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〔3章〕変化
歓迎会の誘惑?その2
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ロッカーで着替えを済ませて篠田先輩と裏口を出た。
ここから五分ほど歩いた商店街の居酒屋が並ぶ一角にある小料理屋が会場で、既に外に人が集まりだしていた。
売り場でお会いしてる美魔女たちに紛れて数人、男性営業マンがいちらほら。
今日入る小料理屋のその先には、圭樹さんの友達が営む和食やさんがみえる。だからといって彼が来ているわけではないのだけれど…
ついつい思い出がよみがえるのは仕方がないよね。
「深雪~行くよ。」
美女梅ちゃんに引っ張られて私はその人混みと共に店内へとはいって、玄関でくつを脱いで下駄箱へ。
すると私と歳が近そうな青年がこちらを見てくる?
「あれ。もしかして坂津?」
目の前で同時にくつを下駄箱に入れる隣にたつ青年。
知り合い?記憶をたどり高校時代の片想いした少年を思い出す。
高校時代の想い人、笹山武史
懐かしいが…面影がない。
昔は王子様てきな存在だった笹山くん、今の彼も美意識も高く、髪はサラッと少し伸ばして…スーツも少しお金かけてるだろうお肌も綺麗。
「笹山くんだよね?」
「フッフッフ。笹山だよ!美人になったな!」
「相変わらす性格は悪そうだね。」
そんなやり取りをしていたら、彼の会社の派遣の美女が割り込み、彼にしがみついて奥へと入っていった。
相変わらずもてるなぁ。性格悪いのに…。
昔…私はなぜ彼が好きだったのだろうかと、今更ながらに思ってしまう。
ああ、思い出した。
彼の無垢な笑顔に惚れたんだった。
そんな笑顔に騙されたんだっけ。ハハハ。
ここから五分ほど歩いた商店街の居酒屋が並ぶ一角にある小料理屋が会場で、既に外に人が集まりだしていた。
売り場でお会いしてる美魔女たちに紛れて数人、男性営業マンがいちらほら。
今日入る小料理屋のその先には、圭樹さんの友達が営む和食やさんがみえる。だからといって彼が来ているわけではないのだけれど…
ついつい思い出がよみがえるのは仕方がないよね。
「深雪~行くよ。」
美女梅ちゃんに引っ張られて私はその人混みと共に店内へとはいって、玄関でくつを脱いで下駄箱へ。
すると私と歳が近そうな青年がこちらを見てくる?
「あれ。もしかして坂津?」
目の前で同時にくつを下駄箱に入れる隣にたつ青年。
知り合い?記憶をたどり高校時代の片想いした少年を思い出す。
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懐かしいが…面影がない。
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そんなやり取りをしていたら、彼の会社の派遣の美女が割り込み、彼にしがみついて奥へと入っていった。
相変わらずもてるなぁ。性格悪いのに…。
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