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これって皆しているの?*®︎15?®︎18
しおりを挟む※ちょっとショタ系入ります。
苦手な方申し訳ございません!
カリウスに抱えて連れて行かれたのは、騎士団寮の大浴場。脱衣所にストンと下された。皆訓練場に居るから当たり前の事ですが、ガラーンとしている。
「さあ、入るぞ?約束したろ?」
確かに、お風呂くらいと言った。だが僕は、まだ誰かと入った事がない。メイドに手伝ってもらうくらいだ。
しかも、今下に下されて気付いたけど、カリウスのアソコがスゴイことになっている。
ひぇー!!大人って凄い!!
僕は立川の記憶も覚えているが、所々で立川が生前17歳だった事と日本って国に生まれていた事。童貞?だったことなどちょっぴり。後は前回の断罪までの記憶。誘惑とかしたが、基本触られたくなかったから、最後まで致していない。
だから、大人がこんなんだったなんて!!
襲われた時はパニックで覚えてないし!
そんな事を考えて焦っていたら、バンザーイで脱がされた。
下も引っ張られ、コロンと転がされた。
カリウスも裸になり、しゃがみ込んで、転がされた僕を見る。
な、何?
僕は、ガン見してくる視線から逃れる様に、転がされた状態からうつ伏せになり、身体を隠した。
「隠せてねえよ!1番こっちに向けちゃいけねえもん、向けるな!」
ペチンとお尻を叩かれた。
痛い………
また、小脇に抱えられ、浴場へと向かった。
なんか、カリウスって不思議。
僕、何度も襲われて、男の人と2人なんて苦手なのに、カリウスのペースに流されて、肌なのに…恥ずかしいし、不安だが恐怖は無い。何故だろう。
椅子に座らせなれ、頭の上からお湯をザバーン!!
ゲヘッゴホッ
鼻と、目に水が入った!上向いた時にやめて!!雑だ!この人!
目をこしこし、コスっていると、ヌルってした手が僕のお腹を摩る。
「ひゃあ!」
「もうちょっと筋肉付けなきゃな。ぽにょぽにょじゃねえか。」
親指と人差し指で挟まれた。
うー!!気にしてるのに! すると足の太ももを今度は触る。
「カリウス様くすぐったい。」
僕は背後のカリウスを見上げた。
カリウス様は真剣な眼差しで僕の足を見ている。
あまりに真剣すぎて、僕は黙る。
筋肉チェックかな。
「やべえ、全部ムニムニ。」
感触を楽しむように、足、腹、ヘソ、腕、お尻を、胸を触りながら洗われた。
やっぱりくすぐったくて身を捩る。
「こんな白くて…肌も吸い付くようだ。本当に人か?」
「カリウス様……。」
僕は、もうくすぐったいからやめて欲しくて、不安げに潤ませた瞳でもう一度カリウス様を見上げた。
今度はちゃんと視線が合った。
カリウス様はハッと何やら目を見開き、いきなり、大量のお湯をまたかけられた。
プハッ!!
「ホラッ浸かるぞ!」
ケヘケヘしながらお風呂に入ると、カリウス様の膝の上に横抱きにされる。
僕は目の前にある、カリウス様の胸筋の凄さに驚いた。
「すごく立派ですね。僕もこうなりますか?」
天を仰ぎながら、これは子供だ。とか呟いているカリウスに話掛けると、カリウスはちょっと怖い目付きでネフェリアを見た。
「ああ、鍛えればな。」
鍛えればか……
僕はつい、自分の平だが柔らかい胸をムニムニした。
ゴックン!!
めちゃくちゃ大きな、喉の音がして、僕はカリウスを見た。
すると、ギラギラした獣の様な瞳が僕の胸を見ている。
僕はびっくりし過ぎて固まると、ずっと勃起しているカリウスのアソコがドクンっとまた、大きくなった。
ひょえー!まだ大きくなるの!?
「けしからん。本当にけしからん!なんて胸をしてやがる…。」
ハアハアと荒い息遣いで、声を絞り出すカリウス。
「えっ…僕のお胸…何かダメなんですか?」
何ががおかしいのか、カリウスに言われて怯える。
人と比べた事ないし、前世のは曖昧で記憶に覚えて無い。
僕は自分の胸を触りながら凝視した。
ドクンッ!!
ひゃあ!足、突っつかないで!!
横抱きのせいか太ももを突き上げる様に育つカリウスのアソコに、めちゃくちゃツンツンされる。
「…ああ、ダメだ。そんな白くて、柔らかくて、ピンク色の乳首なんて………男を惑わし、おかしくさせる危険な最低おっぱいだ!!」
ガーン!!!
ネフェリアはショックを受ける。
この胸のせいで皆がおかしくなったの?ピンクじゃダメなんだ!!
確かにカリウスは褐色の裸もあってか乳首の色が濃い。
「……どうしたらダメなお胸じゃなくなりますか?」
悩ましげに下げた眉、ショックからか、涙が溢れて、唇が微かに震えている。
ゴクッ!
「よし、俺がその乳首の色を変えてやる。」
「本当ですか!?ありがとうございます!!」
ネフェリアはパァと嬉しそうに笑うと、
カリウスは辛抱たまらんと、ネフェリアの可愛い突起を口に含んだ。
チュウウウ!!
「わー!!!」
ネフェリアは、カリウスの行為に驚いた。
カリウスはこれでもかという、吸引力でネフェリアの乳首に吸い付いたのだ。
これは知ってる!!エッチな行為だ!!
「カリウス様!!ダメです!これはいけない行為でしょ?」
ネフェリアは小さな手でカリウスの頭を押すがビクともしらい。
「ハアハア…いけない行為ではない。お前の胸を鍛えているのだ!!吸って色を濃くすれば、男らしくなる!!」
へっ?そうなの?皆そうして色変えてんの??
あまりの衝撃にカリウスの頭を押す手から力が抜ける。
「これは、いけない行為では無いのですか?」
「そうだ!!お前の為に俺は…お前の乳首を鍛えているんだ!!」
「あ、ありがとうございます?」
おバカなネフェリアの可愛さをいい事にカリウスは舌先で可愛い突起を転がした。
「ひゃあ!!」
くすぐったさにカリウスの頭を抱きしめてしまう。
そうすると自然に胸をカリウスの顔に押し付ける形となった。
「ネフェリア!けしからん!何という、柔らかさだ!」
胸元でカリウスが話す為、声の振動と息遣いでくすぐったい。
「くすぐったいです!!カリウス様!」
熱い息が肌に触れ、ネフェリアは身体をくねらせる。
カリウスは小さなお胸を暫く堪能して、欲情まみれの顔を上げた。
ネフェリアは自分の胸の突起が可愛らしいピンクから赤く色付いて、カリウスの唾液でテカテカ光っているのを見て、紫色の瞳を大きく開いた。
「カリウス様!本当だ!色が濃くなった!ありがとうございます!」
潤ませた涙目をキラキラさせて、嬉しそうに笑うネフェリアの必殺一撃が、カリウスの股間にダイレクトヒットする。
「うっ!!バカ可愛い!!」
※次回も続きます。苦手な方は申し訳ございません↓
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