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入店してみた。
しおりを挟むSMクラブ(えすえむくらぶ)とは。
サドやマゾのSM嬢からSMサービスが提供される店舗である。
男性向けの風俗店という性格の店舗が多く、これらの店では客の多くは男性で
サービスを行なうサディスト役、マゾヒスト役は女性が多い。
(wikipedia参照)
ここで言うSMクラブとは女王様が店子にあたる。
実際、どんなものなのか働いてみたところ。
一般的に知られているSMクラブとは少し違っていた。
まず、M男と言えどもお客様。
M男さんの要望を聞き、それに沿ったもしくは、それ以上のプレイを提供する。
(一時間でお客様の払う料金は2万円くらい)
女王様の着る衣装は女王様自身で買う。
(思ったより安い)
道具はお店貸出もあるが、専用道具が多ければ多いほど良い。
(思ったよりry)
女王様の取り分は店と折半
(店舗による)
オーナーは在籍女王様な事が多い。
(そして、わりとメンヘラ)
入店してみて気が付いたのは、意外とM性感から流れてくるお姉さんが多い。
M性感とは。
男性客が女性コンパニオン(痴女)から言葉責めをされながら
アナル前立腺を中心に全身及び陰部の性感帯を刺激されるといった
嗜好性の高い風俗店です。
アナル前立腺を刺激する際、ペニスバンド・エネマグラ・アナルバイブといった
器具を使用してのサービスなども行われております。
M性感の営業形態はヘルス同様の店舗型そしてホテル(ホテヘル)型
派遣(デリヘル)型の3通り。
(wikipedia参照)
SMクラブとどう違うの?って感じだが、簡単に言うと
性的サービスが主なのがM性感
性的サービスに主従関係がプラスされるのがSMクラブ。
精神的調教を行うのもSMクラブ。
M性感である程度技術を極めたお姉さん方が女王様になったり
ただの憧れでやってきたり、脱ぐは嫌、責められるのは嫌。
でも、お金は欲しい。楽そう。などと言った理由でくる人もいる。
私の場合は元々SMバーで働いており
ここで緊縛術を教わり、ショーに出るようになってから
SMクラブに所属する女王様にスカウトされた事がきっかけで入店する。
ちなみに、面接はオーナー兼女王様の人が担当だったのだけど
初対面で、人間的に未発達な印象を受ける。
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