55 / 98
53
しおりを挟む
「何だ?フロック、私が来た時は他の客なんてほっといて私の元に飛んで来い!!!」
「申し訳ございません。」
「そうだぞ!私ほどの太客など居ないのだから
お前は、私の事を1番に考えればいいのだ!!!
でないと、、、パパに言いつけてやるからな!!!」
「それは、、、ご勘弁を、、、、!!!」
2人の会話を聞いてリオンは呆れていた。
「何が、パパだ!バーカ!!!
気持ちわりーんだょ!!!」
「リオン!!!何で!貴方はいきなり、、、
はぁ~~~、、、、」
「何だ!貴様は、、、私に対して無礼だぞ!!!」
「黒騎士様!!!ポピー様に失礼です。」
「あ"!何だ?フロック、、、」
「やめなさい!!!」
チェシャが大声で叫んだ!!!
「フロックの立場もあるんだから。
貴方はもっと冷静になって、、、
交渉しましょう。」
「分かった。
悪かったな!少し気が立っていた。」
「いえ!こちらもお客様に大変失礼な事を、、、」
「失礼ではないぞ!フロックもっと言ってやれ!!!私に逆らったのだ!!!
私に逆らったらどうなるか教えてやれ!!!」
「ポピー様、、、申し訳ございません。
こちらの方は、黒騎士様と言って
近くの村に出たワイバーンをお一人で倒した方です。
なので、、、ポピー様もこの方を怒らせない様に、お気お付けて下さい。」
「何がワイバーンだ!1人で倒したなど、どうせ嘘であろ!!!」
「リオン!冷静に、、、。」
「分かってる。」
「何が、分かってるんだ!?貴様、、、。」
「とりあえず話をしよう。場所を変えてくれ!フロック。」
「分かりました。黒騎士様!!!
双子、お前達も来い。」
「おー、、、私のダムとディー!!!
お前達が私のオモチャになるのか楽しみだー♪」
恐怖のあまり涙目になりながら震え出す双子、、、
それを見て興奮したポピーは舌なめずりをした。
「リオン!負けられないわよ。」
チェシャの力強い言葉に
「押忍!!!」
力強く応えた。
「申し訳ございません。」
「そうだぞ!私ほどの太客など居ないのだから
お前は、私の事を1番に考えればいいのだ!!!
でないと、、、パパに言いつけてやるからな!!!」
「それは、、、ご勘弁を、、、、!!!」
2人の会話を聞いてリオンは呆れていた。
「何が、パパだ!バーカ!!!
気持ちわりーんだょ!!!」
「リオン!!!何で!貴方はいきなり、、、
はぁ~~~、、、、」
「何だ!貴様は、、、私に対して無礼だぞ!!!」
「黒騎士様!!!ポピー様に失礼です。」
「あ"!何だ?フロック、、、」
「やめなさい!!!」
チェシャが大声で叫んだ!!!
「フロックの立場もあるんだから。
貴方はもっと冷静になって、、、
交渉しましょう。」
「分かった。
悪かったな!少し気が立っていた。」
「いえ!こちらもお客様に大変失礼な事を、、、」
「失礼ではないぞ!フロックもっと言ってやれ!!!私に逆らったのだ!!!
私に逆らったらどうなるか教えてやれ!!!」
「ポピー様、、、申し訳ございません。
こちらの方は、黒騎士様と言って
近くの村に出たワイバーンをお一人で倒した方です。
なので、、、ポピー様もこの方を怒らせない様に、お気お付けて下さい。」
「何がワイバーンだ!1人で倒したなど、どうせ嘘であろ!!!」
「リオン!冷静に、、、。」
「分かってる。」
「何が、分かってるんだ!?貴様、、、。」
「とりあえず話をしよう。場所を変えてくれ!フロック。」
「分かりました。黒騎士様!!!
双子、お前達も来い。」
「おー、、、私のダムとディー!!!
お前達が私のオモチャになるのか楽しみだー♪」
恐怖のあまり涙目になりながら震え出す双子、、、
それを見て興奮したポピーは舌なめずりをした。
「リオン!負けられないわよ。」
チェシャの力強い言葉に
「押忍!!!」
力強く応えた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
43
1 / 4
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる