2 / 21
モンスター撃破ボーナス
しおりを挟む
ずっと『Lv.1』だった人生。
ようやくミニスライムを撃破してギフト効果も相乗して、一気に『Lv.30』になった。おかげでスキルもたくさん覚えた。
一応、魔法使い職である僕は、基本的な魔法を四つ習得した。
[スキル一覧]
①ファイア
②コールド
③ライトニング
④アース
もうこれで杖で殴る必要はなくなった。ずっと物理的に殴っていた僕は、やっと魔法使いとなったんだ。
広大な草原フィールドを走っていく。
今度こそ『スライム』を倒して見せる。
そうしたら、またレベルアップだって出来るはずさ。……もう逃げないし、負けない。もっと強くなって世界最強の『ウォーロック』になれたらいいな。
この世界には様々な職業が存在する。
僕はただの『魔法使い』。
修行を積んで魔法学校で認められれば、高位の魔法使いになれる。『魔法使い』の次は『ウィザード』、『シャーマン』、『ウィッチクラフト』そして『メフィストフェレス』と『ウォーロック』が最強と呼ばれている。
ただし『メフィストフェレス』は相当の修行を積まないとなれないらしく、大体が『ウォーロック』を選択しているようだった。でも、その『ウォーロック』でさえ、指で数える程しか存在しない。
あと、世界で一人の『バーバ・ヤーガ』という特殊な職業を持つ大魔女がこの先にいる。世界一にして帝国の認める大魔女だ。会った事はないし、顔を見たことがないけど、いつか魔法を習ってみたいな。
そんな事を思い浮かべながら、僕はようやくスライムを発見。ギルドと来た時は倒せなかったけど、今度は倒す。
草の影からスライムの姿を確認。
大きくブヨブヨした赤いスライムがノロノロと移動している。あんなに遅いのに、力は強い。油断をすればまたやられてしまう。
僕は魔法使いだから、距離を十分に取っていく。きっと、大丈夫。魔法はかなりの射程があるから、遠距離攻撃が可能なんだ。
安全な距離を保っていく。
あのスライムは赤色だから【火属性】を持つはず。なら、弱点属性である水属性魔法『コールド』を与えればいい。
杖を構え、詠唱を唱える。
『イヨツ、ハ、ウホマ……!』
青い光が場を包む。
宙に円形の空間が現れ、季節外れの雪が降る。
と、同時に『氷の塊』が落下。
氷塊が雨となってスライムを襲う。
Lv.30になっている僕の魔力はかなり高く、相応のダメージを与えられた。その結果、スライムは一撃で弾け飛んだ。
[経験値:20000獲得]
[ドロップアイテム:金貨1枚獲得、未鑑定アイテム1個獲得]
【Lv.30】 → 【Lv.50】へアップ。
「わぁ、もう『Lv.50』なの? 凄いなぁ、このギフトの力……信じられないや」
そういえば、さっきもお金も入手した。
このギフトって、お金も稼げるんだ。
あと、今回は『未鑑定アイテム』もドロップした。鑑定には『鑑定アイテム』か『鑑定士』の力が必要。どうしようかな~…、うん、この先にある『帝国』へ行って考えよう。
ようやくミニスライムを撃破してギフト効果も相乗して、一気に『Lv.30』になった。おかげでスキルもたくさん覚えた。
一応、魔法使い職である僕は、基本的な魔法を四つ習得した。
[スキル一覧]
①ファイア
②コールド
③ライトニング
④アース
もうこれで杖で殴る必要はなくなった。ずっと物理的に殴っていた僕は、やっと魔法使いとなったんだ。
広大な草原フィールドを走っていく。
今度こそ『スライム』を倒して見せる。
そうしたら、またレベルアップだって出来るはずさ。……もう逃げないし、負けない。もっと強くなって世界最強の『ウォーロック』になれたらいいな。
この世界には様々な職業が存在する。
僕はただの『魔法使い』。
修行を積んで魔法学校で認められれば、高位の魔法使いになれる。『魔法使い』の次は『ウィザード』、『シャーマン』、『ウィッチクラフト』そして『メフィストフェレス』と『ウォーロック』が最強と呼ばれている。
ただし『メフィストフェレス』は相当の修行を積まないとなれないらしく、大体が『ウォーロック』を選択しているようだった。でも、その『ウォーロック』でさえ、指で数える程しか存在しない。
あと、世界で一人の『バーバ・ヤーガ』という特殊な職業を持つ大魔女がこの先にいる。世界一にして帝国の認める大魔女だ。会った事はないし、顔を見たことがないけど、いつか魔法を習ってみたいな。
そんな事を思い浮かべながら、僕はようやくスライムを発見。ギルドと来た時は倒せなかったけど、今度は倒す。
草の影からスライムの姿を確認。
大きくブヨブヨした赤いスライムがノロノロと移動している。あんなに遅いのに、力は強い。油断をすればまたやられてしまう。
僕は魔法使いだから、距離を十分に取っていく。きっと、大丈夫。魔法はかなりの射程があるから、遠距離攻撃が可能なんだ。
安全な距離を保っていく。
あのスライムは赤色だから【火属性】を持つはず。なら、弱点属性である水属性魔法『コールド』を与えればいい。
杖を構え、詠唱を唱える。
『イヨツ、ハ、ウホマ……!』
青い光が場を包む。
宙に円形の空間が現れ、季節外れの雪が降る。
と、同時に『氷の塊』が落下。
氷塊が雨となってスライムを襲う。
Lv.30になっている僕の魔力はかなり高く、相応のダメージを与えられた。その結果、スライムは一撃で弾け飛んだ。
[経験値:20000獲得]
[ドロップアイテム:金貨1枚獲得、未鑑定アイテム1個獲得]
【Lv.30】 → 【Lv.50】へアップ。
「わぁ、もう『Lv.50』なの? 凄いなぁ、このギフトの力……信じられないや」
そういえば、さっきもお金も入手した。
このギフトって、お金も稼げるんだ。
あと、今回は『未鑑定アイテム』もドロップした。鑑定には『鑑定アイテム』か『鑑定士』の力が必要。どうしようかな~…、うん、この先にある『帝国』へ行って考えよう。
2
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢は廃墟農園で異世界婚活中!~離婚したら最強農業スキルで貴族たちが求婚してきますが、元夫が邪魔で困ってます~
黒崎隼人
ファンタジー
「君との婚約を破棄し、離婚を宣言する!」
皇太子である夫から突きつけられた突然の別れ。
悪役令嬢の濡れ衣を着せられ追放された先は、誰も寄りつかない最果ての荒れ地だった。
――最高の農業パラダイスじゃない!
前世の知識を活かし、リネットの農業革命が今、始まる!
美味しい作物で村を潤し、国を救い、気づけば各国の貴族から求婚の嵐!?
なのに、なぜか私を捨てたはずの元夫が、いつも邪魔ばかりしてくるんですけど!
「離婚から始まる、最高に輝く人生!」
農業スキル全開で国を救い、不器用な元夫を振り回す、痛快!逆転ラブコメディ!
ゴミスキルと追放された【万物鑑定】の俺、実は最強でした。Sランクパーティが崩壊する頃、俺は伝説の仲間と辺境で幸せに暮らしています
黒崎隼人
ファンタジー
Sランク勇者パーティのお荷物扱いされ、「ゴミスキル」と罵られて追放された鑑定士のアッシュ。
失意の彼が覚醒させたのは、森羅万象を見通し未来さえも予知する超チートスキル【万物鑑定】だった!
この力を使い、アッシュはエルフの少女や凄腕の鍛冶師、そして伝説の魔獣フェンリル(もふもふ)といった最強の仲間たちを集め、辺境の町を大発展させていく。
一方、彼を追放した勇者たちは、アッシュのサポートを失い、ダンジョンで全滅の危機に瀕していた――。
「今さら戻ってこい? お断りだ。俺はこっちで幸せにやってるから」
底辺から駆け上がる痛快逆転ファンタジー、ここに開幕!
「洗い場のシミ落とし」と追放された元宮廷魔術師。辺境で洗濯屋を開いたら、聖なる浄化の力に目覚め、呪いも穢れも洗い流して成り上がる
黒崎隼人
ファンタジー
「銀閃」と謳われたエリート魔術師、アルク・レンフィールド。彼は五年前、国家の最重要儀式で犯した一つの失敗により、全てを失った。誇りを砕かれ、「洗い場のシミ落とし」と嘲笑された彼は、王都を追われ辺境の村でひっそりと洗濯屋を営む。
過去の「恥」に心を閉ざし、ひまわり畑を眺めるだけの日々。そんな彼の前に現れたのは、体に呪いの痣を持つ少女ヒマリ。彼女の「恥」に触れた時、アルクの中に眠る失われたはずの力が目覚める。それは、あらゆる汚れ、呪い、穢れさえも洗い流す奇跡の力――「聖濯術」。
これは、一度は全てを失った男が、一枚の洗濯物から人々の心に染みついた悲しみを洗い流し、自らの「恥」をも乗り越えていく、ささやかで温かい再生の物語。ひまわりの咲く丘で、世界で一番優しい洗濯が、今始まる。
異世界でまったり村づくり ~追放された錬金術師、薬草と動物たちに囲まれて再出発します。いつの間にか辺境の村が聖地になっていた件~
たまごころ
ファンタジー
王都で役立たずと追放された中年の錬金術師リオネル。
たどり着いたのは、魔物に怯える小さな辺境の村だった。
薬草で傷を癒し、料理で笑顔を生み、動物たちと畑を耕す日々。
仲間と絆を育むうちに、村は次第に「奇跡の地」と呼ばれていく――。
剣も魔法も最強じゃない。けれど、誰かを癒す力が世界を変えていく。
ゆるやかな時間の中で少しずつ花開く、スロー成長の異世界物語。
追放された荷物持ちですが、実は滅んだ竜族の末裔でした。今さら戻れと言われても、もうスローライフ始めちゃったんで
ソラリアル
ファンタジー
目が覚めたら、俺は孤児だった。 家族も、家も、居場所もない。
そんな俺を拾ってくれたのは、優しいSランク冒険者のパーティだった。
「荷物持ちでもいい、仲間になれ」
その言葉を信じて、俺は必死についていった。
だけど、自分には何もできないと思っていた。
それでも少しでも役に立ちたくて、夜な夜な一人で力を磨いた。
だけどある日、彼らは言った。
『ここからは危険だ。荷物持ちは、もう必要ない』
それは、俺の身を案じた「優しさ」からの判断だった。
俺も分かっていた。
だから、黙ってそれを受け入れ、静かにパーティを離れた。
「もう誰にも必要とされなくてもいい。一人で、穏やかに生きていこう」
そう思っていた。そのはずだった。
――だけど。
ダンジョンの地下で出会った古代竜の魂と、
“様々な縁”が重なり、騒がしくなった。
「最強を目指すべくして生まれた存在」
「君と一緒に行かせてくれ。」
「……オリオンを辞めさせた、本当の理由を知っている」
穏やかなスローライフ生活を望んだはずなのに、
世界はまた、勝手に動き出してしまったらしい――
◇小説家になろう・カクヨムでも同時連載中です◇
婚約破棄された悪役令嬢の私、前世の記憶を頼りに辺境で農業始めます。~美味しい野菜で国を救ったら聖女と呼ばれました~
黒崎隼人
ファンタジー
王太子アルベルトから「悪役令嬢」の濡れ衣を着せられ、辺境へ追放された公爵令嬢エリザベート。しかし彼女は動じない。なぜなら彼女には、前世で日本の農業研究者だった記憶があったから!
痩せた土地、疲弊した人々――「ならば私が、この地を楽園に変えてみせる!」
持ち前の知識と行動力で、次々と農業改革を成功させていくエリザベート。やがて彼女の噂は王都にも届き、離婚を告げたはずの王太子が、後悔と疑問を胸に辺境を訪れる。
「離婚した元夫婦」が、王国を揺るがす大きな運命の歯車を回し始める――。これは、復縁しない二人が、最高のパートナーとして未来を築く、新しい関係の物語。
「お前の代わりはいる」と追放された俺の【万物鑑定】は、実は世界の真実を見抜く【真理の瞳】でした。最高の仲間と辺境で理想郷を創ります
黒崎隼人
ファンタジー
「お前の代わりはいくらでもいる。もう用済みだ」――勇者パーティーで【万物鑑定】のスキルを持つリアムは、戦闘に役立たないという理由で装備も金もすべて奪われ追放された。
しかし仲間たちは知らなかった。彼のスキルが、物の価値から人の秘めたる才能、土地の未来までも見通す超絶チート能力【真理の瞳】であったことを。
絶望の淵で己の力の真価に気づいたリアムは、辺境の寂れた街で再起を決意する。気弱なヒーラー、臆病な獣人の射手……世間から「無能」の烙印を押された者たちに眠る才能の原石を次々と見出し、最高の仲間たちと共にギルド「方舟(アーク)」を設立。彼らが輝ける理想郷をその手で創り上げていく。
一方、有能な鑑定士を失った元パーティーは急速に凋落の一途を辿り……。
これは不遇職と蔑まれた一人の男が最高の仲間と出会い、世界で一番幸福な場所を創り上げる、爽快な逆転成り上がりファンタジー!
「人の心がない」と追放された公爵令嬢は、感情を情報として分析する元魔王でした。辺境で静かに暮らしたいだけなのに、氷の聖女と崇められています
黒崎隼人
ファンタジー
「お前は人の心を持たない失敗作の聖女だ」――公爵令嬢リディアは、人の感情を《情報データ》としてしか認識できない特異な体質ゆえに、偽りの聖女の讒言によって北の果てへと追放された。
しかし、彼女の正体は、かつて世界を支配した《感情を喰らう魔族の女王》。
永い眠りの果てに転生した彼女にとって、人間の複雑な感情は最高の研究サンプルでしかない。
追放先の貧しい辺境で、リディアは静かな観察の日々を始める。
「領地の問題点は、各パラメータの最適化不足に起因するエラーです」
その類稀なる分析能力で、原因不明の奇病から経済問題まで次々と最適解を導き出すリディアは、いつしか領民から「氷の聖女様」と畏敬の念を込めて呼ばれるようになっていた。
実直な辺境伯カイウス、そして彼女の正体を見抜く神狼フェンリルとの出会いは、感情を知らない彼女の内に、解析不能な温かい《ノイズ》を生み出していく。
一方、リディアを追放した王都は「虚無の呪い」に沈み、崩壊の危機に瀕していた。
これは、感情なき元魔王女が、人間社会をクールに観測し、やがて自らの存在意義を見出していく、静かで少しだけ温かい異世界ファンタジー。
彼女が最後に選択する《最適解》とは――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる