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第174話 新年のカラオケ大会
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(新星歴4819年1月5日)
新しい年が来た。
今年の正月も最高だった。
俺の美しく可愛い彼女たちは今年も目いっぱいお洒落してくれ、俺は4日間に渡り彼女たちと想いを通わせあった。
何故か昨年より1日伸びたが。
まあ、俺たちに『飽きる』そういう概念は存在しないのだよ。
美しい彼女たちの姿は当然保存済みだ。
もちろん行為は保存していないぞ。
……後でアースノートを問い詰めた方がよさそうだが。
ネルの顔が怖い事になっていたが最終的には認めてくれた。
「わたくしを一番長く愛してくださいませ」
めっちゃ可愛く言われ、半日以上も彼女におぼれたのは内緒だ。
何がとは言わないが、今の彼女はテクニシャンだ。
俺も初めて出すような声を出してしまい新しい世界に気づいてしまった。
因みに今回参加したのは昨年同様に5柱の神と茜、ネルの7人。
話を聞いたレーランとロロン、コロンが是非といっていたがお断りした。
だってなあ。
レーランはまだ引きずっているようだし。
ロロンとコロンは大きな勘違いをしているし。
キスで赤ちゃんができると思っており、優しく戯れのようなキスをせがまれ頬にしただけで真っ赤になって気を失うくらいだ。
まだまだ時間が必要だろう。
それにドラゴニュートの連中にだって希望は残してやりたいしな。
最終的にはロロンとコロン次第だが。
そしてセリレとミューズスフィア、エアナルードまで参加しようとしていてびっくりした。
セリレはともかくおれは5歳児と3歳児に欲情する変態ではないのだ。
セリレは確かに美人でスタイルも素晴らしいが……いや、あいつ精霊だろうに。
そういう概念はないはずなんだが?!
なぜか茜とイチャイチャしていて眼服だったが。
うん、茜、その気アリだな。
からかったら顔を真っ赤にしていて可愛かったけどな。
やばい、いつかの茜とアルテミリスの同時案件が思い浮かぶ。
あれはマジでヤバイ。
考えただけで体が熱くなる。
…………………………………おっふ。
いかんいかん。
俺が臨戦態勢になってしまう。
ふう、少し落ち着こう。
まあ、何はともあれ、俺は愛する彼女たちや仲間たちと今年も楽しむと誓った。
※※※※※
ギルガンギルの塔で楽しい時間を過ごした俺とネルはグースワースへと帰還を果たした。
執務室では38名が、きっちりとした服に身を包みキラキラした目で俺を見つめてくれる。
ネルがすっと俺の横から前へ出ていき口上を述べ始める。
「我らが偉大な主ノアーナ様。本年も我らグースワースの住人はあなた様の望むように力の限り努めてまいります。どうかこの忠心、お納めくださいませ」
びしっと39人が揃った整列を見せてくれる。
俺は感動に打ちひしがれていた。
「ありがとう。皆楽にしてくれ。昨年は本当に世話になった。皆今年も頼む。俺を助けてくれ」
俺は皆に頭を下げる。
どよめく皆。
そして顔を上げ俺はにっこりとほほ笑み、親愛の表情で皆に宣言する。
「さあ、楽しんでいこうじゃないか!」
※※※※※
どうしてこうなった!?
俺は今何故かタンバリンを持ち、一生懸命に合いの手を入れているのだが…
談話室は薄暗く照明を落とされれミラーボールが回りながら、作った覚えのない舞台が出来上がっておりスポットライトで照らし出していた。
「へいへいっ!」
「…へい」
「はいそこっ!!元気よく!!」
なぜか茜が仕切っている。
凄いな茜は。
メチャクチャ馴染んでいる。
「じゃあ次は、アルテママ!!」
すっとアルテミリスが立ち上がり、普段見ないような妖艶な衣装を着ているが…
……メチャクチャ色っぽいな。
♪チャラララーン、チャッチャ、ズンチャッズンチャ、チャラララーーン♪
「あああ~愛のおお~、イエイ♡」
おおー、ノリノリだなあ。
んん?何故か手招き?っておい、茜?なぜに俺?
「はい、ノアーナ様♡アルテママとしっぽりイッチャって下さい♡」
「え、えっと、んん、あああ~愛のおお~イエイ!」
やべえ、なんか楽しいかも!!
何故か良く判らないうちに大盛り上がりのグースワース。
「はい、次は、ロロンちゃんとロー君!!『愛の逃避行』行ってみよー」
ロロンがフリフリの服を着ている。
なんかガルナローが死にそうな目をしながら銀ギラの衣装を着ている。
あっ、曲の途中でロロンがガルナローに抱き着いた。
…ガルナローの鼻から大噴火って、おいおい!
パチパチ…ぱち…
寂しいな!おい。
「うおおおおお―――――ん」
突然大音量で歌いだすナハムザート。
「おうおうおおおおおお―――」
うっ、どこかのジャ〇アン並みだとっ?
くっ、鼓膜がやばい!!
皆が蹲っている!?
「はい0点!!ナハムザート退場!!」
厳しいな?!
「よしじゃあ次は…ネル!!愛するノアーナ様をメロメロにしちゃえ!!」
ネルだ♡
やばい、超かわいい。
照れてるネル、はい優勝です!!
「ららら~るるる~」
ああ、天使の歌声だ。
涙が出る。
パチパチパチパチパチパチ!!
ひゅうーひゅう―
かわいい!!結婚して!!
っ!?誰だ言ったやつ?
ダメだ、ネルは俺のだ!!!
「よし、じゃあ次は……リナーリアとサラナの百合カップル!!」
えっ、それ言う?
アウトだろ?
二人絡み合いながら歌ってる?!
男性陣顔真っ赤。
いやいやいやこれ事案だろ?
あっ、なんか茜も呼ばれた。
うわ―――――――。
うん。
ノーコメントで。
※※※※※
なんだかんだで盛り上がったカラオケ大会。
うん。
良いなこれ。
はあ、俺が求めていたのはこういう事だよな。
俺がまったりと執務室でだらけていたら、ネルと茜が訪ねてきた。
珍しいペアだな。
「どうぞ、開いてるよ」
「失礼しまーす」
「……」
なんだ?
ネルの元気が無いような。
「どうした?ネル……おい、大丈夫か?」
突然ネルがぐったりと椅子に座り込んだ。
顔が真っ赤だが……
茜はなぜかそっぽを向いている。
「????」
そういえば女性陣は皆で交流を深めようと、一緒に大浴場へ行ったはずだが。
「もしかしてのぼせたのか?」
茜は相変わらずこちらを見ないで、申し訳なさそうに口を開く。
「いやー、あのね……うん、ほら、リナーリアいるじゃない?」
なんかとても嫌な予感がするが。
とりあえず話を聞こう。
「茜」
「っ!?……な、なに?」
俺はにっこり笑いとりあえずネルをソファーに寝かせる。
目がとろんとしているネル。
んんん?この表情?……まさか?
「座れ」
「……ヤダ」
そして逃げ出す茜。
「転移封鎖」
「くっ」
「いいから座れ」
「うっ」
そして真実が解き放たれる。
新年の俺たちの儀式を聞いたリナーリアが大暴走し、サラナ、セリレ、そしてなぜか茜が混ざり、ネルを何度も……って。
「ほう……詳しく聞こうか?ん?」
「ひいいいい」
「ふはは、どうやらお仕置きが必要なようだ」
「いやあああ―――」
今度は腰が立たなくなるまで俺と途中で目覚めたネルに、とことん可愛がられた茜なのであった。
ん?
まあな。
俺だけが得をした形だがな。
いやー、ネル×茜。
めっちゃ最高!!!
今年も俺はやっぱりクズなのであった。
新しい年が来た。
今年の正月も最高だった。
俺の美しく可愛い彼女たちは今年も目いっぱいお洒落してくれ、俺は4日間に渡り彼女たちと想いを通わせあった。
何故か昨年より1日伸びたが。
まあ、俺たちに『飽きる』そういう概念は存在しないのだよ。
美しい彼女たちの姿は当然保存済みだ。
もちろん行為は保存していないぞ。
……後でアースノートを問い詰めた方がよさそうだが。
ネルの顔が怖い事になっていたが最終的には認めてくれた。
「わたくしを一番長く愛してくださいませ」
めっちゃ可愛く言われ、半日以上も彼女におぼれたのは内緒だ。
何がとは言わないが、今の彼女はテクニシャンだ。
俺も初めて出すような声を出してしまい新しい世界に気づいてしまった。
因みに今回参加したのは昨年同様に5柱の神と茜、ネルの7人。
話を聞いたレーランとロロン、コロンが是非といっていたがお断りした。
だってなあ。
レーランはまだ引きずっているようだし。
ロロンとコロンは大きな勘違いをしているし。
キスで赤ちゃんができると思っており、優しく戯れのようなキスをせがまれ頬にしただけで真っ赤になって気を失うくらいだ。
まだまだ時間が必要だろう。
それにドラゴニュートの連中にだって希望は残してやりたいしな。
最終的にはロロンとコロン次第だが。
そしてセリレとミューズスフィア、エアナルードまで参加しようとしていてびっくりした。
セリレはともかくおれは5歳児と3歳児に欲情する変態ではないのだ。
セリレは確かに美人でスタイルも素晴らしいが……いや、あいつ精霊だろうに。
そういう概念はないはずなんだが?!
なぜか茜とイチャイチャしていて眼服だったが。
うん、茜、その気アリだな。
からかったら顔を真っ赤にしていて可愛かったけどな。
やばい、いつかの茜とアルテミリスの同時案件が思い浮かぶ。
あれはマジでヤバイ。
考えただけで体が熱くなる。
…………………………………おっふ。
いかんいかん。
俺が臨戦態勢になってしまう。
ふう、少し落ち着こう。
まあ、何はともあれ、俺は愛する彼女たちや仲間たちと今年も楽しむと誓った。
※※※※※
ギルガンギルの塔で楽しい時間を過ごした俺とネルはグースワースへと帰還を果たした。
執務室では38名が、きっちりとした服に身を包みキラキラした目で俺を見つめてくれる。
ネルがすっと俺の横から前へ出ていき口上を述べ始める。
「我らが偉大な主ノアーナ様。本年も我らグースワースの住人はあなた様の望むように力の限り努めてまいります。どうかこの忠心、お納めくださいませ」
びしっと39人が揃った整列を見せてくれる。
俺は感動に打ちひしがれていた。
「ありがとう。皆楽にしてくれ。昨年は本当に世話になった。皆今年も頼む。俺を助けてくれ」
俺は皆に頭を下げる。
どよめく皆。
そして顔を上げ俺はにっこりとほほ笑み、親愛の表情で皆に宣言する。
「さあ、楽しんでいこうじゃないか!」
※※※※※
どうしてこうなった!?
俺は今何故かタンバリンを持ち、一生懸命に合いの手を入れているのだが…
談話室は薄暗く照明を落とされれミラーボールが回りながら、作った覚えのない舞台が出来上がっておりスポットライトで照らし出していた。
「へいへいっ!」
「…へい」
「はいそこっ!!元気よく!!」
なぜか茜が仕切っている。
凄いな茜は。
メチャクチャ馴染んでいる。
「じゃあ次は、アルテママ!!」
すっとアルテミリスが立ち上がり、普段見ないような妖艶な衣装を着ているが…
……メチャクチャ色っぽいな。
♪チャラララーン、チャッチャ、ズンチャッズンチャ、チャラララーーン♪
「あああ~愛のおお~、イエイ♡」
おおー、ノリノリだなあ。
んん?何故か手招き?っておい、茜?なぜに俺?
「はい、ノアーナ様♡アルテママとしっぽりイッチャって下さい♡」
「え、えっと、んん、あああ~愛のおお~イエイ!」
やべえ、なんか楽しいかも!!
何故か良く判らないうちに大盛り上がりのグースワース。
「はい、次は、ロロンちゃんとロー君!!『愛の逃避行』行ってみよー」
ロロンがフリフリの服を着ている。
なんかガルナローが死にそうな目をしながら銀ギラの衣装を着ている。
あっ、曲の途中でロロンがガルナローに抱き着いた。
…ガルナローの鼻から大噴火って、おいおい!
パチパチ…ぱち…
寂しいな!おい。
「うおおおおお―――――ん」
突然大音量で歌いだすナハムザート。
「おうおうおおおおおお―――」
うっ、どこかのジャ〇アン並みだとっ?
くっ、鼓膜がやばい!!
皆が蹲っている!?
「はい0点!!ナハムザート退場!!」
厳しいな?!
「よしじゃあ次は…ネル!!愛するノアーナ様をメロメロにしちゃえ!!」
ネルだ♡
やばい、超かわいい。
照れてるネル、はい優勝です!!
「ららら~るるる~」
ああ、天使の歌声だ。
涙が出る。
パチパチパチパチパチパチ!!
ひゅうーひゅう―
かわいい!!結婚して!!
っ!?誰だ言ったやつ?
ダメだ、ネルは俺のだ!!!
「よし、じゃあ次は……リナーリアとサラナの百合カップル!!」
えっ、それ言う?
アウトだろ?
二人絡み合いながら歌ってる?!
男性陣顔真っ赤。
いやいやいやこれ事案だろ?
あっ、なんか茜も呼ばれた。
うわ―――――――。
うん。
ノーコメントで。
※※※※※
なんだかんだで盛り上がったカラオケ大会。
うん。
良いなこれ。
はあ、俺が求めていたのはこういう事だよな。
俺がまったりと執務室でだらけていたら、ネルと茜が訪ねてきた。
珍しいペアだな。
「どうぞ、開いてるよ」
「失礼しまーす」
「……」
なんだ?
ネルの元気が無いような。
「どうした?ネル……おい、大丈夫か?」
突然ネルがぐったりと椅子に座り込んだ。
顔が真っ赤だが……
茜はなぜかそっぽを向いている。
「????」
そういえば女性陣は皆で交流を深めようと、一緒に大浴場へ行ったはずだが。
「もしかしてのぼせたのか?」
茜は相変わらずこちらを見ないで、申し訳なさそうに口を開く。
「いやー、あのね……うん、ほら、リナーリアいるじゃない?」
なんかとても嫌な予感がするが。
とりあえず話を聞こう。
「茜」
「っ!?……な、なに?」
俺はにっこり笑いとりあえずネルをソファーに寝かせる。
目がとろんとしているネル。
んんん?この表情?……まさか?
「座れ」
「……ヤダ」
そして逃げ出す茜。
「転移封鎖」
「くっ」
「いいから座れ」
「うっ」
そして真実が解き放たれる。
新年の俺たちの儀式を聞いたリナーリアが大暴走し、サラナ、セリレ、そしてなぜか茜が混ざり、ネルを何度も……って。
「ほう……詳しく聞こうか?ん?」
「ひいいいい」
「ふはは、どうやらお仕置きが必要なようだ」
「いやあああ―――」
今度は腰が立たなくなるまで俺と途中で目覚めたネルに、とことん可愛がられた茜なのであった。
ん?
まあな。
俺だけが得をした形だがな。
いやー、ネル×茜。
めっちゃ最高!!!
今年も俺はやっぱりクズなのであった。
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