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第五十ニ話
腐男子、初めて経験する ※
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(マジでどうしよう)
キールはチュッ、チュッと音を立て俺の首筋にキスをしつつ、ブラウスのボタンを外している。
(時間停止能力を使うか?
ドアに自動でかかった鍵は、漫画では確かお金を払ったら解除されてたハズ)
俺はドア横にある部屋代支払い用の自動精算機を見た。
こんな所まで元いた世界と似ているとは。漫画で見たラブホの事、覚えておいて良かった。
唯一、精算機の上部に埋め込まれた複数の魔石だけが異世界感を放っていた。
どうやら魔石から電力を得て動いているようだった。
(時間停止能力を使って逃げるのは簡単だ。でもその後は? 俺がここで逃げてしまったらキールは……)
俺は……物凄くイケメンで背が高くて、尚且つ優しくて面倒見が良くて頼りがいがあって……時々変な所もあるけど、そんな所も全て含めてキールが好きだ。
勿論、恋愛対象としての好きではなかったけど、超絶イケメンに一途に想われ続け、ずっと傍で可愛いとか好きとか囁かれ続けて、ドキドキしない方がおかしい。
更に言うと、キールにキスされたり、色んな所を触られたり、い、挿れられたりするのは別に嫌じゃなくて……むしろ気持ち良いというか、体も心も満たされるというか何というか。
上手く言えないけど、それってつまり……
「ヤマト……ベッドに行こうか。このままだとヤマトがしんどいよね」
「うわっ!」
キールは俺を軽々とお姫様抱っこし、ベッドの上へ下ろし、そのまま口にキスされた。キールの舌が口の中にズルッと入ってくる。
「んくっ……んぁ……あ……!」
舌と舌がねっとり絡み合って、口中が俺とキールの唾液にまみれてグチュグチュと音が鳴った。
溢れかえった唾液を俺は飲み込み、口の隙間から抑えきれない声が漏れる。
キールは時々唇を離しながら、位置を変えては俺の唇を舐めてキスをして、舌を入れてを繰り返した。
(キス……気持ちいい……)
段々と体が火照りだし、肩も腰もビクつき、下半身も熱をもってきた。
元いた世界では童貞だったから知らなかったけど、キスだけでこんなに感じるものなんだな……
「ハァ……ハァ……ヤマト、可愛い……」
キールが俺の乳首を舌でツンツンつついて舐めながら、下着とパンツをずらし勃ってしまった俺のモノを上下に擦りだした。
あぁ、駄目だ……気持ち良くて逃げるに逃げられない。体が快感を求めてしまっている。
もう既に先端からは自分でも分かる程先走り汁が溢れ出ていた。
「ヤマト、気持ちいい? こんなにいっぱいヤラしい液が垂れてるよ」
言葉で攻められて背筋がゾクゾクし、俺の息子がピクピク反応し疼きだした。
キールは更に指で先走り汁を絡めながら、先端をグチグチ指で弄られ、激しく擦られた。
「っ……あっ、や……俺も、もう……イッちゃう……!」
「いいよ、イッて、俺が全部飲んであげる」
キールは顔を俺の下半身へと埋め、ビクついて今にもイキそうな俺のモノを舌も絡めてしゃぶりだした。
「あっ、あぁっ、ああぁぁーっ!」
駄目だ、我慢出来ずに俺はあっという間にイッてしまった。
下半身がイッた余韻でビクビクと震えている。
俺、感度が前より絶対増してる気がする……
「ヤマトのイッた顔可愛い……液美味しい……」
「あっ……ひぃっ……!」
キールはイッた後で少しフニャってる俺のモノを咥えて、チューッと吸いながら再びしゃぶりだした。思わず変な声が出て力が抜ける。
更に後ろの穴に唾をつけた指を入れ、前をしゃぶられながら後ろの穴にも指を出し入れされている。
前立腺の所を何度もつついたり押さえられ、背筋がゾワゾワしてまた体の底から何かが持ち上がってくる様な感覚を覚えた。
「そっ、そこ駄目……何か変な気分になるぅ……あっ、んんっ……」
指が一本、二本と増え、三本入る頃にはさっき盛大に出したばかりの俺の息子もすっかり復活していた。
「ハァ、ハァ……ヤマト……俺もう我慢の限界……そろそろ挿れてもいい?」
「……う、うん……いいよ……」
凄く今更なんだけど、こういう返事をするのが恥ずい、恥ずかしい。これも慣れなんだろうか。
キールは素早く下着とパンツを脱ぎ、ベッド上にあったローションとゴムを取って……ゴムを……付けずに横に置いて…………んん!?
「ねぇ、ヤマト……先っぽだけでいいから、少し生で挿れさせて? お願い」
あ、これも前にエロ漫画で見た気がする。
先っぽだけ、と思って許したら最後、結局奥まで突かれ続けて生のまま最後までして中出しされちゃう話……そういう漫画や同人誌をいくつか見た事があった。
だから今ここで許したら絶対に駄目な気がする。
「だ、駄目だよ……ホラ、ゴム付けて」
「……分かった、ヤマト妊娠できる体だもんね……またいつか生でさせてね」
キールがすんなりと聞き入れてくれて、少し拍子抜けした。もっとしつこく生でって言われるかと思ったのに……
キールはゴムの袋を開け、スルスルとお腹に付きそうな位ガチガチに勃ち上がってるモノに付け、その上にローションを垂らした。
全体に塗ってヌルヌル状態のモノを、仰向けで寝転がっている俺のお尻の穴にあてがって擦り擦りこすりつけ……
「じゃあ……挿れるよ……」
そう言いながらズプズプッとゆっくり入れて小刻みに穴の入り口部分で浅く出し挿れした。
「っ……ん……」
「ああ……ヤマト……」
んんん、気持ちいい、気持ちいいんだけど、キールはずっと穴の手前の方で出し挿れを続けている。
で、出来れば奥まで深く突いて欲しい……
前立腺やその奥にチンコを当てながらもっと激しく攻めてもらいたい……これだと全然イけない。
「あっ……キール……あの……」
「ん……何? ヤマト。俺にどうして欲しい?」
キールは意地悪をするかの様に、ずっと浅く出し挿れを続けてる。
何その生殺し状態……!
まさか、俺がさっき生は駄目って言ったから、ワザと俺に意地悪して、おねだりさせようとしてるんじゃ……
声を押し殺しながらキールの顔を見ると
「ヤマト……言ってよ、ヤマトの口から聞きたいな」
とニヤリと余裕のある笑みを浮かべながら俺を見下ろしている。
超恥ずかしい、ロタの時は媚薬で頭が朦朧としておねだりしちゃったけど、今この場でおねだりするのは顔から火が出る位恥ずかしい!!
でも言わないとこのまま浅く突かれたままだろうし……うううっ。
「も……もっと奥まで……激しく突いてよ……俺の中をキールのでいっぱいにして……」
うわ、超恥ずかしい!! BL本で見た台詞を借りたけど滅茶苦茶恥ずかしい!!
真っ赤な顔をして横を向くと、キールが突然深くズンッと突いてきた。
「あうっ、うぐっ、あぁっ!」
「ヤマトッ……可愛い、凄い可愛いっ……! そのおねだり最高……!!」
キールに奥まで激しく突かれ、更に中の前立腺の奥を目掛けて腰を振られ、俺は自分のモノを触ってないのに再びイッた。お尻の穴だけで。
「っあ、ぅあぁっ! ……ハァッ、ハァッ……」
チンコの先からは普通の勢いよく飛ぶ射精とは違い、精液がドロッと垂れていた。
こ、これもしかして……本で見たトコロテン? メスイキ? というやつじゃ……
「ヤマト……お尻だけでイけたんだ……可愛いっ……俺も、もうイきそ……うっ、あぁっ!」
俺の中で、キールのモノがビクビクしている。
ゴムを通して生温かい液が出されているのが分かった。
キールは荒い息をしながら体を起こし、俺の中からズルッとチンコを引き抜き、ゴムを外した。
キールとラブホでやっちゃったかーー……でも気持ち良かった。初めてトコロテンを体験できたし。
よし、シャワーでも浴びようかな、とベッドから下りようとすると、キールに再び押し倒された。
下を見ると……ギンギン状態のモノが…………っえっ!?
「ハァ、ハァ……ヤマトが可愛すぎて……まだまだ全然足りない。もう一回しよ? いいでしょ、ヤマト」
鼻息が荒いキールにディープキスをされ、俺はこの後何回もキールに抱かれ続けたのだった。
キールはチュッ、チュッと音を立て俺の首筋にキスをしつつ、ブラウスのボタンを外している。
(時間停止能力を使うか?
ドアに自動でかかった鍵は、漫画では確かお金を払ったら解除されてたハズ)
俺はドア横にある部屋代支払い用の自動精算機を見た。
こんな所まで元いた世界と似ているとは。漫画で見たラブホの事、覚えておいて良かった。
唯一、精算機の上部に埋め込まれた複数の魔石だけが異世界感を放っていた。
どうやら魔石から電力を得て動いているようだった。
(時間停止能力を使って逃げるのは簡単だ。でもその後は? 俺がここで逃げてしまったらキールは……)
俺は……物凄くイケメンで背が高くて、尚且つ優しくて面倒見が良くて頼りがいがあって……時々変な所もあるけど、そんな所も全て含めてキールが好きだ。
勿論、恋愛対象としての好きではなかったけど、超絶イケメンに一途に想われ続け、ずっと傍で可愛いとか好きとか囁かれ続けて、ドキドキしない方がおかしい。
更に言うと、キールにキスされたり、色んな所を触られたり、い、挿れられたりするのは別に嫌じゃなくて……むしろ気持ち良いというか、体も心も満たされるというか何というか。
上手く言えないけど、それってつまり……
「ヤマト……ベッドに行こうか。このままだとヤマトがしんどいよね」
「うわっ!」
キールは俺を軽々とお姫様抱っこし、ベッドの上へ下ろし、そのまま口にキスされた。キールの舌が口の中にズルッと入ってくる。
「んくっ……んぁ……あ……!」
舌と舌がねっとり絡み合って、口中が俺とキールの唾液にまみれてグチュグチュと音が鳴った。
溢れかえった唾液を俺は飲み込み、口の隙間から抑えきれない声が漏れる。
キールは時々唇を離しながら、位置を変えては俺の唇を舐めてキスをして、舌を入れてを繰り返した。
(キス……気持ちいい……)
段々と体が火照りだし、肩も腰もビクつき、下半身も熱をもってきた。
元いた世界では童貞だったから知らなかったけど、キスだけでこんなに感じるものなんだな……
「ハァ……ハァ……ヤマト、可愛い……」
キールが俺の乳首を舌でツンツンつついて舐めながら、下着とパンツをずらし勃ってしまった俺のモノを上下に擦りだした。
あぁ、駄目だ……気持ち良くて逃げるに逃げられない。体が快感を求めてしまっている。
もう既に先端からは自分でも分かる程先走り汁が溢れ出ていた。
「ヤマト、気持ちいい? こんなにいっぱいヤラしい液が垂れてるよ」
言葉で攻められて背筋がゾクゾクし、俺の息子がピクピク反応し疼きだした。
キールは更に指で先走り汁を絡めながら、先端をグチグチ指で弄られ、激しく擦られた。
「っ……あっ、や……俺も、もう……イッちゃう……!」
「いいよ、イッて、俺が全部飲んであげる」
キールは顔を俺の下半身へと埋め、ビクついて今にもイキそうな俺のモノを舌も絡めてしゃぶりだした。
「あっ、あぁっ、ああぁぁーっ!」
駄目だ、我慢出来ずに俺はあっという間にイッてしまった。
下半身がイッた余韻でビクビクと震えている。
俺、感度が前より絶対増してる気がする……
「ヤマトのイッた顔可愛い……液美味しい……」
「あっ……ひぃっ……!」
キールはイッた後で少しフニャってる俺のモノを咥えて、チューッと吸いながら再びしゃぶりだした。思わず変な声が出て力が抜ける。
更に後ろの穴に唾をつけた指を入れ、前をしゃぶられながら後ろの穴にも指を出し入れされている。
前立腺の所を何度もつついたり押さえられ、背筋がゾワゾワしてまた体の底から何かが持ち上がってくる様な感覚を覚えた。
「そっ、そこ駄目……何か変な気分になるぅ……あっ、んんっ……」
指が一本、二本と増え、三本入る頃にはさっき盛大に出したばかりの俺の息子もすっかり復活していた。
「ハァ、ハァ……ヤマト……俺もう我慢の限界……そろそろ挿れてもいい?」
「……う、うん……いいよ……」
凄く今更なんだけど、こういう返事をするのが恥ずい、恥ずかしい。これも慣れなんだろうか。
キールは素早く下着とパンツを脱ぎ、ベッド上にあったローションとゴムを取って……ゴムを……付けずに横に置いて…………んん!?
「ねぇ、ヤマト……先っぽだけでいいから、少し生で挿れさせて? お願い」
あ、これも前にエロ漫画で見た気がする。
先っぽだけ、と思って許したら最後、結局奥まで突かれ続けて生のまま最後までして中出しされちゃう話……そういう漫画や同人誌をいくつか見た事があった。
だから今ここで許したら絶対に駄目な気がする。
「だ、駄目だよ……ホラ、ゴム付けて」
「……分かった、ヤマト妊娠できる体だもんね……またいつか生でさせてね」
キールがすんなりと聞き入れてくれて、少し拍子抜けした。もっとしつこく生でって言われるかと思ったのに……
キールはゴムの袋を開け、スルスルとお腹に付きそうな位ガチガチに勃ち上がってるモノに付け、その上にローションを垂らした。
全体に塗ってヌルヌル状態のモノを、仰向けで寝転がっている俺のお尻の穴にあてがって擦り擦りこすりつけ……
「じゃあ……挿れるよ……」
そう言いながらズプズプッとゆっくり入れて小刻みに穴の入り口部分で浅く出し挿れした。
「っ……ん……」
「ああ……ヤマト……」
んんん、気持ちいい、気持ちいいんだけど、キールはずっと穴の手前の方で出し挿れを続けている。
で、出来れば奥まで深く突いて欲しい……
前立腺やその奥にチンコを当てながらもっと激しく攻めてもらいたい……これだと全然イけない。
「あっ……キール……あの……」
「ん……何? ヤマト。俺にどうして欲しい?」
キールは意地悪をするかの様に、ずっと浅く出し挿れを続けてる。
何その生殺し状態……!
まさか、俺がさっき生は駄目って言ったから、ワザと俺に意地悪して、おねだりさせようとしてるんじゃ……
声を押し殺しながらキールの顔を見ると
「ヤマト……言ってよ、ヤマトの口から聞きたいな」
とニヤリと余裕のある笑みを浮かべながら俺を見下ろしている。
超恥ずかしい、ロタの時は媚薬で頭が朦朧としておねだりしちゃったけど、今この場でおねだりするのは顔から火が出る位恥ずかしい!!
でも言わないとこのまま浅く突かれたままだろうし……うううっ。
「も……もっと奥まで……激しく突いてよ……俺の中をキールのでいっぱいにして……」
うわ、超恥ずかしい!! BL本で見た台詞を借りたけど滅茶苦茶恥ずかしい!!
真っ赤な顔をして横を向くと、キールが突然深くズンッと突いてきた。
「あうっ、うぐっ、あぁっ!」
「ヤマトッ……可愛い、凄い可愛いっ……! そのおねだり最高……!!」
キールに奥まで激しく突かれ、更に中の前立腺の奥を目掛けて腰を振られ、俺は自分のモノを触ってないのに再びイッた。お尻の穴だけで。
「っあ、ぅあぁっ! ……ハァッ、ハァッ……」
チンコの先からは普通の勢いよく飛ぶ射精とは違い、精液がドロッと垂れていた。
こ、これもしかして……本で見たトコロテン? メスイキ? というやつじゃ……
「ヤマト……お尻だけでイけたんだ……可愛いっ……俺も、もうイきそ……うっ、あぁっ!」
俺の中で、キールのモノがビクビクしている。
ゴムを通して生温かい液が出されているのが分かった。
キールは荒い息をしながら体を起こし、俺の中からズルッとチンコを引き抜き、ゴムを外した。
キールとラブホでやっちゃったかーー……でも気持ち良かった。初めてトコロテンを体験できたし。
よし、シャワーでも浴びようかな、とベッドから下りようとすると、キールに再び押し倒された。
下を見ると……ギンギン状態のモノが…………っえっ!?
「ハァ、ハァ……ヤマトが可愛すぎて……まだまだ全然足りない。もう一回しよ? いいでしょ、ヤマト」
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