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素直になれない恋心
白(2)
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朝食まで出したら、えらく感動してくれた。
先輩の恋人は料理が得意ではないらしく、泊まった日はパンかコンビニの弁当だそうだ。
「でもさ、好きな人と食べる飯は何でも美味いんだ」
と惚気られて、いつかそういう相手に手料理を振る舞いたいと思う。
先輩が帰った後、洗い物をする為にキッチンへと向かう。
水の音で誰か来たことに気が付かなかった。
急に抱きしめられて、驚いて肩を震わせる。振り向くとそこには高次がいた。
「なんだよ、来てたなら声をかけろよな」
離せと腕を払おうとするが、強い力で抱きしめられる。
「泊めた男は誰?」
「は?」
何故、そんな事を聞いてくるのだろう。
「誰だって聞いてんだよ」
「いちいちお前に言わなきゃいけないの?」
しかも高次の奴、怒っているし意味が分からない。
「あいつの為に、食事を作ってやったんだ」
「そうだよ」
「なんで?」
「なんでって……、ウザイなお前。今日は帰れ」
たらいに泡のついたスポンジを投げ入れて、睨みながら高次の方へと顔を向ける。
「誰にも渡さない。キョウちゃんは俺のだから」
「なっ、高次」
俺を抱き上げてキッチンテーブルへと座らせ、身動きが出来ぬように抑えこまれてしまう。
「離せよ!!」
腕をどうにか振り払うが、ズボンのチャックを下ろされてしまい、下着に手を突っ込んで俺のモノを掴んで引きずり出した。
「おま、何を……」
まさかと思った瞬間、それを口で咥えた。
「高次」
暴れてやめさせようとするが、じゅるっと音をたてて吸われてゾクッと身体が震える。
「よせ」
「やだ、するの」
咥えながらしゃべるな。
やばいくらい気持ちが良いだろうが。
「たかつぐっ」
今まで付き合ってきた女の子にも、ここまでして貰った事なんてない。
「くっ、うぅ、ん」
あまりに良くてイくのが早かった。小刻みに震えながら欲を放つと身体の芯が甘く痺れる。
「えへ、キョウちゃんの、飲んじゃった」
俺の放ったモンを飲んで嬉しそうな顔をしている高次にドン引きする。
「お前……、キモイ」
「そう? じゃぁ、次は、一緒に擦りっこしようか」
とズボンを脱ぎだし、俺は我に返る。
「ふざけんな」
たちあがった高次のモノが視界に入り、俺のを舐めてこうなったのかと思うとゲンナリとしてくる。
「中学の時さ、エッチな動画を一緒に見たじゃない。その時にね、キョウちゃんと擦りっこシたかったんだよね」
何それ、今になって聞きたくなかったぞ。
「高校の時は、女の子をキョウちゃんに変換してた。あの子に負けないくらいにアンアン喘ぎながら腰を振ってるキョウちゃ……、むぐっ」
それ以上はいわせねぇ。
口を摘まんで、ひっちぎるように手を離した。
「この変態ッ」
「そうだよ。俺はキョウちゃんに対しては変態なの」
両足を掴んで広げ、自分のモノを俺のにこすり付ける。
「ひゃぁっ、やだ、たかつぐ」
熱くてかたいモノが俺のを刺激し始める。
「んっ、ん……」
「あはっ、キョウちゃんのおっきくなった。ほら、見て、気持ちいいって涎たらしてるよ」
「うるさい、だまれ」
いちいち口にされると恥ずかしいだろうが。
「あふっ、きょうちゃぁん、気持ちいいねぇ」
トロントロンな、可愛い顔をして腰を押し付けてくる。
その顔はヤバイ。可愛いって思っちまったじゃないか。
「くそっ」
「んっ、きょうちゃん、俺、そろそろイきそう」
「イけよ」
俺もそろそろヤバいから。
「うん、一緒にね」
キョウちゃん、大好き。
そうキスをされて、俺は高次と一緒にイってしまった。
やられたのは俺の方なのに、泣いているのは高次の方だ。
「ごめんね、キョウちゃん、ごめんね……」
あれから、服を全部脱がされて、俺の胸を弄って吸われるわ、後ろの孔に指を突っ込まれるわ(アレの挿入は頑なに拒否した)で、なら太腿をかしてとアレを挟まされた。まぁ、互いのがこすれて気持ち良かったけど、な。
互いに放ったもので汚れた身体は、アイツが泣きながら拭いた。
「鬱陶しいわっ。やっちまったもんはしょうがねぇだろう」
驚きはした。だが、相手が高次だったからなのか、しょうがないかと許してしまっている。
「うう、キョウちゃん、男前すぎる」
「お前が女々しんだよ。これからは好きな相手としろよな 」
「なら、またキョウちゃんにして良いって事?」
「……ん?」
今、何といったんだ、コイツは。
「お前、何だって?」
「だって、幼稚園の頃からずっとキョウちゃん一筋だもん」
大好きと抱きしめられる。
幼稚園からというと二十年以上は俺の事を想っていたと言う事か。
「な、なっ」
クソ恥ずかしい。
顔が熱くなってきて、高次に、「顔、真っ赤だよ」と言われてしまう。
「ねぇ、好きだから、もう一回してもいい?」
「ふざけんな」
キスをしようとする高次の、頬を両手で叩く。
「きゃん」
「俺の許可なくするな、ばか」
「酷い」
唇をとがらせる高次に、盛大にため息をついてやれば、しょんぼりと項垂れる。
「くそっ」
これでは思うつぼだ。軽く触れるだけのキスをすれば、すぐに泣き顔は笑顔に変わる。
高次には笑顔が似合う。
だから俺はつい、コイツを甘やかしてしまうんだろうなと、高次の頭を抱きしめて自分の胸へと押し付ける。
「あうっ、俺の目の前に誘惑的なものが」
と胸の粒を舐めようとしたところに、
「弄るな」
ぎゅっと唇を掴んで黙らせた。
膝の上には高次の頭があり、その腹の上でわたゆきが丸くなっている。そこがこの頃の定位置だ。
高次を頭を撫でれば、ごろごろと甘えだす。
なんだかわたゆきみたいだなと、おかしくなってきて笑い声をあげれば、じっと見つめる視線とぶつかる。
「なんだよ、見てんなよ」
照れながら額を指ではじけば、幸せそうに高次が笑う。
「まったく」
こういう雰囲気も悪くないなって、つい思っちまったじゃないか。
やたらキラキラとした笑顔で、
「キョウちゃん、大好き」
と言われて、おもわずキュンとした。
ウソだろと俺は自分の胸元を掴む。
これを認めてしまったら、俺は一生、この変態な幼馴染に振り回される人生を送ることになる。
気のせいだと自分の心に言い聞かせて、高次をじっと見る。
ほら、大丈夫。キラキラなんてしていない。
いつもの幼馴染の顔がそこに……、と思ったが駄目だった。
「ムカつく」
「えぇ……」
泣きそうな顔をする高次の耳を引っ張って、痛がる彼に、
「俺もスキだ」
と囁いた。
先輩の恋人は料理が得意ではないらしく、泊まった日はパンかコンビニの弁当だそうだ。
「でもさ、好きな人と食べる飯は何でも美味いんだ」
と惚気られて、いつかそういう相手に手料理を振る舞いたいと思う。
先輩が帰った後、洗い物をする為にキッチンへと向かう。
水の音で誰か来たことに気が付かなかった。
急に抱きしめられて、驚いて肩を震わせる。振り向くとそこには高次がいた。
「なんだよ、来てたなら声をかけろよな」
離せと腕を払おうとするが、強い力で抱きしめられる。
「泊めた男は誰?」
「は?」
何故、そんな事を聞いてくるのだろう。
「誰だって聞いてんだよ」
「いちいちお前に言わなきゃいけないの?」
しかも高次の奴、怒っているし意味が分からない。
「あいつの為に、食事を作ってやったんだ」
「そうだよ」
「なんで?」
「なんでって……、ウザイなお前。今日は帰れ」
たらいに泡のついたスポンジを投げ入れて、睨みながら高次の方へと顔を向ける。
「誰にも渡さない。キョウちゃんは俺のだから」
「なっ、高次」
俺を抱き上げてキッチンテーブルへと座らせ、身動きが出来ぬように抑えこまれてしまう。
「離せよ!!」
腕をどうにか振り払うが、ズボンのチャックを下ろされてしまい、下着に手を突っ込んで俺のモノを掴んで引きずり出した。
「おま、何を……」
まさかと思った瞬間、それを口で咥えた。
「高次」
暴れてやめさせようとするが、じゅるっと音をたてて吸われてゾクッと身体が震える。
「よせ」
「やだ、するの」
咥えながらしゃべるな。
やばいくらい気持ちが良いだろうが。
「たかつぐっ」
今まで付き合ってきた女の子にも、ここまでして貰った事なんてない。
「くっ、うぅ、ん」
あまりに良くてイくのが早かった。小刻みに震えながら欲を放つと身体の芯が甘く痺れる。
「えへ、キョウちゃんの、飲んじゃった」
俺の放ったモンを飲んで嬉しそうな顔をしている高次にドン引きする。
「お前……、キモイ」
「そう? じゃぁ、次は、一緒に擦りっこしようか」
とズボンを脱ぎだし、俺は我に返る。
「ふざけんな」
たちあがった高次のモノが視界に入り、俺のを舐めてこうなったのかと思うとゲンナリとしてくる。
「中学の時さ、エッチな動画を一緒に見たじゃない。その時にね、キョウちゃんと擦りっこシたかったんだよね」
何それ、今になって聞きたくなかったぞ。
「高校の時は、女の子をキョウちゃんに変換してた。あの子に負けないくらいにアンアン喘ぎながら腰を振ってるキョウちゃ……、むぐっ」
それ以上はいわせねぇ。
口を摘まんで、ひっちぎるように手を離した。
「この変態ッ」
「そうだよ。俺はキョウちゃんに対しては変態なの」
両足を掴んで広げ、自分のモノを俺のにこすり付ける。
「ひゃぁっ、やだ、たかつぐ」
熱くてかたいモノが俺のを刺激し始める。
「んっ、ん……」
「あはっ、キョウちゃんのおっきくなった。ほら、見て、気持ちいいって涎たらしてるよ」
「うるさい、だまれ」
いちいち口にされると恥ずかしいだろうが。
「あふっ、きょうちゃぁん、気持ちいいねぇ」
トロントロンな、可愛い顔をして腰を押し付けてくる。
その顔はヤバイ。可愛いって思っちまったじゃないか。
「くそっ」
「んっ、きょうちゃん、俺、そろそろイきそう」
「イけよ」
俺もそろそろヤバいから。
「うん、一緒にね」
キョウちゃん、大好き。
そうキスをされて、俺は高次と一緒にイってしまった。
やられたのは俺の方なのに、泣いているのは高次の方だ。
「ごめんね、キョウちゃん、ごめんね……」
あれから、服を全部脱がされて、俺の胸を弄って吸われるわ、後ろの孔に指を突っ込まれるわ(アレの挿入は頑なに拒否した)で、なら太腿をかしてとアレを挟まされた。まぁ、互いのがこすれて気持ち良かったけど、な。
互いに放ったもので汚れた身体は、アイツが泣きながら拭いた。
「鬱陶しいわっ。やっちまったもんはしょうがねぇだろう」
驚きはした。だが、相手が高次だったからなのか、しょうがないかと許してしまっている。
「うう、キョウちゃん、男前すぎる」
「お前が女々しんだよ。これからは好きな相手としろよな 」
「なら、またキョウちゃんにして良いって事?」
「……ん?」
今、何といったんだ、コイツは。
「お前、何だって?」
「だって、幼稚園の頃からずっとキョウちゃん一筋だもん」
大好きと抱きしめられる。
幼稚園からというと二十年以上は俺の事を想っていたと言う事か。
「な、なっ」
クソ恥ずかしい。
顔が熱くなってきて、高次に、「顔、真っ赤だよ」と言われてしまう。
「ねぇ、好きだから、もう一回してもいい?」
「ふざけんな」
キスをしようとする高次の、頬を両手で叩く。
「きゃん」
「俺の許可なくするな、ばか」
「酷い」
唇をとがらせる高次に、盛大にため息をついてやれば、しょんぼりと項垂れる。
「くそっ」
これでは思うつぼだ。軽く触れるだけのキスをすれば、すぐに泣き顔は笑顔に変わる。
高次には笑顔が似合う。
だから俺はつい、コイツを甘やかしてしまうんだろうなと、高次の頭を抱きしめて自分の胸へと押し付ける。
「あうっ、俺の目の前に誘惑的なものが」
と胸の粒を舐めようとしたところに、
「弄るな」
ぎゅっと唇を掴んで黙らせた。
膝の上には高次の頭があり、その腹の上でわたゆきが丸くなっている。そこがこの頃の定位置だ。
高次を頭を撫でれば、ごろごろと甘えだす。
なんだかわたゆきみたいだなと、おかしくなってきて笑い声をあげれば、じっと見つめる視線とぶつかる。
「なんだよ、見てんなよ」
照れながら額を指ではじけば、幸せそうに高次が笑う。
「まったく」
こういう雰囲気も悪くないなって、つい思っちまったじゃないか。
やたらキラキラとした笑顔で、
「キョウちゃん、大好き」
と言われて、おもわずキュンとした。
ウソだろと俺は自分の胸元を掴む。
これを認めてしまったら、俺は一生、この変態な幼馴染に振り回される人生を送ることになる。
気のせいだと自分の心に言い聞かせて、高次をじっと見る。
ほら、大丈夫。キラキラなんてしていない。
いつもの幼馴染の顔がそこに……、と思ったが駄目だった。
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と囁いた。
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