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我は木ノ村テピョンなり
6.ゆか!
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✼•┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈•✼
入学式当日
空雅と樹明と出逢えて
これからの大学生活が
ますます楽しみになった
部屋も大学の ほど近くが空き
すぐに入ることが出来た
我が大学生活は順調である
しかし問題発生なのである
✼••┈┈┈•✼•┈┈┈••✼
あれ以来
ゆかに会えぬのだ!
入学式から既に半年もの
月日が流れたというのに
ただの1度も会えぬとは……
都会め……( ・ὢ・ )
人の数は多けれど
肝心な人には会えぬ……
なんということだ!!!
やはり連絡先の交換を
あの日にすべきであった
同じ大学ゆえ
すぐに会えると思っていた
特段何か用があるわけではない
ただ、ゆかと一緒にいた時間が
楽しかったから……
また会って話したいと
そう思っておるだけなのだ
毎日代わる代わる
声を掛けてくる女子達に
ゆかのことを尋ねても
誰一人、ゆかを知る者がおらぬ
現在4年生ということは
院に進まなければ
ここを去ってしまうかもしれぬ
すなわち!
大学で ゆかと過ごす時間が
残り半年もないのだ!
焦る気持ちから
背格好が似ていれば捕まえ
その女子の顔を
片っ端から覗き込んでいく
そうすると女子達は皆一様に
顔を赤らめ悲鳴をあげて逃げて行く
「我は化け物か?(´;ㅿ;`)」
空雅と樹明からは
「「お前ソレやめろ!」」
と言われるが
確認せずにはおれんのだ
そして今日も広い構内を
ゆかを捜し回り迷子になった
「相棒よ、ここはどこだ」
『──北門近クダ…行先ハ?』
「……」
『──聞キ取レナイ行先ハ?』
行き先は……
「……ゆか」
ゆかに会いたい
「はい」
「相棒お前じゃな……え?」
「え?ゴォフ?…って何?
今、私を呼ばなかった?
久しぶりだねテピョンくん」
声のするほうを見ると
ずっと捜していた当人がいた
「ゆか!!!」
「はいっ!」
「ゆか!」
「キャッ! テピョンくん???」
嬉しくて思いきり抱きしめた
なんと……
これほど柔らかいとは!
「なに?なになに?どしたの?」
「マシュマロを抱いているようだ」
「……なんだと?( º言º)」
オマケに ゆかは小さい
抱きしめると両腕の中に
すっぽりと埋まってしまう
「ゆか、お主小さいな」
顔を見ようと腕の力を緩めると
真下を見なければならない
「(˘・₃・)ムゥ…なんだよ失礼だなぁ……
テピョンくんが大きいんだよ?」
そう言って顔を上げる彼女は
ほぼ真上を見上げる
「我は179cmだ 小さくはないな」
「私は150cmだもん」
「おぉ!30cmも違うではないか!」
「アーソーデスネー( ¯ㅁ¯ )」
真上を見上げ話すゆかの顎が
ちょうど胸に当たる
「ゆか痛いぞ!
顎が刺さるではないか!」
「仕方ないでしょ~?
私は首が痛いです~
じゃあほら、離してよ」
「………………ウム」
言われて腕を離すと
温かかった胸が今度は寒く感じた
この気持ちは なんであろうか
✼••┈┈┈•✼•┈┈┈••✼
入学式当日
空雅と樹明と出逢えて
これからの大学生活が
ますます楽しみになった
部屋も大学の ほど近くが空き
すぐに入ることが出来た
我が大学生活は順調である
しかし問題発生なのである
✼••┈┈┈•✼•┈┈┈••✼
あれ以来
ゆかに会えぬのだ!
入学式から既に半年もの
月日が流れたというのに
ただの1度も会えぬとは……
都会め……( ・ὢ・ )
人の数は多けれど
肝心な人には会えぬ……
なんということだ!!!
やはり連絡先の交換を
あの日にすべきであった
同じ大学ゆえ
すぐに会えると思っていた
特段何か用があるわけではない
ただ、ゆかと一緒にいた時間が
楽しかったから……
また会って話したいと
そう思っておるだけなのだ
毎日代わる代わる
声を掛けてくる女子達に
ゆかのことを尋ねても
誰一人、ゆかを知る者がおらぬ
現在4年生ということは
院に進まなければ
ここを去ってしまうかもしれぬ
すなわち!
大学で ゆかと過ごす時間が
残り半年もないのだ!
焦る気持ちから
背格好が似ていれば捕まえ
その女子の顔を
片っ端から覗き込んでいく
そうすると女子達は皆一様に
顔を赤らめ悲鳴をあげて逃げて行く
「我は化け物か?(´;ㅿ;`)」
空雅と樹明からは
「「お前ソレやめろ!」」
と言われるが
確認せずにはおれんのだ
そして今日も広い構内を
ゆかを捜し回り迷子になった
「相棒よ、ここはどこだ」
『──北門近クダ…行先ハ?』
「……」
『──聞キ取レナイ行先ハ?』
行き先は……
「……ゆか」
ゆかに会いたい
「はい」
「相棒お前じゃな……え?」
「え?ゴォフ?…って何?
今、私を呼ばなかった?
久しぶりだねテピョンくん」
声のするほうを見ると
ずっと捜していた当人がいた
「ゆか!!!」
「はいっ!」
「ゆか!」
「キャッ! テピョンくん???」
嬉しくて思いきり抱きしめた
なんと……
これほど柔らかいとは!
「なに?なになに?どしたの?」
「マシュマロを抱いているようだ」
「……なんだと?( º言º)」
オマケに ゆかは小さい
抱きしめると両腕の中に
すっぽりと埋まってしまう
「ゆか、お主小さいな」
顔を見ようと腕の力を緩めると
真下を見なければならない
「(˘・₃・)ムゥ…なんだよ失礼だなぁ……
テピョンくんが大きいんだよ?」
そう言って顔を上げる彼女は
ほぼ真上を見上げる
「我は179cmだ 小さくはないな」
「私は150cmだもん」
「おぉ!30cmも違うではないか!」
「アーソーデスネー( ¯ㅁ¯ )」
真上を見上げ話すゆかの顎が
ちょうど胸に当たる
「ゆか痛いぞ!
顎が刺さるではないか!」
「仕方ないでしょ~?
私は首が痛いです~
じゃあほら、離してよ」
「………………ウム」
言われて腕を離すと
温かかった胸が今度は寒く感じた
この気持ちは なんであろうか
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