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Chapter4(傾斜編)
Chapter4-⑩【Sexy Zone】
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「何処へ向かっているの?」
サービスエリアで買ったソフトクリームを頬張る。
他方の手はポケットに入れ、もう一つ買った物の存在を確かめた。
冷たい感触にぞくぞくする。
「面白い所だ。」
テツオが勿体振った言い方をした。
ナビは東名高速を西に向かっている事を示す。
「窓を閉めてくれないか?」
「えっ?だって気持ちいいのに。」
開閉ボタンに手を置くが、押す事に躊躇う。
「確かに海の匂いは俺も好きだ。
だけど今はシオンの臭いが嗅ぎたいんだ。
まだ貞操具してんだろ?」
ハンドルを離した左手が股間に伸びた。
「実はさ、鍵をなくしたんだ。
外したいんだけど…。」
「だったらずっと付けてろ。」
意外な発言にテツオを見る。
「ほらっ、とっとと閉めろ。」
言われるままにボタンを押す。
密室となった車内に雄の臭いが籠った。
「おおっ、シオンからこんなクセェ臭いが嗅げるとは思わなかった。
随分変わったな。」
深呼吸するテツオが信じられない。
「このまま付けっ放しでいいの?」
「ああ、シオンはトロマンされあれば充分だ。
シオンのチンコなんて、どうせこの先使う事ないしな。」
嫌味にも聞こえるが、テツオの本心らしい。
「この臭い、嫌じゃないのか?」
「逆だよ。この臭いがそそるんだ。
淫ら奴だけが発散するこの臭いにな。
今直ぐにでも掘り倒したい位だ。」
テツオはオートクルーズにセットすると、アクセルから足を下ろす。
そして器用にレギンスを脱いだ。
「あっ!」白いシャツは股間で繋がったボディスーツだった。
その股間は熱り起ち、濡れた生地を亀頭が持ち上げる。
「ねぇ、咥えていい?」
「好きにしろ。」
「なら好きにするよ。」
ボディスーツの上にソフトクリームを押し付ける。
「つっ、冷てぇな!」
シオンはそれを無視し、スーツの上から舌を這わす。
甘く冷たい中に懐かしい味がした。
これが夢でない事を祈るばかりだ。
「何時、こんな変態プレイを覚えたんだ?」
「今日が初めて。
テツオのその格好いい変態ウェア見たら、思い付いたんだ。」
話すのも面倒な位、舌でテツオを味わう。
「本当に変わったな。
あの堅物のシオンが。」
クリームに先走りが混じり、益々美味さが増した。
「ねっ、これどう?
テツオの趣味かと思って、着てきたんだ。」
狭い車内で短パンを脱ぐ。
「それっ、マジイカしてんな。」
テツオのゴツい指が尻を撫でた。
ツグムから拝借したシングレットだ。
「それ着たまま、掘れって事か。
ちょっと停めて、一発やるか?」
「冗談言うなよ。
高速で停車なんかしたら、即死だよ。
頼むから、前を見てて。」
テツオだったら本当に停めかねない。
良く言えば行動力がある。
考える前に身体が動いていた。
シオンの様に行動する前から諦める事はないだろう。
その点は少しも変わっていない。
だが成長した部分も感じられる。
以前なら前戯等なく、いきなりアナルに押し込んできた。
己の快楽を求め、気遣いと呼べる行為は微塵もない。
そんなテツオが車を用意し、会話を楽しんでいる。
益々テツオに惹かれていく。
『もっと、もっと俺に夢中になってもらわないと。』
トンネルに入り、車内が暗くなる。
ポケットに忍ばせていたチューブを出し、腰を浮かした。
「シオンだって、欲しいんだろ?
そんな格好で挑発してくるって事は。
だったらこれでも我慢出来るか?。」
ゴツい指が尻を掻き分け、アナルに到着した。
(つづく)
サービスエリアで買ったソフトクリームを頬張る。
他方の手はポケットに入れ、もう一つ買った物の存在を確かめた。
冷たい感触にぞくぞくする。
「面白い所だ。」
テツオが勿体振った言い方をした。
ナビは東名高速を西に向かっている事を示す。
「窓を閉めてくれないか?」
「えっ?だって気持ちいいのに。」
開閉ボタンに手を置くが、押す事に躊躇う。
「確かに海の匂いは俺も好きだ。
だけど今はシオンの臭いが嗅ぎたいんだ。
まだ貞操具してんだろ?」
ハンドルを離した左手が股間に伸びた。
「実はさ、鍵をなくしたんだ。
外したいんだけど…。」
「だったらずっと付けてろ。」
意外な発言にテツオを見る。
「ほらっ、とっとと閉めろ。」
言われるままにボタンを押す。
密室となった車内に雄の臭いが籠った。
「おおっ、シオンからこんなクセェ臭いが嗅げるとは思わなかった。
随分変わったな。」
深呼吸するテツオが信じられない。
「このまま付けっ放しでいいの?」
「ああ、シオンはトロマンされあれば充分だ。
シオンのチンコなんて、どうせこの先使う事ないしな。」
嫌味にも聞こえるが、テツオの本心らしい。
「この臭い、嫌じゃないのか?」
「逆だよ。この臭いがそそるんだ。
淫ら奴だけが発散するこの臭いにな。
今直ぐにでも掘り倒したい位だ。」
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そして器用にレギンスを脱いだ。
「あっ!」白いシャツは股間で繋がったボディスーツだった。
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「ねぇ、咥えていい?」
「好きにしろ。」
「なら好きにするよ。」
ボディスーツの上にソフトクリームを押し付ける。
「つっ、冷てぇな!」
シオンはそれを無視し、スーツの上から舌を這わす。
甘く冷たい中に懐かしい味がした。
これが夢でない事を祈るばかりだ。
「何時、こんな変態プレイを覚えたんだ?」
「今日が初めて。
テツオのその格好いい変態ウェア見たら、思い付いたんだ。」
話すのも面倒な位、舌でテツオを味わう。
「本当に変わったな。
あの堅物のシオンが。」
クリームに先走りが混じり、益々美味さが増した。
「ねっ、これどう?
テツオの趣味かと思って、着てきたんだ。」
狭い車内で短パンを脱ぐ。
「それっ、マジイカしてんな。」
テツオのゴツい指が尻を撫でた。
ツグムから拝借したシングレットだ。
「それ着たまま、掘れって事か。
ちょっと停めて、一発やるか?」
「冗談言うなよ。
高速で停車なんかしたら、即死だよ。
頼むから、前を見てて。」
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良く言えば行動力がある。
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その点は少しも変わっていない。
だが成長した部分も感じられる。
以前なら前戯等なく、いきなりアナルに押し込んできた。
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ゴツい指が尻を掻き分け、アナルに到着した。
(つづく)
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