【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話

白木 白亜

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第3章 タツシの夏休み

3,海で遊ぶ

タツシは王国内も屈指のリゾート地に来ていた。



「うひょ~~!! すげーーー! 沖縄とか比じゃないわ~~~~!」



 この世界で誰も知らない地名を叫びながら浜辺を歩くタツシ。



 とても広い真っ白な砂浜が延々と広がり、近くを通る道の脇にはヤシの木が幾本と植わっている。



 海では遊んでいる人たちがまばらにいる。



「う~ん、なぜか紫外線も弱いし、本当に最高だなここ。こんなところでマッサージ店開店したらさぞかし美人な水着美女たちが……グヘッ」



 変質者の周りに誰もいないせいで通報されないのが悔しいところだ。



 タツシのポケットの中にはしっかりスラ介が入っている。



 スラ介がポケットから出てきた。



「あれ、スラ介どこ行くの?」



 ぽよんぽよんと砂浜をはねて、やがて海にぽちゃんと入った。



 フシュッ!



 水の中から突然しぶきが上がる。


「え? いつも女の子の潮吹きばかり見ているから、たまには真面目な潮吹きも見ろ? いらねえよ!」


 スライムの意図を正確に読み取りつっこむタツシ。


 スラ介はフシュッフシュッっとなんどか潮吹きをして遊んでからさらに沖のほうへ進んでいってしまった。


「なにすんだろ。んまあ、俺も少し泳いで行ってみるか。」


 タツシは空間魔法で自分の所持品を謎空間にしまい込むと、水着に着替えて海に飛び込んだ。


(いや~、空間魔法で俺の顔の周りだけ空気にするとめっちゃ泳ぐの楽だな! ゴーグルいらないし!)


 定期的に地上に出ないと酸欠になってしまうが、それさえ気を付ければ簡単に泳げる。



(ん? スラ介が赤髪の美少女に向かって行ってるな……)



 タツシは楽し……嫌な予感がしながら見守る。



(うーん、あの子も高校生だろうなぁ~。スラ介、何気に俺の好みしっかり把握してるよね)


 ロリコンというわけではないが年下好きのタツシ。今タツシは23歳だから結局ストライクゾーンは現実で言えば高校生から大学生辺りか。





 あまり近づいても怪しまれるのでタツシはほどほどの距離で潜ってそのビキニの水着を着ている少女を見る。


(水が澄んでいるせいでよく見えるな……)


 スラ介は海と同じ色に擬態して全く見えなくなった。


「ん?」


 少女は細長い浮き道具のようなものを抱えて一人で泳いでいた。


「何かいるのかな?」


 彼女は何かにあたった、というにしては不思議な感覚を得ていた。



(うわ~、スラ介、直接触らないで海水を噴射して当ててるよ! 器用だなぁ~)



 スラ介がいるのは見えないが、海中が不自然に動いている箇所がある。


「ひゃっ! 何かいるのかなぁ……?」


 彼女は必死に水中を見渡すが何もいない。近くにいる男も自分からは結構離れている。

(ここは滅茶苦茶治安もいいもんな~。だからあんなかわいい子でも一人で泳げちゃうわけだ。)



「ひぃっ」



 彼女は水鉄砲を局部にあてられていた。いまはただくすぐったいと思うだけだろう。



 スラ介は水と全く同じ触感になるように体を変態させ、彼女の水着に染み込むとそのままクリトリス付近に媚薬を塗った。


「なんか……変……」



 少女は浜に戻ることにしたのか、沖に足を向けてバタ足をしていく。


 しかし、そんなに浜は近くない。それにスラ介が分裂してもう一体が海の中で巨大化し、水流を作っていた。



 沖へと向かう水流に真っ向から泳いでも全く進まない。





「んっ」



(おお! ついに喘ぎ声が!)


 彼女の近くにいるスライムの分裂体から感覚共有で声が伝達されてくる。


「何これ……んっ」


 徐々に彼女のバタ足が弱くなっていく。


「いやっ……ダメなのに……」


 やがてばたつかせていた足が止まり、代わりにピクッという痙攣に変わっていく。


「あっ……なんでえ……ん………」


 スライムの海水の噴射は続く。常に股間に刺激が行っているのだ。


「んっ………いや……あん…………」


 頬が紅潮してきた。しかし人口密度の薄いこのリゾートで彼女の事を見ている者はほとんどいない。


「あっ……んっ……ダメ……やめてぇぇぇ」


 スライムの海水の噴射が一ヵ所から二か所に変わった。



 片方はクリトリス付近。もう片方は小陰唇付近。



 微妙に位置のずれている二か所からの刺激を受けて、ますます高まっていく少女。



(なんで……どうして? 何もいないのに……)



 なんども自分の真下を眺めるが全く何もいない。



 本当なら自分の手で股を覆いたいが、棒状の浮き道具から手を放すわけにもいかない。



「あっ……いやっ……」



 まだ一度も一人で達したことのない少女。



(まって……なんか……きちゃう……)



 そんな純粋な少女が、今まさに達しようとしていた。



「あっ……あっ……ダメ……」







「どうかしましたか!? 大丈夫ですか!?」
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