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第95話 エリスラーナの葛藤とプレゼント
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(新星歴4817年10月23日)
茜が消えそうになり、皆が落ち込んでいた。
特にノアーナ様は真核がボロボロになるまで心配していた。
わたしたちも勿論心配したけど、あそこまで心配される茜が羨ましかった。
最近自分の考えが嫌になる。
わたしだって茜のことは大好きだ。
でも…………
まだノアーナ様に抱かれていない私は、皆と違う気がしてとても寂しくなってしまう。
もちろんノアーナ様はすごく私を大事にしてくれる。
沢山抱きしめてくれるし、心が蕩けるような優しい言葉もいっぱいくれる。
子供みたいなキスだけど、愛情が伝わってくる。
恥ずかしいけど体の中が疼くのを感じてしまうほどだ。
「はあ……いやな私……不敬」
ベッドの横に置いてあるラスタルムからもらった杖を見る。
ゴテゴテした変な杖だ。
アースノートに解析してもらったら、龍化を長くするものではなく、龍族の魔力伝導率を効率化してくれる神器らしい。
それで結果的に効果が出るそうだ。
………でもこれは昔ノアーナ様が作ったものだ。
結局私たちはノアーナ様の手のひらの上。
どうしてだろう。
いつから私はこんなに嫌な子になったんだろう?
思わず枕を抱きかかえ、涙がにじむのを我慢した。
あれから茜は回復した。
本当に嬉しかった。
もういつもと変わらないギルガンギルの塔になった。
皆前を向いて動いている。
もちろん私だって。
「はああああああああああああ………」
皆といるときは大丈夫だけど、一人になると分からない不安がどんどん出てきて、自分がみじめに思えてきて、なんだか………
怖いんだ。
「ノアーナ様に会いたい」
『俺の可愛いエリス』
思い出すだけで私はドキドキするんだ。
『とても可愛いよ』
嬉しくて涙が出そうになる。
『愛してる』
そして優しいキスをくれるんだ。
わたしの小さい唇を優しく食むように、ゆっくりと、何度も。
きっと今の私は顔が真っ赤だ。
「どうしよう。好き。もう本当に好き♡」
ノアーナ様が全員を愛するようになって、ノアーナ様は結構甘えん坊なところがある。
でも私はいつも甘えるだけだ。
8歳児の体では、物理的に不可能だ。
「……私に甘える。…ノアーナ様……見たい」
決心する時が来たのかもしれない。
でも……
やっぱり怖い。
※※※※※
ネル。
一番ノアーナ様に愛される人。
彼女の決意は本当に尊敬できるくらい美しかった。
そして反則なくらい可愛くて奇麗だ。
茜。
本当に真直ぐノアーナ様を愛している。
今の茜は自信もあって凄く奇麗だ。
多分一番上手に甘えることができる。
アースノート。
アイツはおかしくなるくらい本当にノアーナ様が大好きだ。
多分そのことでは悩まない。
一番心酔してる。
ちょっとおかしいけどあいつは愛されることを確信している。
モンスレアナ。
なんだか余裕があってずるい。
でも私は知っている。
必死だってこと。
そしてすごく可愛いんだ。
アルテミリス。
多分一番ノアーナ様のことを分かっている。
……美人でずるい。
でもとてもやさしい。
最近のアルテミリスは本当のお母さんみたいだ。
そしてノアーナ様の前だと可憐な少女になる。
ダラスリニア。
あれはずるいと思う。
可愛すぎる。
あれは凶器だ。
………わかってる。
悔しいんだ。
でも………
ダラスリニアは本当に大好きなんだ。
※※※※※
「はあああああああああああああああああああ」
怖いのは………
ノアーナ様が大人の私を気に入らなかったら………
「ぐすっ……ひっく……うああ………」
怖い。
怖い。
「あああ……ひっく…ん………」
怖い――
………わたしは今の私が嫌いだ。
でも…
諦めるのはもっとイヤだ。
「ノアーナ様……うん。わたし……お部屋……うん……行く」
わたしは自分の運命を確かめる。
いまから…………
そして大好きな自分を取り戻す。
何より。
ノアーナ様を喜ばせたい。
※※※※※
空間が軋み、魔力があふれ出した。
「エリス、待ってい………………えっ?!!」
目の前に美の女神が佇んでいた。
「ノアーナ様。待たせましたね。これが私の決意です」
輝く美しい金と銀の混ざった、腰まで届く長い髪が煌めいている。
濃い青色の眉はすっと引かれ、大きな目には深い慈愛の籠った同じ色の瞳が瞬いている。
形の良い美しい鼻の下には可愛らしくも蠱惑的なみずみずしい唇が、色香を際立たせる。
とんでもない美がそこに顕現していた。
身長は160cmくらい。
細い肩に長く美しい手足。
胸が程よく大きく、着物のような衣服を押し上げるさまは欲情を誘う。
細く締まった腰に、女性らしさを強調する様な曲線美。
美しい……………
俺は見蕩れてしまった。
エリスラーナはゆっくりと近づき俺の手を取る。
「ノアーナ様、優しくして頂けますか?」
エリスラーナの顔が赤く色づき、微かに震えている。
出会った時の事を思い出す。
きっとものすごく勇気を出してくれたんだ。
俺はエリスラーナの覚悟に感動していた。
「エリス、とても美しい。見蕩れてしまった。可愛いよ」
俺はエリスラーナを抱きしめた。
エリスラーナの全身に、かつてない電気のような感覚が駆け抜ける。
「あ、あう…んふ……ノアーナ様」
しっかりとした美しすぎる大人の体。
俺はその柔らかさと、何とも言えない心をくすぐるような香りに包まれ、エリスラーナに夢中になっていった。
「エリス、ああ、とてもきれいだ」
エリスラーナにキスをする。
「んん…あ…んん……んう♡……」
エリスラーナは今までのキスと全く違う感じに、体の力が抜けてしまった。
目の前のノアーナの瞳に、今まで見たことのない色が濃く浮かんでいた。
ノアーナの手が、エリスラーナの全身を優しく包み込む。
そのたびにまるで心が溶かされるような、快感が愛しさと一緒に高まっていく。
ノアーナは力の抜けたエリスラーナを優しく抱くと、ベッドへ優しく下してくれた。
愛しいノアーナの顔がすごく近くにある。
「ああ、ノアーナ様♡」
高ぶる気持ちを押さえられず、しがみつくように抱きついた。
「エリス、愛してる」
もっと大人のキスに、エリスラーナの頭は真っ白になっていった。
嬉しくて愛おしくてエリスラーナは溢れる涙を止められなかった。
そして。
心の奥の嫌なものを全て愛おしさが溶かしてくれるような、深い幸福の海におぼれていったのだった。
※※※※※
ギルガンギルの塔の会議室。
珍しくエリスラーナとノアーナ以外が全員集まっていた。
たまたま皆がそろった。
忙しい彼らが一堂に会するのは最近では珍しい事だった。
「茜、もう体は大丈夫ですか?」
アルテミリスはいつでも茜に甘い。
「うん、大丈夫。いつもありがとう、アルテミリ…アルテママ」
とても良い笑顔のアルテミリス。
「あれー、ノアーナ様とエーちゃんだけいないー。珍しいねー」
そして激震が訪れる。
ダラスリニア 「っ!?」
茜 「なっ!?」
モンスレアナ 「うそっ!?」
アースノート 「まあ♡……」
ネル 「………まさか?!……」
アルテミリス 「っ!!????」
アースノート以外の女性たち全員が、膝から崩れ落ちたのだ。
「っ!?みんな?ど、どうしたのー?!!!」
パニックになるアグアニード。
「………犯罪………」
「こ、ノアーナ様……流石に……ちょっと」
ダラスリニアと茜が青い顔でつぶやく。
「あらあらあらあら……軽蔑しますわね……」
怒り心頭のモンスレアナ。
「禁断の行為!!!はあはあはあはあはあ♡」
何故か激しく興奮するアースノート。
「…………ロリ?」
パニックになり過ぎて普段言わないアウト発言をするネル。
「!?……………」
そのまま気絶する、自称『皆のオカン』アルテミリス。
皆の反応にさらにオロオロするアグアニード。
オーブ事件以来の混乱が会議室を襲っていた。
※※※※※
深くさらなる絆をつないだ二人は。
お互いを見つめていた。
「エリス、ありがとう。勇気をだしてくれて。最高だった。愛してる」
「ノアーナ様。元気出ましたか?………私からのプレゼントです♡」
感極まったノアーナは、エリスラーナを強く抱きしめた。
エリスラーナは自分の事が大好きになったのだった。
※※※※※
そのあと会議室に戻った俺は。
この世の地獄の責め苦を味わった。
まあ、大人の姿をエリスラーナが『1刻以上経過』してから披露し、何とか落ち着いた。
「ほんとは二人だけの秘密。しょうがない。不敬」
8歳の姿で可愛く笑うエリスラーナは、とてもご機嫌だった。
茜が消えそうになり、皆が落ち込んでいた。
特にノアーナ様は真核がボロボロになるまで心配していた。
わたしたちも勿論心配したけど、あそこまで心配される茜が羨ましかった。
最近自分の考えが嫌になる。
わたしだって茜のことは大好きだ。
でも…………
まだノアーナ様に抱かれていない私は、皆と違う気がしてとても寂しくなってしまう。
もちろんノアーナ様はすごく私を大事にしてくれる。
沢山抱きしめてくれるし、心が蕩けるような優しい言葉もいっぱいくれる。
子供みたいなキスだけど、愛情が伝わってくる。
恥ずかしいけど体の中が疼くのを感じてしまうほどだ。
「はあ……いやな私……不敬」
ベッドの横に置いてあるラスタルムからもらった杖を見る。
ゴテゴテした変な杖だ。
アースノートに解析してもらったら、龍化を長くするものではなく、龍族の魔力伝導率を効率化してくれる神器らしい。
それで結果的に効果が出るそうだ。
………でもこれは昔ノアーナ様が作ったものだ。
結局私たちはノアーナ様の手のひらの上。
どうしてだろう。
いつから私はこんなに嫌な子になったんだろう?
思わず枕を抱きかかえ、涙がにじむのを我慢した。
あれから茜は回復した。
本当に嬉しかった。
もういつもと変わらないギルガンギルの塔になった。
皆前を向いて動いている。
もちろん私だって。
「はああああああああああああ………」
皆といるときは大丈夫だけど、一人になると分からない不安がどんどん出てきて、自分がみじめに思えてきて、なんだか………
怖いんだ。
「ノアーナ様に会いたい」
『俺の可愛いエリス』
思い出すだけで私はドキドキするんだ。
『とても可愛いよ』
嬉しくて涙が出そうになる。
『愛してる』
そして優しいキスをくれるんだ。
わたしの小さい唇を優しく食むように、ゆっくりと、何度も。
きっと今の私は顔が真っ赤だ。
「どうしよう。好き。もう本当に好き♡」
ノアーナ様が全員を愛するようになって、ノアーナ様は結構甘えん坊なところがある。
でも私はいつも甘えるだけだ。
8歳児の体では、物理的に不可能だ。
「……私に甘える。…ノアーナ様……見たい」
決心する時が来たのかもしれない。
でも……
やっぱり怖い。
※※※※※
ネル。
一番ノアーナ様に愛される人。
彼女の決意は本当に尊敬できるくらい美しかった。
そして反則なくらい可愛くて奇麗だ。
茜。
本当に真直ぐノアーナ様を愛している。
今の茜は自信もあって凄く奇麗だ。
多分一番上手に甘えることができる。
アースノート。
アイツはおかしくなるくらい本当にノアーナ様が大好きだ。
多分そのことでは悩まない。
一番心酔してる。
ちょっとおかしいけどあいつは愛されることを確信している。
モンスレアナ。
なんだか余裕があってずるい。
でも私は知っている。
必死だってこと。
そしてすごく可愛いんだ。
アルテミリス。
多分一番ノアーナ様のことを分かっている。
……美人でずるい。
でもとてもやさしい。
最近のアルテミリスは本当のお母さんみたいだ。
そしてノアーナ様の前だと可憐な少女になる。
ダラスリニア。
あれはずるいと思う。
可愛すぎる。
あれは凶器だ。
………わかってる。
悔しいんだ。
でも………
ダラスリニアは本当に大好きなんだ。
※※※※※
「はあああああああああああああああああああ」
怖いのは………
ノアーナ様が大人の私を気に入らなかったら………
「ぐすっ……ひっく……うああ………」
怖い。
怖い。
「あああ……ひっく…ん………」
怖い――
………わたしは今の私が嫌いだ。
でも…
諦めるのはもっとイヤだ。
「ノアーナ様……うん。わたし……お部屋……うん……行く」
わたしは自分の運命を確かめる。
いまから…………
そして大好きな自分を取り戻す。
何より。
ノアーナ様を喜ばせたい。
※※※※※
空間が軋み、魔力があふれ出した。
「エリス、待ってい………………えっ?!!」
目の前に美の女神が佇んでいた。
「ノアーナ様。待たせましたね。これが私の決意です」
輝く美しい金と銀の混ざった、腰まで届く長い髪が煌めいている。
濃い青色の眉はすっと引かれ、大きな目には深い慈愛の籠った同じ色の瞳が瞬いている。
形の良い美しい鼻の下には可愛らしくも蠱惑的なみずみずしい唇が、色香を際立たせる。
とんでもない美がそこに顕現していた。
身長は160cmくらい。
細い肩に長く美しい手足。
胸が程よく大きく、着物のような衣服を押し上げるさまは欲情を誘う。
細く締まった腰に、女性らしさを強調する様な曲線美。
美しい……………
俺は見蕩れてしまった。
エリスラーナはゆっくりと近づき俺の手を取る。
「ノアーナ様、優しくして頂けますか?」
エリスラーナの顔が赤く色づき、微かに震えている。
出会った時の事を思い出す。
きっとものすごく勇気を出してくれたんだ。
俺はエリスラーナの覚悟に感動していた。
「エリス、とても美しい。見蕩れてしまった。可愛いよ」
俺はエリスラーナを抱きしめた。
エリスラーナの全身に、かつてない電気のような感覚が駆け抜ける。
「あ、あう…んふ……ノアーナ様」
しっかりとした美しすぎる大人の体。
俺はその柔らかさと、何とも言えない心をくすぐるような香りに包まれ、エリスラーナに夢中になっていった。
「エリス、ああ、とてもきれいだ」
エリスラーナにキスをする。
「んん…あ…んん……んう♡……」
エリスラーナは今までのキスと全く違う感じに、体の力が抜けてしまった。
目の前のノアーナの瞳に、今まで見たことのない色が濃く浮かんでいた。
ノアーナの手が、エリスラーナの全身を優しく包み込む。
そのたびにまるで心が溶かされるような、快感が愛しさと一緒に高まっていく。
ノアーナは力の抜けたエリスラーナを優しく抱くと、ベッドへ優しく下してくれた。
愛しいノアーナの顔がすごく近くにある。
「ああ、ノアーナ様♡」
高ぶる気持ちを押さえられず、しがみつくように抱きついた。
「エリス、愛してる」
もっと大人のキスに、エリスラーナの頭は真っ白になっていった。
嬉しくて愛おしくてエリスラーナは溢れる涙を止められなかった。
そして。
心の奥の嫌なものを全て愛おしさが溶かしてくれるような、深い幸福の海におぼれていったのだった。
※※※※※
ギルガンギルの塔の会議室。
珍しくエリスラーナとノアーナ以外が全員集まっていた。
たまたま皆がそろった。
忙しい彼らが一堂に会するのは最近では珍しい事だった。
「茜、もう体は大丈夫ですか?」
アルテミリスはいつでも茜に甘い。
「うん、大丈夫。いつもありがとう、アルテミリ…アルテママ」
とても良い笑顔のアルテミリス。
「あれー、ノアーナ様とエーちゃんだけいないー。珍しいねー」
そして激震が訪れる。
ダラスリニア 「っ!?」
茜 「なっ!?」
モンスレアナ 「うそっ!?」
アースノート 「まあ♡……」
ネル 「………まさか?!……」
アルテミリス 「っ!!????」
アースノート以外の女性たち全員が、膝から崩れ落ちたのだ。
「っ!?みんな?ど、どうしたのー?!!!」
パニックになるアグアニード。
「………犯罪………」
「こ、ノアーナ様……流石に……ちょっと」
ダラスリニアと茜が青い顔でつぶやく。
「あらあらあらあら……軽蔑しますわね……」
怒り心頭のモンスレアナ。
「禁断の行為!!!はあはあはあはあはあ♡」
何故か激しく興奮するアースノート。
「…………ロリ?」
パニックになり過ぎて普段言わないアウト発言をするネル。
「!?……………」
そのまま気絶する、自称『皆のオカン』アルテミリス。
皆の反応にさらにオロオロするアグアニード。
オーブ事件以来の混乱が会議室を襲っていた。
※※※※※
深くさらなる絆をつないだ二人は。
お互いを見つめていた。
「エリス、ありがとう。勇気をだしてくれて。最高だった。愛してる」
「ノアーナ様。元気出ましたか?………私からのプレゼントです♡」
感極まったノアーナは、エリスラーナを強く抱きしめた。
エリスラーナは自分の事が大好きになったのだった。
※※※※※
そのあと会議室に戻った俺は。
この世の地獄の責め苦を味わった。
まあ、大人の姿をエリスラーナが『1刻以上経過』してから披露し、何とか落ち着いた。
「ほんとは二人だけの秘密。しょうがない。不敬」
8歳の姿で可愛く笑うエリスラーナは、とてもご機嫌だった。
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