93 / 98
91
しおりを挟む
それから数日進むと魔大陸に入った。
魔大陸は砂漠では無く。
ゴツゴツとした岩の間を進む形となった為
岩の隙間や岩の上からモンスターが現れ!戦闘になる回数が急激に増えた。
しかも、モンスターのレベルが格段に上がった為。
アリス達は、苦戦を強いられ、、、リオン達との連携を余儀なくされた。
「すいません。また、頼らせてもらいます。」
「任せろ!」
こちらとしてもハイベイ王国での交渉でアリスが必要なので、スライムを護衛として側に置いて守らせた。
後方はドンキーに任せ!前衛は俺が担当した。
基本的に現れた敵はリオンがすぐさま対処をする為。
アリス達は、砂漠よりも快適な旅路となった。
リオンは、ずっと戦闘をしていなかったので
モンスターが出るとシューティングゲームの様に楽しんでいた!
リオンは楽しそうにしていたが、騎士達はリオンの強さに唖然としていた。
そんなこんなでサクサク進むと、、、
突然!人型のコウモリの化け物が現れた!
リオンがその化け物を倒そうとすると、、、
アリスが騎士達に襲われている姿が見えた。
アリスは焦っていたがスライムが水魔法で騎士達を吹き飛ばすのを見て、くずさまアリスを助けに向かった!!!
(チェシャ!!!どうなってるんだ!?)
リオンは焦りながらもチェシャに尋ねると
チェシャがすくに答えてくれた。
(あれは、サキュバスの能力よ。)
「サキュバス?あのコウモリの化け物か!?」
(サキュバスは、香りと超音波を使って相手を洗脳するの、、、だから気おつけて。)
「分かった。速攻で決める!」
リオンはアリスを岩の上に避難させると、すぐさまサキュバスを倒しに向かった。
サキュバスからは甘ったるい香りがしていてリオンは、少し気分が悪くなったが、、、
息を止め高速で近づきサキュバスを切り殺した!
そして、騎士達を見ると、、、
まだ正気には戻っていなかった為リオンは
仕方なく、仕方なく、、、
騎士達に雷撃を喰らわした!!!
「ぎゃぁあぁあまぁぁぁぁー!!!!」
全員が叫び地面に倒れたので、近づきエリアヒールをかけてやると
騎士達が正気を取り戻した。
「ぅう~、、、頭が痛い!
何かあったのですか!?」と
聞かれたので、、、。説明すると何も覚えていないとの回答が返って来たので
リオンが洗脳されていたら確実に全滅していたと思い。
リオン達は、モンスターの襲撃を今まで以上に警戒する事にした。
魔大陸は砂漠では無く。
ゴツゴツとした岩の間を進む形となった為
岩の隙間や岩の上からモンスターが現れ!戦闘になる回数が急激に増えた。
しかも、モンスターのレベルが格段に上がった為。
アリス達は、苦戦を強いられ、、、リオン達との連携を余儀なくされた。
「すいません。また、頼らせてもらいます。」
「任せろ!」
こちらとしてもハイベイ王国での交渉でアリスが必要なので、スライムを護衛として側に置いて守らせた。
後方はドンキーに任せ!前衛は俺が担当した。
基本的に現れた敵はリオンがすぐさま対処をする為。
アリス達は、砂漠よりも快適な旅路となった。
リオンは、ずっと戦闘をしていなかったので
モンスターが出るとシューティングゲームの様に楽しんでいた!
リオンは楽しそうにしていたが、騎士達はリオンの強さに唖然としていた。
そんなこんなでサクサク進むと、、、
突然!人型のコウモリの化け物が現れた!
リオンがその化け物を倒そうとすると、、、
アリスが騎士達に襲われている姿が見えた。
アリスは焦っていたがスライムが水魔法で騎士達を吹き飛ばすのを見て、くずさまアリスを助けに向かった!!!
(チェシャ!!!どうなってるんだ!?)
リオンは焦りながらもチェシャに尋ねると
チェシャがすくに答えてくれた。
(あれは、サキュバスの能力よ。)
「サキュバス?あのコウモリの化け物か!?」
(サキュバスは、香りと超音波を使って相手を洗脳するの、、、だから気おつけて。)
「分かった。速攻で決める!」
リオンはアリスを岩の上に避難させると、すぐさまサキュバスを倒しに向かった。
サキュバスからは甘ったるい香りがしていてリオンは、少し気分が悪くなったが、、、
息を止め高速で近づきサキュバスを切り殺した!
そして、騎士達を見ると、、、
まだ正気には戻っていなかった為リオンは
仕方なく、仕方なく、、、
騎士達に雷撃を喰らわした!!!
「ぎゃぁあぁあまぁぁぁぁー!!!!」
全員が叫び地面に倒れたので、近づきエリアヒールをかけてやると
騎士達が正気を取り戻した。
「ぅう~、、、頭が痛い!
何かあったのですか!?」と
聞かれたので、、、。説明すると何も覚えていないとの回答が返って来たので
リオンが洗脳されていたら確実に全滅していたと思い。
リオン達は、モンスターの襲撃を今まで以上に警戒する事にした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
43
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる