35 / 62
第35話「媚薬の効果」
「こんな危ないもの飲めるか……」
「死ぬわけじゃないから、危なくない」
レイの身体を起こし、先ほどミケがベッドの横のテーブルに置いてくれた紅茶を口に含む。口移しの状態でレイの口へと流し込んだ。
「……くっそ、ゲホ、ゴホ、貴様のせいで茶が器官に入ったではないか」
レイから零れる水滴を拳でごしごしと強く拭いた。
「ああ、すげぇいい。レイ、かわいい」
抱き寄せて額にキスを落とすと、「やめろ」と睨まれてしまった。それすらも興奮材料になっている俺は、正真正銘の変態かもしれない。どれくらいで効きめが出てくるのかは分からないけれど、それまで何もしないのはもったいない。続いてレイの耳、頬をキスを落とすとレイは「やめろ」と俺から離れようとする。頑固なところも凄くそそる。
「私は貴様に怒ってるんだ。そういう気分ではない。勝手に暴走するな」
「分かってる。嫉妬してくれてんだろ、すげぇ嬉しい」
「な……っ!? お、おい……何する……」
レイの裸はいつ見ても綺麗だ。
服を脱がし、レイの身体を愛撫しているうちに心なしか薬の効果は出てき出した気がする。それでも一番感じるところは上半身も下半身も避けて楽しんだ。後はレイがどれだけ理性を持っていられるかだが、なかなかにしぶとい。さすが、そういう感情とは無縁な王子様は根性が違う。
――レイ王の営みは随分激しいって言われたけど、全然そうなる予感がない。
あの定員が言ってくれたことを信じてしまったけれど、これで嘘だったら今度店行ったとき一発ぶん殴る!
でも、だんだんレイの息遣いも荒くなってきているのが分かった。よかった、媚薬は本物のようだ。
「……んっ、おい……なんか身体が熱いぞ……」
額に汗をにじませ徐々に乱れていくレイを見ながら俺も更に興奮が高まっていく。現に俺の股間は痛いくらいに勃起してしまっている。
「今飲んだやつ……な、性的欲求を高める薬なんだよ。一緒に愛を深め合いたくて飲ませた。ごめんな」
「ふざけるな……貴様、なんとかしろ!」
「分かってる。ちゃんと責任取るから。ほら、ここ……きもちいいだろ?」
レイの身体の上に乗った状態で胸の突起を責めると、レイは色っぽい吐息を吐いた。……その声ヤバい。体の芯がゾクゾクと高ぶる。
「……おい、私は……んっ、虐められるより虐める方が好きだ……」
「じゃあレイも俺と同じようにしてみろよ。ほら、この胸の突起をこういう風に優しく触って、強くしすぎない程度に転がしたりしてみて」
俺が指示を出すとレイの綺麗な指が俺の服に伸びてきた。服の上から胸を触られ俺も声を出してしまう。
「……ん、あ……」
「……ふっ、貴様の喘いでいる顔……悪くない。もっと聞かせろ」
レイは俺の胸の突起を強く押したり擦ったり引っ張ったりと、どんどん行為がエスカレートしていく。俺も負けじとレイの胸を触るが、レイが俺の身体に触れることによって次第に快楽に溺れていく。
「――ぁあっ、うっ、ん……ま、まて……くっ」
俺の胸を触っていたレイの方手は俺の股間に触れていて、優しく、ねっとりとした手つきで俺のモノをズボン越しに触る。
「レイ、お願いだ……そのまま触れて……もう、むりだ……」
さっきから先走りが垂れまくって、早く触ってほしいって疼いてしょうがない。今度こそレイの口に突っ込んで奥まで、息ができなくなるほど激しく腰を振ってみたい。
モノをズボン越しに主張するように突き出すと、レイは「貴様はこうやって私のモノを触ったな」と、先端を親指の腹でコスり出した。
「あ、それ……や、やばい……レイ、頼む……こっから手入れて……俺の……」
どうしても触ってほしくて隙間から手を忍び込ませるように誘導するも、レイはその通りにはしてくれない。
「貴様の、その潤んだ欲情する顔を下から眺めていると……は、私も理性が持たん……」
下から俺を見ながら時折苦しそうな表情をするレイ。ごりっと固い何かが俺のお尻に当たった。
……えっ!?
も、もしかして……
恐る恐るレイの股間に手を回すと、固くなっているモノが俺のお尻に主張していた。
「あ……」
既に先走りがべっとりついており、血管も浮き出ていた。反り立っているのが十分に分かる。形も色も綺麗で、こんなに男性の性器が美しいと思ったのは初めてかもしれない。レイは自分の股間がこんなことになっていることを気づいているんだろうか。
「なあ、レイ。一回起きれるか? レイのここ、すごいことになってんぞ」
確かめてほしくてレイの上から身を退かす。するとレイは自分のモノを見て言葉を失っていた。
「……ん、はっ、き、貴様、なにをした?」
「え、いや……俺はなにもしてない……」
「じゃあなぜこんなことになっている」
「それは多分、さっきの薬の効果かと思うけど……」
自分の状態に困惑の表情を隠せていないレイ。そんなレイの太ももに軽く触れると、レイはビクッと痙攣させた。ああ、早くレイのモノを口いっぱいに蓄えて、隅々まで舐めまわしたい。
「死ぬわけじゃないから、危なくない」
レイの身体を起こし、先ほどミケがベッドの横のテーブルに置いてくれた紅茶を口に含む。口移しの状態でレイの口へと流し込んだ。
「……くっそ、ゲホ、ゴホ、貴様のせいで茶が器官に入ったではないか」
レイから零れる水滴を拳でごしごしと強く拭いた。
「ああ、すげぇいい。レイ、かわいい」
抱き寄せて額にキスを落とすと、「やめろ」と睨まれてしまった。それすらも興奮材料になっている俺は、正真正銘の変態かもしれない。どれくらいで効きめが出てくるのかは分からないけれど、それまで何もしないのはもったいない。続いてレイの耳、頬をキスを落とすとレイは「やめろ」と俺から離れようとする。頑固なところも凄くそそる。
「私は貴様に怒ってるんだ。そういう気分ではない。勝手に暴走するな」
「分かってる。嫉妬してくれてんだろ、すげぇ嬉しい」
「な……っ!? お、おい……何する……」
レイの裸はいつ見ても綺麗だ。
服を脱がし、レイの身体を愛撫しているうちに心なしか薬の効果は出てき出した気がする。それでも一番感じるところは上半身も下半身も避けて楽しんだ。後はレイがどれだけ理性を持っていられるかだが、なかなかにしぶとい。さすが、そういう感情とは無縁な王子様は根性が違う。
――レイ王の営みは随分激しいって言われたけど、全然そうなる予感がない。
あの定員が言ってくれたことを信じてしまったけれど、これで嘘だったら今度店行ったとき一発ぶん殴る!
でも、だんだんレイの息遣いも荒くなってきているのが分かった。よかった、媚薬は本物のようだ。
「……んっ、おい……なんか身体が熱いぞ……」
額に汗をにじませ徐々に乱れていくレイを見ながら俺も更に興奮が高まっていく。現に俺の股間は痛いくらいに勃起してしまっている。
「今飲んだやつ……な、性的欲求を高める薬なんだよ。一緒に愛を深め合いたくて飲ませた。ごめんな」
「ふざけるな……貴様、なんとかしろ!」
「分かってる。ちゃんと責任取るから。ほら、ここ……きもちいいだろ?」
レイの身体の上に乗った状態で胸の突起を責めると、レイは色っぽい吐息を吐いた。……その声ヤバい。体の芯がゾクゾクと高ぶる。
「……おい、私は……んっ、虐められるより虐める方が好きだ……」
「じゃあレイも俺と同じようにしてみろよ。ほら、この胸の突起をこういう風に優しく触って、強くしすぎない程度に転がしたりしてみて」
俺が指示を出すとレイの綺麗な指が俺の服に伸びてきた。服の上から胸を触られ俺も声を出してしまう。
「……ん、あ……」
「……ふっ、貴様の喘いでいる顔……悪くない。もっと聞かせろ」
レイは俺の胸の突起を強く押したり擦ったり引っ張ったりと、どんどん行為がエスカレートしていく。俺も負けじとレイの胸を触るが、レイが俺の身体に触れることによって次第に快楽に溺れていく。
「――ぁあっ、うっ、ん……ま、まて……くっ」
俺の胸を触っていたレイの方手は俺の股間に触れていて、優しく、ねっとりとした手つきで俺のモノをズボン越しに触る。
「レイ、お願いだ……そのまま触れて……もう、むりだ……」
さっきから先走りが垂れまくって、早く触ってほしいって疼いてしょうがない。今度こそレイの口に突っ込んで奥まで、息ができなくなるほど激しく腰を振ってみたい。
モノをズボン越しに主張するように突き出すと、レイは「貴様はこうやって私のモノを触ったな」と、先端を親指の腹でコスり出した。
「あ、それ……や、やばい……レイ、頼む……こっから手入れて……俺の……」
どうしても触ってほしくて隙間から手を忍び込ませるように誘導するも、レイはその通りにはしてくれない。
「貴様の、その潤んだ欲情する顔を下から眺めていると……は、私も理性が持たん……」
下から俺を見ながら時折苦しそうな表情をするレイ。ごりっと固い何かが俺のお尻に当たった。
……えっ!?
も、もしかして……
恐る恐るレイの股間に手を回すと、固くなっているモノが俺のお尻に主張していた。
「あ……」
既に先走りがべっとりついており、血管も浮き出ていた。反り立っているのが十分に分かる。形も色も綺麗で、こんなに男性の性器が美しいと思ったのは初めてかもしれない。レイは自分の股間がこんなことになっていることを気づいているんだろうか。
「なあ、レイ。一回起きれるか? レイのここ、すごいことになってんぞ」
確かめてほしくてレイの上から身を退かす。するとレイは自分のモノを見て言葉を失っていた。
「……ん、はっ、き、貴様、なにをした?」
「え、いや……俺はなにもしてない……」
「じゃあなぜこんなことになっている」
「それは多分、さっきの薬の効果かと思うけど……」
自分の状態に困惑の表情を隠せていないレイ。そんなレイの太ももに軽く触れると、レイはビクッと痙攣させた。ああ、早くレイのモノを口いっぱいに蓄えて、隅々まで舐めまわしたい。
あなたにおすすめの小説
辺境の酒場で育った少年が、美貌の伯爵にとろけるほど愛されるまで
月ノ江リオ
BL
◆ウィリアム邸でのひだまり家族な子育て編 始動。不器用な父と、懐いた子どもと愛される十五歳の青年と……な第二部追加◆断章は残酷描写があるので、ご注意ください◆
辺境の酒場で育った十三歳の少年ノアは、八歳年上の若き伯爵ユリウスに見初められ肌を重ねる。
けれど、それは一時の戯れに過ぎなかった。
孤独を抱えた伯爵は女性関係において奔放でありながら、幼い息子を育てる父でもあった。
年齢差、身分差、そして心の距離。
不安定だった二人の関係は年月を経て、やがて蜜月へと移り変わり、交差していく想いは複雑な運命の糸をも巻き込んでいく。
普段「はい」しか言わない僕は、そばに人がいると怖いのに、元マスターが迫ってきて弄ばれている
迷路を跳ぶ狐
BL
全105話*六月十一日に完結する予定です。
読んでいただき、エールやお気に入り、しおりなど、ありがとうございました(*≧∀≦*)
魔法の名手が生み出した失敗作と言われていた僕の処分は、ある日突然決まった。これから捨てられる城に置き去りにされるらしい。
ずっと前から廃棄処分は決まっていたし、殺されるかと思っていたのに、そうならなかったのはよかったんだけど、なぜか僕を嫌っていたはずのマスターまでその城に残っている。
それだけならよかったんだけど、ずっとついてくる。たまにちょっと怖い。
それだけならよかったんだけど、なんだか距離が近い気がする。
勘弁してほしい。
僕は、この人と話すのが、ものすごく怖いんだ。
生まれ変わったら知ってるモブだった
マロン
BL
僕はとある田舎に小さな領地を持つ貧乏男爵の3男として生まれた。
貧乏だけど一応貴族で本来なら王都の学園へ進学するんだけど、とある理由で進学していない。
毎日領民のお仕事のお手伝いをして平民の困り事を聞いて回るのが僕のしごとだ。
この日も牧場のお手伝いに向かっていたんだ。
その時そばに立っていた大きな樹に雷が落ちた。ビックリして転んで頭を打った。
その瞬間に思い出したんだ。
僕の前世のことを・・・この世界は僕の奥さんが描いてたBL漫画の世界でモーブル・テスカはその中に出てきたモブだったということを。
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
大学一軍イケメンにいちご狩りに誘われた陰キャの俺、なぜかいちごじゃなくて俺が喰われたんだが(?)
子犬一 はぁて
BL
大学一軍イケメン×大学九軍陰キャ
喰われるなんて聞いてないんだが(?)
俺はただ、
いちご狩りに誘われただけだが。
なのに──
誘ってきた大学一軍イケメンの海皇(21)に
なぜか俺が捕まって食われる展開に?
ちょっと待てい。
意味がわからないんだが!
いちご狩りから始まる
ケンカップルいちゃらぶBL
※大人描写のある話はタイトルに『※』あり
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
監獄にて〜断罪されて投獄された先で運命の出会い!?
爺誤
BL
気づいたら美女な妹とともに監獄行きを宣告されていた俺。どうも力の強い魔法使いらしいんだけど、魔法を封じられたと同時に記憶や自我な一部を失った模様だ。封じられているにもかかわらず使えた魔法で、なんとか妹は逃したものの、俺は離島の監獄送りに。いちおう貴族扱いで独房に入れられていたけれど、綺麗どころのない監獄で俺に目をつけた男がいた。仕方ない、妹に似ているなら俺も絶世の美形なのだろうから(鏡が見たい)