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187話 「猫の集会 猫ヘルプ編 その2」
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どうやら僕の猫ギフトはバグっているらしい。
「猫ヘルプ、なんで僕に種族名がないの?」
〈追加しますかニャ?〉
「え?」
〈追加しますかニャ?〉
「じゃあお願い」
〈追加しましたニャ〉
===========
【 】
年齢 なし
性別 なし
称号 なし
種族 猫
所持スキル
なし
===========
ギフトを見ると種族が追加されていました。ってこんな簡単に変更出来るの?!
「シロ先生、僕のギフト見てよ」
「――いつの間にか種族名が?!」
「猫ヘルプに聞いたら表示されたよ。みんな、僕のこれ見える?」
「……あ、何か増えてる?!」
『にゃわにゃわ』
どうやらちゃんと反映されているみたいです。安心しました。
「メンテも猫だったのね。魔法を使えるからてっきり別の種族かと思ったわ」
「あははは、何言ってるのシロ先生。僕はただの猫だよ」
〈種族名を変更しますかニャ?〉
「……ん?」
〈候補はこちらニャ〉
・猫
・猫魔王
・猫神
・猫死神
・猫邪神
・猫魔神
・猫破壊神
・厄災の猫
・終焉の猫
・クレイジーキャット
・暴走猫
etc..
「ふむふむ。一番上の猫以外は全部削除しておいて」
〈削除しましたニャ〉
ふうー、びっくりした。ただの猫だらけだったよ。
「にゃ? 急にどうしたの??」
「念のため猫ヘルプに種族名を聞いてみたら僕も普通の猫だってさ。みんなと一緒だね!」
「そうなの。良かったわね(普通の猫? 普通ねえ……)」
も~、こんな可愛い赤ちゃん猫が物騒な種族なわけないじゃん。猫ヘルプも冗談が上手だね~。最初は頭悪いと思ったけど、しっかり答えられるときは優秀な猫ヘルプ。どんどん謎を解明していきましょうか。
「猫ヘルプ、僕の名前が空白なのはなぜ?」
〈名前がないからニャ〉
「自分で名前を付けてもいいの?」
〈無理ニャ〉
「それはなぜ?」
〈この魂が魔物だからニャ〉
この魂が魔物……? よく分からないので聞いてみましょう。
「この魂って猫魂のことだよね。猫って魔物なの?」
〈この魂は魔物ニャ〉
ハッキリ魔物認定されちゃいました。どういうこと~?
「猫が魔物なら人間も魔物なの?」
〈この世界に人間は、同族以外の魔力を操る生き物を魔物と呼ぶニャ。普通の猫は動物と認識されるニャ。でもこの体の猫は魔法が使えるから人間に魔物と認識されるニャ〉
「なら動物の猫なら自分で名前を付けられるってこと?」
〈猫は個体ごとに固有の名前を付けない種族ニャ〉
「えっ……」
あ、そういえば知り合いの猫達って皆最初から名前がなかった気がします。僕が名前を付けたら喜んでたのはそういう意味でしたか。ふむふむ、じゃあどうすれば猫の姿の僕に名前が付けられるんだろう?
「猫の名前はどうすれば付けられるの?」
〈他の種族に付けて貰うニャ〉
「他? 人間とかにってこと?」
〈ペットがいい例ニャ。他にも人間が称号を持つ特殊な個体に名付けることもあるニャ。基本的に動物や魔物は個体ごとに名前を付けないニャ〉
「なるほど」
今までの会話をまとめると、猫という種族は名前を付けない。それは動物や魔物が人間と違って個体名を付けない種族だから。だから猫の姿の僕に名前はないとね。
それと名前がある魔物は、称号を持つ特別な個体だけってことだね。うわあ、あいつ強すぎるから呼び方を変えよう→それが人間の間でどんどん広まって魔物の正式な名前になっちゃった。そんなパターンあると思います。
「猫ヘルプ。僕って猫? それとも人間?」
〈両方ニャ〉
「じゃあ自分で名前付けられるね。称号もこれでいいか。えい!」
〈ニャ?〉
===========
【メンテ】
年齢 なし
性別 なし
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
なし
===========
「お、出来た。僕に名前を付けれたぞー。猫じゃなくて人間が考えた名前だと意識すればいいのか」
〈ニャ?!〉
===========
【ねこ】
年齢 なし
性別 なし
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
なし
===========
「おお、自由に名前変更も出来るじゃん。これで名前の問題はなくなったね。ん? どうかしたの?」
〈ニャ……〉
◆
名前の問題は解決しました。なぜか猫ヘルプが驚いているけど次に行きましょう!
===========
【ねこ】
年齢 なし
性別 なし
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
なし
===========
「猫ヘルプ、年齢って何で僕だけ表示されてるの? 他の猫にはないじゃん」
〈人間のギフトの名残ニャ〉
「なごり?」
〈この体には人間用と猫用の2つのギフトがあるニャ。混ざり合った結果、猫ギフトに人間のギフトの項目も表示されているニャ〉
「混ざるってそういう意味なんだね」
「猫ヘルプ、猫の性別は?」
〈これも人間のギフトの名残ニャ〉
「え? でも猫って性別あるよね?? なんで表示されないのか教えて」
〈魔物には性別がいろいろあるニャ。面倒だからいちいち表示されないニャ〉
「それ猫というか魔物基準なんじゃ……」
「猫ヘルプ、人間と猫の称号は同じなの?」
〈人間は特に意味はないニャ。猫は個体名が付くことがあるニャ〉
「つまり魔物には称号に意味があるってことだね。人間だと格好良い二つ名が付くよってことかな?」
〈そうニャ〉
「猫ヘルプ、なんで人間には種族が表示されないの?」
〈ギフトは元々人間にだけ与えられた能力だからニャ〉
「猫ギフトは人間のギフトと別物?」
〈人間のギフトを魔物用にアレンジし、さらに猫専用にしたのが猫ギフトニャ。魔物用のギフトの名残で種族名があるニャ〉
「うわ、やっぱり魔物基準じゃん……」
「猫ヘルプ、動物にはスキルはないの?」
〈あるニャ〉
「え?! でも猫には種族名しか表示されてないよ?」
〈エッグニャ〉
「……あ、そういうことね」
〈エッグはその生き物の秘めた力だニャ。力が目覚めるまで表示されないニャ〉
「ないものは表示されないってことかな。僕は普通にエッグが表示されてるけど……」
〈バグニャ〉
「え、そうなの?」
〈エッグが表示される時点でおかしいニャ〉
「ちなみに普通の猫ギフトって何が出来るの?」
〈人間のギフトと同様に魂の力を確認することしか出来ないニャ。もはやこの猫ギフトはギフトを作成した神々と変わらないレベルになっているニャ〉
「神? ああ、僕猫神だもんね」
〈……(そういう意味ではないのニャ)〉
なんとなくですが僕はギフトの理解が深まりました。多分こういうことだと思うので僕のギフトで解説しますね。
==========
【メンテ・ナンス】
年齢 1歳
性別 男
所持スキル
・暴走
・ものづくり
・器用
・配合
・猫魂
==========
人間のギフトは名前、年齢、性別、スキルの4つが表示される。
==========
【 】
種族 猫
称号 なし
所持スキル
・エッグ
==========
猫のギフトは名前、種族名、称号、スキルの4つが表示される。なしとなっている項目は表示されない。よって種族名しか見えない。
===========
【猫のメンテ・ナンス】
年齢 1歳
性別 男
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
・暴走
・猫魔法
・エッグ
===========
僕の場合は名前、年齢(人間)、性別(人間)、称号、種族(猫)、スキルと表示されているらしい。人間だけの項目と猫だけの項目が全部表示されてるってことだよ。だから今の僕はバグった状態だと猫ヘルプは言うのです。
さらにこのギフトは編集し放題だったり、表示をオンオフ出来るから色々バグってると。だから僕のギフトがおかしかったんだねえ。猫ヘルプも困惑するわけだよ。うん、このままだと魔物感が半端ないから人に攻撃されちゃうね。
よし、普通の猫っぽく編集だ!
「名前は空欄にしておこう。あとで誰かに付けて貰えば違和感ないよね。年齢と性別は完全に削除っと。称号も隠しておこう。種族はもちろん猫。スキルは自分だけ見える設定にしよう。あと鑑定されたらただの猫っぽくなるよう隠蔽して……」
猫ギフト(メンテ視点)
===========
【 】
称号 なし
種族 猫
所持スキル
・暴走
・猫魔法
・エッグ
===========
ざっとこんなもんですかね。みんなに僕が普通の猫であることを見せつけましょう!
「出来たー! みんな、僕のギフトを見て!!」
猫ギフト(猫視点)
===
猫
===
「おお、僕らと全く一緒だー!」
「いつの間にか前と変わってる?!」
「どういうこと? どういうこと??」
「へえ。コソコソ何かしてると思ったらそういうことなの」←シロ先生
「うん、僕の場合は人間の状態の項目も表示されているから今までおかしかったらしいよ。猫ヘルプで聞いたら色々と解決したよ!」
「メンテも普通の猫になったにゃ」
「猫だー!」
『にゃわにゃわ!』
こうして猫の姿のときのギフトがおかしい問題は解決したのであった。
メンテ心のメモ~!
今回はギフトについて。ギフトはその魂の状態を可視化したものだよ。
●ギフト
人間専用。人間が使いやすい設定。
●猫ギフト
猫専用。人間用のギフトを猫が使えるようアレンジした。
●それ以外のギフト
今のところないらしい。人間と猫以外はこれに該当する。
●もし動物や魔物にもギフトがあった場合
基本的に種族名しか表示されない。
種族名の他に名前があったら動物。
種族名の他にスキルがあったら魔物。
種族名の他に名前とスキルの両方があったらヤバい生き物かも。
「猫ヘルプ、なんで僕に種族名がないの?」
〈追加しますかニャ?〉
「え?」
〈追加しますかニャ?〉
「じゃあお願い」
〈追加しましたニャ〉
===========
【 】
年齢 なし
性別 なし
称号 なし
種族 猫
所持スキル
なし
===========
ギフトを見ると種族が追加されていました。ってこんな簡単に変更出来るの?!
「シロ先生、僕のギフト見てよ」
「――いつの間にか種族名が?!」
「猫ヘルプに聞いたら表示されたよ。みんな、僕のこれ見える?」
「……あ、何か増えてる?!」
『にゃわにゃわ』
どうやらちゃんと反映されているみたいです。安心しました。
「メンテも猫だったのね。魔法を使えるからてっきり別の種族かと思ったわ」
「あははは、何言ってるのシロ先生。僕はただの猫だよ」
〈種族名を変更しますかニャ?〉
「……ん?」
〈候補はこちらニャ〉
・猫
・猫魔王
・猫神
・猫死神
・猫邪神
・猫魔神
・猫破壊神
・厄災の猫
・終焉の猫
・クレイジーキャット
・暴走猫
etc..
「ふむふむ。一番上の猫以外は全部削除しておいて」
〈削除しましたニャ〉
ふうー、びっくりした。ただの猫だらけだったよ。
「にゃ? 急にどうしたの??」
「念のため猫ヘルプに種族名を聞いてみたら僕も普通の猫だってさ。みんなと一緒だね!」
「そうなの。良かったわね(普通の猫? 普通ねえ……)」
も~、こんな可愛い赤ちゃん猫が物騒な種族なわけないじゃん。猫ヘルプも冗談が上手だね~。最初は頭悪いと思ったけど、しっかり答えられるときは優秀な猫ヘルプ。どんどん謎を解明していきましょうか。
「猫ヘルプ、僕の名前が空白なのはなぜ?」
〈名前がないからニャ〉
「自分で名前を付けてもいいの?」
〈無理ニャ〉
「それはなぜ?」
〈この魂が魔物だからニャ〉
この魂が魔物……? よく分からないので聞いてみましょう。
「この魂って猫魂のことだよね。猫って魔物なの?」
〈この魂は魔物ニャ〉
ハッキリ魔物認定されちゃいました。どういうこと~?
「猫が魔物なら人間も魔物なの?」
〈この世界に人間は、同族以外の魔力を操る生き物を魔物と呼ぶニャ。普通の猫は動物と認識されるニャ。でもこの体の猫は魔法が使えるから人間に魔物と認識されるニャ〉
「なら動物の猫なら自分で名前を付けられるってこと?」
〈猫は個体ごとに固有の名前を付けない種族ニャ〉
「えっ……」
あ、そういえば知り合いの猫達って皆最初から名前がなかった気がします。僕が名前を付けたら喜んでたのはそういう意味でしたか。ふむふむ、じゃあどうすれば猫の姿の僕に名前が付けられるんだろう?
「猫の名前はどうすれば付けられるの?」
〈他の種族に付けて貰うニャ〉
「他? 人間とかにってこと?」
〈ペットがいい例ニャ。他にも人間が称号を持つ特殊な個体に名付けることもあるニャ。基本的に動物や魔物は個体ごとに名前を付けないニャ〉
「なるほど」
今までの会話をまとめると、猫という種族は名前を付けない。それは動物や魔物が人間と違って個体名を付けない種族だから。だから猫の姿の僕に名前はないとね。
それと名前がある魔物は、称号を持つ特別な個体だけってことだね。うわあ、あいつ強すぎるから呼び方を変えよう→それが人間の間でどんどん広まって魔物の正式な名前になっちゃった。そんなパターンあると思います。
「猫ヘルプ。僕って猫? それとも人間?」
〈両方ニャ〉
「じゃあ自分で名前付けられるね。称号もこれでいいか。えい!」
〈ニャ?〉
===========
【メンテ】
年齢 なし
性別 なし
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
なし
===========
「お、出来た。僕に名前を付けれたぞー。猫じゃなくて人間が考えた名前だと意識すればいいのか」
〈ニャ?!〉
===========
【ねこ】
年齢 なし
性別 なし
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
なし
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「おお、自由に名前変更も出来るじゃん。これで名前の問題はなくなったね。ん? どうかしたの?」
〈ニャ……〉
◆
名前の問題は解決しました。なぜか猫ヘルプが驚いているけど次に行きましょう!
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【ねこ】
年齢 なし
性別 なし
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
なし
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「猫ヘルプ、年齢って何で僕だけ表示されてるの? 他の猫にはないじゃん」
〈人間のギフトの名残ニャ〉
「なごり?」
〈この体には人間用と猫用の2つのギフトがあるニャ。混ざり合った結果、猫ギフトに人間のギフトの項目も表示されているニャ〉
「混ざるってそういう意味なんだね」
「猫ヘルプ、猫の性別は?」
〈これも人間のギフトの名残ニャ〉
「え? でも猫って性別あるよね?? なんで表示されないのか教えて」
〈魔物には性別がいろいろあるニャ。面倒だからいちいち表示されないニャ〉
「それ猫というか魔物基準なんじゃ……」
「猫ヘルプ、人間と猫の称号は同じなの?」
〈人間は特に意味はないニャ。猫は個体名が付くことがあるニャ〉
「つまり魔物には称号に意味があるってことだね。人間だと格好良い二つ名が付くよってことかな?」
〈そうニャ〉
「猫ヘルプ、なんで人間には種族が表示されないの?」
〈ギフトは元々人間にだけ与えられた能力だからニャ〉
「猫ギフトは人間のギフトと別物?」
〈人間のギフトを魔物用にアレンジし、さらに猫専用にしたのが猫ギフトニャ。魔物用のギフトの名残で種族名があるニャ〉
「うわ、やっぱり魔物基準じゃん……」
「猫ヘルプ、動物にはスキルはないの?」
〈あるニャ〉
「え?! でも猫には種族名しか表示されてないよ?」
〈エッグニャ〉
「……あ、そういうことね」
〈エッグはその生き物の秘めた力だニャ。力が目覚めるまで表示されないニャ〉
「ないものは表示されないってことかな。僕は普通にエッグが表示されてるけど……」
〈バグニャ〉
「え、そうなの?」
〈エッグが表示される時点でおかしいニャ〉
「ちなみに普通の猫ギフトって何が出来るの?」
〈人間のギフトと同様に魂の力を確認することしか出来ないニャ。もはやこの猫ギフトはギフトを作成した神々と変わらないレベルになっているニャ〉
「神? ああ、僕猫神だもんね」
〈……(そういう意味ではないのニャ)〉
なんとなくですが僕はギフトの理解が深まりました。多分こういうことだと思うので僕のギフトで解説しますね。
==========
【メンテ・ナンス】
年齢 1歳
性別 男
所持スキル
・暴走
・ものづくり
・器用
・配合
・猫魂
==========
人間のギフトは名前、年齢、性別、スキルの4つが表示される。
==========
【 】
種族 猫
称号 なし
所持スキル
・エッグ
==========
猫のギフトは名前、種族名、称号、スキルの4つが表示される。なしとなっている項目は表示されない。よって種族名しか見えない。
===========
【猫のメンテ・ナンス】
年齢 1歳
性別 男
称号 命名猫
種族 猫
所持スキル
・暴走
・猫魔法
・エッグ
===========
僕の場合は名前、年齢(人間)、性別(人間)、称号、種族(猫)、スキルと表示されているらしい。人間だけの項目と猫だけの項目が全部表示されてるってことだよ。だから今の僕はバグった状態だと猫ヘルプは言うのです。
さらにこのギフトは編集し放題だったり、表示をオンオフ出来るから色々バグってると。だから僕のギフトがおかしかったんだねえ。猫ヘルプも困惑するわけだよ。うん、このままだと魔物感が半端ないから人に攻撃されちゃうね。
よし、普通の猫っぽく編集だ!
「名前は空欄にしておこう。あとで誰かに付けて貰えば違和感ないよね。年齢と性別は完全に削除っと。称号も隠しておこう。種族はもちろん猫。スキルは自分だけ見える設定にしよう。あと鑑定されたらただの猫っぽくなるよう隠蔽して……」
猫ギフト(メンテ視点)
===========
【 】
称号 なし
種族 猫
所持スキル
・暴走
・猫魔法
・エッグ
===========
ざっとこんなもんですかね。みんなに僕が普通の猫であることを見せつけましょう!
「出来たー! みんな、僕のギフトを見て!!」
猫ギフト(猫視点)
===
猫
===
「おお、僕らと全く一緒だー!」
「いつの間にか前と変わってる?!」
「どういうこと? どういうこと??」
「へえ。コソコソ何かしてると思ったらそういうことなの」←シロ先生
「うん、僕の場合は人間の状態の項目も表示されているから今までおかしかったらしいよ。猫ヘルプで聞いたら色々と解決したよ!」
「メンテも普通の猫になったにゃ」
「猫だー!」
『にゃわにゃわ!』
こうして猫の姿のときのギフトがおかしい問題は解決したのであった。
メンテ心のメモ~!
今回はギフトについて。ギフトはその魂の状態を可視化したものだよ。
●ギフト
人間専用。人間が使いやすい設定。
●猫ギフト
猫専用。人間用のギフトを猫が使えるようアレンジした。
●それ以外のギフト
今のところないらしい。人間と猫以外はこれに該当する。
●もし動物や魔物にもギフトがあった場合
基本的に種族名しか表示されない。
種族名の他に名前があったら動物。
種族名の他にスキルがあったら魔物。
種族名の他に名前とスキルの両方があったらヤバい生き物かも。
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著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
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楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
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