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第序章 守田紅音ノSEASON
第玖話 佐藤蒔苗ノ懇願。其ノ壱。
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何故こうなった。
私は何もしていないはずだ。
2年C組は、私が仕切って完璧に廻していた筈なのに、何故嶋田君は、あんなにも殴られ蹴られ、身体中から血を流して居るのだろう。
今朝のラブレターの件も引っかかる。
何処かで繋がっていそうだ。
というより恐らく繋がっているのだろう。
話によると自身の机の上にあった書きかけのラブレターは、すぐに隠したらしい。
それから彼女は席を外したそうだが、嶋田君の机に近づくことは無かったという。
つまり最初から2通あったと考えれば辻褄があう。
嶋田君の机の中にあるのが清書で、机の上のラブレターの方が失敗なら、隠しても当然だ。
でもどうだろう。
しかし今ここで大事なのは、眼の前での光景だ。
西田さんがこうなる事を予測した上でのラブレターなら別に問題無いだろう。
その上での演技となれば話が合う。
こんなわざとらしい体育館の裏等というスポットに呼び出したことも。
本当にお願いだから問題を起こさないでくれ。
頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む。
藤原さんが皆を抑え込んで私がはみ出した者を戻すこのやり方でなんとかやってこれたんだ。
私の大学進学の為に学級委員長は続けなければ行けないのだ。
だからお願い。
私の任期のうちにトラブルを起こさないでくれ。
これで学級崩壊でも起こされたら私はおしまいだ。
私は何もしていないはずだ。
2年C組は、私が仕切って完璧に廻していた筈なのに、何故嶋田君は、あんなにも殴られ蹴られ、身体中から血を流して居るのだろう。
今朝のラブレターの件も引っかかる。
何処かで繋がっていそうだ。
というより恐らく繋がっているのだろう。
話によると自身の机の上にあった書きかけのラブレターは、すぐに隠したらしい。
それから彼女は席を外したそうだが、嶋田君の机に近づくことは無かったという。
つまり最初から2通あったと考えれば辻褄があう。
嶋田君の机の中にあるのが清書で、机の上のラブレターの方が失敗なら、隠しても当然だ。
でもどうだろう。
しかし今ここで大事なのは、眼の前での光景だ。
西田さんがこうなる事を予測した上でのラブレターなら別に問題無いだろう。
その上での演技となれば話が合う。
こんなわざとらしい体育館の裏等というスポットに呼び出したことも。
本当にお願いだから問題を起こさないでくれ。
頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む頼む。
藤原さんが皆を抑え込んで私がはみ出した者を戻すこのやり方でなんとかやってこれたんだ。
私の大学進学の為に学級委員長は続けなければ行けないのだ。
だからお願い。
私の任期のうちにトラブルを起こさないでくれ。
これで学級崩壊でも起こされたら私はおしまいだ。
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