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――…………
――……
腹の奥が痛かった。
尿を限界まで溜め込んだ膀胱が、つんと強く痛む。
「す、鈴……も、もう……許してくれ……
ト、トイレに……行きたい…………」
利尿作用の強いお茶を大量に飲まされて、
それから身体を縄で適当に縛られて、一時間ほど放置されていた。
時計を見せて貰えないから、正確な時間は分からないけど。
ただひたすら尿意を我慢させられて、時間の感覚もバグってしまった。
もしかしたらまだ一時間なんて経ってないのかもしれない。
正確な時間を確かめる術がないというのは、気が狂いそうなほどの苦痛だった。
「鈴…… 鈴…………」
「……響也兄さん。我慢出来ない? 漏らしちゃう?」
「ごめん、鈴…… ごめんなさい…… う、う、くっ……」
太ももをすり合わせて、尿意に耐える。
苦しくて、熱くて、痛くって、今にも漏らしてしまいそうだった。
だけど実の弟の前で、お漏らしをするなんて……。
そんな恥辱には耐えられない。
そんなところ、絶対に見られたくない。
「兄さん、苦しい?」
「あッ、やめ……!?」
鈴が俺の腹に手を伸ばす。
服の上から、臍の辺りを摩られる。
マッサージをするように撫でられて、
とっくに限界を超えた膀胱が刺激される。
「兄さん、ここでシて」
「――え」
「ここでするんだよ。トイレなんて行かせてやるわけないだろ?」
そう言って、鈴は妖しく笑い、俺の腹を撫でる手に力を込めた。
力を込めて、ぎゅっぎゅっと強く皮膚を圧す。
「あ、あ、あ――――ッ!」
手で腹を圧迫され、そのまま押し出されるように尿が体内から漏れた。
ズボンを履いたままの股間がどんどん熱くなっていく。
ズボンに染み込まなかった分の尿は、ベッドのシーツに吸われていく。
「あ、ああ、いやだッ、鈴ッ、見るなっ!
見ちゃイヤだ、いやだ、い、やだッ」
自分の意志に反して、尿は勝手にどんどん漏れ出す。
体内に長時間溜め込んでいた尿を全て排泄する行為が、俺に微かな快楽を与える。
解放感が、性的快感に繋がって、俺の頭をおかしくする。
「あっははは、兄さん、おもらししちゃったの?
無様だね、情けないね、大人なのにねぇ……」
「う、んうう……」
快感と羞恥心に身体が震える。
屈辱から、勝手に涙が溢れる。
今の自分は客観的に見て、あまりにも情けない。
こんな自分を見ないで欲しかった。見られたくなかった。
だけどその羞恥心は、確かに快楽へ繋がっている。
俺はマゾヒストの気があるのだろうか。
こうして鈴に弄ばれる度に、嫌な筈なのに快楽を得てしまう。
実の弟にこんな風にされて感じるなんて、俺は変態だ。
「はあ、はあ……ッ」
今だって、嫌だった筈なのに股間が徐々に反応を示して来ている。
尿をたっぷり吸って重くなった布を、勃起したペニスが押し上げ始める。
「……兄さんの変態。僕はそんな風にはならなかった。
ただ痛くて怖くて気持ち悪かっただけだ」
鈴が、軽蔑した眼差しで俺を見下す。
冷ややかな視線に背筋がゾクゾクした。
そのまま尿塗れの股間部分をぐにぐにと揉まれる。
「アッ――」
ズボンのチャックを下ろし、下着をずり下げられ、
中途半端に勃起したソレが空気に晒される。
「はっ……」
鈴が口を開け、舌を出す。
そのままチンコを銜えでもするのかと思ったけれどそうではなく、
鈴は俺の性器へだらりと唾液を垂らした。
唾液はねっとりと糸状になり、鈴の口と俺の性器を繋ぐ。
そしてその痰交じりのような粘着質な唾液をローションの代わりにして、
鈴は俺の性器を上下にぬるぬると扱き始める。
「あ、はっ、ううっ、んうっ」
ぐちぐちと音を立てて、性器を弄ばれる。
細い指が尿道やカリの部分を擦り、時折爪でひっかかれる。
「はあ、す、鈴っ、あー、あ、はっ……」
俺の性器はあっという間に最大限まで勃起して、
とろとろとした我慢汁を先端から垂らし始める。
尿のアンモニア臭と、我慢汁の生臭さが部屋に充満する。
鼻を摘まみたくなる酷い臭いだったが、
俺は腕を縛られているのでそれは出来なかった。
「兄さん、お前はどうしてそんなに卑しいの。
どうしてこんなに快楽に弱いの。
僕は兄さんに苦痛を与えたいのに。
いつもすーぐ気持ちよくなっちゃうんだもん。
これは罰なのに、これじゃ罰にならないよ?」
「うう、ごめ、ごめん、鈴ッ……もお、ゆ、許して……」
「許さないよ。僕は兄さんのこと許せない。
死んでも許さない。絶対に、ね」
「――あっ」
少し足を持ち上げられ、
性器を扱いていた鈴の手が尻のほうへと滑る。
鈴の指は、唾液やら尿やらで濡れた俺の肛門をぐにぐにと揉む。
肛門の皺を撫で擦る。
指を意識すると身体に力が入り、穴がヒクついてしまう。
鈴の指にぢゅうっと吸い付く自分の肛門……。
己の身体のいやらしさが嫌で、死にたかった。
鈴の言うように、これは全部俺への罰なのに。
それなのに気持ちよくなってしまうなんて……。
それじゃあダメなんだ。
俺は罰を受ける立場なんだから。
だから、気持ちよくなっちゃダメなんだ。
鈴はきっと、全部計算して俺に快楽を与えている。
単純に苦痛だけを与えるより、こうしたほうが俺が苦しむって分かってる。
……全部、分かってやってるんだ。
「あ――ッ!」
ずぶり、と体内に指が入って来る。
開発され尽くした俺のアナルは、指くらい簡単に飲み込む。
ぐにぐにと蠢き、悦んで異物を受け入れる。
「あっははは、兄さんのココはもうすっかりおまんこだねぇ。
ウンチする穴なのにこんなにガバガバになっちゃって。
まんこだよ、まんこ。もう女とセックス出来ないねぇ」
「んうぅッ……!」
体内で指が曲げられ、一番感じる場所を押しつぶされる。
ぎゅううと強く圧迫される。
圧迫されたあとに、優しく擦られる。
「あー、す、鈴…… ひ、あっ、あ、あ……」
熱いものが競りあがって来る。
快楽が、腹の奥でぐるぐると渦巻いているような感覚がする。
早く射精したくて、身を捩り腰を動かした。
腰を捩じり、挿入された鈴の指を、自分のイイトコロに擦りつける。
実の弟を貪り、いやらしく快楽を求める。
最低な気分だった。
「――アッ」
俺のペニスはいやらしく勃起して、
涎をだらだらと垂らしてイキたがっている。
射精の準備だと言わんばかりにぐちょぐちょに濡れていたのに、
鈴は俺がイク寸前にアナルから指を引き抜いた。
そして、今度は俺の腰の上に跨って来る。
俺の股間は未だ勃起したままで、射精したくてたまらずビクビクと震えていた。
鈴は素早くズボンと下着をを脱ぎ捨てる。
そして、足を開き、自分の肛門に俺のペニスをあてがう。
鈴の肛門はヒクつき、伸縮し、俺の性器の先端にちゅっちゅっと吸い付いて来る。
「あ、あ、す、鈴ぅ……」
「ふふ…… 兄さん、挿れたい?」
「……い、挿れ、たい、イキ、たいッ。
出したい、から、もおイカせて、くれ……っ」
腹の中に溜まっている精液を早く吐き出してしまいたかった。
男としての本能なのか、とにかく早く射精したかった。
「ふふ、いいよぉ。
今日は兄さんに犯させてあげる。
兄さん、情けなく腰をへこへこさせて僕を犯して。
あの忌まわしい男のように、僕を犯してよ」
――……
腹の奥が痛かった。
尿を限界まで溜め込んだ膀胱が、つんと強く痛む。
「す、鈴……も、もう……許してくれ……
ト、トイレに……行きたい…………」
利尿作用の強いお茶を大量に飲まされて、
それから身体を縄で適当に縛られて、一時間ほど放置されていた。
時計を見せて貰えないから、正確な時間は分からないけど。
ただひたすら尿意を我慢させられて、時間の感覚もバグってしまった。
もしかしたらまだ一時間なんて経ってないのかもしれない。
正確な時間を確かめる術がないというのは、気が狂いそうなほどの苦痛だった。
「鈴…… 鈴…………」
「……響也兄さん。我慢出来ない? 漏らしちゃう?」
「ごめん、鈴…… ごめんなさい…… う、う、くっ……」
太ももをすり合わせて、尿意に耐える。
苦しくて、熱くて、痛くって、今にも漏らしてしまいそうだった。
だけど実の弟の前で、お漏らしをするなんて……。
そんな恥辱には耐えられない。
そんなところ、絶対に見られたくない。
「兄さん、苦しい?」
「あッ、やめ……!?」
鈴が俺の腹に手を伸ばす。
服の上から、臍の辺りを摩られる。
マッサージをするように撫でられて、
とっくに限界を超えた膀胱が刺激される。
「兄さん、ここでシて」
「――え」
「ここでするんだよ。トイレなんて行かせてやるわけないだろ?」
そう言って、鈴は妖しく笑い、俺の腹を撫でる手に力を込めた。
力を込めて、ぎゅっぎゅっと強く皮膚を圧す。
「あ、あ、あ――――ッ!」
手で腹を圧迫され、そのまま押し出されるように尿が体内から漏れた。
ズボンを履いたままの股間がどんどん熱くなっていく。
ズボンに染み込まなかった分の尿は、ベッドのシーツに吸われていく。
「あ、ああ、いやだッ、鈴ッ、見るなっ!
見ちゃイヤだ、いやだ、い、やだッ」
自分の意志に反して、尿は勝手にどんどん漏れ出す。
体内に長時間溜め込んでいた尿を全て排泄する行為が、俺に微かな快楽を与える。
解放感が、性的快感に繋がって、俺の頭をおかしくする。
「あっははは、兄さん、おもらししちゃったの?
無様だね、情けないね、大人なのにねぇ……」
「う、んうう……」
快感と羞恥心に身体が震える。
屈辱から、勝手に涙が溢れる。
今の自分は客観的に見て、あまりにも情けない。
こんな自分を見ないで欲しかった。見られたくなかった。
だけどその羞恥心は、確かに快楽へ繋がっている。
俺はマゾヒストの気があるのだろうか。
こうして鈴に弄ばれる度に、嫌な筈なのに快楽を得てしまう。
実の弟にこんな風にされて感じるなんて、俺は変態だ。
「はあ、はあ……ッ」
今だって、嫌だった筈なのに股間が徐々に反応を示して来ている。
尿をたっぷり吸って重くなった布を、勃起したペニスが押し上げ始める。
「……兄さんの変態。僕はそんな風にはならなかった。
ただ痛くて怖くて気持ち悪かっただけだ」
鈴が、軽蔑した眼差しで俺を見下す。
冷ややかな視線に背筋がゾクゾクした。
そのまま尿塗れの股間部分をぐにぐにと揉まれる。
「アッ――」
ズボンのチャックを下ろし、下着をずり下げられ、
中途半端に勃起したソレが空気に晒される。
「はっ……」
鈴が口を開け、舌を出す。
そのままチンコを銜えでもするのかと思ったけれどそうではなく、
鈴は俺の性器へだらりと唾液を垂らした。
唾液はねっとりと糸状になり、鈴の口と俺の性器を繋ぐ。
そしてその痰交じりのような粘着質な唾液をローションの代わりにして、
鈴は俺の性器を上下にぬるぬると扱き始める。
「あ、はっ、ううっ、んうっ」
ぐちぐちと音を立てて、性器を弄ばれる。
細い指が尿道やカリの部分を擦り、時折爪でひっかかれる。
「はあ、す、鈴っ、あー、あ、はっ……」
俺の性器はあっという間に最大限まで勃起して、
とろとろとした我慢汁を先端から垂らし始める。
尿のアンモニア臭と、我慢汁の生臭さが部屋に充満する。
鼻を摘まみたくなる酷い臭いだったが、
俺は腕を縛られているのでそれは出来なかった。
「兄さん、お前はどうしてそんなに卑しいの。
どうしてこんなに快楽に弱いの。
僕は兄さんに苦痛を与えたいのに。
いつもすーぐ気持ちよくなっちゃうんだもん。
これは罰なのに、これじゃ罰にならないよ?」
「うう、ごめ、ごめん、鈴ッ……もお、ゆ、許して……」
「許さないよ。僕は兄さんのこと許せない。
死んでも許さない。絶対に、ね」
「――あっ」
少し足を持ち上げられ、
性器を扱いていた鈴の手が尻のほうへと滑る。
鈴の指は、唾液やら尿やらで濡れた俺の肛門をぐにぐにと揉む。
肛門の皺を撫で擦る。
指を意識すると身体に力が入り、穴がヒクついてしまう。
鈴の指にぢゅうっと吸い付く自分の肛門……。
己の身体のいやらしさが嫌で、死にたかった。
鈴の言うように、これは全部俺への罰なのに。
それなのに気持ちよくなってしまうなんて……。
それじゃあダメなんだ。
俺は罰を受ける立場なんだから。
だから、気持ちよくなっちゃダメなんだ。
鈴はきっと、全部計算して俺に快楽を与えている。
単純に苦痛だけを与えるより、こうしたほうが俺が苦しむって分かってる。
……全部、分かってやってるんだ。
「あ――ッ!」
ずぶり、と体内に指が入って来る。
開発され尽くした俺のアナルは、指くらい簡単に飲み込む。
ぐにぐにと蠢き、悦んで異物を受け入れる。
「あっははは、兄さんのココはもうすっかりおまんこだねぇ。
ウンチする穴なのにこんなにガバガバになっちゃって。
まんこだよ、まんこ。もう女とセックス出来ないねぇ」
「んうぅッ……!」
体内で指が曲げられ、一番感じる場所を押しつぶされる。
ぎゅううと強く圧迫される。
圧迫されたあとに、優しく擦られる。
「あー、す、鈴…… ひ、あっ、あ、あ……」
熱いものが競りあがって来る。
快楽が、腹の奥でぐるぐると渦巻いているような感覚がする。
早く射精したくて、身を捩り腰を動かした。
腰を捩じり、挿入された鈴の指を、自分のイイトコロに擦りつける。
実の弟を貪り、いやらしく快楽を求める。
最低な気分だった。
「――アッ」
俺のペニスはいやらしく勃起して、
涎をだらだらと垂らしてイキたがっている。
射精の準備だと言わんばかりにぐちょぐちょに濡れていたのに、
鈴は俺がイク寸前にアナルから指を引き抜いた。
そして、今度は俺の腰の上に跨って来る。
俺の股間は未だ勃起したままで、射精したくてたまらずビクビクと震えていた。
鈴は素早くズボンと下着をを脱ぎ捨てる。
そして、足を開き、自分の肛門に俺のペニスをあてがう。
鈴の肛門はヒクつき、伸縮し、俺の性器の先端にちゅっちゅっと吸い付いて来る。
「あ、あ、す、鈴ぅ……」
「ふふ…… 兄さん、挿れたい?」
「……い、挿れ、たい、イキ、たいッ。
出したい、から、もおイカせて、くれ……っ」
腹の中に溜まっている精液を早く吐き出してしまいたかった。
男としての本能なのか、とにかく早く射精したかった。
「ふふ、いいよぉ。
今日は兄さんに犯させてあげる。
兄さん、情けなく腰をへこへこさせて僕を犯して。
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