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人気になると、離れてしまうリスナーってなんでなの?
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「この枠も人がたくさん来るようになって人気になったなぁ。じゃ、そろそろ自分が来なくていいか」
リスナーさんの中で話すと、あるあるなのですが、ライバーさんに聞くと「どうしてー!」になる話ですぅ。
それではどうしてなのか。
いくつかの例を上げてみます~。
1.自分のことを「枯れ木も山の賑わい」くらいに思っている
私もこのタイプなのですが、自分のことを「枯れ木も山の賑わい」の枯れ木と思ってますぅ。
人がいないときでしたら、まぁ枯れ木でもいれば~でしょうけれど、もっとたくさん人がいて、その枠主さんと話したい、絡みたいという方が増えたなら、自分は必要ないでしょと思うわけです。
モデレーター気質の人が多く、「大きくなって良かった良かった。元気で頑張るんだよ~」思いながら、離れていきます。
2.枠に人が増え過ぎると居づらくなる
勘違いしないで欲しいのは、このタイプのリスナーさんは、枠が大きくなって、配信者さんがうれしそうで、人気になるのを喜んでいます。
喜んでいるのですが、本人の性質や特性として、人が増え過ぎると居づらくなるのですぅ。
最初の頃の枠に来る人はみんな知り合いで、挨拶をして、4、5人くらいが仲良くしてて良かったなぁと思ってるのですが、かといって、枠主さんに元に戻せという気はありません~。
誰が悪いのではなく、枠主も人が増えて喜んでる、初期の頃から一緒のリスナーさんも人が増えてもその人たちと仲良くしてる、新しい人もいい人だけど、ただ、自分が人が居すぎると落ち着かないだけ。
『ここはもう自分の居場所ではない』思って、去っていきます。
3.古参になって、気を使って楽しめなくなった
枠の古参になり、新しい人が増えて来ると、気を使うようになります~。
自分が枠主と話しすぎてないか、昔の話とかして古参風吹かせてないか、歌のリクエスト?あ、新規さんどうぞ。
今日は枠主ちゃんと私も話したいことがあったけど……あ、また新しいリスナーさんが……みんな盛り上がってるし、枠の空気変える必要があるとか必要な時まで潜ってよ。
あ、チェキ撮ってる。いいな、私も枠主ちゃんとお揃い出たんだけど……あ、でも、壁紙上げてポーズお願いして撮ってもらいたいしてる新規の子いるし。ブライダルシャワーとか投げて盛り上げておいて、後であいたら……あ、枠終わっちゃった。
え、言ってくれれば良かったのに? うん、でも忙しそうだし、枠主ちゃんも疲れてるだろうから……。
と、新しい人どころか枠主さんにも気を使うようになって「あれ、ここで何してるんだろ」になることも。
お金払ってまで、気を使って楽しめないのはおかしいなぁと気づき、枠から離れていきます。
このタイプは周りから見ると「よくやってくれてる」「枠にとってありがたい存在」だったりするため、本人の溜めこんでる気持ちに気づかず、居なくなってから気づいたりです。
4.人が増えて話せなくなったから
REALITYは「見る」というより「誰かと話したくて」やる人も多いです。
そのため人が増えて話せなくなると、他の話しやすい枠に行くことが増えます。
元いた枠の枠主が嫌いになったわけではないですが、話せるほうがいいから~とうつってしまい、足が遠のきます。
5.人気が出ると単純に興味を失くす
最初の時はちょっとしたギフトでも喜んでくれたのに、もう今はタワー送っても前ほどの反応がない。
前は枠に行くだけで喜んでくれたのが、今は人がたくさん来て、流れ作業のように挨拶されるだけ。
もうこの枠に来ても、扱いが軽そうだし、もう別のところ行こう、となるタイプです。
だいたいこんな感じですねぇ。
後半は仕方ないですが、3番目くらいまでの対策としては、来てくれるのがうれしいことや、遠慮しすぎないでや、人が少ない時にでも話してくれたらうれしいとか、とにかく「あなたに来て欲しい」を出来るだけ伝えておくのがいいかなあと思います。
枠が大きくなってもあなたにはいて欲しいんだと何度も伝えることで、来る間隔が減ってもたまに来てくれたり、潜ってて人が減った時だけ話すだけでも居てくれたりしてくれるかもしれません~。
リスナーさんの中で話すと、あるあるなのですが、ライバーさんに聞くと「どうしてー!」になる話ですぅ。
それではどうしてなのか。
いくつかの例を上げてみます~。
1.自分のことを「枯れ木も山の賑わい」くらいに思っている
私もこのタイプなのですが、自分のことを「枯れ木も山の賑わい」の枯れ木と思ってますぅ。
人がいないときでしたら、まぁ枯れ木でもいれば~でしょうけれど、もっとたくさん人がいて、その枠主さんと話したい、絡みたいという方が増えたなら、自分は必要ないでしょと思うわけです。
モデレーター気質の人が多く、「大きくなって良かった良かった。元気で頑張るんだよ~」思いながら、離れていきます。
2.枠に人が増え過ぎると居づらくなる
勘違いしないで欲しいのは、このタイプのリスナーさんは、枠が大きくなって、配信者さんがうれしそうで、人気になるのを喜んでいます。
喜んでいるのですが、本人の性質や特性として、人が増え過ぎると居づらくなるのですぅ。
最初の頃の枠に来る人はみんな知り合いで、挨拶をして、4、5人くらいが仲良くしてて良かったなぁと思ってるのですが、かといって、枠主さんに元に戻せという気はありません~。
誰が悪いのではなく、枠主も人が増えて喜んでる、初期の頃から一緒のリスナーさんも人が増えてもその人たちと仲良くしてる、新しい人もいい人だけど、ただ、自分が人が居すぎると落ち着かないだけ。
『ここはもう自分の居場所ではない』思って、去っていきます。
3.古参になって、気を使って楽しめなくなった
枠の古参になり、新しい人が増えて来ると、気を使うようになります~。
自分が枠主と話しすぎてないか、昔の話とかして古参風吹かせてないか、歌のリクエスト?あ、新規さんどうぞ。
今日は枠主ちゃんと私も話したいことがあったけど……あ、また新しいリスナーさんが……みんな盛り上がってるし、枠の空気変える必要があるとか必要な時まで潜ってよ。
あ、チェキ撮ってる。いいな、私も枠主ちゃんとお揃い出たんだけど……あ、でも、壁紙上げてポーズお願いして撮ってもらいたいしてる新規の子いるし。ブライダルシャワーとか投げて盛り上げておいて、後であいたら……あ、枠終わっちゃった。
え、言ってくれれば良かったのに? うん、でも忙しそうだし、枠主ちゃんも疲れてるだろうから……。
と、新しい人どころか枠主さんにも気を使うようになって「あれ、ここで何してるんだろ」になることも。
お金払ってまで、気を使って楽しめないのはおかしいなぁと気づき、枠から離れていきます。
このタイプは周りから見ると「よくやってくれてる」「枠にとってありがたい存在」だったりするため、本人の溜めこんでる気持ちに気づかず、居なくなってから気づいたりです。
4.人が増えて話せなくなったから
REALITYは「見る」というより「誰かと話したくて」やる人も多いです。
そのため人が増えて話せなくなると、他の話しやすい枠に行くことが増えます。
元いた枠の枠主が嫌いになったわけではないですが、話せるほうがいいから~とうつってしまい、足が遠のきます。
5.人気が出ると単純に興味を失くす
最初の時はちょっとしたギフトでも喜んでくれたのに、もう今はタワー送っても前ほどの反応がない。
前は枠に行くだけで喜んでくれたのが、今は人がたくさん来て、流れ作業のように挨拶されるだけ。
もうこの枠に来ても、扱いが軽そうだし、もう別のところ行こう、となるタイプです。
だいたいこんな感じですねぇ。
後半は仕方ないですが、3番目くらいまでの対策としては、来てくれるのがうれしいことや、遠慮しすぎないでや、人が少ない時にでも話してくれたらうれしいとか、とにかく「あなたに来て欲しい」を出来るだけ伝えておくのがいいかなあと思います。
枠が大きくなってもあなたにはいて欲しいんだと何度も伝えることで、来る間隔が減ってもたまに来てくれたり、潜ってて人が減った時だけ話すだけでも居てくれたりしてくれるかもしれません~。
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