込んだ。
「興奮しすぎだよ~♡また欲しくなったら言ってね~♡」
ヒラヒラと手を振りながら個室から出ていく女子生徒。
男子生徒は手渡されたパンツと少し薄くなった財布を手に個室内の便器に腰掛けた。
「すぅ…ンッ…ングッ…オェ…ッ…クッサ…」
軽く嗅いでみただけであり得ない程の雌の臭いが鼻腔を刺激した。
クロッチ部分にこびり付いた黄ばんだネットリした固形物を舐め取ると最初は薄らとしょっぱく後を引くように口の中でほのかに甘いような味が広がる。
「ンッ…ンンッ…んオェ…ーーーッ!!ングッ…ゲホッ…」
初めて触れた女の子味。
普通であればそもそも舐めようなどとは考えないしトラウマものである。
しかし股間は限界まで勃起し自慰行為に耽らずにはいられなかった。
限界まで勃起しても10センチもないチンポを必死にシゴき今までにないほど大量に射精した。
数日後、街中で彼氏と思われる男と女子生徒が腕を組んで歩いているのを見かけた。
眼鏡にボサボサの髪、なんと書いてあるかわからない英語がプリントされたシャツにポケットとチャックが沢山付いたズボンを履いた社会人と思われる男。
自分と同類の男があんなに可愛い女の子とホテルに入っていく。
『今日の夕方またパンツを売って下さい』
気がついたら女子生徒に貰った連絡先にメールしていた。
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