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旅立ち前
突然やってきた
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食事のあと外に出た桃太郎は、ポチに挨拶をしようとした。
しかし眠っていたので、そのままにしておくことに。
桃太郎(…一旦家の中に戻ろう。桃はまだ収穫できるほど育ってないから、今はすることがない)
そして、再び家の中へ。
桃太郎「ポチと遊ぼうと思ったのですが、ぐっすりと眠っていました」
婆「まだ起きてなかったか。桃太郎が起きる前ぐらいに、ポチに食事を持っていったのじゃが、その時も眠っていたからの」
爺「しっかり寝るのはいいことじゃ」
そして、まあとりあえず気長に待とうと、全員で話した。
桃太郎「そういえば、この辺りについて何も知らないので、色々と知りたいのですが」
そう桃太郎は、今の現状やこの国について知るために、話題を出した。
三年前のことは口を滑らさないと決めて。
爺「そうじゃの、来たばかりで未知の場所じゃし、わしらから色々教えるとするか」
そして二人は、真剣な顔で口を開く。
婆「実を言うと、最近は平和ではないんじゃ」
爺「そうじゃな、少し前まで何事も無く、楽しく過ごせていたのじゃが」
二人は辛そうに、そう話した。
その言葉に対して桃太郎は、ポチから聞いたように、やはり鬼のことだろうなと考え、聞き出すことにする。
桃太郎「平和じゃなくなったとは、それはどういうことですか?」
爺「なんというか、鬼という生き物がこの国で暴れていてな。人間に対して財産を盗んだり、襲ったりするのじゃよ」
婆「最近、この国の人々はみんな困っておる」
鬼のことについて話す二人は、困った表情で話をする。
桃太郎は、鬼がしていることについて、なるほどと考える。
このように、鬼について色々と話していると…。
ポチ「ワンワン!」
外の方からは、ポチがとても強く吠える声が聞こえた。
それを聞いた三人は、何事かと思う。
爺「ポチは起きたのか。しかしあんなに強く吠えて、どうしたんじゃろうか」
桃太郎「とりあえず外に出てみましょうか」
そして、三人は戸を開けて外に出た。外を見た瞬間、その光景に目を疑う。
婆「なんと、こんなところまで…。ポチ!大丈夫かの」
爺「桃太郎よ、あれがさっき話した鬼という生き物じゃ!」
赤「そうだ、俺は鬼。お前たち人間の敵というわけだ」
なんと赤い色の鬼が一人、そこにいた。ポチはまだ傷ついておらず、襲われてはいない様子。
桃太郎「…全員、家の中に逃げてください」
爺「そう言われても桃太郎よ、あんたはどうするのじゃ、鬼の近くにいると危ないぞ」
逃げてと言う桃太郎に対して、全員は心配をする。
桃太郎「心配しなくても、僕は大丈夫ですよ」
全員の不安そうな様子に対して、桃太郎は普通の表情で言う。
それを聞いて、心配しながらも全員家の中に入っていった。
しかし眠っていたので、そのままにしておくことに。
桃太郎(…一旦家の中に戻ろう。桃はまだ収穫できるほど育ってないから、今はすることがない)
そして、再び家の中へ。
桃太郎「ポチと遊ぼうと思ったのですが、ぐっすりと眠っていました」
婆「まだ起きてなかったか。桃太郎が起きる前ぐらいに、ポチに食事を持っていったのじゃが、その時も眠っていたからの」
爺「しっかり寝るのはいいことじゃ」
そして、まあとりあえず気長に待とうと、全員で話した。
桃太郎「そういえば、この辺りについて何も知らないので、色々と知りたいのですが」
そう桃太郎は、今の現状やこの国について知るために、話題を出した。
三年前のことは口を滑らさないと決めて。
爺「そうじゃの、来たばかりで未知の場所じゃし、わしらから色々教えるとするか」
そして二人は、真剣な顔で口を開く。
婆「実を言うと、最近は平和ではないんじゃ」
爺「そうじゃな、少し前まで何事も無く、楽しく過ごせていたのじゃが」
二人は辛そうに、そう話した。
その言葉に対して桃太郎は、ポチから聞いたように、やはり鬼のことだろうなと考え、聞き出すことにする。
桃太郎「平和じゃなくなったとは、それはどういうことですか?」
爺「なんというか、鬼という生き物がこの国で暴れていてな。人間に対して財産を盗んだり、襲ったりするのじゃよ」
婆「最近、この国の人々はみんな困っておる」
鬼のことについて話す二人は、困った表情で話をする。
桃太郎は、鬼がしていることについて、なるほどと考える。
このように、鬼について色々と話していると…。
ポチ「ワンワン!」
外の方からは、ポチがとても強く吠える声が聞こえた。
それを聞いた三人は、何事かと思う。
爺「ポチは起きたのか。しかしあんなに強く吠えて、どうしたんじゃろうか」
桃太郎「とりあえず外に出てみましょうか」
そして、三人は戸を開けて外に出た。外を見た瞬間、その光景に目を疑う。
婆「なんと、こんなところまで…。ポチ!大丈夫かの」
爺「桃太郎よ、あれがさっき話した鬼という生き物じゃ!」
赤「そうだ、俺は鬼。お前たち人間の敵というわけだ」
なんと赤い色の鬼が一人、そこにいた。ポチはまだ傷ついておらず、襲われてはいない様子。
桃太郎「…全員、家の中に逃げてください」
爺「そう言われても桃太郎よ、あんたはどうするのじゃ、鬼の近くにいると危ないぞ」
逃げてと言う桃太郎に対して、全員は心配をする。
桃太郎「心配しなくても、僕は大丈夫ですよ」
全員の不安そうな様子に対して、桃太郎は普通の表情で言う。
それを聞いて、心配しながらも全員家の中に入っていった。
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