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5章 大学生活(子供がいる大学生活)
第7話 ひかりの寝相
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後期試験も終わって星華は、自動車学校に通っている。
やっぱり、子供がいると運転できた方が良い。
自動車学校に行っている時に事件は起きた。
ひかりは、まだ、寝がえりがうてない。
ハイハイもできない。
けど、布団から出ていくことができる。
私は、それを知っていた。
けど、信繁は・・・。
その日、私は、自動車学校に行った。
寝ている信繁とひかりを残して・・・。
寝ている間にひかりが布団の外に行ったらしい。
それでも寝ている。
今は、冬の寒い日。
身体は冷え冷えに・・・。
信繁は起きてびっくり!
ひかりの身体が冷たい。
と言っても死んでるわけじゃないよ。
信繁は、布団に入れて2度寝した。
しばらくして私が帰宅。
「ただいま。まだ、信繁寝てるの?」
「おはよ。
なんでひかりを布団の外で寝かすんだ!」
信繁が激怒中。
「ひかりが勝手に外に出たんだよ!」
私も言い返す。
「寝返りもうてないひかりが布団の外にでるか!」
「出るんだって」
平行線だ。
そうしていると、ひかりが動き出した。
「信繁、見て」
かかとを上手に使って布団の外に・・・。
「えっ!
星華ごめんなさい。
まさか、寝がえりもうてないのに外に出るとは・・・」
信繁は、平謝りだ。
「いいよ。わかってくれたんなら」
「本当にごめん」
信繁の子育てレベルがアップした。
ひかりの寝相が悪すぎる。
こんなに悪いとは・・・。
やっぱり、子供がいると運転できた方が良い。
自動車学校に行っている時に事件は起きた。
ひかりは、まだ、寝がえりがうてない。
ハイハイもできない。
けど、布団から出ていくことができる。
私は、それを知っていた。
けど、信繁は・・・。
その日、私は、自動車学校に行った。
寝ている信繁とひかりを残して・・・。
寝ている間にひかりが布団の外に行ったらしい。
それでも寝ている。
今は、冬の寒い日。
身体は冷え冷えに・・・。
信繁は起きてびっくり!
ひかりの身体が冷たい。
と言っても死んでるわけじゃないよ。
信繁は、布団に入れて2度寝した。
しばらくして私が帰宅。
「ただいま。まだ、信繁寝てるの?」
「おはよ。
なんでひかりを布団の外で寝かすんだ!」
信繁が激怒中。
「ひかりが勝手に外に出たんだよ!」
私も言い返す。
「寝返りもうてないひかりが布団の外にでるか!」
「出るんだって」
平行線だ。
そうしていると、ひかりが動き出した。
「信繁、見て」
かかとを上手に使って布団の外に・・・。
「えっ!
星華ごめんなさい。
まさか、寝がえりもうてないのに外に出るとは・・・」
信繁は、平謝りだ。
「いいよ。わかってくれたんなら」
「本当にごめん」
信繁の子育てレベルがアップした。
ひかりの寝相が悪すぎる。
こんなに悪いとは・・・。
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