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出会い
始まりのチャイム
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衝撃的だった。興奮した。感動した。いろんな感情があったが一番思った事は、
カッコいい。俺も…!!
そう思った。
「えぇー!?やっぱお前、武術部入んの!?」
「お、おう。ごめんな?」
5限目が終了し、6限目までの間の10分休み。
俺、十倉 俊太は、友人の橋口 大志 と、中学での部活の事について話し合っていた。
「まぁ、俺はいいけどさぁ。俊太、いいのか?テニス部入るって皆んなの前で宣言しといて」
「うぅー…そうなんだよなぁ」
俺と橋口は小学校からの幼馴染で、小5の頃に見たテニスのアニメに憧れて、その時からずっとテニスをしたいと思っていた。
近くにテニススクールがなかったから、当時俺たちはラケットとボールをなんとか買って、ひたすら校庭でラリーをしてテニスプレイヤーの気分を味わっていた。
「中学になったらテニス部に入って、2人でレギュラーメンバーになる!」
と。小6最後の学年総会で宣言していた。それだけに、武術部に入って橋口や同級生皆んなへの自分の言葉を破ってしまう事が後ろめたい。だから、
「ご、ごめんな。橋口…。」
「いやいや、だから俺は大丈夫だって。何回謝るんだよ!?」
何回だって謝る。一番の親友を裏切ろうとしてるんだから。
「いやぁ、俊太が好きそうだとは思ったし、確かに凄かったけど、そんなに良かったのか?」
「うん。凄かった!それで思っちゃったんだよ。あの舞台を見て、カッコいいな 俺もあんなんやりたいな ってさ。」
「うーんなるほどな。まっ!俊太ならそう思うだろうな って思ったけどさ。いいんじゃない?やってみたら!折角の中学校生活だし、やりたい事してみても!」
「おぉー!橋口ー!ありがとうな!マジでごめんー!」
「だから別にいいって!まぁ俺はテニス部入るけど、そっちは武術部で、お互い頑張ろうぜ!でも、同じ小学校の奴らの対処は自分でしろよな。そこまでは俺も面倒見れんぞ…。」
「お、おぉ。それはわかってるよ。」
俺と橋口はそう言いつつも笑って、そしていつものようにグータッチを交わした。それと同時に、6限目を告げるチャイムが鳴った。
カッコいい。俺も…!!
そう思った。
「えぇー!?やっぱお前、武術部入んの!?」
「お、おう。ごめんな?」
5限目が終了し、6限目までの間の10分休み。
俺、十倉 俊太は、友人の橋口 大志 と、中学での部活の事について話し合っていた。
「まぁ、俺はいいけどさぁ。俊太、いいのか?テニス部入るって皆んなの前で宣言しといて」
「うぅー…そうなんだよなぁ」
俺と橋口は小学校からの幼馴染で、小5の頃に見たテニスのアニメに憧れて、その時からずっとテニスをしたいと思っていた。
近くにテニススクールがなかったから、当時俺たちはラケットとボールをなんとか買って、ひたすら校庭でラリーをしてテニスプレイヤーの気分を味わっていた。
「中学になったらテニス部に入って、2人でレギュラーメンバーになる!」
と。小6最後の学年総会で宣言していた。それだけに、武術部に入って橋口や同級生皆んなへの自分の言葉を破ってしまう事が後ろめたい。だから、
「ご、ごめんな。橋口…。」
「いやいや、だから俺は大丈夫だって。何回謝るんだよ!?」
何回だって謝る。一番の親友を裏切ろうとしてるんだから。
「いやぁ、俊太が好きそうだとは思ったし、確かに凄かったけど、そんなに良かったのか?」
「うん。凄かった!それで思っちゃったんだよ。あの舞台を見て、カッコいいな 俺もあんなんやりたいな ってさ。」
「うーんなるほどな。まっ!俊太ならそう思うだろうな って思ったけどさ。いいんじゃない?やってみたら!折角の中学校生活だし、やりたい事してみても!」
「おぉー!橋口ー!ありがとうな!マジでごめんー!」
「だから別にいいって!まぁ俺はテニス部入るけど、そっちは武術部で、お互い頑張ろうぜ!でも、同じ小学校の奴らの対処は自分でしろよな。そこまでは俺も面倒見れんぞ…。」
「お、おぉ。それはわかってるよ。」
俺と橋口はそう言いつつも笑って、そしていつものようにグータッチを交わした。それと同時に、6限目を告げるチャイムが鳴った。
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