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第五話 小さな奇跡
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相変わらずお互い忙しく、時間を見つけては会って少しの幸せな時間を過ごすという物足りないけど、幸せな毎日を続けていた。
会った時間を共に過ごす中で、所々に共通点がある事に気がついていく2人。
考え方や価値観、小さい頃の体験、自分への厳しさや完璧を求める所、何となく少しだが似ている2人。
ある時、ふとした会話の最中に俺はある事に気がついた。
「そういえばさぁ、俺らが付き合ったのって5月5日ちゃうっけ?」
俺がそう言うと、彼女が答える。
「そうやん!しかも、2005年やん!555やね♪ゾロ目!偶然やけど凄いね!!奇跡やん!」
テンション最高潮で彼女が興奮して言う。
俺もその一言に驚き、喜び、わけのわからないテンションになっていた。
偶然とはいえ、何か運命的な物を感じて何か形に残したくなった。
形に残す、、、考えたけど中々思いつかない。
「そうや!せっかくやし記念に車のナンバーを555に変えよう!」
車屋で働いていた俺は、車のナンバープレートを好きな数字にできる事を知っていたので、心の中でそう思い口に出さずにすぐ様その手続きの準備を始めた。
申請は容易く終わり、俺の車のナンバーが555になった。何故かはわからないけど、最高の満足感を感じている俺。完全に自己満だけど、ニヤけていた。
そして、完成したナンバーをすぐにでも見せたくなり、その日の夜に彼女の自宅前に見せに行った。
「一瞬だけ、家の外来てくれへん?」
大体の帰っている時間は知っていたが、家が厳しい事を知っていたのでアポ無しで急に行くのは抵抗があったが、衝動には勝てなかった。
案の定、
「急にどうしたん!!?」
驚く瑞希。何か一大事でもあったのかと思えるほどのリアクションでそう答える。
でもサプライズをしたかったから、何も言わずに、
「いいから、とりあえず来て!!」
少し興奮気味だったのか、すぐに出て来てくれた。
思った通り、それをみた彼女はこれでもかというくらい喜んでくれた。何をしても、どんな事でも予想以上のリアクションをしてくれて本当に俺を嬉しくさせてくれる瑞希。
ごく普通の些細な事かもしれないけど、少しの偶然も大切に思えるのが凄く幸せに感じられる様になっていた。
帰り道にメールの着信。
「本当に素敵なサプライズありがとうね♪こんな偶然と奇跡が合わさって、形にも残って本当に嬉しいな♪これからもずーっと一緒にいようね♪照」
メールを見た後、本当にやって良かったと心から満足して幸せいっぱいで家に帰った。
そして、俺はずっと一緒にいたいと心から感じていた。
会った時間を共に過ごす中で、所々に共通点がある事に気がついていく2人。
考え方や価値観、小さい頃の体験、自分への厳しさや完璧を求める所、何となく少しだが似ている2人。
ある時、ふとした会話の最中に俺はある事に気がついた。
「そういえばさぁ、俺らが付き合ったのって5月5日ちゃうっけ?」
俺がそう言うと、彼女が答える。
「そうやん!しかも、2005年やん!555やね♪ゾロ目!偶然やけど凄いね!!奇跡やん!」
テンション最高潮で彼女が興奮して言う。
俺もその一言に驚き、喜び、わけのわからないテンションになっていた。
偶然とはいえ、何か運命的な物を感じて何か形に残したくなった。
形に残す、、、考えたけど中々思いつかない。
「そうや!せっかくやし記念に車のナンバーを555に変えよう!」
車屋で働いていた俺は、車のナンバープレートを好きな数字にできる事を知っていたので、心の中でそう思い口に出さずにすぐ様その手続きの準備を始めた。
申請は容易く終わり、俺の車のナンバーが555になった。何故かはわからないけど、最高の満足感を感じている俺。完全に自己満だけど、ニヤけていた。
そして、完成したナンバーをすぐにでも見せたくなり、その日の夜に彼女の自宅前に見せに行った。
「一瞬だけ、家の外来てくれへん?」
大体の帰っている時間は知っていたが、家が厳しい事を知っていたのでアポ無しで急に行くのは抵抗があったが、衝動には勝てなかった。
案の定、
「急にどうしたん!!?」
驚く瑞希。何か一大事でもあったのかと思えるほどのリアクションでそう答える。
でもサプライズをしたかったから、何も言わずに、
「いいから、とりあえず来て!!」
少し興奮気味だったのか、すぐに出て来てくれた。
思った通り、それをみた彼女はこれでもかというくらい喜んでくれた。何をしても、どんな事でも予想以上のリアクションをしてくれて本当に俺を嬉しくさせてくれる瑞希。
ごく普通の些細な事かもしれないけど、少しの偶然も大切に思えるのが凄く幸せに感じられる様になっていた。
帰り道にメールの着信。
「本当に素敵なサプライズありがとうね♪こんな偶然と奇跡が合わさって、形にも残って本当に嬉しいな♪これからもずーっと一緒にいようね♪照」
メールを見た後、本当にやって良かったと心から満足して幸せいっぱいで家に帰った。
そして、俺はずっと一緒にいたいと心から感じていた。
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