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チェシャの入れてくれた紅茶を飲みながらアリスが感謝を述べた。
「本当に!ありがとうございます。黒騎士様!貴方の能力がここまで凄いとは思ってもいませんでした。」
「え!知っていたから俺に協力を頼んだんじゃ無いんのか?」
「いえ!知りませんでした。」
しかし、知っていても自分達の力で何とかしたかった事もアリスは伝えて来た。
自分のせいで戦争になる事を気にしていた為チェシャとリオンはアリスを宥めた。
そして、アリスから始めて会った時に奴隷にしょうとした事も謝られた。
あれには、理由があり。
過去に召喚した人間がパニックを起こし自害したとの話があった為。ああいった行動を取ったらしい。
そこは、深く謝罪をされたので、、、
リオンは許す事にした。
そして、これからは自分の事だけじゃ無く
騎士達の事も考えて行動を取る様にと注意をして、アリスも休ませる事にした。
そして、リオンは時間も早かったのでドンキーとスライムで砂漠に戻り。
サンドボードを楽しんだ!!!
途中で出て来たサンドワームはリオンがボコボコにして紐を結びサンドボードを引っ張らせて遊んだ!!!
遊び終わるとサンドワームは逃してやった。
それからダムとディーとチェシャと夕食を一緒に取りリオンも寝床へと着いた。
次の日、リオンが起きると誰も起きて来なかった。
疲れているのだろうと思い寝かせておくと
お昼過ぎに全員が起きていた。
ダムとディーも仕事に向かったし。
少し寝過ぎだろうとは、思ったけど、、、
咎める事もせず、全員に食事をさせ。
砂漠へ向かおうとすると、、、
皆んなから感謝の言葉をもらった。
勿論!マットからもだ。それにはリオンもビックリした!
砂漠に戻ると皆んな元気いっぱいだったので!
急いで先へ進もうとすると、、、
巨大なサンドワームが現れた!
「これは、サンドワームの親だ!!!」
サンドワームの大人は、子供のサンドワームとは違い少し硬い鱗で覆われていた。
「何故いきなり現れた!!!」
リオンには心当たりがあったが黙っていた。
するとアリスを始めとする騎士達が、、、
「ここは、我々に任して下さい!
全回復した、私達の力お見せします!!!」
疲れたら休めると言う安心感からか、、、
騎士達は、全力で全開で突っ込んでいった。
アリスも前線に行き回復魔法と剣術を大いに振るった!
ボロボロになりながらも討伐出来た!
「見てくれましたか!黒騎士様!!!」
「我々も体力が戻ればこれくらいは、余裕です!!!」
余裕と言いながらも昨日よりボロボロになっていたが、リオンは自分のせいだと分かっているので何も言わない事にした。
「凄いな!よくやったよ。お前達!!!」
少し大袈裟に誉めてみた!!!
「ありがとうございます。これも全て黒騎士様のおかげです!!!」
凄く感謝された為、、、
喜んでる騎士達とは、裏腹に複雑な気持ちのリオンでした。
「本当に!ありがとうございます。黒騎士様!貴方の能力がここまで凄いとは思ってもいませんでした。」
「え!知っていたから俺に協力を頼んだんじゃ無いんのか?」
「いえ!知りませんでした。」
しかし、知っていても自分達の力で何とかしたかった事もアリスは伝えて来た。
自分のせいで戦争になる事を気にしていた為チェシャとリオンはアリスを宥めた。
そして、アリスから始めて会った時に奴隷にしょうとした事も謝られた。
あれには、理由があり。
過去に召喚した人間がパニックを起こし自害したとの話があった為。ああいった行動を取ったらしい。
そこは、深く謝罪をされたので、、、
リオンは許す事にした。
そして、これからは自分の事だけじゃ無く
騎士達の事も考えて行動を取る様にと注意をして、アリスも休ませる事にした。
そして、リオンは時間も早かったのでドンキーとスライムで砂漠に戻り。
サンドボードを楽しんだ!!!
途中で出て来たサンドワームはリオンがボコボコにして紐を結びサンドボードを引っ張らせて遊んだ!!!
遊び終わるとサンドワームは逃してやった。
それからダムとディーとチェシャと夕食を一緒に取りリオンも寝床へと着いた。
次の日、リオンが起きると誰も起きて来なかった。
疲れているのだろうと思い寝かせておくと
お昼過ぎに全員が起きていた。
ダムとディーも仕事に向かったし。
少し寝過ぎだろうとは、思ったけど、、、
咎める事もせず、全員に食事をさせ。
砂漠へ向かおうとすると、、、
皆んなから感謝の言葉をもらった。
勿論!マットからもだ。それにはリオンもビックリした!
砂漠に戻ると皆んな元気いっぱいだったので!
急いで先へ進もうとすると、、、
巨大なサンドワームが現れた!
「これは、サンドワームの親だ!!!」
サンドワームの大人は、子供のサンドワームとは違い少し硬い鱗で覆われていた。
「何故いきなり現れた!!!」
リオンには心当たりがあったが黙っていた。
するとアリスを始めとする騎士達が、、、
「ここは、我々に任して下さい!
全回復した、私達の力お見せします!!!」
疲れたら休めると言う安心感からか、、、
騎士達は、全力で全開で突っ込んでいった。
アリスも前線に行き回復魔法と剣術を大いに振るった!
ボロボロになりながらも討伐出来た!
「見てくれましたか!黒騎士様!!!」
「我々も体力が戻ればこれくらいは、余裕です!!!」
余裕と言いながらも昨日よりボロボロになっていたが、リオンは自分のせいだと分かっているので何も言わない事にした。
「凄いな!よくやったよ。お前達!!!」
少し大袈裟に誉めてみた!!!
「ありがとうございます。これも全て黒騎士様のおかげです!!!」
凄く感謝された為、、、
喜んでる騎士達とは、裏腹に複雑な気持ちのリオンでした。
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