3 / 8
3
――…………
――……
「ア、はあ、はあ、あ、あ、はあッ!」
鈴を押し倒し、組み敷いて、乱暴に腰を振っていた。
鈴の痩せすぎている身体を掴み、とにかく腰を動かす。
腰をグラインドさせて、自分の気持ちいいところを鈴の直腸に擦り付ける。
「あ、あん、あはっ、兄さんっ。
そんなに頑張って腰振っちゃって、情けないね。
馬鹿みたいにへこへこへこへこしてウケる!
あは、あっははははははははッ」
「あー、あ、あ、ご、ごめん、鈴……っ
鈴、ごめん、ごめんな……ッ
あっ、あーっ、イク…… んあっ
はあ、ん、ん、く、ん! んああぁッ……!」
欲望のままにナカに出す。
鈴の中で己のペニスがどくどくと脈打ち、痙攣している。
最後の一滴まで全部精子を吐き出すと、
俺の性器はようやく萎えてくれた。
性器が萎えると、勝手にずるりと肛門から抜け落ちる。
それと同時に鈴のアナルから俺の排出した精液が、
ぶぴゅっと下品な音を立てて逆流してくる。
性器が萎えると同時に熱が冷め、嫌悪感が押し寄せてくる。
――俺は、実の弟と何をしているのだろうか。
鈴は、正真正銘、血の繋がった俺の弟だ。
兄弟でこんなことをするなんて、気持ち悪い。有り得ない。
家族の性の部分なんて、知りたくもないし、聞きたくもないのに。
それなのに、こんなことをして、あまりにも気持ち悪い。
「お゛、え゛っ、げお゛お゛ぉ……」
トイレに駆け込む暇もなく、その場で嘔吐した。
現実への拒絶が、嫌悪感が、全てゲロとして現れる。
反射的に手で口を押えたが、大して意味はなく、
俺の吐瀉物はびちゃびちゃとベッドに巻き散らかされる。
鈴と、こんな関係になんかなりたくなかった。
弟と、セックスなんかしたくなかった。
それなのに俺たち兄弟は、もう何度も身体を重ねている。
数えきれないくらい鈴を抱いたし、抱かれもした。
何度も、何度も、繰り返し、セックスをした。
「あは、兄さん、吐いちゃったね ……かぁわいい」
「…………っ」
鈴は俺の吐いた吐瀉物へ手を伸ばすと、
あろうことか指で掬って元は食べ物だったソレを自分の口へ入れた。
そのまま指を舐め回し、俺の吐瀉物の味を堪能しているみたいだった。
舐め切ると、また鈴は俺の吐いたものを指で救い上げる。
それを数回、恍惚とした表情で繰り返していた。
有り得なかった。恐ろしかった。
俺の嘔吐物は強烈な見た目と臭いをしていて、
そこにあるというだけで不快なのに。
まさか、それを舐めるだなんて。
そう、俺は鈴が、恐ろしいんだ。
恐れているんだ、実の弟を。
「はあ、ん…… 兄さんのゲロ、美味しい……」
胸の内が、嫌悪感でいっぱいになる。
自分の弟が、得体の知れない化け物のように思えて怖かった。
それでも俺は、鈴を拒めない。拒んではならない。
だって、これは、俺に与えられた、罰なのだから。
――……
「ア、はあ、はあ、あ、あ、はあッ!」
鈴を押し倒し、組み敷いて、乱暴に腰を振っていた。
鈴の痩せすぎている身体を掴み、とにかく腰を動かす。
腰をグラインドさせて、自分の気持ちいいところを鈴の直腸に擦り付ける。
「あ、あん、あはっ、兄さんっ。
そんなに頑張って腰振っちゃって、情けないね。
馬鹿みたいにへこへこへこへこしてウケる!
あは、あっははははははははッ」
「あー、あ、あ、ご、ごめん、鈴……っ
鈴、ごめん、ごめんな……ッ
あっ、あーっ、イク…… んあっ
はあ、ん、ん、く、ん! んああぁッ……!」
欲望のままにナカに出す。
鈴の中で己のペニスがどくどくと脈打ち、痙攣している。
最後の一滴まで全部精子を吐き出すと、
俺の性器はようやく萎えてくれた。
性器が萎えると、勝手にずるりと肛門から抜け落ちる。
それと同時に鈴のアナルから俺の排出した精液が、
ぶぴゅっと下品な音を立てて逆流してくる。
性器が萎えると同時に熱が冷め、嫌悪感が押し寄せてくる。
――俺は、実の弟と何をしているのだろうか。
鈴は、正真正銘、血の繋がった俺の弟だ。
兄弟でこんなことをするなんて、気持ち悪い。有り得ない。
家族の性の部分なんて、知りたくもないし、聞きたくもないのに。
それなのに、こんなことをして、あまりにも気持ち悪い。
「お゛、え゛っ、げお゛お゛ぉ……」
トイレに駆け込む暇もなく、その場で嘔吐した。
現実への拒絶が、嫌悪感が、全てゲロとして現れる。
反射的に手で口を押えたが、大して意味はなく、
俺の吐瀉物はびちゃびちゃとベッドに巻き散らかされる。
鈴と、こんな関係になんかなりたくなかった。
弟と、セックスなんかしたくなかった。
それなのに俺たち兄弟は、もう何度も身体を重ねている。
数えきれないくらい鈴を抱いたし、抱かれもした。
何度も、何度も、繰り返し、セックスをした。
「あは、兄さん、吐いちゃったね ……かぁわいい」
「…………っ」
鈴は俺の吐いた吐瀉物へ手を伸ばすと、
あろうことか指で掬って元は食べ物だったソレを自分の口へ入れた。
そのまま指を舐め回し、俺の吐瀉物の味を堪能しているみたいだった。
舐め切ると、また鈴は俺の吐いたものを指で救い上げる。
それを数回、恍惚とした表情で繰り返していた。
有り得なかった。恐ろしかった。
俺の嘔吐物は強烈な見た目と臭いをしていて、
そこにあるというだけで不快なのに。
まさか、それを舐めるだなんて。
そう、俺は鈴が、恐ろしいんだ。
恐れているんだ、実の弟を。
「はあ、ん…… 兄さんのゲロ、美味しい……」
胸の内が、嫌悪感でいっぱいになる。
自分の弟が、得体の知れない化け物のように思えて怖かった。
それでも俺は、鈴を拒めない。拒んではならない。
だって、これは、俺に与えられた、罰なのだから。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
元カレに追い出された専門学生がネカフェでP活相手のパパちんぽに理解らせられてトロトロのメロメロになっちゃう話
ルシーアンナ
BL
既婚子持ちバイ×専門学生
Pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27436158
ムーンライトノベルズ https://novel18.syosetu.com/n1512ls/
fujossy https://fujossy.jp/books/31185
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。