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第一章 残酷卿の古城
残酷卿の狂宴 Part2
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ガンテストの鼻から血が吹き出した。
物凄い興奮の仕方だ。
漫画かよ?
「やはり【戒(いましめ)】!!やはり!!
【残酷卿 ベグルムガリマ卿】の拷問剣!!
どうやってこれを!?エリクさん!!」
ガンテストの目が血走る。
そんなに貴重な剣なのだろうか。
「この城をホテルにするため知人から買い取り、大掃除をした際、ワインセラーの中に仕掛けで出現する隠し部屋を偶然発見しそこで見つけたのです。
その隠し部屋では様々な古の書物や調度品が見つかり、この城が古の時代の残酷卿の隠し砦の一つであった事が解ったのです。
おそらく知人は知らずにこの城を手放したのかと。」
エリクが淡々と説明する。
「なんと!?それはお得な買い物をぉぉ!!羨ましいですよぉ!!羨ましいですよぉ!!ギリギリギリギリ!」
ガンテストが遂に歯軋りをしだした。
何か怖いなこの人。
しかし残酷卿って誰だ?
名前からしてヤバそうだ。
「なあ、残酷卿ベグルムガリマって誰なんだ?」
俺は知っていそうな若いのに冷静で知識人なマルクに尋ねた。
「そっかポーさんは当然知らないですよね。
僕達にとっては学問所の歴史学の授業で最初に教わる人物の1人ですよ。」
マルクが続ける。
「僕達が2年前に倒した魔王が猛威を振るう前は3500年間平和な時代が続いていました。
王政が最高権力者ではあるも政治には民衆の意見が多分に反映され、争いも無い理想の時代が3500年間も続いたのです。
しかし3500年より以前の古の時代には沢山の脅威が現れたまさに暗黒の時代でした。
先程話しに出た【異世界の死を呼ぶ呪い子】の出現や、蛮族【バリアス族】による殺戮、【邪神 ファリカロス】の復活、そして【残酷卿 ベグルムガリマ卿】の顕現!
これらの存在は【四邪災(よんじゃさい)】と呼ばれ、このレスタモニカの民の心もその恐怖と絶望から荒んでいき、犯罪も絶えない時代だったと言います。」
何やら物騒な連中のオンパレードの時代だったんだな。
「ベグルムガリマ卿は、赤い血のような色の顔の無い仮面、赤い血のようなローブを身に纏い、この世のものとは思えない聞いただけで悪寒がするような恐ろしいしわがれた声をした存在で、その成し遂げた事の残虐性から一説では人間では無かったのではと言われている程の常軌を逸した人物です。
彼は目に入る全ての者を痛ぶり殺す事に歓喜する異常な心の持ち主で、赤く血に汚れ、錆びたような拷問剣【戒】を携え、人々に拷問の限りを尽くしたと言われています。
戒は残酷卿の意思に呼応し、ある時は剣、ある時は鞭、ある時は大鋏、ある時は鎌に、拷問する相手に相応しい拷問具へと姿を変えたと言います。
残酷卿の逸話はたくさんあり、ある時は先程話しに出た蛮族を大虐殺し、その死体を料理して食べたり、またある時は殺した者の血を使って絵を描いたり、死体をバラバラにしてそれを組み合わせて肉の彫像を作って楽しんでいたと言います。
故に【残酷卿】と呼ばれているのです。
残酷卿は、剣技もさることながら、魔法も僕やグラマリさんでさえも使えない恐ろしい禁術を使用したとされています。
しかし、【古の王 ベリクシル・ファルエデン】様が残酷卿を含む四邪災を全て倒して下り、後の3500年平和な時代が訪れたのです。」
残酷卿、、、。なんか想像異常にマジでヤバい奴だったんだな。
色々サイコパス過ぎんだろ?
ていうか古の王強すぎだろ!?すげえ!
「この城で見つけた書物によると残酷卿の禁術は【人を操り人形のように操る術】や
【外界と隔絶された異空間に人を永遠に閉じ込める術】といった恐るべき術でこれを使って拷問を存分に楽しんでいたようです。
おっとお食事の前に恐ろしいお話し失礼致しました。」
エリクさんが謝る。
「いえいえ、僕が話し始めたので。
でもその見つけられた文献、大変興味が!後で見せて下さい!」
マルクさんも興奮しだした。
やっぱりマニア気質なんだな。
「ええ、もちろん!後ほどワインセラーの隠し部屋にご案内致しましょう。」
エリクが深々とお辞儀し快諾した。
「戒!戒が欲しい!!いくらで売ってくれますかぁ!?金ならいくらでもぉ!!」
ガンテストがエリクに交渉しだした。
「申し訳ございません。ガンテスト様、ご期待に添うことは出来ません。
私がこの剣を飾った理由としては当ホテルの【吸魔の祭具】としてこの【戒】を祭る事にしたためでして。」
エリクは申し訳なさそうに深々と頭を下げた。
「しっしかしぃ欲しいぃ!!」
ガンテストが涙目だ。
「ガンちゃんしつこいぞー!吸魔の祭具は流石に売れねーっしょや!」
グランマリクがガンテストを嗜めた。
「ええ、吸魔の祭具は商売人は手放しませんよ。」
マルクも援護する。
「わっわかりましたよぉ。わかりましたよぉぉぉ!」
ガンテストは遂に泣き出したが諦めたようだ。
「なあ吸魔の祭具って何?」
俺はマルクにまた尋ねた。
「チキュウにはそういう文化が無いのですね?吸魔の祭具は商売繁盛の願掛けのようなものです。
呪われた呪具を祭る事で、商売で起こり得る不幸を呪具が全て吸収してくれると言われています。
そのため何か曰く付きの物を商売を始める時に祭る文化がレスタモニカにはあるんですよ。
廃業する時まで吸魔の祭具は壊したり、無くしたり、譲っては縁起が悪いので決してしてはならないと言われてます。」
「なるほど地球では縁起の良いものとか身につけたりするが、こっちでは寧ろ縁起の悪い物を祭るんだな。また一つ勉強になった。」
この世界には面白い風習や歴史がたくさんあるな。
しかし、【残酷卿】がいた古城なんて連続殺人ミステリーの舞台にはぴったりだな。
まさかおれのデスメリングがまた事件の匂いを嗅ぎつけたか?
ここで事件が起こる??
いやいやいやまさかな。
この世界最強の正義の英雄達の周りで殺人事件が起きるとも思えない。
流石に今回は何も起きないだろう。
カランカランカラン
「おっ遂に我らが勇者が来たか!!」
ジャッジメンが嬉しそうに笑う。
「皆様一度【勇者マッシュ・R・ジャスティ】様をお迎えに行って参ります。失礼致します。」
エリクが部屋から退出した。
心なしか勇者を待つ部屋にいる皆の顔がさっきより明るくなったように感じる。
勇者はやっぱり皆に愛されているんだな。
ガチャ
しばらくするとドアが開いた。
「よっ!皆久しぶり!」
凄い本物だ!
エリクと料理人ノームに案内され部屋に金髪の眩しいスマイルをしたまさに勇者が部屋に入って来た。
Part3に続く
物凄い興奮の仕方だ。
漫画かよ?
「やはり【戒(いましめ)】!!やはり!!
【残酷卿 ベグルムガリマ卿】の拷問剣!!
どうやってこれを!?エリクさん!!」
ガンテストの目が血走る。
そんなに貴重な剣なのだろうか。
「この城をホテルにするため知人から買い取り、大掃除をした際、ワインセラーの中に仕掛けで出現する隠し部屋を偶然発見しそこで見つけたのです。
その隠し部屋では様々な古の書物や調度品が見つかり、この城が古の時代の残酷卿の隠し砦の一つであった事が解ったのです。
おそらく知人は知らずにこの城を手放したのかと。」
エリクが淡々と説明する。
「なんと!?それはお得な買い物をぉぉ!!羨ましいですよぉ!!羨ましいですよぉ!!ギリギリギリギリ!」
ガンテストが遂に歯軋りをしだした。
何か怖いなこの人。
しかし残酷卿って誰だ?
名前からしてヤバそうだ。
「なあ、残酷卿ベグルムガリマって誰なんだ?」
俺は知っていそうな若いのに冷静で知識人なマルクに尋ねた。
「そっかポーさんは当然知らないですよね。
僕達にとっては学問所の歴史学の授業で最初に教わる人物の1人ですよ。」
マルクが続ける。
「僕達が2年前に倒した魔王が猛威を振るう前は3500年間平和な時代が続いていました。
王政が最高権力者ではあるも政治には民衆の意見が多分に反映され、争いも無い理想の時代が3500年間も続いたのです。
しかし3500年より以前の古の時代には沢山の脅威が現れたまさに暗黒の時代でした。
先程話しに出た【異世界の死を呼ぶ呪い子】の出現や、蛮族【バリアス族】による殺戮、【邪神 ファリカロス】の復活、そして【残酷卿 ベグルムガリマ卿】の顕現!
これらの存在は【四邪災(よんじゃさい)】と呼ばれ、このレスタモニカの民の心もその恐怖と絶望から荒んでいき、犯罪も絶えない時代だったと言います。」
何やら物騒な連中のオンパレードの時代だったんだな。
「ベグルムガリマ卿は、赤い血のような色の顔の無い仮面、赤い血のようなローブを身に纏い、この世のものとは思えない聞いただけで悪寒がするような恐ろしいしわがれた声をした存在で、その成し遂げた事の残虐性から一説では人間では無かったのではと言われている程の常軌を逸した人物です。
彼は目に入る全ての者を痛ぶり殺す事に歓喜する異常な心の持ち主で、赤く血に汚れ、錆びたような拷問剣【戒】を携え、人々に拷問の限りを尽くしたと言われています。
戒は残酷卿の意思に呼応し、ある時は剣、ある時は鞭、ある時は大鋏、ある時は鎌に、拷問する相手に相応しい拷問具へと姿を変えたと言います。
残酷卿の逸話はたくさんあり、ある時は先程話しに出た蛮族を大虐殺し、その死体を料理して食べたり、またある時は殺した者の血を使って絵を描いたり、死体をバラバラにしてそれを組み合わせて肉の彫像を作って楽しんでいたと言います。
故に【残酷卿】と呼ばれているのです。
残酷卿は、剣技もさることながら、魔法も僕やグラマリさんでさえも使えない恐ろしい禁術を使用したとされています。
しかし、【古の王 ベリクシル・ファルエデン】様が残酷卿を含む四邪災を全て倒して下り、後の3500年平和な時代が訪れたのです。」
残酷卿、、、。なんか想像異常にマジでヤバい奴だったんだな。
色々サイコパス過ぎんだろ?
ていうか古の王強すぎだろ!?すげえ!
「この城で見つけた書物によると残酷卿の禁術は【人を操り人形のように操る術】や
【外界と隔絶された異空間に人を永遠に閉じ込める術】といった恐るべき術でこれを使って拷問を存分に楽しんでいたようです。
おっとお食事の前に恐ろしいお話し失礼致しました。」
エリクさんが謝る。
「いえいえ、僕が話し始めたので。
でもその見つけられた文献、大変興味が!後で見せて下さい!」
マルクさんも興奮しだした。
やっぱりマニア気質なんだな。
「ええ、もちろん!後ほどワインセラーの隠し部屋にご案内致しましょう。」
エリクが深々とお辞儀し快諾した。
「戒!戒が欲しい!!いくらで売ってくれますかぁ!?金ならいくらでもぉ!!」
ガンテストがエリクに交渉しだした。
「申し訳ございません。ガンテスト様、ご期待に添うことは出来ません。
私がこの剣を飾った理由としては当ホテルの【吸魔の祭具】としてこの【戒】を祭る事にしたためでして。」
エリクは申し訳なさそうに深々と頭を下げた。
「しっしかしぃ欲しいぃ!!」
ガンテストが涙目だ。
「ガンちゃんしつこいぞー!吸魔の祭具は流石に売れねーっしょや!」
グランマリクがガンテストを嗜めた。
「ええ、吸魔の祭具は商売人は手放しませんよ。」
マルクも援護する。
「わっわかりましたよぉ。わかりましたよぉぉぉ!」
ガンテストは遂に泣き出したが諦めたようだ。
「なあ吸魔の祭具って何?」
俺はマルクにまた尋ねた。
「チキュウにはそういう文化が無いのですね?吸魔の祭具は商売繁盛の願掛けのようなものです。
呪われた呪具を祭る事で、商売で起こり得る不幸を呪具が全て吸収してくれると言われています。
そのため何か曰く付きの物を商売を始める時に祭る文化がレスタモニカにはあるんですよ。
廃業する時まで吸魔の祭具は壊したり、無くしたり、譲っては縁起が悪いので決してしてはならないと言われてます。」
「なるほど地球では縁起の良いものとか身につけたりするが、こっちでは寧ろ縁起の悪い物を祭るんだな。また一つ勉強になった。」
この世界には面白い風習や歴史がたくさんあるな。
しかし、【残酷卿】がいた古城なんて連続殺人ミステリーの舞台にはぴったりだな。
まさかおれのデスメリングがまた事件の匂いを嗅ぎつけたか?
ここで事件が起こる??
いやいやいやまさかな。
この世界最強の正義の英雄達の周りで殺人事件が起きるとも思えない。
流石に今回は何も起きないだろう。
カランカランカラン
「おっ遂に我らが勇者が来たか!!」
ジャッジメンが嬉しそうに笑う。
「皆様一度【勇者マッシュ・R・ジャスティ】様をお迎えに行って参ります。失礼致します。」
エリクが部屋から退出した。
心なしか勇者を待つ部屋にいる皆の顔がさっきより明るくなったように感じる。
勇者はやっぱり皆に愛されているんだな。
ガチャ
しばらくするとドアが開いた。
「よっ!皆久しぶり!」
凄い本物だ!
エリクと料理人ノームに案内され部屋に金髪の眩しいスマイルをしたまさに勇者が部屋に入って来た。
Part3に続く
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