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【番外編1】:仕事とデートと夜のドライブ
13
逃がしてやらない。
課長が身体を翻して、逃げるようにシートににじり上がる。半分倒れたシートのヘッドレストに抱きついた状態になったところで、俺は逃げるその背中を抱きしめた。
「逃がしません」
「……っ」
耳元で宣言すれば、脅えるように課長が息を飲んだ。
耳をべろりとなめながら抱きしめて、胸元に回した手をすりすりと動かす。すっかり立ち上がっている乳首を手の平がかすめれば、課長が俺の腕の中でびくびくと震えてかわいい。俺はいい気になって、触れる度に反応する課長を楽しんだ。
課長の反応がよくなってきたところで、手を下に伸ばして、少し力の抜けたチンポに触れる。
「ぅあ、ダ、ダメだ……ッ」
途端に課長が首を振って、腰をよじり、弱々しい抵抗で俺から逃げようとする。そして助けを求めるように動いた手が、窓際のシートベルトを掴んだ。
ずるずると伸びるシートベルトと、ヘッドレストにつかまるもう片方の腕と。
逃げようと力をいれるごとに伸びるベルトに、課長が少し慌てた動きで手を離す。途端にするすると戻っていって、手の動きを邪魔するベルトに再び掴まる。
そしてまた引っ張って手を離し、シートに掴まろうとしては戻っていくベルトに絡まりと繰り返し、ついに課長がもがくのをやめた時には、腕にベルトがくるくると絡みついていた。
「あぁ、くそっ」
苛立った様子で手に絡まったベルトを振り解こうとする課長の背中をぐっと押す。
「うわっ」
バランスを崩して、腕にベルトを絡みつかせたまま課長は再びシートにしがみついた。
片腕を後ろ手にベルトで拘束された状態になっている。課長はシートに倒れ込んだ状態でベルトを外そうと腕を動かしているようだが、絡んだベルトは焦って引っ張っても伸びるばかりで、上手く外すに至れないようだ。
白いシャツの袖に絡まる黒いベルトが、とても卑猥に見える。
「……すっげ、エロい……」
課長の背中を押さえつけた手をそのまま撫でるように動かし、背筋をなぞりながら腰まで移動させる。
「……ッ」
シャツ越しに擽るように動いた俺の手つきに、課長が身をよじりながら背筋を伸ばした。
傾いたシートのヘッドレストにかじりつき、右腕をベルトに拘束され、膝立ちで背筋を逸らせた課長の姿は、腰を俺に向けて突きだした状態になる。その卑猥さに興奮しながら、剥き出しの尻を擽るように指先で撫でた。
「やめっ……っ」
腰を突き出したまま、ぴくぴくと誘うように腰が揺れる。
両手で腰を掴み、その尻に顔を寄せる。
「篠塚?!」
ペロリと尻たぶを舐める。課長は臀部の頬の部分が弱い。片方を指先でくすぐるように撫でまわしながら、もう片方に唇をはわし、吸いついたり舐めたりと刺激する。課長はよほど驚いたのか、抵抗も忘れ息をひそめ身を縮込ませて、刺激に耐えるようにぶるぶると震えた。
「な、なに、し、てっ、あ……っ」
困惑か、快感か。
何にせよ俺のやることなすことに反応する課長の姿は俺を興奮させる。尻を撫でながら弱い部分へと擽るようなキスを続けた。
三十の半ばを過ぎた男の尻だ、別にきれいな肌でもない。けれどシートに縋りつきながら尻を撫でられ、気持ちよさそうな声をあげながら震える課長を見てしまえば、尻を舐めるのは十分すぎるほどに楽しい。
片方の臀部を撫で回しながら、もう片方の尻たぶに吸い付いて歯を立てて舌を這わす。
腰を突き出したまま課長が耐えている。割れ目周辺の肉がひくひくと動いて、その穴が刺激を待ち望んで収縮しているのが伝わってくる。
口でなんと言おうと身体で俺を求めるのだと思うと、たまらなくかわいい。
撫でる手を内側へと寄せてゆき、割れ目から内股あたりで親指を滑らせる。
割れ目から内股あたりの肌は、滑らかだ。その感触が楽しくて、何度も往復させてから、目的の穴に指を添えた。
乾きかけたローションが、ねちょりとした粘度を指先に伝えてきた。
唾液をたっぷり付けて親指をねぶり、そのまま濡れた指で乾いた穴を刺激する。
乾いたローションは唾液の水分を吸い取り、穴の上を指がぬるりと滑った。
「……あっ」
きゅっと締まる襞の感触をうけて、ぬるぬると刺激を続ける。
「……あぁ……っ」
どこかあきらめを纏った吐息の後、課長の腰が俺の指をねだるように揺れた。
ふわりと力がほどけた入り口に指を添えれば、それは簡単に飲み込まれてゆく。
内壁の柔らかな感触を楽しみながら、ほぐすように刺激してゆく。
車の中という現状でローションを多めに使えないのはもどかしいが、湿り気の少ない直接的な感覚は悪くない。ただ、課長は痛いかもしれない。そう思うと悩ましい。
ローションをつぎ足すか考えながら弄る内に、ケツの穴はひくひくと震えて指先を飲み込む。そのいやらしくも健気な様子に目が奪われる。
受け入れるために柔らかくなっているその部分が誘うように蠢いた。
思わずごくりと息を飲んだ。
柔らかく俺を受け入れるその部分の気持ちよさを知っている。だから無意識に期待した。柔らかく包み込んで、締め付けて搾り取るように蠢くのを。
衝動というよりは、浮かされるように誘われたというのだろうか。その直後俺は、指をくわえ込んだその穴の端を、ぬるりと舐めていた。
ケツの穴を舐めるなんて、いくら課長相手でも無理だと思っていた。舐めたいと思ったことはないし、舐めるつもりもなかった。いくらいつも突っ込んでいるとはいえ、排泄口だ。舐めるだなんて、冗談じゃない。
けれど、今、舐めたいと思った。
指じゃ足りない。あの俺を誘う肉の柔らかさを味わいたいと、刺激して課長を気持ちよくしたいと、俺の与える刺激で感じる声が聞きたいと、舌を伸ばさずにはいられなかった。
汚いとは思わなかった。
汚くないわけがない。ましてや風呂上がりでもない。良い臭いがするどころか、蒸れたパンツの中など臭いと言って相違ない。なのに、その臭いさえ俺を煽るのだから、頭が湧いているとしか思えない。
でもそれで良い。それにすら興奮する自分自身にもまた、興奮が煽られる。
チンポ舐めたんだ、ケツの穴舐めたところで今更だ。
そんな自分が、酷く楽しかった。そんなことさえどうでもよくなるほど、課長を好きな自分が楽しくてたまらない。
課長が身体を翻して、逃げるようにシートににじり上がる。半分倒れたシートのヘッドレストに抱きついた状態になったところで、俺は逃げるその背中を抱きしめた。
「逃がしません」
「……っ」
耳元で宣言すれば、脅えるように課長が息を飲んだ。
耳をべろりとなめながら抱きしめて、胸元に回した手をすりすりと動かす。すっかり立ち上がっている乳首を手の平がかすめれば、課長が俺の腕の中でびくびくと震えてかわいい。俺はいい気になって、触れる度に反応する課長を楽しんだ。
課長の反応がよくなってきたところで、手を下に伸ばして、少し力の抜けたチンポに触れる。
「ぅあ、ダ、ダメだ……ッ」
途端に課長が首を振って、腰をよじり、弱々しい抵抗で俺から逃げようとする。そして助けを求めるように動いた手が、窓際のシートベルトを掴んだ。
ずるずると伸びるシートベルトと、ヘッドレストにつかまるもう片方の腕と。
逃げようと力をいれるごとに伸びるベルトに、課長が少し慌てた動きで手を離す。途端にするすると戻っていって、手の動きを邪魔するベルトに再び掴まる。
そしてまた引っ張って手を離し、シートに掴まろうとしては戻っていくベルトに絡まりと繰り返し、ついに課長がもがくのをやめた時には、腕にベルトがくるくると絡みついていた。
「あぁ、くそっ」
苛立った様子で手に絡まったベルトを振り解こうとする課長の背中をぐっと押す。
「うわっ」
バランスを崩して、腕にベルトを絡みつかせたまま課長は再びシートにしがみついた。
片腕を後ろ手にベルトで拘束された状態になっている。課長はシートに倒れ込んだ状態でベルトを外そうと腕を動かしているようだが、絡んだベルトは焦って引っ張っても伸びるばかりで、上手く外すに至れないようだ。
白いシャツの袖に絡まる黒いベルトが、とても卑猥に見える。
「……すっげ、エロい……」
課長の背中を押さえつけた手をそのまま撫でるように動かし、背筋をなぞりながら腰まで移動させる。
「……ッ」
シャツ越しに擽るように動いた俺の手つきに、課長が身をよじりながら背筋を伸ばした。
傾いたシートのヘッドレストにかじりつき、右腕をベルトに拘束され、膝立ちで背筋を逸らせた課長の姿は、腰を俺に向けて突きだした状態になる。その卑猥さに興奮しながら、剥き出しの尻を擽るように指先で撫でた。
「やめっ……っ」
腰を突き出したまま、ぴくぴくと誘うように腰が揺れる。
両手で腰を掴み、その尻に顔を寄せる。
「篠塚?!」
ペロリと尻たぶを舐める。課長は臀部の頬の部分が弱い。片方を指先でくすぐるように撫でまわしながら、もう片方に唇をはわし、吸いついたり舐めたりと刺激する。課長はよほど驚いたのか、抵抗も忘れ息をひそめ身を縮込ませて、刺激に耐えるようにぶるぶると震えた。
「な、なに、し、てっ、あ……っ」
困惑か、快感か。
何にせよ俺のやることなすことに反応する課長の姿は俺を興奮させる。尻を撫でながら弱い部分へと擽るようなキスを続けた。
三十の半ばを過ぎた男の尻だ、別にきれいな肌でもない。けれどシートに縋りつきながら尻を撫でられ、気持ちよさそうな声をあげながら震える課長を見てしまえば、尻を舐めるのは十分すぎるほどに楽しい。
片方の臀部を撫で回しながら、もう片方の尻たぶに吸い付いて歯を立てて舌を這わす。
腰を突き出したまま課長が耐えている。割れ目周辺の肉がひくひくと動いて、その穴が刺激を待ち望んで収縮しているのが伝わってくる。
口でなんと言おうと身体で俺を求めるのだと思うと、たまらなくかわいい。
撫でる手を内側へと寄せてゆき、割れ目から内股あたりで親指を滑らせる。
割れ目から内股あたりの肌は、滑らかだ。その感触が楽しくて、何度も往復させてから、目的の穴に指を添えた。
乾きかけたローションが、ねちょりとした粘度を指先に伝えてきた。
唾液をたっぷり付けて親指をねぶり、そのまま濡れた指で乾いた穴を刺激する。
乾いたローションは唾液の水分を吸い取り、穴の上を指がぬるりと滑った。
「……あっ」
きゅっと締まる襞の感触をうけて、ぬるぬると刺激を続ける。
「……あぁ……っ」
どこかあきらめを纏った吐息の後、課長の腰が俺の指をねだるように揺れた。
ふわりと力がほどけた入り口に指を添えれば、それは簡単に飲み込まれてゆく。
内壁の柔らかな感触を楽しみながら、ほぐすように刺激してゆく。
車の中という現状でローションを多めに使えないのはもどかしいが、湿り気の少ない直接的な感覚は悪くない。ただ、課長は痛いかもしれない。そう思うと悩ましい。
ローションをつぎ足すか考えながら弄る内に、ケツの穴はひくひくと震えて指先を飲み込む。そのいやらしくも健気な様子に目が奪われる。
受け入れるために柔らかくなっているその部分が誘うように蠢いた。
思わずごくりと息を飲んだ。
柔らかく俺を受け入れるその部分の気持ちよさを知っている。だから無意識に期待した。柔らかく包み込んで、締め付けて搾り取るように蠢くのを。
衝動というよりは、浮かされるように誘われたというのだろうか。その直後俺は、指をくわえ込んだその穴の端を、ぬるりと舐めていた。
ケツの穴を舐めるなんて、いくら課長相手でも無理だと思っていた。舐めたいと思ったことはないし、舐めるつもりもなかった。いくらいつも突っ込んでいるとはいえ、排泄口だ。舐めるだなんて、冗談じゃない。
けれど、今、舐めたいと思った。
指じゃ足りない。あの俺を誘う肉の柔らかさを味わいたいと、刺激して課長を気持ちよくしたいと、俺の与える刺激で感じる声が聞きたいと、舌を伸ばさずにはいられなかった。
汚いとは思わなかった。
汚くないわけがない。ましてや風呂上がりでもない。良い臭いがするどころか、蒸れたパンツの中など臭いと言って相違ない。なのに、その臭いさえ俺を煽るのだから、頭が湧いているとしか思えない。
でもそれで良い。それにすら興奮する自分自身にもまた、興奮が煽られる。
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