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へ!?14歳?誰が?

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ズポズポズポズポ 

ハアハアハアハア

「あっあっ!あん!」

「好きだ!好き、好きだ!」

ううっ!好き好き言うなよ!レイプされてんのに、なんか恥ずかしくなる!!

ズポズポズポズポ

ハアハアハアハア

「や、やだっ!ハアハア!アッん!」

「好き、好き!好きだ!好き!」

気持ちよさそうにトロンとした声で、好きだと叫びながら、容赦ない腰振りにヒヨリも快感に酔っていく。

「ああ!き、気持ちいい!ヤバッ!ああん!」

ヒヨリの艶やかな声に反応して、よりビックになるヒューの赤々しい暴れん棒に容赦なく、打ち込まれる。

パンパンパンパンパンパン 

ハアハアハアハアハアハア

「ひ、ひぃ!おかしくなる!あ、あん!」

「好きだ…………!!」

底から絞り出したように、熱く耳元で囁くと、ヒューはヒヨリの白い頸にキスをして噛み付いた。

「ああああああああ!」
その、全身に走る衝撃に、ヒヨリは白濁の精を解き放ち、ヒューも、ヒヨリの内部の急な締め付けに絞り取られた。

ドビューーーーー!!

「くっ!」

ハアハアハアハア。

なんて、気持ちいいんだ!!これが交尾か!!やはり、一回じゃ治らん!五回でも、足りるか!?

タキが言っていた、獣人は一回では治らんと、だから五回とジースに伝えたが、1日やっても足らん!
可愛い!何もかも!
馬車から降りた時最初に目に入ったのは黒い艶やかな髪、そして、可愛いらしい容姿。興味が出て、つけて見れば、笑顔も動作も可愛くて!!
マッサージというものを受けて見れば、あまり寝れなかった俺が寝れて…
可愛く起こすヒヨリに胸がキュンキュンして!!

欲しくて欲しくて!手に入れた!

自然と好きが溢れてくる!

好き好き好きだ!

ハアハア、中も熱くて柔らかくて、キュッキュッ吸い付いて締めてくる!!

キスも甘くて、精子もうまい!!

肌を噛むと気持ち良くて満足する!

白い肌に俺の歯形がついて…ああ、俺のだ!!

頸に噛み付いたまま、また巨大化する暴れん棒をヒヨリの中深くに押し付け、揺さぶる。

「ああああ!痛!離して!ああん!深い!!」

ハアハアハアハア!

パンパンパンパンパンパン  

「あっあん!ひぃ!」

ハアハアハアハア!

パンパンパンパンパンパン 

「ヒュー!あっあ!ンン!」

ハアハアハアハア!

パンパンパンパンパンパン

「ヒュー!?コ、コワイ!あっあっ!何か喋って、ンン!ああ!」

ハアハアハアハア!

パンパンパンパンパンパン

「ああ!ん、アッンン!」

ハアハアハアハア!

パンパンパンパンパンパン!

「は、激し!!い、いっちゃう!」

ハアハアハアハアハアハア!

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!

「ヒャアッ!ああああああ!」

「ウッ!!」

ドドピューーンン!!!     

大量のヒューの精液が内部の壁に勢い良くぶつかり、その快感の刺激からヒヨリも精を放つ。

「ヒュー…ハアハア、す、すごい…」

あまりの刺激にピクピク身体を痙攣させるヒヨリに、またも興奮し、即起立するヒューに、ヒヨリは瞳から涙が溢れた。

「も、ゆるして…」

涙ながら振り向こうにもヒヨリの頭は抑えられていて、そのほほを伝う涙にさえヒューは興奮して大きくした。

「ヒヨリ、可愛いぜ。後3回は約束した。」

ペロッと涙を舐められた。

いや、約束してない!あんたが勝手に宣言しただけだ!!

ズドン!!

「ヒャアッ!」

また、始まった容赦ない突きに、もう喘ぐしか無いヒヨリ。

「あっあっあっ!アン!」

パンッパンッパンッパンッ!

宣言通り、5回発射するまでは離してくれなかった。

ヒヨリは知らない。途中ヒヨリが気絶したことを良い事に、プラス2回していることを。


「ヒヨリ?大丈夫か?」

ぐったりしている俺をペロペロと舐めるヒュー。
振り払う気力も無い。
多分もう少ししたら回復するが、まだ無理だ。

ヒューは幸せそうに、俺の顔や背中を舐めたり、甘噛みしながらグルグルと喉を鳴らしている。

この猫科のグルグルってずるいよな。

そんな事を考えていると、誰かが入ってきた。

「おっ!ちゃんとモノに出来たんだな?」

「タキ、ああ。タキの言った通り、気持ちよくて5回でも足りない。」

タキという人物が入って来たようだ。

ん?何か引っかかる。

俺は少し頭を起こして男を見る。

「側で見ると、俺も勃起しそうな程可愛いな!ヒュー、少し貸せよ!」

オレンジ色の短髪でツンツンした髪に、ヒューのような丸めの耳、若草色の瞳、尻尾はマダラ模様がある。

「だめだ。ヒヨリは俺の番にする。」
ガウッと唸るヒューに気にせず、近寄ってくるタキ。

「ヒューは初めての発情だったから、大変だったろう。ああ、こんなに噛まれて。」

口笛を吹きながら、俺の身体の惨状に目をやる。

「初めての発情?」

俺が聞き返すと、タキは面白そうに頷く。

「獣人は通常12歳くらいに発情期が来るんだが、ヒューは来なくてね。そしたら、ヒヨリ見たら、こいつ勃起が治まらず、1人で必死に抜いてたから、攫えば?って提案したんだよ。童貞に犯された感じはどう?」

げっ!!また、童貞奪っちゃったの!?

まてよ!?通常12歳で発情期って、こいつ今いくつ?

「ヒュー、何歳?」

「俺か?俺は確か14歳だ。」

じゅ、じゅ、じゅうよん、14歳!?

「な、まじ?」

がたいも筋力も顔立ちも、どう見ても20代後半!!

「獣人は成長が人間より早いからな。若い時が長いのと寿命も一緒だがな。ちなみに俺17歳。」

「えっ!俺と同じ歳?」

今度はタキとヒューが目を丸くした!

「マジか、10~12歳くらいだと思った。」

思ったんなら、襲うなよ!!

「俺は豹の獣人、タキ!よろしく同じ歳よ!」

よろしくしたく無いが、頷く。

「ヒュー、皆集まっているからヒヨリの紹介と作戦立てようぜ。」

ヒューは頷き、俺を抱き上げた。

「まって、俺汚れてて、綺麗魔法!」
俺は慌てて、綺麗魔法をかけようとするが、疲労からか、うまくいかない。

「悪い、獣人は身体能力強化しか出来ないから魔法は使えない。ジーンを呼ぶ。」

先程の男性が現れ、魔法をかけてくれた。
ジーンというらしい。深緑と茶色の髪で前髪長め、筋肉質ではあるが、ヒューやタキより細め、アルくらいかな。
俺より全然だけど、ジーンはこれでヒト族確定だ。

ジーンは俺にワンピースみたいな服を着せた。

「さあ、仲間に紹介だ。」

マジで、まだ心の準備が!


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