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第二章【仲間】
【43】元パーティー①
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【星の光】は、Dランクに降格されたが、ラッシュ達は、必死の思いでCランクに上がる事が出来た。
そして、またもやBランクとなる為のクエストを受けた……
しかし、焦りによるものから今回も失敗に終わり!
【星の光】は、命からがら逃げ帰ってきた。
リーダーの剣士が、叫ぶ!!!
「くそッ!!!……何でだ!!!
いつも通りのクエストのはずじゃないかッ_____」
仲間の魔法使いが、答える。
「そうね。私達の実力なら間違いなく成功していた筈だわ_____」
パーティーは、本来なら間違いなく成功したはずのクエストの失敗を悔やんでいた。
「しかも、最近はクエスト成功の報酬も少なくなってない?」
「成功報酬は、変わってないが……クエスト内で、かかる出費が多くなっている」
「どうして……そんな事になっているの?」
「実は……」
リーダーは、ギルドの受付からある事を聞いていた。
それは、アマネがいる時は
装備のメンテなどは、アマネが行っていたと言う事……
しかも、ポーションなどは買うと高く付くのでアマネが自分で作っていたらしい。
当時は、質の悪いポーションだ! とか
散々バカにしていたが……
その度に、アマネは次はもっといい物を用意するからと……
改良に改良を重ねていてくれていたらしい。
その為に、【星の光】のパーティーは装備品とお酒! 自分達の私利私欲の為にお金の全てを使う事ができ何不受なく冒険者をこなせていた。
なのでパーティー全員で考えた結果!
メンバーを増やす事にした。
アマネの雑用を補える様に選ばれたのは、探検家と言う職業! 又の名を探索者と言う。
ダンジョン探索のマッピングや罠や宝箱の解除を生業とする職業で、戦闘で余り役に立たない所もアマネとにている為に選ばれた。
新たな仲間の【フィッシュ】は、少しサル顔の冒険者……
少し調子の良く、ずる賢い! そんな性格をしていた。
そして、フィッシュが仲間に入ってすぐに……
全ての雑用を頼むと!
「この、全ての雑用をフィッシュにやって貰えば……」
「断ります!」
フィッシュは、ハッキリと断った。
しかし……魔法使いは、そこに意義を唱えた。
「元のメンバーのアマネは、貴方と同じ位置に居て、その全てをこなしていたのよ。
だから、貴方にやって貰わないと困るわ!」
「そんな事は、知りません。
それに何故、皆さんが遊んでいる時に
僕が、そんな大変な事をやらなくてはいけないのですか!?
なので、断ります!」
「ふざけるんじゃないわよ!」
「ふざけていませんよ!
なら、貴方がやったら良いんじゃないですか?」
そんな言い合いが続き! 話し合いは平行戦で一向に進まなかった。
すると、フィッシュが……
「なら、そのアマネさんと言う方を戻せば良いじゃないですか? 死んだわけでは無いんですよね?」
そう言うと【星の光】の全員が、それは出来ない! そう答えた。
「なら、もっと仲間を増やすしかないんじゃないですか!?」
アマネの行っていた雑務は、クエストの管理(受注やクリア報告、情報収集)他にも経理やお金の管理、必要物資の調達(ポーションの制作や食料など)
それから武器や装備の修復などの手入れ!
クエスト中は、マッピングから野営の準備、罠の設置からダンジョンでは、罠の発見から宝箱の解除。 他にも色々……
皆んな口には出さないが、アマネはこれら全ての事を1人でこなしていた。
そして、これらの事を全てをやるとなると……かなり人数が増えてしまう。
パーティーの人数が増えれば増える分だけ貰える報酬は少なくなる。
なので、出来れば少数でのパーティーが望ましい!
しかし、現状は……ある程度、妥協をしたとしても! 後2人は必要になる。
すると、ずる賢い! フィッシュが……
「良い事を思いつきました!」
そう言って、思いついた案を皆んなに話すと……
「それって、騙す事にならないか?」
「大丈夫ですよ! 皆さんが口裏を合わせてくれれば!!! 絶対にバレませんから」
そう言うと、皆んなフィッシュの提案に乗る事になった。
そして、星の光は正式なパーティーメンバーを5人として……他に仮のパーティーメンバー候補を5人ほど抱えた。
候補の5人には
「この中で1番役に立った者を6人目のパーティーメンバーに加える」 と伝えて、色々な雑務をこなさせた。
しかし、それは真っ赤な嘘である。
パーティーには、入れないでタダ働きをさせる為の餌だ!!!
そして、5人が意見交換をしないように裏でフィッシュが上手く掻き回した。
「このパーティーは、近々A級に上がり!
勇者パーティーへとなる」
「お前を俺が、推薦してやる!」
「アイツは、お前がやる気をなくす様に嘘をついている。」
「このまま行けば、お前が6人目のパーティーメンバーだな!」 とか……
5人を上手く競わせて、疑心暗鬼にしてフィッシュは掌の上で転がした。
そして、元の【星の光】のメンバー達は
それに満足して、大いに喜んだ!!!
雑用5人に、仕事を押し付けて! 持て余した時間を潰す為に居酒屋で酒を飲みながら……
「フィッシュを仲間にして正解だったな!」
そうメンバーは口を揃えた。
そして、【星の光】はBランクへと昇格を果たした。
そして、仮のメンバー達は人数が増え!
より一層【星の光】に入りたいと思い必死に競争をし出した。
絶対にパーティーに入れないとは知らない為に……
_________________________________________
あとがき
これまで読んで頂き、ありがとうございます!
これからも精一杯の感謝気持ちを込めて書かせて頂きます!
今後も皆様に読み続けて頂ける様に努力を致します。
是非とも!この作品を応援して下さい。
そして、またもやBランクとなる為のクエストを受けた……
しかし、焦りによるものから今回も失敗に終わり!
【星の光】は、命からがら逃げ帰ってきた。
リーダーの剣士が、叫ぶ!!!
「くそッ!!!……何でだ!!!
いつも通りのクエストのはずじゃないかッ_____」
仲間の魔法使いが、答える。
「そうね。私達の実力なら間違いなく成功していた筈だわ_____」
パーティーは、本来なら間違いなく成功したはずのクエストの失敗を悔やんでいた。
「しかも、最近はクエスト成功の報酬も少なくなってない?」
「成功報酬は、変わってないが……クエスト内で、かかる出費が多くなっている」
「どうして……そんな事になっているの?」
「実は……」
リーダーは、ギルドの受付からある事を聞いていた。
それは、アマネがいる時は
装備のメンテなどは、アマネが行っていたと言う事……
しかも、ポーションなどは買うと高く付くのでアマネが自分で作っていたらしい。
当時は、質の悪いポーションだ! とか
散々バカにしていたが……
その度に、アマネは次はもっといい物を用意するからと……
改良に改良を重ねていてくれていたらしい。
その為に、【星の光】のパーティーは装備品とお酒! 自分達の私利私欲の為にお金の全てを使う事ができ何不受なく冒険者をこなせていた。
なのでパーティー全員で考えた結果!
メンバーを増やす事にした。
アマネの雑用を補える様に選ばれたのは、探検家と言う職業! 又の名を探索者と言う。
ダンジョン探索のマッピングや罠や宝箱の解除を生業とする職業で、戦闘で余り役に立たない所もアマネとにている為に選ばれた。
新たな仲間の【フィッシュ】は、少しサル顔の冒険者……
少し調子の良く、ずる賢い! そんな性格をしていた。
そして、フィッシュが仲間に入ってすぐに……
全ての雑用を頼むと!
「この、全ての雑用をフィッシュにやって貰えば……」
「断ります!」
フィッシュは、ハッキリと断った。
しかし……魔法使いは、そこに意義を唱えた。
「元のメンバーのアマネは、貴方と同じ位置に居て、その全てをこなしていたのよ。
だから、貴方にやって貰わないと困るわ!」
「そんな事は、知りません。
それに何故、皆さんが遊んでいる時に
僕が、そんな大変な事をやらなくてはいけないのですか!?
なので、断ります!」
「ふざけるんじゃないわよ!」
「ふざけていませんよ!
なら、貴方がやったら良いんじゃないですか?」
そんな言い合いが続き! 話し合いは平行戦で一向に進まなかった。
すると、フィッシュが……
「なら、そのアマネさんと言う方を戻せば良いじゃないですか? 死んだわけでは無いんですよね?」
そう言うと【星の光】の全員が、それは出来ない! そう答えた。
「なら、もっと仲間を増やすしかないんじゃないですか!?」
アマネの行っていた雑務は、クエストの管理(受注やクリア報告、情報収集)他にも経理やお金の管理、必要物資の調達(ポーションの制作や食料など)
それから武器や装備の修復などの手入れ!
クエスト中は、マッピングから野営の準備、罠の設置からダンジョンでは、罠の発見から宝箱の解除。 他にも色々……
皆んな口には出さないが、アマネはこれら全ての事を1人でこなしていた。
そして、これらの事を全てをやるとなると……かなり人数が増えてしまう。
パーティーの人数が増えれば増える分だけ貰える報酬は少なくなる。
なので、出来れば少数でのパーティーが望ましい!
しかし、現状は……ある程度、妥協をしたとしても! 後2人は必要になる。
すると、ずる賢い! フィッシュが……
「良い事を思いつきました!」
そう言って、思いついた案を皆んなに話すと……
「それって、騙す事にならないか?」
「大丈夫ですよ! 皆さんが口裏を合わせてくれれば!!! 絶対にバレませんから」
そう言うと、皆んなフィッシュの提案に乗る事になった。
そして、星の光は正式なパーティーメンバーを5人として……他に仮のパーティーメンバー候補を5人ほど抱えた。
候補の5人には
「この中で1番役に立った者を6人目のパーティーメンバーに加える」 と伝えて、色々な雑務をこなさせた。
しかし、それは真っ赤な嘘である。
パーティーには、入れないでタダ働きをさせる為の餌だ!!!
そして、5人が意見交換をしないように裏でフィッシュが上手く掻き回した。
「このパーティーは、近々A級に上がり!
勇者パーティーへとなる」
「お前を俺が、推薦してやる!」
「アイツは、お前がやる気をなくす様に嘘をついている。」
「このまま行けば、お前が6人目のパーティーメンバーだな!」 とか……
5人を上手く競わせて、疑心暗鬼にしてフィッシュは掌の上で転がした。
そして、元の【星の光】のメンバー達は
それに満足して、大いに喜んだ!!!
雑用5人に、仕事を押し付けて! 持て余した時間を潰す為に居酒屋で酒を飲みながら……
「フィッシュを仲間にして正解だったな!」
そうメンバーは口を揃えた。
そして、【星の光】はBランクへと昇格を果たした。
そして、仮のメンバー達は人数が増え!
より一層【星の光】に入りたいと思い必死に競争をし出した。
絶対にパーティーに入れないとは知らない為に……
_________________________________________
あとがき
これまで読んで頂き、ありがとうございます!
これからも精一杯の感謝気持ちを込めて書かせて頂きます!
今後も皆様に読み続けて頂ける様に努力を致します。
是非とも!この作品を応援して下さい。
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