猫の神社仏閣巡り ー 異世界転生する前に、やることやらなきゃ。 ー

御堂朱鷺

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猫の夢

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 元の家の前に来ると猫の入り口があり、家の中に入ると座蒲団が置いてあった。
今日は、色々あったなー
死ぬわ、猫として生き返るわ、
神々に会うわ。また部屋に戻ってくるわ。
と、座蒲団に座りながら考えてると、トイレに行きたくなり、猫のトイレもおいて有ったが水洗トイレですることにした。勿論、水も流せた。
 座蒲団で丸くなって少しすると夢の中へと入っていった。

 寝ているはずが、何か違う。写真とか、少しの動画を見直している感じがする。

 それは、温かい何か、母親か...
沢山の兄弟と一緒に母乳を飲んでいる。
 そして、母親の尻尾で遊んだり、兄弟と白い蝶を捕まえようとしていたりした。

 そして、時間がもっと過ぎ、
何か大きい者が、僕に何か美味しい物をくれた。
抱き上げられて、何か鳥らしき物を、僕にくれた。

 その後しばらくしてから、僕は何も食べれなくなったけど。またいつか、美味しい物を食べたいと思いながら。目を閉じていった。

 最後に、大きな光る何かが、
「また美味しい物を食べたいか?」
僕は「はい。」と頭をさげると。
 
 「お前に、美味しい物をくれた者が困っている。助けてやってほしい、多分美味しい物は、沢山食べれるぞ。」と、言われた。

 「もちろん、美味しい物を食べれるなら。」と、僕は礼をした。

 「一年身体を貸すかわりに、その者が食べたものの味を楽しめるぞ、すぐ死なないのが、お前への交換条件と言う事だ。」

 「はい。美味しい物をもっと食べてみたいです。」と、僕は答えた。


 眼を覚ますと、俺は確かガリガリに痩せていた、小さな猫に天ぷらをとった唐揚げを少し渡したのを思い出した。

 この身体は、あの猫の身体か…。
あの後、少しは幸せに生きれたんだな。
俺は飼うことは、出来なかったし偽善で餌を与えたが、喜んでいた猫がいたなら良かった。

 そう思っているうちに目が覚めて、枝光狐さんとの約束を、思い出した。
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