130 / 262
130話 「赤ちゃん教官 その3」
しおりを挟む
「にゃにゃーーーーーー!」
その場にいた全員が、メンテの叫びに警戒した!
……が、何も起こることはなかった。そのため、お馬さんごっこに興奮して叫んだだけだろうと思われたという。メンテ教官はまだ赤ちゃん。可愛いところもあるものだ。むしろそれこそ普通なのだろう。
それよりもさっきの粘土はどういうことなのか。1歳の赤ちゃんが思いつく方法とは思えない程極悪である。本当はものすごく賢い赤ちゃんなのでは? と疑う者も多かったという。後にアーネが猫にやっていたことをただ真似ただけと知り、変な疑いをする者はいなくなったという。
「「「「「「400、401、402……」」」」」」
そして。腕立て回数が400回を過ぎた頃。それがやって来た。
どどどどどどどどどどどっどどどどどどどどどどっど!!!!
「「「「「「403……えっ?!」」」」」」
「おや? これはこれは……」←タクシー
「えええええ?! ちょっと待ってください、なんですかあれ?!」←ミスネ
『にゃああああああああああああああああああああああああああああ!』
その正体は猫。ただし、1匹や2匹なんてものではない。その数は約30匹。突然猫の大群が押しかけてきたのである。
「にゃにゃー!(こっちこっちー!)」
『にゃああああああああああああああああああああああああああああ!』
メンテの指示により、猫達はいっせいに部下Cに突撃していった。ぴょんぴょんと部下Cの背中に乗っていく。もはや部下Cの姿がほとんど見えない程になっていた。
「うおおおおおおおおおお、なんじゃこりゃあああ?! よ、よんひゃくよおおおおおおん!」
『にゃああああああああああああああああああああああああああああ!』
急に猫30匹の重さが増えて動けなくなる部下C。1匹の体重がが5キロとすると合計150キロになる。数が数だけにかなり重いのだ。これはたまったもんじゃない。部下Cから余裕の笑みは消え去った。
なぜ猫達がこんな大量にやってきたのか。それは、たまたまメンテの家に向かって歩いていた数匹の猫を見つけたことから始まる。臨時集会を始めるから全員呼んで来て! とお願いしたところ、猫達が手分けしてメンテの家や教会の猫達に呼びかけたのだ。集合するまで多少時間が掛かったため、叫んですぐは何も起こらなかったのだ。
「まだだ……、ワイはまだいけるぞおおおおお! 405おおおおおお!!!」
よく分からない状況になりつつあったが、部下Cは諦めてはいなかった。ゆっくりではあるが腕立て伏せを止めることはなかった。このままでは500回達成してしまうだろう。そこでメンテは猫に新たな指示を出した。
「にゃあ(攻撃開始)」
『にゃおおおおおおおおん!』
「よ、よんひゃくはちじゅう……ぶへっ?!」
猫30匹が同時に部下Cを襲いだした。ある猫は顔面を思いっきり蹴り、ある猫は思いっきり背中を引っ掻いた。腕や指先を猫パンチしたり、足の裏をこそばしたりとやり方は様々である。そして、猫達の攻撃が最も集中した部位は股間だ。
男の股間にぶら下がったあれに猫パンチ。それ面白そうだな、混ぜて混ぜてと他の猫達も追撃。まるでサンドバックを殴るかのような容赦のない金的攻めである。いや、猫じゃらしで遊ぶ楽しそうな光景を想像して欲しい。何度も言うがこれは遊びなのである!
「ぎぃやああああああああああああああああ……、ぐふぅう……」
こうして部下Cは500回目前に白目で倒れ込んだ。メンテの完全勝利である。
「ま、待ってくれ。今のは……」
「にゃあ」
『にゃあああああああああああああ!』
「へぶはああぁ?!」
「おお、素晴らしい!」←タクシー
部下Cが何か口答えしそうなのを感じ、猫達にボコボコにするように指示するメンテ。その動きはまるで軍隊を思わせるような統率がとれた動きであった。思わずタクシーも感心したという。
魔法が使えていれば防げたであろう攻撃。だがそれが出来ないとこうなる。これを実際に身を持って経験させた。まさに鬼、いや猫教官である!!
「きゃきゃー!」
「ほほっ。やはりメンテ教官には才能があるようです」
「えぐえぐ」指プイ
「メンテく……、いえ教官はまだ遊び足りないんですかね?」
「そのようですな。しかし、このままでは誰もクリア出来そうにありません。仕方がないので、途中で脱落した者だけ罰としましょう。それでよろしいですかメンテ教官?」
「えぐえっぐ!」
「ほほっ。最後ぐらいメンテ教官によいところを見せなさい。情けない姿は見飽きましたぞ!」
「「「「「「イエッサー!」」」」」」
こうして最後の腕立てが始まった。
「「「「「「1、2、3……」」」」」」
「にゃー」
『にゃあ!』
始まると同時に猫は部下たち襲い掛かった。狙いはもちろん金的。猫じゃらしで遊んでいいよというメンテ教官の可愛い指示である。
『にゃああああああ!』
「「「「「「ぎゃあああああああああああ」」」」」」
その可愛い指示のせいで男性の部下からは悲鳴が上がったという。その一方で女性の部下はというと……。
「「「498、499、ご、ごひゃく……。終わりました!」」」
全員が腕立て伏せ500回を達成出来たという。理由は単純、メンテがやたらと胸やお尻を触って喜んでいるだけだったからである。猫達も不思議と攻撃することはなかった。その理由は察してほしい。こんな赤ちゃんなんだと。
「ほほっ、終了ですぞ。男性陣はあとで全員罰です。何度も失敗しているそこの3人(部下A、B、C)は、罰を1か月続けるように。分かりましたか?」
「「「「「「いえっさあ……」」」」」」
こうしてメンテ教官は、教官としての役目を果たしたという。
◆
「ほほっ。今日は良い物を見させてもらいましたぞ。さすがメンテ様ですな」←タクシー
「きゃきゃ!」
「ええ。とてもすごい光景でしたね……。教育的にどうかと思う部分もありましたが。それにしてもメンテくんには不思議な力があるのですね」←ミスネ
「そのようですな。ほほっ、将来が楽しみですぞ!」
わーい。二人に褒められました! そんな僕はお腹が空いたのですよ。
「あくいー」
「どうなさいましたか?」
「おあし。お・あ・し」
「お菓子ですか? メンテ様はお腹が空いたのですな」
「えぐ!」
僕はニコニコしながら猫達を指差します。手伝ってくれた猫達に褒美をあげるのも僕の役目なのです。
「にゃーにゃー。あおし」
「この猫達もですかな?」
「えっぐ!」
「ほほっ。そうですか。今日は猫達も頑張ってくれましたからな。では行きましょう」
「きゃきゃ!」『にゃあああ!』
「……あ、待ってくださ~い」←ミスネ
その後、部下たちのトレーニングにちょくちょく顔を出すようになるメンテであった。
その場にいた全員が、メンテの叫びに警戒した!
……が、何も起こることはなかった。そのため、お馬さんごっこに興奮して叫んだだけだろうと思われたという。メンテ教官はまだ赤ちゃん。可愛いところもあるものだ。むしろそれこそ普通なのだろう。
それよりもさっきの粘土はどういうことなのか。1歳の赤ちゃんが思いつく方法とは思えない程極悪である。本当はものすごく賢い赤ちゃんなのでは? と疑う者も多かったという。後にアーネが猫にやっていたことをただ真似ただけと知り、変な疑いをする者はいなくなったという。
「「「「「「400、401、402……」」」」」」
そして。腕立て回数が400回を過ぎた頃。それがやって来た。
どどどどどどどどどどどっどどどどどどどどどどっど!!!!
「「「「「「403……えっ?!」」」」」」
「おや? これはこれは……」←タクシー
「えええええ?! ちょっと待ってください、なんですかあれ?!」←ミスネ
『にゃああああああああああああああああああああああああああああ!』
その正体は猫。ただし、1匹や2匹なんてものではない。その数は約30匹。突然猫の大群が押しかけてきたのである。
「にゃにゃー!(こっちこっちー!)」
『にゃああああああああああああああああああああああああああああ!』
メンテの指示により、猫達はいっせいに部下Cに突撃していった。ぴょんぴょんと部下Cの背中に乗っていく。もはや部下Cの姿がほとんど見えない程になっていた。
「うおおおおおおおおおお、なんじゃこりゃあああ?! よ、よんひゃくよおおおおおおん!」
『にゃああああああああああああああああああああああああああああ!』
急に猫30匹の重さが増えて動けなくなる部下C。1匹の体重がが5キロとすると合計150キロになる。数が数だけにかなり重いのだ。これはたまったもんじゃない。部下Cから余裕の笑みは消え去った。
なぜ猫達がこんな大量にやってきたのか。それは、たまたまメンテの家に向かって歩いていた数匹の猫を見つけたことから始まる。臨時集会を始めるから全員呼んで来て! とお願いしたところ、猫達が手分けしてメンテの家や教会の猫達に呼びかけたのだ。集合するまで多少時間が掛かったため、叫んですぐは何も起こらなかったのだ。
「まだだ……、ワイはまだいけるぞおおおおお! 405おおおおおお!!!」
よく分からない状況になりつつあったが、部下Cは諦めてはいなかった。ゆっくりではあるが腕立て伏せを止めることはなかった。このままでは500回達成してしまうだろう。そこでメンテは猫に新たな指示を出した。
「にゃあ(攻撃開始)」
『にゃおおおおおおおおん!』
「よ、よんひゃくはちじゅう……ぶへっ?!」
猫30匹が同時に部下Cを襲いだした。ある猫は顔面を思いっきり蹴り、ある猫は思いっきり背中を引っ掻いた。腕や指先を猫パンチしたり、足の裏をこそばしたりとやり方は様々である。そして、猫達の攻撃が最も集中した部位は股間だ。
男の股間にぶら下がったあれに猫パンチ。それ面白そうだな、混ぜて混ぜてと他の猫達も追撃。まるでサンドバックを殴るかのような容赦のない金的攻めである。いや、猫じゃらしで遊ぶ楽しそうな光景を想像して欲しい。何度も言うがこれは遊びなのである!
「ぎぃやああああああああああああああああ……、ぐふぅう……」
こうして部下Cは500回目前に白目で倒れ込んだ。メンテの完全勝利である。
「ま、待ってくれ。今のは……」
「にゃあ」
『にゃあああああああああああああ!』
「へぶはああぁ?!」
「おお、素晴らしい!」←タクシー
部下Cが何か口答えしそうなのを感じ、猫達にボコボコにするように指示するメンテ。その動きはまるで軍隊を思わせるような統率がとれた動きであった。思わずタクシーも感心したという。
魔法が使えていれば防げたであろう攻撃。だがそれが出来ないとこうなる。これを実際に身を持って経験させた。まさに鬼、いや猫教官である!!
「きゃきゃー!」
「ほほっ。やはりメンテ教官には才能があるようです」
「えぐえぐ」指プイ
「メンテく……、いえ教官はまだ遊び足りないんですかね?」
「そのようですな。しかし、このままでは誰もクリア出来そうにありません。仕方がないので、途中で脱落した者だけ罰としましょう。それでよろしいですかメンテ教官?」
「えぐえっぐ!」
「ほほっ。最後ぐらいメンテ教官によいところを見せなさい。情けない姿は見飽きましたぞ!」
「「「「「「イエッサー!」」」」」」
こうして最後の腕立てが始まった。
「「「「「「1、2、3……」」」」」」
「にゃー」
『にゃあ!』
始まると同時に猫は部下たち襲い掛かった。狙いはもちろん金的。猫じゃらしで遊んでいいよというメンテ教官の可愛い指示である。
『にゃああああああ!』
「「「「「「ぎゃあああああああああああ」」」」」」
その可愛い指示のせいで男性の部下からは悲鳴が上がったという。その一方で女性の部下はというと……。
「「「498、499、ご、ごひゃく……。終わりました!」」」
全員が腕立て伏せ500回を達成出来たという。理由は単純、メンテがやたらと胸やお尻を触って喜んでいるだけだったからである。猫達も不思議と攻撃することはなかった。その理由は察してほしい。こんな赤ちゃんなんだと。
「ほほっ、終了ですぞ。男性陣はあとで全員罰です。何度も失敗しているそこの3人(部下A、B、C)は、罰を1か月続けるように。分かりましたか?」
「「「「「「いえっさあ……」」」」」」
こうしてメンテ教官は、教官としての役目を果たしたという。
◆
「ほほっ。今日は良い物を見させてもらいましたぞ。さすがメンテ様ですな」←タクシー
「きゃきゃ!」
「ええ。とてもすごい光景でしたね……。教育的にどうかと思う部分もありましたが。それにしてもメンテくんには不思議な力があるのですね」←ミスネ
「そのようですな。ほほっ、将来が楽しみですぞ!」
わーい。二人に褒められました! そんな僕はお腹が空いたのですよ。
「あくいー」
「どうなさいましたか?」
「おあし。お・あ・し」
「お菓子ですか? メンテ様はお腹が空いたのですな」
「えぐ!」
僕はニコニコしながら猫達を指差します。手伝ってくれた猫達に褒美をあげるのも僕の役目なのです。
「にゃーにゃー。あおし」
「この猫達もですかな?」
「えっぐ!」
「ほほっ。そうですか。今日は猫達も頑張ってくれましたからな。では行きましょう」
「きゃきゃ!」『にゃあああ!』
「……あ、待ってくださ~い」←ミスネ
その後、部下たちのトレーニングにちょくちょく顔を出すようになるメンテであった。
0
あなたにおすすめの小説
初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!
霜月雹花
ファンタジー
神の悪戯により死んでしまった主人公は、別の神の手により3つの便利なスキルを貰い異世界に転生する事になった。転生し、普通の人生を歩む筈が、又しても神の悪戯によってトラブルが起こり目が覚めると異世界で10歳の〝家無し名無し〟の状態になっていた。転生を勧めてくれた神からの手紙に代償として、希少な力を受け取った。
神によって人生を狂わされた主人公は、異世界で便利なスキルを使って生きて行くそんな物語。
書籍8巻11月24日発売します。
漫画版2巻まで発売中。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる