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#7 核間廉助
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俺はいつの間にか寝ていた。
「着きましたよ、起きてください」
「う、うん、」
俺は車から出て、建物に入った。
「いつもの人か?」
「そうですよ」
俺は杉本の後を追い、部屋に入った。
「お久しぶりですね、松春総理大臣」
「そうだな」
俺は松春総理大臣を見ながら言った。
「今日は総理大臣直々にご指示とは」
「君は、知っているか?札幌原発爆発事故」
「知ってるよ」
大臣は続けて言った。
「この事故を起こしたのは核間廉助という、ビームを操る者なのだ」
「、、、そいつを倒せって?」
「そういう事だ」
俺は少し、気になることがあった。
「ひとつ聞いていいか?何で核間廉助は原発を爆破したんだ?」
「私にも判らぬ」
「そうか、、、」
俺はそう言い、部屋を出た。
俺は核間廉助について考えた。まず、能力にもエネルギーが必要。俺の場合は飯を食えばいいだけだ。あの強力なビームを撃つには、大量のエネルギーが必要だ。補給に時間がかかるが、強力なエネルギー、、、もしかして核分裂、、、?
それなら原発を襲うも、理由も説明がつく。
「着きましたよ、起きてください」
「う、うん、」
俺は車から出て、建物に入った。
「いつもの人か?」
「そうですよ」
俺は杉本の後を追い、部屋に入った。
「お久しぶりですね、松春総理大臣」
「そうだな」
俺は松春総理大臣を見ながら言った。
「今日は総理大臣直々にご指示とは」
「君は、知っているか?札幌原発爆発事故」
「知ってるよ」
大臣は続けて言った。
「この事故を起こしたのは核間廉助という、ビームを操る者なのだ」
「、、、そいつを倒せって?」
「そういう事だ」
俺は少し、気になることがあった。
「ひとつ聞いていいか?何で核間廉助は原発を爆破したんだ?」
「私にも判らぬ」
「そうか、、、」
俺はそう言い、部屋を出た。
俺は核間廉助について考えた。まず、能力にもエネルギーが必要。俺の場合は飯を食えばいいだけだ。あの強力なビームを撃つには、大量のエネルギーが必要だ。補給に時間がかかるが、強力なエネルギー、、、もしかして核分裂、、、?
それなら原発を襲うも、理由も説明がつく。
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