戦場を駆ける世界一のサバゲーチーム

すぅ

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2話

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それから4人は記者から逃れ、個人休憩所で休んでいた。

「はぁ、やっと終わったかぁー」

赤の髪をした男性は、ソファーにもたれかかりごちる。

「だね~!ついに僕達も世界一かぁ~!」

感傷深く呟く金髪の男性。

「そーだなっ!!世界最強だな!!俺たち!」

元気よく黒髪の双子の1人が叫ぶ。

「そうだね。」

無口で、でも顔は嬉しさで少し微笑んでいる黒髪の双子の1人が物静かに言う。

「いやぁー!ルイの索敵とあの時の狙撃はマジたすかったぜっ!」

ルイと呼ばれた無口の双子の1人は、褒められたのが嬉しかったのか服で少し口元を隠しながら

「レンも良かった。二丁拳銃、使いこなせてる。」

短く単調に、だが何処か誇らしげに赤髪の男性、レンに言う。

「なんだよぉー!ルイっ!俺は?ねぇ俺は??」
「ん、ルカはもう少し周り見る」

ルイは無表情に戻っており、双子の片割れであるルカには厳しめに言う。

「なぁー!!がんばったのにさぁ~!ちぇっ」
「…でも、倒した数はルカが一番」
「マジ!?やった!!」

さっきのシュンとしてた態度と一変し、嬉しそうに笑うルカ。

「ふふふ、それじゃぁ~次は僕の番かなぁ~?ルイ君がこんなに喋るのは珍しいもんねぇ~!僕も褒めて欲しいなぁ~?」
「ディーは流石。いろんな武器、敵も驚いてた。」
「ふふっ!本当~?ありがとう~ルイ君!ルイ君も凄かったよ~!」

ディーと呼ばれた金髪の男性は、ニコニコとルイを抱っこする。
ルイは慣れているのか、されるがままだ。


皆でワイワイと感想を言い合っている時、異変が生じる。

最初に気づいたのはルイだ。
静かに、嬉しそうに皆の会話を聞いていると、足元がピリッと電気が走ったような現象を感じ、足元を見た。


足元には幾何学的なものが浮かんでいた。

「なに…これ?ねぇ、みんなー」

ルイが何かを言う前に、足元が光った。
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