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第138話 氷河舞う海原での決戦
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俺たちが転移していくと最大の懸念は解消、というか大変なことになっていた。
リヴァイアサルト、もといリバちゃん(ミューズスフィアにそう呼ぶように命令された)
のブレスで、広大な氷原が形成されていた。
そして、何故だか分からないが30匹ほどのシーサーペントと、海に棲む半獣人のダゴンが100匹ほど、怒りの目を俺に向けてきた。
そしてなぜか非常に興奮していらっしゃる。
つまり襲い掛かってきた。
「くっ、リヴァイアサルト、いやリバちゃんが無理やり呼んだようだな。殺すわけにも……うわっ!」
シーサーペントのアイスブレスがまとめて真直ぐ俺だけに向かってきた。
「くっ、防御陣!!!くあああ?!!………」
いくら中級の魔物とはいえ、まとまれば威力は相当だ。
存在値を下げた俺の全力で何とか防げたが………
そしてなぜか冷たい目で見る皆。
「自業自得だね」
茜が皆の思っていることを言いやがった。
ミューズスフィアがダゴンの長老っぽいのと話をしている。
そしてなぜかにやりと俺を見て笑っている。
俺はなぜか背中に寒いものを感じた。
そして襲い掛かってくる100匹のダゴンたち。
今回は俺が招いたことだ。
ミューズスフィアからも「殺したら私が殺す」
と強く言われている。
「くそっ、ああ、面倒だ!!」
俺はダゴンたちと一生懸命戦った。
そしてなぜかお茶を飲む皆。
ずいぶん余裕ですね!!
魔力を消耗し肩で息をする俺。
トコトコとミューズスフィアがやってきて俺の肩に手を置いて。
「おつかれ」
そんなこと言いやがった。
何故かリバちゃんはおとなしく遠くで見ているだけだったが。
俺は教えてもらえなかったが、どうやらすでに話はついていたようだ。
ただ一応決まりなので、取り敢えずリバちゃんは倒さないといけないのだが、もう本人は怒っていないらしい。
取り敢えず大ごとにならなくてよかったと俺は自分のしでかしたことを反省しながら座り込んだ。
「「「「「「「「っ!?」」」」」」」」
突然全身を貫く嫌な気配があたりを包み込む。
絶対に忘れないこの感覚。
悪意だ。
突然暴れ狂うリバちゃん。
逃げ惑うシーサーペントとダゴンたち。
理屈は分からないがさらに存在値を上げ、300000を超えたリバちゃんの渾身の呪いを含むブレスが俺たちを襲う。
「絶対防御!!!」
「ダークシールド!!」
「うおお!!フレイムシールドおお!!!!」
「あくあばりあ!!」
とっさに構築した4つのバリアを、紙屑のように破壊していくブレス。
「ぐうっ、障壁の概念!!!」
さらに構築した概念で縛った障壁が、何とかダメージを軽減した。
だが皆かなりのダメージを受けてしまった。
モンスレアナとダラスリニアがリバちゃんめがけ飛び出す。
気付いたリバちゃんが、長い尾を振り回した。
「うおおおおっ!!!」
アグアニードがモンスレアナをかばい、尾とぶつかりながらいなす。
「ぐあっ!!」
そして氷原にたたきつけられた。
「もう!リバちゃん、ダメよ!!」
ミューズスフィアが龍化し、リバちゃんにブレスを浴びせる。
ミューズスフィアのブレスが当たる直前、リバちゃんの姿が掻き消えた。
「っ!?」
そして俺の頭上から激しく質量の乗った腕が振り下ろされる。
「絶対防御!!」
「があああああっ!!!」
茜の神器と俺の構築した概念の障壁が、軋みながら悲鳴を上げた。
足元の氷原が砕け、俺と茜は冷たい海の中へ叩き落される。
「こんのっ!」
エリスラーナが全開で龍化、全てを滅ぼす極光のブレスを浴びせる。
「ぐぎゃあああああああああああああーーーーー!!!!!!!」
直撃を受け、レジストしながらも動きが止まるリバちゃん。
【静!!!!】
【安定!!!】
ズタボロになりながらなんとか権能が捕えた。
「いっけえええええええ―――――――――!!!!!」
氷を突き破り、茜の渾身の緑纏う琥珀がほとばしる右ストレートがリバちゃんを吹き飛ばす。
「うぎゅうううううううう―――――――ん」
可愛らしい声を上げ溜まらず縮みだし、そこには愛らしい赤ちゃんのクジラがちょこんと鎮座していた。
「リバちゃーん」
龍化を解き、慌てて飛びつくミューズスフィア。
「キューン…ゲエップ…ペッ!」
可愛く鳴いて甘えるリバちゃん。
そして『進化の宝珠』を吐き出した。
こうして最悪は防がれた。
暫くほのぼのとした空気があたりを包んだ。
アグアニードも大した怪我をすることがなく、大団円の状況だ。
俺を除いて。
俺は力を使い果たし、凍るような海の底へ沈んでいったのだ。
まあね。
うん。
俺が悪かったからね。
不死の俺は死ぬことはない。
消されない限りは。
でもね。
うん。
痛いのは痛いし、冷たいのも冷たいんだよ!
皆が帰る前に茜が気づいて助けてもらうまで。
俺は冷たい海の底で魚の数を数えていたさ。
意識なかったけどな!
※※※※※
取り敢えず今回はどうにかなった。
でも悪意は本当に厄介だ。
皆が流石にやり過ぎたと思って俺に謝罪してくれた。
俺は大きな男だ。
当然許してやったさ。
まあ、俺の趣味全開の恥ずかしい格好をしてもらったけどな。
……やばい。
何かに目覚めそうだ。
いやらしいメイド服に恥ずかしがるアルテミリス。
セーラー服アウトな大人っぽく、超エロいモンスレアナ。
女王様コスに悶絶する茜。
彼シャツスタイルで、はあはあする生足アースノート。
超ミニナースコスの涙目のエロいダラスリニア。
背徳感募る可愛い幼稚園児コスの真っ赤な顔のエリスラーナ。
ギャップが天元突破した。
結局最終的に一番得したのは俺だったようだ。
はい。
知ってます。
俺様は大層クズだってことをな!!
フハハハハハハハハハ。
勿論今回は見ただけですよ。
本当だぞ?!
リヴァイアサルト、もといリバちゃん(ミューズスフィアにそう呼ぶように命令された)
のブレスで、広大な氷原が形成されていた。
そして、何故だか分からないが30匹ほどのシーサーペントと、海に棲む半獣人のダゴンが100匹ほど、怒りの目を俺に向けてきた。
そしてなぜか非常に興奮していらっしゃる。
つまり襲い掛かってきた。
「くっ、リヴァイアサルト、いやリバちゃんが無理やり呼んだようだな。殺すわけにも……うわっ!」
シーサーペントのアイスブレスがまとめて真直ぐ俺だけに向かってきた。
「くっ、防御陣!!!くあああ?!!………」
いくら中級の魔物とはいえ、まとまれば威力は相当だ。
存在値を下げた俺の全力で何とか防げたが………
そしてなぜか冷たい目で見る皆。
「自業自得だね」
茜が皆の思っていることを言いやがった。
ミューズスフィアがダゴンの長老っぽいのと話をしている。
そしてなぜかにやりと俺を見て笑っている。
俺はなぜか背中に寒いものを感じた。
そして襲い掛かってくる100匹のダゴンたち。
今回は俺が招いたことだ。
ミューズスフィアからも「殺したら私が殺す」
と強く言われている。
「くそっ、ああ、面倒だ!!」
俺はダゴンたちと一生懸命戦った。
そしてなぜかお茶を飲む皆。
ずいぶん余裕ですね!!
魔力を消耗し肩で息をする俺。
トコトコとミューズスフィアがやってきて俺の肩に手を置いて。
「おつかれ」
そんなこと言いやがった。
何故かリバちゃんはおとなしく遠くで見ているだけだったが。
俺は教えてもらえなかったが、どうやらすでに話はついていたようだ。
ただ一応決まりなので、取り敢えずリバちゃんは倒さないといけないのだが、もう本人は怒っていないらしい。
取り敢えず大ごとにならなくてよかったと俺は自分のしでかしたことを反省しながら座り込んだ。
「「「「「「「「っ!?」」」」」」」」
突然全身を貫く嫌な気配があたりを包み込む。
絶対に忘れないこの感覚。
悪意だ。
突然暴れ狂うリバちゃん。
逃げ惑うシーサーペントとダゴンたち。
理屈は分からないがさらに存在値を上げ、300000を超えたリバちゃんの渾身の呪いを含むブレスが俺たちを襲う。
「絶対防御!!!」
「ダークシールド!!」
「うおお!!フレイムシールドおお!!!!」
「あくあばりあ!!」
とっさに構築した4つのバリアを、紙屑のように破壊していくブレス。
「ぐうっ、障壁の概念!!!」
さらに構築した概念で縛った障壁が、何とかダメージを軽減した。
だが皆かなりのダメージを受けてしまった。
モンスレアナとダラスリニアがリバちゃんめがけ飛び出す。
気付いたリバちゃんが、長い尾を振り回した。
「うおおおおっ!!!」
アグアニードがモンスレアナをかばい、尾とぶつかりながらいなす。
「ぐあっ!!」
そして氷原にたたきつけられた。
「もう!リバちゃん、ダメよ!!」
ミューズスフィアが龍化し、リバちゃんにブレスを浴びせる。
ミューズスフィアのブレスが当たる直前、リバちゃんの姿が掻き消えた。
「っ!?」
そして俺の頭上から激しく質量の乗った腕が振り下ろされる。
「絶対防御!!」
「があああああっ!!!」
茜の神器と俺の構築した概念の障壁が、軋みながら悲鳴を上げた。
足元の氷原が砕け、俺と茜は冷たい海の中へ叩き落される。
「こんのっ!」
エリスラーナが全開で龍化、全てを滅ぼす極光のブレスを浴びせる。
「ぐぎゃあああああああああああああーーーーー!!!!!!!」
直撃を受け、レジストしながらも動きが止まるリバちゃん。
【静!!!!】
【安定!!!】
ズタボロになりながらなんとか権能が捕えた。
「いっけえええええええ―――――――――!!!!!」
氷を突き破り、茜の渾身の緑纏う琥珀がほとばしる右ストレートがリバちゃんを吹き飛ばす。
「うぎゅうううううううう―――――――ん」
可愛らしい声を上げ溜まらず縮みだし、そこには愛らしい赤ちゃんのクジラがちょこんと鎮座していた。
「リバちゃーん」
龍化を解き、慌てて飛びつくミューズスフィア。
「キューン…ゲエップ…ペッ!」
可愛く鳴いて甘えるリバちゃん。
そして『進化の宝珠』を吐き出した。
こうして最悪は防がれた。
暫くほのぼのとした空気があたりを包んだ。
アグアニードも大した怪我をすることがなく、大団円の状況だ。
俺を除いて。
俺は力を使い果たし、凍るような海の底へ沈んでいったのだ。
まあね。
うん。
俺が悪かったからね。
不死の俺は死ぬことはない。
消されない限りは。
でもね。
うん。
痛いのは痛いし、冷たいのも冷たいんだよ!
皆が帰る前に茜が気づいて助けてもらうまで。
俺は冷たい海の底で魚の数を数えていたさ。
意識なかったけどな!
※※※※※
取り敢えず今回はどうにかなった。
でも悪意は本当に厄介だ。
皆が流石にやり過ぎたと思って俺に謝罪してくれた。
俺は大きな男だ。
当然許してやったさ。
まあ、俺の趣味全開の恥ずかしい格好をしてもらったけどな。
……やばい。
何かに目覚めそうだ。
いやらしいメイド服に恥ずかしがるアルテミリス。
セーラー服アウトな大人っぽく、超エロいモンスレアナ。
女王様コスに悶絶する茜。
彼シャツスタイルで、はあはあする生足アースノート。
超ミニナースコスの涙目のエロいダラスリニア。
背徳感募る可愛い幼稚園児コスの真っ赤な顔のエリスラーナ。
ギャップが天元突破した。
結局最終的に一番得したのは俺だったようだ。
はい。
知ってます。
俺様は大層クズだってことをな!!
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勿論今回は見ただけですよ。
本当だぞ?!
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