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2話 貴方は弱い私をずっと虐げてきましたよね。 それなのに被害者気取りですか? そんな事が許されると思いますか。 私は許しません。
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ひゅー!私は今までずっとフレディーに虐げられてきて、言いたい事も言えませんでしたが。
なんだかテンションが上がってきたので少しだけ言ってみました。
もう誰も私を止められません。
怖くないわけではありません。
私が私を抑えていられないのです。
あー!脳が抑えを効かせるより快感を求めています。
「なんだと!俺様は臭くなどない!少々汗臭いだけだ!」
はぁ、フレディーは現実を認められないようです。
「貴方‐30度でも臭いのよ。汗臭いとかじゃなくて臭いのよ貴方は。
もうどうしようもないの。分かる?え、何。これから逆ギレ?
うっわー。最低。
本当の事言われたら逆ギレ?はぁ!?
女性には妻には高圧的に逆ギレしていけばなんとかなるとでも思ってるのかしら!?」
少し、私は怒りを覚えていました。
フレディーは威圧的高圧的に逆ギレすれば私が脅え引き下がると思っています。
フレディーは怖いです。
それでも私はもう脅えてるだけではだめなのです。
「俺様は臭くない!」
!!出ました、遂に逆ギレ出ました。
本当最低ですね。逆ギレしても貴方がみっともないだけですよ。
まぁ、元々十分みっともないか。
「臭いわよ」
まぁとりあえずDVクズ夫フレディーが逆ギレしてくるし臭くてむかつくので、フレディーを投げ倒してから右腕を折っておきました。
私だって、忙しい朝に意味の分からない事を言われては少しぐらいいらっとするのです。
フレディーが痛そうです。
そりゃあ痛いでしょうね。
私はもっと痛かったんですよ。
ずっと、ずっと痛くて死ぬための苦痛なんて軽いと思える程に苦しかったんですよ。
その程度の痛みで大げさに痛がらないで下さい。
痛みというのがなんだかわからないんですか。
そうでしょうね。貴方は痛みなんて知らないんでしょうね。
貴方のそれは痛みではありません。
本当の痛みというものが貴方に分かるわけないわね。
貴方が弱いのが悪いのです。
弱いから、簡単に右腕を折られるのですよ。
強ければ、なんとかなったでしょう。
貴方は弱い私をずっと虐げてきましたよね。
それなのに、自分がちょっと右腕を折られただけで被害者気取りですか?
そんな事が許されると思いますか。
私は許しません。
なんだかテンションが上がってきたので少しだけ言ってみました。
もう誰も私を止められません。
怖くないわけではありません。
私が私を抑えていられないのです。
あー!脳が抑えを効かせるより快感を求めています。
「なんだと!俺様は臭くなどない!少々汗臭いだけだ!」
はぁ、フレディーは現実を認められないようです。
「貴方‐30度でも臭いのよ。汗臭いとかじゃなくて臭いのよ貴方は。
もうどうしようもないの。分かる?え、何。これから逆ギレ?
うっわー。最低。
本当の事言われたら逆ギレ?はぁ!?
女性には妻には高圧的に逆ギレしていけばなんとかなるとでも思ってるのかしら!?」
少し、私は怒りを覚えていました。
フレディーは威圧的高圧的に逆ギレすれば私が脅え引き下がると思っています。
フレディーは怖いです。
それでも私はもう脅えてるだけではだめなのです。
「俺様は臭くない!」
!!出ました、遂に逆ギレ出ました。
本当最低ですね。逆ギレしても貴方がみっともないだけですよ。
まぁ、元々十分みっともないか。
「臭いわよ」
まぁとりあえずDVクズ夫フレディーが逆ギレしてくるし臭くてむかつくので、フレディーを投げ倒してから右腕を折っておきました。
私だって、忙しい朝に意味の分からない事を言われては少しぐらいいらっとするのです。
フレディーが痛そうです。
そりゃあ痛いでしょうね。
私はもっと痛かったんですよ。
ずっと、ずっと痛くて死ぬための苦痛なんて軽いと思える程に苦しかったんですよ。
その程度の痛みで大げさに痛がらないで下さい。
痛みというのがなんだかわからないんですか。
そうでしょうね。貴方は痛みなんて知らないんでしょうね。
貴方のそれは痛みではありません。
本当の痛みというものが貴方に分かるわけないわね。
貴方が弱いのが悪いのです。
弱いから、簡単に右腕を折られるのですよ。
強ければ、なんとかなったでしょう。
貴方は弱い私をずっと虐げてきましたよね。
それなのに、自分がちょっと右腕を折られただけで被害者気取りですか?
そんな事が許されると思いますか。
私は許しません。
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