フリー台本置き場(1名用)/メウアのエデン

メウア

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溶けるような愛を(比率/男女不問:1)

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【溶けるような愛を】
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 :(登場人物/マーカー用)
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私:語り手(演者の性別不問)
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本編スタート: 
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私:キミは『冷たくて突き放す酷いヒト』そう、思ってた。
私:でも、違った。冷たさの裏には温かさがあって、いつでも私を包み込んで癒してくれた。
 : 
私:ある日、キミは私の目の前から居なくなった。
私:私が目を離してしまったから?私がキミへの気持ちを伝えきれていなかったから?考えたってもう遅い。だってキミは、落ちてしまったから。
私:高い高い所から。身体が跡形もなくなるほどの高い所から。キミは落ちた。
私:嫌だよ。考えたくない。だって、一緒に居ようって・・・。私を優しく包み込んでくれた・・!
私: 
私:私は何も考えられなくなった。キミが私の前から居なくなった事実を受け止めたくなかった。
私:ダメな事だと分かっていても、記憶を塗り替えたくて、躍起になって色んなヒトと関係を持ったりして・・・キミが居なくなった穴を、どうにかして埋めようとした。
私:キミを追って、私も落ちてしまおうかと、考えたこともあった。
私:けど、ダメだった。私はキミと同じにはなれないし、どうしても忘れられなかった。だって、キミは、私にとって、特別だったから。
私:最初は見向きもしなかった。でも、少しずつ、キミは私を癒してくれた。見守ってくれた。私を笑顔にしてくれた・・・。
私:戻ってきてよ、あの頃みたいに。包み込んでよ、あの日みたいに。私を笑顔にしてよ・・、いつもみたいに・・。
 : 
 : 
私:キミがいなくなって、半年。少しは立ち直れたかな。
私:キミが落ちたあの日、キミを見るに耐えなくて、目を背けたこと。今でも後悔してる。
私:どうして。
私:その言葉かしか出てこない。
私:どうして、私の前から居なくなったのかな。どうして、あの日だったのかな。どうして、キミじゃないと行けなかったのかな。・・・今更考えたって、どうしようもないのにね・・。
私: 
私:キミ以上のヒトは未だに見つからないけど。もし、見つかったら1番に紹介する。絶対。約束。
私: 
私:元気で。私の好きだった。
私:アイスクリーム。
 : 
0:終わり
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