暴走族の総長が異世界転生で、無双します。 ハイファンタジー!!!

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休息日。

今日も何も無い砂漠をずーっと歩いていると、、、
森が見えて来た!

「ん?あれは、、、蜃気楼か、、、⁉︎」

「いえ!違いますよ。あれは、蜃気楼ではなく、、、」

セーフティゾーン!謂わゆる。

オアシス。休息ポイントだ!!!

リオン達は、水には困って無いが、、、
一様オアシスに行ってみる事にした。
オアシスに着くと何故か不思議な感じがした。
この感覚は、何だろうと思っていると、、、
アリスが
「ここは聖なる気で満ちていますね。」

すると、チェシャが現れ!

「そうね。ここまで濃いと、むしろ結界ね
とても、居心地が良いわ!」

ならとリオンはアリスに休息を提案した。

「今日は一日ここで休もう!!!」

「いいかもしれませんわ。
ここなら魔物も現れないでしょうし。」

「それなら決まりだ!!!」

すぐに騎士達にも伝えたら武器の整備をしたいとの相談をされたので、、、
ルームを開いたままにして、地下の工房へと案内した。

「おお!これは、凄い!!!」

「ここまで揃っているとは、、、、!!!」

「好きに使ってくれ!」

「ありがとうございます!」

案内を終えるとリオンは、自分の部屋に戻りチェシャにダムとディーを連れて来てもらう様に頼んだ。

「そうね、あの子達も喜ぶわ。
連れて来るのは、いいけど、、、貴方は
何をするの?」

「俺か?俺は、、、」


それから、ダムとディーがオアシスに到着した。

「わぁ~!!!凄い!!!」

「ここが砂漠なのー!!!」

「ここは、砂漠って言うかオアシスね。」

「へぇ~!オアシス。きれーい!!!」

「所で、お兄ちゃんは?」

「さぁー?どこかしら、、、」

すると少しドヤ顔のリオンが現れた。

「やっと来たな!お前達!!!
どうだ!これを見ろ!!!」

オアシスの湖の浜辺には、錬金術で作った。
パラソルと椅子!

「それと!」

テーブルには、トロピカルドリンクとフルーツの盛り合わせが用意されていた。

「うわ~!凄~い!!!これ、お兄ちゃんが用意してくれたの!?」

「そうだぞー!!!」

「ありがとう!お兄ちゃん。」

「チッ!チッ!チッ!まだまだこんなもんじゃ無いぞ!!!」

「貴方は、まだ何かやるつもりなの?」

「ああ!2人のために今からバーベキューの準備をする!!!」

「あ!それは、いいわね。
私は、2人と遊んでるから用意が出来たら呼んでね。」

「任せとけ!!!」

親指を立て何故かヤル気満々のリオンだった。

「チェシャ!あと、お前にもう一つ頼みがあるんだが、、、。」

「何よ!準備なら手伝わないわよ。」

凄く嫌な顔をするチェシャにリオンは、、、

「2人に水着を作ってやっては、くれないか。」

「ああ。それなら問題無いわ、、、
貴方が作るより。
私が作った方が、いいわね。」

「よろしく頼む!」

それからチェシャは、2人に似合う可愛い水着を作ってプレゼントした。

「ありがとう!お姉ちゃん!!!」

「お姉ちゃんも一緒に、泳ごう!!!」

一様!自分の分も作り水着に、着替えていたチェシャを2人が嬉しそうに誘うと、、、

「仕方ないわね。」

チェシャも嬉しそうだった。

そうして3人で、水遊びをしようとすると、、、

アリスが現れ。

「あの~、、、
私の分の水着も作って貰えませんか。」と
頼んできたので

チェシャは、、、

「良いわよ。
貴方には、際どい水着を作ってあげる。」と

ニヤニヤしながら答えた!

「出来れば、普通ので、、、お願いします。」と答えるが

作るのはチェシャだ!

作った物に文句は言えなかった。

そうして、4人で水遊びを楽しんでいると

「おーい!そろそろ焼けたぞー!!!」と

リオンの声が聞こえたので4人は、リオンの元へ向かった。

リオンが用意したバーベキューは、串に肉や野菜を刺して焼いた!これぞ!!!
ザ・バーベキュー的な物だった。

「美味しそー!!!」

「早く食べたーい!食べていいのー!?」

「私も宜しいのですか?」

「じゃんじゃん食え!!!今から焼きそばも用意するから、、、」

「焼きそば?何それ!?」

「出来てからの、お楽しみだ!!!」

「分かった。頂きまーす!!!」

「頂きます。」

4人で同時に食べ始めた。そして、、、

「美味しぃぃー!!!」全員から同じ声が漏れた。

そしてリオンは、錬金術で作った麺をお肉と野菜をソースで炒め!!!

「何ですか!?この香ばしい香りは、、、」

「うん!凄く、良い匂い!!!」

リオンは、作った焼きそばをお皿に盛り付け!
頭にハチマキを巻いた姿で、、、

「おあがりよ」

4人は、焼きそばを一口食べると、、、

「あぁぁ、、、こ、、こ、れは!
肉の甘みとソースが絡み合って!!!
あぁぁー!たまらなく美味しいわーー!!」


リオンは、ハチマキを取り!!!

「御粗末!!!」

それからリオンも一緒に食事を取る。
その中で、気になる事が一つ、、、

「アリス、、、お前、!その水着。
少し際どくないか?」

顔を真っ赤にしてチェシャを睨むアリス。
チェシャは、知らんぷりをしていた!

アリスは、涙目になりながら

「見ないでください!!!」

リオンに、大声で注意をする。

「ぁあ。わかった、、、。」

リオンは、出来るだけアリスを見ない様にして食事を続けた。
そして、お腹がいっぱいになると、、、
リオンも着替えて!泳ぎ始める!!!

「ちょー!気持ちいい!!!」

リオンは、皆んなと遊ぶだけ遊ぶと!
ダムとディーの面倒をドンキーとスライムに任せて!
休む事にした。
パラソルの下の椅子に寝そべると先に
休んでいたチェシャが話しかけて来た。

「あら、もうお終い?」

「ああ。少し休む!」

ジュースを飲みながら答えると、、、
反対側のアリスが

「こんなに楽しいのは初めて、ですわ。」

「そうか。それは、よかった!
所で、お前に一つ聞きたい事があるんだが、、、」

「水着の事なら止めて下さい!」

「いや!違うから。」

「なら、なんでしょう?」

「実は、、、」

リオンはアリスの戦い方を見ていると、どうしても動きに無駄があると言うか
ワンテンポ遅い気がしていた。

「魔法を使いながら剣を振うんだ!
考えながら戦うのは
少しは、遅くなるのは分かるが、、、もう少し何とかならないのか?」

アリスは、体を起こしリオンに向き合う。

「そうですね、、、。
魔法を使うから遅くなってるのでは無く
剣が重いから遅くなっています。」

「剣が重いから?
なら軽くした方が、いいんじゃないのか?」

「はい。普通は、もう少し軽い剣を使っているのですが、、、
今回は、長旅ゆへ
鋼を高密度で凝縮して折れない剣を作って貰いました。」

「ぁあ、そう言う事か。なら」と言って

リオンはボックスから一振りの剣を取り出した。

「なら、これを使ってみたらどうだ?」

「、これは?」

「ワイバーンの牙から作った剣だ!」

アリスがその剣を持つと、、、

「とても軽いです。」

鞘から抜くと真っ白い綺麗な刀身の剣が姿を現した!

「綺麗な剣ですが、、、強度の方は!?」

「問題ない!鋼を切っても刃こぼれすらしない。」

「それは、それは、、、これを
譲って頂けるのですか?」

「ああ。やるよ!」

「代金は、如何程で?」

「あ?いらねーよ。どうせ使って無いんだ!
お前が、使え。」

「いえ!こんな凄い物タダでは、頂けません。」

「ん、!?
、、なら、、、ハイベイ国との交渉を上手くやってくれ!
それが代金でいい!」

「それは、この旅のお供をさせて貰う代わりに、、、」

「うるせーな!その条件で文句があるなら
返せ!」

「ぅ、、、、それは、、、。」

「なら!交渉成立!!!」

「分かりました。では、こちらも勝手に用意させて頂きます。」

「好きにしろ。」

「分かりました!」

そしてアリスは、剣を振ってみる。
ヒュンッ!ヒュンッ!と軽くて素早い音を奏でていた。

リオンの黒い剣の名が【黒爪】(コクソウ)
だったので、アリスの剣は【白牙】(ハクガ)にした。

その後アリスは、自分の鋼の剣を白牙で切り付けてみると、、、
真っ二つに切れた!
折れたのでは無く!切れていた。

それを報告する為リオンの元へと向かった。

そうそうバーベキューは、と言うと、、、

ダムとディーが疲れてしまったので、お終いにすると腹を空かせた騎士達が現れたので
大量の肉と酒を用意してやりリオン達は、部屋に戻った。
その後、騎士達は朝まで飲み明かし次の日は二日酔いだったらしい。

そして、リオン達は風呂に入りダムとディーをベットに寝かせ
最近のチェシャが覚えた。
将棋を2人で、指していた所にアリスが現れた!

「黒騎士様!!!鋼を切れるとは嘘ではなかったのですね!!!」

「あ?、、、ぁあ。
少し静かにしてくれ!」

「すいません。
何をやっておられるのですか?」

「将棋よ。」

「将棋?」

「ええ。貴方も座ったら、、、」

そう言われてアリスは、リオンとチェシャが将棋を打っている席に座った。

「これは、?軍議に使われる物と似たますが、、、」

「ぁあ、間違いじゃ無い!その認識で合ってるよ。」

「そうですか。面白そうですね!」

「お前も覚えるか?」

「はい。差し支えなければ、、、」

それからリオンは、サッと駒の動かし方をアリスに教えて
チェシャとアリスを相手に2面打ちを始めた。

「あとは、やりながら覚えろ!」

「分かりました。」

パチッ!、、、、パチ!、、、、パチッ!
、、、パチ!

静かに打ち続ける3人、、、

パチ!、、、、パチ!、、、、パチッ!

「王手です。」

「はぁ!?、、、まてまて!!!お前、初めてだろ!なんで、こんなに強いんだ!!!」

「貴方、凄いわね。」

「はい。私、軍議にも参加してますから
この手の物は、得意なんです。」

「何だそれ!ちょっと待て!!!
チェシャ、少し待っててくれ!!!
この女を叩き潰す!!!」

「分かったわ。私は、見てるわ!」

それから何局やろうがリオンはアリスに勝てなかった。

「いや、、、!あり得ないだろ、、、。」

落ち込むリオン、、、。

「黒騎士様!攻めもいいですが、、、守りが甘すぎます。」

ダメ出しをされ!もっと凹むリオン、、、。

それを見て、微笑むチェシャ。

「とても面白いので、また!やる時は私も混ぜて下さい。」

「、ぁ、、ああ、、、。」

「良いわよ。是非お願いするわ!」

「それと、この部屋は他の部屋よりかなり大きいですね。」

「そうね。貴方達の部屋も大きく出来るわよ。」

「いえ、部屋を使わせて貰ってるだけでも十分感謝しています。」

「あら、そう。」

「はい!少しこの部屋を見ても良いですか?」

「構わないわ。」

その頃、リオンはアリスとの対局を必死で並び替え将棋の勉強をしていた。

なので、チェシャがアリスに部屋を案内した。

「こっちがお風呂よ。」

「こっちが寝室。リオンの部屋と私の部屋とここがダムとディーの部屋ね!」

「あら、2人とも寝てるんですね。
可愛い。」

「大分、疲れたのね。」

「そうですか。
いっぱい遊んでましたからね。」

「ええ。」

「この部屋は、誰の部屋ですか?」

「この部屋は、誰のと言うか、、、
しいて言えばダムとディーの仕事部屋ね。」

「2人の仕事?
見てもいいですか?」

「別に良いわよ。」

扉を開けると、、、

部屋一面に、、、金貨、銀貨、銅貨、他の宝の山が地面に置いてあった。

「、な、なんですか?これは!?」

「これは、あの子達2人にやらせている換金所で使うお金よ。」

「あんな子供に!こんな大金を預けているのですか!?」

「ええ、まぁ。そうね」

「こんな適当。管理して盗まれたらどうするのですか!?」

「知らないわよ。別にリオンがお金に興味が無いんだから仕方ないんじゃない。」

「だとしても、不用心すぎます!」

「いいじゃない。ここにあるのは、ほんの一部なんだし、、、
何かあっても問題ないわ。」

「これで!ほんの一部!?
貴方達は、、、
どうりで剣の代金も受け取らないはずだ!」

やっとアリスはリオンの言葉の意味が納得できた。

「いらないのでは無く、、、必要ないのね。」

それからチェシャとアリスは、リオンが居る部屋へと戻ると

まだリオンは将棋盤と睨めっこをしねいた。

「はぁ~、、、。
本当に規格外だわ!」

その言葉を残しアリスは、自分の部屋に戻って行った、、、。

そして、その後も毎日リオンはアリスに将棋の勝負を挑むが、、、1勝も出来なかった。
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