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4,絶景
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(うおおお! 純白のだ……容姿とのギャップが……いやしかし最高の眺めだ……クレナの尻の形もよく見えるし、何より太ももがツルツルのすべすべ……)
完全に見入っている班長。
「ゴホンッ……それではさらに上に登っていきましょう。」
「ああ。わかった。」
先導する班員とクレナは塔の上へと登っていく。
そして、7割ほど登ったところで先導していた団員が言った。
「班長、ここからは案内……お願いできますか?」
「ああ、仕方ない。やってやろう。」
そういって二人は順番を入れ替える。
「それにしても結構急な階段だな……」
クレナもかなりの高さを登ってきたため結構しんどくなってきたようだ。
「この高さを登るとなると仕方がないですね。」
その後階段の横に窓がある場所にたどり着く。
「ほら、クレナ、ここからでも結構いい景色がみれるだろ?」
「おお!! 凄いな! 王都が一望できるじゃねえか!」
「ハハハハハ! 騎士団自慢の展望塔だからな。もちろん有事の時には大活躍するわけだが。」
班長がそうやって話し続けている間に、もちろんうしろの班員は彼女のスカートを覗く。
急な階段であるからわざと一段おりて少しだけ身をかがめれば見れてしまう。
内心ニヤニヤしながら男は覗いた。
男の股間が徐々に膨らんでいくのをクレナは知らない。
(絶対この光景は忘れないぞおおおお!!)
展望塔から眺める景色の100倍くらい美しい、と思った団員は懸命にその白い布と太ももの質感を脳裏に焼き付けた。
そしてその後展望塔の最上部に上り、テキトーに案内して降りた。
誓って言うが、彼らは普段真面目に勤務しているのだ!!!!!
完全に見入っている班長。
「ゴホンッ……それではさらに上に登っていきましょう。」
「ああ。わかった。」
先導する班員とクレナは塔の上へと登っていく。
そして、7割ほど登ったところで先導していた団員が言った。
「班長、ここからは案内……お願いできますか?」
「ああ、仕方ない。やってやろう。」
そういって二人は順番を入れ替える。
「それにしても結構急な階段だな……」
クレナもかなりの高さを登ってきたため結構しんどくなってきたようだ。
「この高さを登るとなると仕方がないですね。」
その後階段の横に窓がある場所にたどり着く。
「ほら、クレナ、ここからでも結構いい景色がみれるだろ?」
「おお!! 凄いな! 王都が一望できるじゃねえか!」
「ハハハハハ! 騎士団自慢の展望塔だからな。もちろん有事の時には大活躍するわけだが。」
班長がそうやって話し続けている間に、もちろんうしろの班員は彼女のスカートを覗く。
急な階段であるからわざと一段おりて少しだけ身をかがめれば見れてしまう。
内心ニヤニヤしながら男は覗いた。
男の股間が徐々に膨らんでいくのをクレナは知らない。
(絶対この光景は忘れないぞおおおお!!)
展望塔から眺める景色の100倍くらい美しい、と思った団員は懸命にその白い布と太ももの質感を脳裏に焼き付けた。
そしてその後展望塔の最上部に上り、テキトーに案内して降りた。
誓って言うが、彼らは普段真面目に勤務しているのだ!!!!!
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