124 / 181
第4章 火山のドラゴン編
124話 ブラックとドラゴン
しおりを挟む
ブラックが結界に入る少し前の事である。
アクアがドラゴンのエネルギーを移しきれていない様子を見て、ブラックは考え込んでいた。
このままアクアを依り代としてドラゴンが復活したのであれば、私が何とかするしかないと思ったのだ。
残念な事ではあるがアクアの自我が消え去るようでは仕方ないのだ。
しかし、舞から言われるまで私達は石で繋がっている事をすっかり忘れていたのだ。
アクアに魔力を送る事で、舞の薬で分離できたのは良かった。
だが、出てきたドラゴンのエネルギーを封印は出来ないのではと思ったのだ。
残念なことに予想通り外に放出されたのだ。
私はいち早く結界を作ったが、エネルギーが巨大であったため、結界がどれだけもつか分からなかったのだ。
やはり、私が消滅させるしかないと思ったが、そのドラゴンのエネルギーは私の魔力と同じくらいであるのだ。
場合によっては、私が消滅されるか体を乗っ取られる可能性があったのだ。
危険な賭けであったが、私がやらなければいずれドラゴンは復活するだろう。
この世界が火の海になる事は避けたかった。
もし失敗すれば、魔人の仲間や舞とも会う事は出来なくなる。
・・・だが、アクアを助けるために一生懸命な舞を見て、この賭けに参加し、そして勝たなくてはならないと思ったのだ。
そしてもしも負けた時は、舞には悪いがあの薬を使ってもらうしかないと思ったのだ。
私やドラゴンを消滅に導けるのはきっとあの薬だけなのだ。
舞と連絡が途絶えたと聞いた時、私は本当に狼狽えたのだ。
そして再会できた時にどんなに嬉しかったか。
・・・だが、また離れなくてはいけなくなるかもしれない。
こんな時に話す言葉が見つからず、舞を抱きしめることしかできなかった。
しかし悲観することばかりでは無いのだ。
私達には約束の指輪があるのだ。
舞も私と同じ気持ちでいてくれれば、また再会する事は可能なのだ。
それを信じたかった。
今は自分ができる事をするだけだと思った。
そして私は、自分の作った結界の中に入ったのだ。
結界の中は強大なドラゴンのエネルギーで充満していたのだ。
消滅させようと左手を出した時である。
ただのエネルギーの塊だけかと思ったが、ドラゴンの意志を感じたのだ。
アクアからは魔獣の類と聞いていたので、欲でしか動かない怪物と思っていたのだ。
だが、少し違ったようだ。
だとしても、邪悪なる存在は同じで、私がすべき事は同じなのだが。
ドラゴンの意志により、私の中に入り込もうとしているのは明らかだった。
そして私の身体を使って自分の復活を狙っているのだ。
この結界が破られれば、別の誰かに入り込み復活を試みるだろう。
それは阻止しなければいけないのだ。
私は左手から、このエネルギーを消滅する力をドラゴンの意志に向けて放出したのだ。
この膨大なエネルギーを消滅する為には、私の魔力もかなり減らされる事になるだろう。
どちらが先に消耗するかの問題であった。
私に入り込もうとするドラゴンのエネルギーを消滅していくうちに頭の中に誰かが話しかけてきたのだ。
それは明らかにドラゴンの意志であったのだ。
『そこの魔人、取り引きをしようでは無いか。
このままでは、お互いが消滅する事になるぞ。』
『取り引きなどはしない。
私が必ずお前のエネルギーを減らし封印に持ち込むので、安心するといい。』
『本当に出来るか?
僅かに我の方が上だった場合はどうする。
時が立てばエネルギーは元に戻る事が出来るのだぞ。
そうすれば、私は自由だからな。』
『それは私にも言える事では無いですか?
それに、お前はさっきドラゴンの民に入り込む事が出来なかったではないか。
追い出された存在が何を言う。』
『確かに・・・何故か外に追いやられてしまったのだ。
お前ほど力がないはずなのに。
だが、さっきの我とは違うぞ。』
確かにアクアに入り込んでいたエネルギーよりも多くが、元の封印の石から流れ集まっているようなのだ。
そう考えるとどうなるかわからないのも確かなのだ。
『どうだ、私を受け入れ共にこの世界に君臨しようではないか。
長い間眠っている間に、自分の意志というものに気付いたのだ。
そして伝える術も修得した。
そうであるなら、ドラゴンとしての復活よりも魔人のような存在で復活する方が面白そうではないかと思ったのだ。
世界をただ火の海にするなどつまらない事に気付いたのだよ。』
『私の身体に入り、世界を自分の意のままにしようとでも?
冗談ではない。
受け入れるつもりは無いですよ。』
『そうか、残念だな。
ではこの結界を破壊し外に出る事に力を注ごう。
そうすれば、お前より弱い者であれば入るのは簡単であるからな。
この結界も時間の問題ではないか?』
『・・・やめろ、外の者に手を出すな。
お前の相手は私だ。』
正直、このドラゴンのエネルギーを消滅する事に力を注いでいた為、結界の強度に力を入れる事ができず、限界に来ていたのだ。
外にはスピネルや大事な舞がいるのだ。
手を出させるわけにはいかないのだ。
このドラゴンに入り込まれたら自我が消滅してしまうだろう。
アクアでさえ危なかったのだ。
私なら追い出される事はないかもしれないが・・・私は今の私のままでいられるのだろうか。
私が考えている隙にドラゴンの意志が入ってきたのだ。
『私を受け入れるのだ。
他の者では我を抑えられないだろうが、お前なら違うであろう。
ならば、悪い話では無いだろう。』
確かにその通りなのだ。
力が同等であれば、追い出される事なくドラゴンの力を抑えることも可能かもしれない。
だが、そんな上手く行くだろうか・・・
私自身が押さえ込まれるかもしれないのだ。
だが、今このドラゴンが他の者に入るのだけは阻止したかったのだ。
私は受け入れるしか無かったのだ。
アクアがドラゴンのエネルギーを移しきれていない様子を見て、ブラックは考え込んでいた。
このままアクアを依り代としてドラゴンが復活したのであれば、私が何とかするしかないと思ったのだ。
残念な事ではあるがアクアの自我が消え去るようでは仕方ないのだ。
しかし、舞から言われるまで私達は石で繋がっている事をすっかり忘れていたのだ。
アクアに魔力を送る事で、舞の薬で分離できたのは良かった。
だが、出てきたドラゴンのエネルギーを封印は出来ないのではと思ったのだ。
残念なことに予想通り外に放出されたのだ。
私はいち早く結界を作ったが、エネルギーが巨大であったため、結界がどれだけもつか分からなかったのだ。
やはり、私が消滅させるしかないと思ったが、そのドラゴンのエネルギーは私の魔力と同じくらいであるのだ。
場合によっては、私が消滅されるか体を乗っ取られる可能性があったのだ。
危険な賭けであったが、私がやらなければいずれドラゴンは復活するだろう。
この世界が火の海になる事は避けたかった。
もし失敗すれば、魔人の仲間や舞とも会う事は出来なくなる。
・・・だが、アクアを助けるために一生懸命な舞を見て、この賭けに参加し、そして勝たなくてはならないと思ったのだ。
そしてもしも負けた時は、舞には悪いがあの薬を使ってもらうしかないと思ったのだ。
私やドラゴンを消滅に導けるのはきっとあの薬だけなのだ。
舞と連絡が途絶えたと聞いた時、私は本当に狼狽えたのだ。
そして再会できた時にどんなに嬉しかったか。
・・・だが、また離れなくてはいけなくなるかもしれない。
こんな時に話す言葉が見つからず、舞を抱きしめることしかできなかった。
しかし悲観することばかりでは無いのだ。
私達には約束の指輪があるのだ。
舞も私と同じ気持ちでいてくれれば、また再会する事は可能なのだ。
それを信じたかった。
今は自分ができる事をするだけだと思った。
そして私は、自分の作った結界の中に入ったのだ。
結界の中は強大なドラゴンのエネルギーで充満していたのだ。
消滅させようと左手を出した時である。
ただのエネルギーの塊だけかと思ったが、ドラゴンの意志を感じたのだ。
アクアからは魔獣の類と聞いていたので、欲でしか動かない怪物と思っていたのだ。
だが、少し違ったようだ。
だとしても、邪悪なる存在は同じで、私がすべき事は同じなのだが。
ドラゴンの意志により、私の中に入り込もうとしているのは明らかだった。
そして私の身体を使って自分の復活を狙っているのだ。
この結界が破られれば、別の誰かに入り込み復活を試みるだろう。
それは阻止しなければいけないのだ。
私は左手から、このエネルギーを消滅する力をドラゴンの意志に向けて放出したのだ。
この膨大なエネルギーを消滅する為には、私の魔力もかなり減らされる事になるだろう。
どちらが先に消耗するかの問題であった。
私に入り込もうとするドラゴンのエネルギーを消滅していくうちに頭の中に誰かが話しかけてきたのだ。
それは明らかにドラゴンの意志であったのだ。
『そこの魔人、取り引きをしようでは無いか。
このままでは、お互いが消滅する事になるぞ。』
『取り引きなどはしない。
私が必ずお前のエネルギーを減らし封印に持ち込むので、安心するといい。』
『本当に出来るか?
僅かに我の方が上だった場合はどうする。
時が立てばエネルギーは元に戻る事が出来るのだぞ。
そうすれば、私は自由だからな。』
『それは私にも言える事では無いですか?
それに、お前はさっきドラゴンの民に入り込む事が出来なかったではないか。
追い出された存在が何を言う。』
『確かに・・・何故か外に追いやられてしまったのだ。
お前ほど力がないはずなのに。
だが、さっきの我とは違うぞ。』
確かにアクアに入り込んでいたエネルギーよりも多くが、元の封印の石から流れ集まっているようなのだ。
そう考えるとどうなるかわからないのも確かなのだ。
『どうだ、私を受け入れ共にこの世界に君臨しようではないか。
長い間眠っている間に、自分の意志というものに気付いたのだ。
そして伝える術も修得した。
そうであるなら、ドラゴンとしての復活よりも魔人のような存在で復活する方が面白そうではないかと思ったのだ。
世界をただ火の海にするなどつまらない事に気付いたのだよ。』
『私の身体に入り、世界を自分の意のままにしようとでも?
冗談ではない。
受け入れるつもりは無いですよ。』
『そうか、残念だな。
ではこの結界を破壊し外に出る事に力を注ごう。
そうすれば、お前より弱い者であれば入るのは簡単であるからな。
この結界も時間の問題ではないか?』
『・・・やめろ、外の者に手を出すな。
お前の相手は私だ。』
正直、このドラゴンのエネルギーを消滅する事に力を注いでいた為、結界の強度に力を入れる事ができず、限界に来ていたのだ。
外にはスピネルや大事な舞がいるのだ。
手を出させるわけにはいかないのだ。
このドラゴンに入り込まれたら自我が消滅してしまうだろう。
アクアでさえ危なかったのだ。
私なら追い出される事はないかもしれないが・・・私は今の私のままでいられるのだろうか。
私が考えている隙にドラゴンの意志が入ってきたのだ。
『私を受け入れるのだ。
他の者では我を抑えられないだろうが、お前なら違うであろう。
ならば、悪い話では無いだろう。』
確かにその通りなのだ。
力が同等であれば、追い出される事なくドラゴンの力を抑えることも可能かもしれない。
だが、そんな上手く行くだろうか・・・
私自身が押さえ込まれるかもしれないのだ。
だが、今このドラゴンが他の者に入るのだけは阻止したかったのだ。
私は受け入れるしか無かったのだ。
0
あなたにおすすめの小説
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?
火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…?
24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?
おばさん冒険者、職場復帰する
神田柊子
ファンタジー
アリス(43)は『完全防御の魔女』と呼ばれたA級冒険者。
子育て(子どもの修行)のために母子ふたりで旅をしていたけれど、子どもが父親の元で暮らすことになった。
ひとりになったアリスは、拠点にしていた街に五年ぶりに帰ってくる。
さっそくギルドに顔を出すと昔馴染みのギルドマスターから、ギルド職員のリーナを弟子にしてほしいと頼まれる……。
生活力は低め、戦闘力は高めなアリスおばさんの冒険譚。
-----
剣と魔法の西洋風異世界。転移・転生なし。三人称。
一話ごとで一区切りの、連作短編。
リーナ視点が主です。
-----
また続けるかもしれませんが、一旦完結です。
※小説家になろう様にも掲載中。
転生令嬢の食いしん坊万罪!
ねこたま本店
ファンタジー
訳も分からないまま命を落とし、訳の分からない神様の手によって、別の世界の公爵令嬢・プリムローズとして転生した、美味しい物好きな元ヤンアラサー女は、自分に無関心なバカ父が後妻に迎えた、典型的なシンデレラ系継母と、我が儘で性格の悪い妹にイビられたり、事故物件王太子の中継ぎ婚約者にされたりつつも、しぶとく図太く生きていた。
そんなある日、プリムローズは王侯貴族の子女が6~10歳の間に受ける『スキル鑑定の儀』の際、邪悪とされる大罪系スキルの所有者であると判定されてしまう。
プリムローズはその日のうちに、同じ判定を受けた唯一の友人、美少女と見まごうばかりの気弱な第二王子・リトス共々捕えられた挙句、国境近くの山中に捨てられてしまうのだった。
しかし、中身が元ヤンアラサー女の図太い少女は諦めない。
プリムローズは時に気弱な友の手を引き、時に引いたその手を勢い余ってブン回しながらも、邪悪と断じられたスキルを駆使して生き残りを図っていく。
これは、図太くて口の悪い、ちょっと(?)食いしん坊な転生令嬢が、自分なりの幸せを自分の力で掴み取るまでの物語。
こちらの作品は、2023年12月28日から、カクヨム様でも掲載を開始しました。
今後、カクヨム様掲載用にほんのちょっとだけ内容を手直しし、1話ごとの文章量を増やす事でトータルの話数を減らした改訂版を、1日に2回のペースで投稿していく予定です。多量の加筆修正はしておりませんが、もしよろしければ、カクヨム版の方もご笑覧下さい。
※作者が適当にでっち上げた、完全ご都合主義的世界です。細かいツッコミはご遠慮頂ければ幸いです。もし、目に余るような誤字脱字を発見された際には、コメント欄などで優しく教えてやって下さい。
※検討の結果、「ざまぁ要素あり」タグを追加しました。
巻添え召喚されたので、引きこもりスローライフを希望します!
あきづきみなと
ファンタジー
階段から女の子が降ってきた!?
資料を抱えて歩いていた紗江は、階段から飛び下りてきた転校生に巻き込まれて転倒する。気がついたらその彼女と二人、全く知らない場所にいた。
そしてその場にいた人達は、聖女を召喚したのだという。
どちらが『聖女』なのか、と問われる前に転校生の少女が声をあげる。
「私、ガンバる!」
だったら私は帰してもらえない?ダメ?
聖女の扱いを他所に、巻き込まれた紗江が『食』を元に自分の居場所を見つける話。
スローライフまでは到達しなかったよ……。
緩いざまああり。
注意
いわゆる『キラキラネーム』への苦言というか、マイナス感情の描写があります。気にされる方には申し訳ありませんが、作中人物の説明には必要と考えました。
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
ヒロインですが、舞台にも上がれなかったので田舎暮らしをします
未羊
ファンタジー
レイチェル・ウィルソンは公爵令嬢
十二歳の時に王都にある魔法学園の入学試験を受けたものの、なんと不合格になってしまう
好きなヒロインとの交流を進める恋愛ゲームのヒロインの一人なのに、なんとその舞台に上がれることもできずに退場となってしまったのだ
傷つきはしたものの、公爵の治める領地へと移り住むことになったことをきっかけに、レイチェルは前世の夢を叶えることを計画する
今日もレイチェルは、公爵領の片隅で畑を耕したり、お店をしたりと気ままに暮らすのだった
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる