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10.超本気
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__________φ(..)___________
「ありがとね キムちゃん
小夏が元気になったのは
どうもアンタのおかげやな」
「え?」
その言葉に振り返ると
ノンちゃんさんが微笑んでいた
「また今度、ゆっくり話しよな」
「あ、はい……また!*˙︶˙*)ノ」
俺のおかげ?
そうなのかな?
そうだと嬉しいけど……
だよな……
真冬さんが亡くなって
まだ3ヶ月だもんな……
身近な人が亡くなったんだ
3ヶ月なんて長いようで短いよな
小夏さんを追いかけ店を出た
.....✒️ .....
商店街の通りへと向かう
「……ε(・д・`*)ハァ~…疲れる」
「小夏さん!」
隣りを歩く小夏さんへ向き直り
名前を呼んだ
「……?はい」
不思議そうに俺を見上げる彼女
コホン……と1つ咳払いをし
目を見ながら真剣に話す
「改めまして、木室 順です
誕生日は9月12日で30になります
俺も 初彼女 です!
右も左も分かりませんが
これからよろしくお願いします」
「ぁ……ぁぁ…は…い
あの……そのことなんですけど」
「OKしてもらえて嬉しいです!」
(,^꒳^,)ニコニコ
「ぅ……えくぼ男子♡(*ノωノ)ポッ
はい、こちらこそ……です」
「小夏さんが えくぼ が好きって
俺嬉しいです!(,^▽^,)エヘ」
「∑(/ω\*)ハウッ!順さんの えくぼ…
破壊力が凄いですね」
「え?(,^▽^,)そうなんですか?」
そう言われると嬉しくて
無駄にニコニコしてみる
「(/ω・\)チラッ…∑(/ω\*)ハウッ♡♡」
うわ……めっちゃ嬉しい!
(,^꒳^,)ふふふ
ふふふふふふふふ
ふふふふふははふふふ
笑いが治まらない……
キモ悪がられるかな:( ;´꒳`;)アセ
「あ、あの……さっきの封筒は
木室さんがお納めくださいね
会場までのお車代ですから」
通夜の日にもらった封筒の現金は
そういうことだったらしい
「ですが電車1本で行けましたし
金額が多すぎると思います」
「いいえ、妹がお世話になったので
足りないくらいだと思っています
あの日に着ていらしたシャツも
汚れてしまいましたし……
どうぞ、受け取ってください」
「……分かりました」
再び並んで歩き出す
「あの……木室さん」
小夏さんが足を止めた
「はい、なんでしょうか?」
「木室さんは……」
「順です」
「え?」
「順と呼んでください」
「はい、あの……
順さんはどうして私を?」
「お聞きになりたいのは
俺が小夏さんを好きな理由ですか?」
「は、はい……だって本当に
会うのは今日が3回目で
お互いを ろくに知らないですし」
「確かにそうですが」
「私は……モテるほうでは
決してないですし可愛くも……」
そう言って
恥ずかしそうに俯く彼女は
俺にはやっぱり可愛くて……
俺は惚れっぽい性格だ
だが今回のこの気持ちは
そんな軽いものじゃない……
これをどう説明したら
理解してもらえるものなんだ?
俺の中のどの引き出しを
ひっくり返しても成功例がない
また失敗したら……
【初カノとの交際期間 数十分】
そんな記録は “自分史” に
絶対に作りたくない!
さて……
彼女に納得してもらえる
正解はどこにある?
「・・・・・」
いや、待て待て!そうじゃない!
そうじゃないだろ俺!
“自分史” がどうこうじゃない!
“小夏さんを失いたくない!”
こっちだろ!
「順さん?」
( ゚д゚)ハッ!
「あの……本当に私でいいんでしょうか
やはり思い違いでは?」
「んなわけあるかーい!」
「Σ( ˙꒳˙ ;)ビクッ!」
「バカにしないでください!
俺は 超・本・気 です!」
.....✒️ .....
「ありがとね キムちゃん
小夏が元気になったのは
どうもアンタのおかげやな」
「え?」
その言葉に振り返ると
ノンちゃんさんが微笑んでいた
「また今度、ゆっくり話しよな」
「あ、はい……また!*˙︶˙*)ノ」
俺のおかげ?
そうなのかな?
そうだと嬉しいけど……
だよな……
真冬さんが亡くなって
まだ3ヶ月だもんな……
身近な人が亡くなったんだ
3ヶ月なんて長いようで短いよな
小夏さんを追いかけ店を出た
.....✒️ .....
商店街の通りへと向かう
「……ε(・д・`*)ハァ~…疲れる」
「小夏さん!」
隣りを歩く小夏さんへ向き直り
名前を呼んだ
「……?はい」
不思議そうに俺を見上げる彼女
コホン……と1つ咳払いをし
目を見ながら真剣に話す
「改めまして、木室 順です
誕生日は9月12日で30になります
俺も 初彼女 です!
右も左も分かりませんが
これからよろしくお願いします」
「ぁ……ぁぁ…は…い
あの……そのことなんですけど」
「OKしてもらえて嬉しいです!」
(,^꒳^,)ニコニコ
「ぅ……えくぼ男子♡(*ノωノ)ポッ
はい、こちらこそ……です」
「小夏さんが えくぼ が好きって
俺嬉しいです!(,^▽^,)エヘ」
「∑(/ω\*)ハウッ!順さんの えくぼ…
破壊力が凄いですね」
「え?(,^▽^,)そうなんですか?」
そう言われると嬉しくて
無駄にニコニコしてみる
「(/ω・\)チラッ…∑(/ω\*)ハウッ♡♡」
うわ……めっちゃ嬉しい!
(,^꒳^,)ふふふ
ふふふふふふふふ
ふふふふふははふふふ
笑いが治まらない……
キモ悪がられるかな:( ;´꒳`;)アセ
「あ、あの……さっきの封筒は
木室さんがお納めくださいね
会場までのお車代ですから」
通夜の日にもらった封筒の現金は
そういうことだったらしい
「ですが電車1本で行けましたし
金額が多すぎると思います」
「いいえ、妹がお世話になったので
足りないくらいだと思っています
あの日に着ていらしたシャツも
汚れてしまいましたし……
どうぞ、受け取ってください」
「……分かりました」
再び並んで歩き出す
「あの……木室さん」
小夏さんが足を止めた
「はい、なんでしょうか?」
「木室さんは……」
「順です」
「え?」
「順と呼んでください」
「はい、あの……
順さんはどうして私を?」
「お聞きになりたいのは
俺が小夏さんを好きな理由ですか?」
「は、はい……だって本当に
会うのは今日が3回目で
お互いを ろくに知らないですし」
「確かにそうですが」
「私は……モテるほうでは
決してないですし可愛くも……」
そう言って
恥ずかしそうに俯く彼女は
俺にはやっぱり可愛くて……
俺は惚れっぽい性格だ
だが今回のこの気持ちは
そんな軽いものじゃない……
これをどう説明したら
理解してもらえるものなんだ?
俺の中のどの引き出しを
ひっくり返しても成功例がない
また失敗したら……
【初カノとの交際期間 数十分】
そんな記録は “自分史” に
絶対に作りたくない!
さて……
彼女に納得してもらえる
正解はどこにある?
「・・・・・」
いや、待て待て!そうじゃない!
そうじゃないだろ俺!
“自分史” がどうこうじゃない!
“小夏さんを失いたくない!”
こっちだろ!
「順さん?」
( ゚д゚)ハッ!
「あの……本当に私でいいんでしょうか
やはり思い違いでは?」
「んなわけあるかーい!」
「Σ( ˙꒳˙ ;)ビクッ!」
「バカにしないでください!
俺は 超・本・気 です!」
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