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第4章 新たな仕事。
第2話 探せ!敵AXISの潜水艦部隊。
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インドネシア上空、赤道付近に制止するマザー衛星のシーラス2ボーチャン。
ボーチャンの球体の指令室でも、喧騒に沸いていた。
「長官!積丹半島沖南西40キロ、21海里付近。所属不明潜!20隻単縦陣で北上中!」
日本国軍の男性オペレーターがボーチャン司令、オルガ・ソスノフスカに報告した。
ソスノフスカ司令はつかまり棒を引っ張り日本国軍オペレーターの元に浮遊移動した。
女性事務武官の木村紗枝3等宙佐の肩につかまり、一緒にモニターを見た。
「日本側の追跡は?「たいげい」からは?」
後ろにいるソフノフスカへ振り向いて報告する日本国軍女性事務武官の木村紗枝3等宙佐。
「ハイ長官。「たいげい」は目下、追跡中です。海中音の計測中との……。」
すぐ、入電が入り、インカムを持った。
「あっ司令。追跡中の自衛隊(たいげい)より海中音データ受信中。シーラスマザーが解析中。あっ、積丹JH4SBポーラースター上を国籍不明艦が通過し始めました。モニター出ます。」
「中央に出して。」
「はい、画像回します。」
腕を組んで球体司令室の中心を仰いで、全員に号令をした。
真面目な顔も美しいオルガ・ソスノフスカ、シーラス2ボーチャン司令長官。
号令を掛ける清水少尉。
「全員、中央に注目~!」
中央の3Dホログラムに映るポーラスターが捉えた映像。
型から押し出されたかまぼこの様に、立体的な潜水艦の姿が順番に搾り出て来た。
ポーラスターの上を通過する物質は磁気の力で、MRIの様に、内部まで綺麗に映像化されるのだった。
全モニターに敵潜の型式照合がされ、停止・抽出するとやはり中華帝国海軍の最新鋭HARMOR母潜「殲陸01型」のHARMOR潜水母艦だった。その搭載された装備がいちいち小さなウインドーに表示される。
と、その時、再び木村紗枝3等宙佐が声を上げる。
「長官!海中音データ、マザーよりデータ照合頂きました。」
「木村3等宙佐、海中音データ照合結果は?」
「エネミーッ!敵潜です。」
ざわつく球体の司令本部。
「ポーラスターの画像データ分析間違いありません。電動ポンプ音、核燃焼音は登録E2NU-ROS-CZ01。データ照合間違いありません。AXIS最新鋭の「殲陸01型」です。」
「了解、ウラ(確証)が採れた。よし!直ちに全シーラスに警報。(ウォウオーン!ウォウオーン!)木村3等宙佐はデータを私の部屋に回して。清水!行くよっ。」
「はっ!」
(( ウォウオーン!ウォウオーン!ウォウオーン! ))
シーラス2ボーチャンの全館に響き渡る警報。
そんな中、軽く全員に敬礼をしてからゼロ・グラビティのオペレーションルームの中を浮遊していくソフノフスカ。その彼女の後を緩やかに追いかける清水少尉だった。
ソフノフスカが、平面のモニターに囲まれた指揮机がある自室に入った。入り口の衣紋掛けに制帽と上着を掛けてから、着座した。ここは人工重力があるのだ。
腕を組んで暫く険しい顔で腕を組んだ。
清水少尉は、もう1つの球体のオペレーション室、「モリガン1」と「モリガン2」の遠隔制御オペレーション・コンバットルームに入室した。
ここはボーチャン司令室と同じくゼロ・グラビティ(無重力)空間なのだ。
中央のゼロ・グラビティ空間に2人の男女の司令が浮かんでいる。
その背後に近寄って来た清水少尉。
気が付く2人。
3人はゼロ・グラビティ空間で敬礼をした。
上下左右の操作コンソールに座るモリガン遠隔パイロットたち。
パイロットの両脇には、コマンダーとエンジニアの2名が座っている。
3名がチームになりスリー・マン・セルで攻撃型軍事衛星を操作しているのだ。
モリガンtype1が10機、モリガンtype2も10機の稼働キャパシティー。
その該当勤務中の各国モリガン運用のスタッフ達が中央の3人に注目した。
その3人。
清水が2人と何かを打ち合わせをしている。
大切な打ち合わせだったのだろうか、段々、厳しい表情になる男女の司令。
その内、清水は敬礼をしてから、2人の司令から離れて行った。
ボーチャンの球体の指令室でも、喧騒に沸いていた。
「長官!積丹半島沖南西40キロ、21海里付近。所属不明潜!20隻単縦陣で北上中!」
日本国軍の男性オペレーターがボーチャン司令、オルガ・ソスノフスカに報告した。
ソスノフスカ司令はつかまり棒を引っ張り日本国軍オペレーターの元に浮遊移動した。
女性事務武官の木村紗枝3等宙佐の肩につかまり、一緒にモニターを見た。
「日本側の追跡は?「たいげい」からは?」
後ろにいるソフノフスカへ振り向いて報告する日本国軍女性事務武官の木村紗枝3等宙佐。
「ハイ長官。「たいげい」は目下、追跡中です。海中音の計測中との……。」
すぐ、入電が入り、インカムを持った。
「あっ司令。追跡中の自衛隊(たいげい)より海中音データ受信中。シーラスマザーが解析中。あっ、積丹JH4SBポーラースター上を国籍不明艦が通過し始めました。モニター出ます。」
「中央に出して。」
「はい、画像回します。」
腕を組んで球体司令室の中心を仰いで、全員に号令をした。
真面目な顔も美しいオルガ・ソスノフスカ、シーラス2ボーチャン司令長官。
号令を掛ける清水少尉。
「全員、中央に注目~!」
中央の3Dホログラムに映るポーラスターが捉えた映像。
型から押し出されたかまぼこの様に、立体的な潜水艦の姿が順番に搾り出て来た。
ポーラスターの上を通過する物質は磁気の力で、MRIの様に、内部まで綺麗に映像化されるのだった。
全モニターに敵潜の型式照合がされ、停止・抽出するとやはり中華帝国海軍の最新鋭HARMOR母潜「殲陸01型」のHARMOR潜水母艦だった。その搭載された装備がいちいち小さなウインドーに表示される。
と、その時、再び木村紗枝3等宙佐が声を上げる。
「長官!海中音データ、マザーよりデータ照合頂きました。」
「木村3等宙佐、海中音データ照合結果は?」
「エネミーッ!敵潜です。」
ざわつく球体の司令本部。
「ポーラスターの画像データ分析間違いありません。電動ポンプ音、核燃焼音は登録E2NU-ROS-CZ01。データ照合間違いありません。AXIS最新鋭の「殲陸01型」です。」
「了解、ウラ(確証)が採れた。よし!直ちに全シーラスに警報。(ウォウオーン!ウォウオーン!)木村3等宙佐はデータを私の部屋に回して。清水!行くよっ。」
「はっ!」
(( ウォウオーン!ウォウオーン!ウォウオーン! ))
シーラス2ボーチャンの全館に響き渡る警報。
そんな中、軽く全員に敬礼をしてからゼロ・グラビティのオペレーションルームの中を浮遊していくソフノフスカ。その彼女の後を緩やかに追いかける清水少尉だった。
ソフノフスカが、平面のモニターに囲まれた指揮机がある自室に入った。入り口の衣紋掛けに制帽と上着を掛けてから、着座した。ここは人工重力があるのだ。
腕を組んで暫く険しい顔で腕を組んだ。
清水少尉は、もう1つの球体のオペレーション室、「モリガン1」と「モリガン2」の遠隔制御オペレーション・コンバットルームに入室した。
ここはボーチャン司令室と同じくゼロ・グラビティ(無重力)空間なのだ。
中央のゼロ・グラビティ空間に2人の男女の司令が浮かんでいる。
その背後に近寄って来た清水少尉。
気が付く2人。
3人はゼロ・グラビティ空間で敬礼をした。
上下左右の操作コンソールに座るモリガン遠隔パイロットたち。
パイロットの両脇には、コマンダーとエンジニアの2名が座っている。
3名がチームになりスリー・マン・セルで攻撃型軍事衛星を操作しているのだ。
モリガンtype1が10機、モリガンtype2も10機の稼働キャパシティー。
その該当勤務中の各国モリガン運用のスタッフ達が中央の3人に注目した。
その3人。
清水が2人と何かを打ち合わせをしている。
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