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第3話 切り裂き王と噛み付き王
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「ふしゃ!」
ざしゅ!
「ふしゃ!」
ざしゅ!
「ふしゃ!」
ざしゅ!
私はぴぴ、はぴの娘にしてぷうのお姉ちゃんよ。さて、そんな私達だけど、最近はとある理由でハンターとして活動中なの。ただ、正直私達はハンターにはあまり向いていないと思うのよね。はぴは体こそ30キログラムと、猫としてはありえないくらい大きく、ぱっと見強そうに見えるんだけど、基本のほほんっとしていて戦闘向きじゃないわ。そして、ぷうは強いことは強いのだけれど、どこか抜けてるのよね。つまり、私がしっかりしないとダメってことね。とはいえ、私と切り裂き王なら、その程度造作もないから、問題ないけどね。
私の切り裂き王は、体長10m、全高5mの猫型BPSよ。その名の通り鋭い爪が特徴ね。もちろんただの爪じゃないわ。攻撃時にCPと呼ばれる不思議な力で出来た爪が、数m発生するのよ。そのため実際の見た目よりもはるかにリーチが長いわ。さらに、足回りもすばらしいのよ。私の思い通りに動けるの。スピードも申し分なければ、地面以外にも、空でも宇宙でも、好きな場所を蹴って移動できるわ。まあ、一言で言ってしまえば高速接近戦闘型の機体ということね。
そして、今は虎のギルマスの依頼を受けて、子鬼の生首型の強襲揚陸艦の撃破依頼の最中よ。敵の大きさは1000mくらいね。本体の武装は角のビーム砲台に、もじゃもじゃの髪の中に隠されたミサイル砲台と、小型のビーム砲台というところね。それから、艦載機として10mサイズの子鬼型BPSが、大きさから考えて10万機は搭載されているわね。
そんな子鬼達に向かって私達はたった3機で強襲しているわけだけど、私の手にかかれば、この程度の敵は一人でも朝飯前ね。今はぷうもいるから、それこそイージーモードよ。だけど、早速1つ、問題が発生したわ。
「はぴが付いてきていないようね」
レーダーを見るとはるか後方にいる。なにをしているのかしら? はぴの乗っているミニぴぴぷちゃ号は、火力は無いけど、防御力と速さだけはすごいから、普通に考えればこの程度の相手にやられることはないけど、心配ね。
「さっき、ミニぴぴぷちゃ号のまえに飛び出してた妖精軍のBPSがいたんだ。いまはその妖精と一緒にいるみたいだから、妖精軍と合流したのかも~」
「なるほど、トラブルじゃないのなら大丈夫かしら。ミニぴぴぷちゃ号の能力なら、来たくなったらいつでもこれるでしょうし。そうね、私達はこのまま強襲揚陸艦に向かいましょうか」
「うん! なにせ300万倍だしね!」
「ふふ、そうね。一応連絡だけしておくわね。メッセージ通信で、はぴへ、先に行ってるわね。よし、これでいいわね。ぷう、行きましょう」
通常の300万倍の報酬とは、実に美味しい報酬ね。ぷうが上手に交渉した結果と言えるけど、虎のギルマスがちゃんと払えるか心配だわ。まあ、払えなかったら私の爪と、ぷうの牙が炸裂するだけだけどね。さ、取らぬ狸の皮算用にならないように、今は依頼を遂行しないとだわ!
私はその後も子鬼達を切り裂きながら、強襲揚陸艦目指して進んでいく。右の爪をふしゃ! って振って、次は左の爪をふしゃ! ってする。時には右の爪をふしゃしゃしゃ! って連続で振ったり、くるっと回転してからふしゃ! ってやるのよ。ふう、相変わらず子鬼は数だけは多いわね。でも、みんな一撃で倒せるうえに、防御も回避もしないから楽勝ね。
ぷうも私の少し後ろを走りながら、口からビームを飛ばしてばしばし子鬼を倒していくわ。ぷうの攻撃も正確無比ね。パイロットが乗っている子鬼BPSの頭部を的確に破壊している。でも、ここでひとつの違和感に気づいたわ。
なぜかは不明だけど、味方が次々と撃破されているというのに、子鬼軍は私やぷうのことがまるで見えていないかのように無視しているの。まあ、おかげで何のリスクも負わずにどんどん進めているわけだけど、気に入らないわね。
「妙ね」
「どうしたの?」
「かなりたくさんの子鬼を倒しているというのに、だれも攻撃してこないでしょう? 強襲揚陸艦の角ビームも、全部はぴに飛んでいるようだし」
「だってぴぴ、ぴぴが出発した時、ステルスモードオンにしてたでしょ。わたしもそれに合わせてオンにしたから、よわっちい子鬼なんかじゃ、探せっこないと思うよ」
「あら? そうだったかしら?」
う~ん、よく覚えてないわ。まあ、楽だからいいにしましょう。どんな倒し方でも、報酬は変わらないのだし。
わたしはぷう、はぴの娘にしてぴぴの妹だよ。といっても、私達3人は血縁関係にあるわけじゃないんだけどね。でも、そんなの関係無く、もっと強い絆によって結ばれていると思ってるの。さて、そんなわたし達なんだけど、今は3人でハンターしてるんだ。でも、はぴはご飯作ったりとかは得意なんだけど、戦闘向きじゃないし、ぴぴは強いんだけど、人見知りな上に好戦的、おまけに少し抜けたところがあるからね。わたしがしっかりしないとなんだ。
そうそう、今わたしとぴぴが乗っている、噛み付き王と切り裂き王は、わたしの作品なんだよ。でも、はぴのミニぴぴぷちゃ号は違うよ。あれははぴの作品なんだ。だから、なんであんなかっこうしてるのかをわたしに聞かれても答えられないからね。もっとも、作った本人のはずのはぴですら、かわいいから以外の理由がないっぽいんだけど。
それにしてもぴぴってば、出発と同時にステルスモードオンにしてたのに、まさか忘れちゃってるなんてね。逃げる相手じゃなければ、適当に突っ込んで爪をぶんぶんしてれば狩りは終わる。これがぴぴの戦闘理論なんだけど、そんなこといわれても困っちゃうよね。ううん、それで大抵どうにか出来ちゃうのがぴぴのすごいところでもあるんだけど。はあ、やっぱりこのメンバーだとわたしがしっかりしないとダメだね。
いまもほら、気まぐれで襲いたい子鬼達だけを爪で攻撃してるし。こういう時は出来るだけたくさん倒したほうが良いに決まってるのにな。母艦をいくら壊しても、出発済みの子鬼型BPSは壊れないんだから。まあ、そこは遠距離攻撃が得意なこの噛み付き王で破壊していってあげよう。
「さ、到着したわね。子鬼の生首に」
「うん。どうやって壊すの?」
「そうね、やっぱり目からがいいんじゃないかしら? いまミニぴぴぷちゃ号を攻撃してるビームも、メインセンサーが壊れれば命中率も落ちるでしょう?」
「そうだね。わたしも賛成で!」
「じゃあ、私は左側に行くから、ぷうは右側をお願いね」
「は~い」
さて、それじゃあ攻撃開始だね。ぴぴはっと、ある意味流石だね。何の迷いもなく、爪で目をずたずたにした上で、そこから内部に侵入するなんて。中がどうなっているのか、わかってるのかな? わたしはそんなこと出来ないから、噛み付き王の口ビームで倒しちゃうけどね。
わたしの愛機の噛み付き王は、その名の通り噛み付き攻撃が得意な機体なの。でも、わたしは噛み付き攻撃以外にも、大声を出すという特技があるからね。その特技を生かして、口からビームを発射するのも噛み付き王は得意なんだよ。機動力に関しては、わたしは待ち伏せが好きだし、口ビームの内臓ギミックのせいで、すこし機体がまるまるっとしてるから、ぴぴの切り裂き王ほどはないんだけどね。
さて、それじゃあわたしもさっそくやろうかな。食らえ必殺、ぷぷぷビーム!
ぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷう、ビーム!
(ぷぷぷの部分は機械音でお届けしております)
う~ん、反対側が余裕で見えちゃってるね。ちょっと威力強すぎたかな。反省反省っと。あとは拡散型のぷぷぷビームをこの穴に撃って、内部を攻撃すれば終わりかな。じゃあ、もう1発っと。
ぷぷぷぷぷう、ビーム!
うん、今度はいい感じに破壊できたね。上出来上出来っと。え~っと、ぴぴの方は、うん、あっちも完全に致命傷だね。
じゃあ、あとは宇宙船の中で生き残ってるだろう生身の子鬼達を倒しつつ、動力源であるエネルギークリスタルをもらっちゃえば、任務達成かな。む、これは、巨大な敵影! 超大型の子鬼型BPSだね!
「ぴぴ! 巨大な機体の反応あり! この宇宙船の後頭部から出たみたい」
「これのこと?」
ぴぴの切り裂き王の口には、爪でずたずたにされた、全高50mくらいの超大型の子鬼型BPSがぶら下がっていた。わざわざ咥えてるってことは、戦利品に持って帰るつもりなのかな。
「うん、それのこと」
あ~あ、ちょっとだけわたしも、強いのと戦いたかったな~。
ざしゅ!
「ふしゃ!」
ざしゅ!
「ふしゃ!」
ざしゅ!
私はぴぴ、はぴの娘にしてぷうのお姉ちゃんよ。さて、そんな私達だけど、最近はとある理由でハンターとして活動中なの。ただ、正直私達はハンターにはあまり向いていないと思うのよね。はぴは体こそ30キログラムと、猫としてはありえないくらい大きく、ぱっと見強そうに見えるんだけど、基本のほほんっとしていて戦闘向きじゃないわ。そして、ぷうは強いことは強いのだけれど、どこか抜けてるのよね。つまり、私がしっかりしないとダメってことね。とはいえ、私と切り裂き王なら、その程度造作もないから、問題ないけどね。
私の切り裂き王は、体長10m、全高5mの猫型BPSよ。その名の通り鋭い爪が特徴ね。もちろんただの爪じゃないわ。攻撃時にCPと呼ばれる不思議な力で出来た爪が、数m発生するのよ。そのため実際の見た目よりもはるかにリーチが長いわ。さらに、足回りもすばらしいのよ。私の思い通りに動けるの。スピードも申し分なければ、地面以外にも、空でも宇宙でも、好きな場所を蹴って移動できるわ。まあ、一言で言ってしまえば高速接近戦闘型の機体ということね。
そして、今は虎のギルマスの依頼を受けて、子鬼の生首型の強襲揚陸艦の撃破依頼の最中よ。敵の大きさは1000mくらいね。本体の武装は角のビーム砲台に、もじゃもじゃの髪の中に隠されたミサイル砲台と、小型のビーム砲台というところね。それから、艦載機として10mサイズの子鬼型BPSが、大きさから考えて10万機は搭載されているわね。
そんな子鬼達に向かって私達はたった3機で強襲しているわけだけど、私の手にかかれば、この程度の敵は一人でも朝飯前ね。今はぷうもいるから、それこそイージーモードよ。だけど、早速1つ、問題が発生したわ。
「はぴが付いてきていないようね」
レーダーを見るとはるか後方にいる。なにをしているのかしら? はぴの乗っているミニぴぴぷちゃ号は、火力は無いけど、防御力と速さだけはすごいから、普通に考えればこの程度の相手にやられることはないけど、心配ね。
「さっき、ミニぴぴぷちゃ号のまえに飛び出してた妖精軍のBPSがいたんだ。いまはその妖精と一緒にいるみたいだから、妖精軍と合流したのかも~」
「なるほど、トラブルじゃないのなら大丈夫かしら。ミニぴぴぷちゃ号の能力なら、来たくなったらいつでもこれるでしょうし。そうね、私達はこのまま強襲揚陸艦に向かいましょうか」
「うん! なにせ300万倍だしね!」
「ふふ、そうね。一応連絡だけしておくわね。メッセージ通信で、はぴへ、先に行ってるわね。よし、これでいいわね。ぷう、行きましょう」
通常の300万倍の報酬とは、実に美味しい報酬ね。ぷうが上手に交渉した結果と言えるけど、虎のギルマスがちゃんと払えるか心配だわ。まあ、払えなかったら私の爪と、ぷうの牙が炸裂するだけだけどね。さ、取らぬ狸の皮算用にならないように、今は依頼を遂行しないとだわ!
私はその後も子鬼達を切り裂きながら、強襲揚陸艦目指して進んでいく。右の爪をふしゃ! って振って、次は左の爪をふしゃ! ってする。時には右の爪をふしゃしゃしゃ! って連続で振ったり、くるっと回転してからふしゃ! ってやるのよ。ふう、相変わらず子鬼は数だけは多いわね。でも、みんな一撃で倒せるうえに、防御も回避もしないから楽勝ね。
ぷうも私の少し後ろを走りながら、口からビームを飛ばしてばしばし子鬼を倒していくわ。ぷうの攻撃も正確無比ね。パイロットが乗っている子鬼BPSの頭部を的確に破壊している。でも、ここでひとつの違和感に気づいたわ。
なぜかは不明だけど、味方が次々と撃破されているというのに、子鬼軍は私やぷうのことがまるで見えていないかのように無視しているの。まあ、おかげで何のリスクも負わずにどんどん進めているわけだけど、気に入らないわね。
「妙ね」
「どうしたの?」
「かなりたくさんの子鬼を倒しているというのに、だれも攻撃してこないでしょう? 強襲揚陸艦の角ビームも、全部はぴに飛んでいるようだし」
「だってぴぴ、ぴぴが出発した時、ステルスモードオンにしてたでしょ。わたしもそれに合わせてオンにしたから、よわっちい子鬼なんかじゃ、探せっこないと思うよ」
「あら? そうだったかしら?」
う~ん、よく覚えてないわ。まあ、楽だからいいにしましょう。どんな倒し方でも、報酬は変わらないのだし。
わたしはぷう、はぴの娘にしてぴぴの妹だよ。といっても、私達3人は血縁関係にあるわけじゃないんだけどね。でも、そんなの関係無く、もっと強い絆によって結ばれていると思ってるの。さて、そんなわたし達なんだけど、今は3人でハンターしてるんだ。でも、はぴはご飯作ったりとかは得意なんだけど、戦闘向きじゃないし、ぴぴは強いんだけど、人見知りな上に好戦的、おまけに少し抜けたところがあるからね。わたしがしっかりしないとなんだ。
そうそう、今わたしとぴぴが乗っている、噛み付き王と切り裂き王は、わたしの作品なんだよ。でも、はぴのミニぴぴぷちゃ号は違うよ。あれははぴの作品なんだ。だから、なんであんなかっこうしてるのかをわたしに聞かれても答えられないからね。もっとも、作った本人のはずのはぴですら、かわいいから以外の理由がないっぽいんだけど。
それにしてもぴぴってば、出発と同時にステルスモードオンにしてたのに、まさか忘れちゃってるなんてね。逃げる相手じゃなければ、適当に突っ込んで爪をぶんぶんしてれば狩りは終わる。これがぴぴの戦闘理論なんだけど、そんなこといわれても困っちゃうよね。ううん、それで大抵どうにか出来ちゃうのがぴぴのすごいところでもあるんだけど。はあ、やっぱりこのメンバーだとわたしがしっかりしないとダメだね。
いまもほら、気まぐれで襲いたい子鬼達だけを爪で攻撃してるし。こういう時は出来るだけたくさん倒したほうが良いに決まってるのにな。母艦をいくら壊しても、出発済みの子鬼型BPSは壊れないんだから。まあ、そこは遠距離攻撃が得意なこの噛み付き王で破壊していってあげよう。
「さ、到着したわね。子鬼の生首に」
「うん。どうやって壊すの?」
「そうね、やっぱり目からがいいんじゃないかしら? いまミニぴぴぷちゃ号を攻撃してるビームも、メインセンサーが壊れれば命中率も落ちるでしょう?」
「そうだね。わたしも賛成で!」
「じゃあ、私は左側に行くから、ぷうは右側をお願いね」
「は~い」
さて、それじゃあ攻撃開始だね。ぴぴはっと、ある意味流石だね。何の迷いもなく、爪で目をずたずたにした上で、そこから内部に侵入するなんて。中がどうなっているのか、わかってるのかな? わたしはそんなこと出来ないから、噛み付き王の口ビームで倒しちゃうけどね。
わたしの愛機の噛み付き王は、その名の通り噛み付き攻撃が得意な機体なの。でも、わたしは噛み付き攻撃以外にも、大声を出すという特技があるからね。その特技を生かして、口からビームを発射するのも噛み付き王は得意なんだよ。機動力に関しては、わたしは待ち伏せが好きだし、口ビームの内臓ギミックのせいで、すこし機体がまるまるっとしてるから、ぴぴの切り裂き王ほどはないんだけどね。
さて、それじゃあわたしもさっそくやろうかな。食らえ必殺、ぷぷぷビーム!
ぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷう、ビーム!
(ぷぷぷの部分は機械音でお届けしております)
う~ん、反対側が余裕で見えちゃってるね。ちょっと威力強すぎたかな。反省反省っと。あとは拡散型のぷぷぷビームをこの穴に撃って、内部を攻撃すれば終わりかな。じゃあ、もう1発っと。
ぷぷぷぷぷう、ビーム!
うん、今度はいい感じに破壊できたね。上出来上出来っと。え~っと、ぴぴの方は、うん、あっちも完全に致命傷だね。
じゃあ、あとは宇宙船の中で生き残ってるだろう生身の子鬼達を倒しつつ、動力源であるエネルギークリスタルをもらっちゃえば、任務達成かな。む、これは、巨大な敵影! 超大型の子鬼型BPSだね!
「ぴぴ! 巨大な機体の反応あり! この宇宙船の後頭部から出たみたい」
「これのこと?」
ぴぴの切り裂き王の口には、爪でずたずたにされた、全高50mくらいの超大型の子鬼型BPSがぶら下がっていた。わざわざ咥えてるってことは、戦利品に持って帰るつもりなのかな。
「うん、それのこと」
あ~あ、ちょっとだけわたしも、強いのと戦いたかったな~。
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本稿は、2015年に書き始めましたが、温暖化よりはスーパープルームのほうが衝撃的だろうと考えて北米でのマントル噴出を破局的環境破壊の惹起としました。
第1章と第2章は未来での生き残りをかけた挑戦、第3章以降は競争排除則(ガウゼの法則)がテーマに加わります。第6章以降は大量絶滅は収束したのかがテーマになっています。
どうぞ、お楽しみください。
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