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リラクゼーション 3
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午前から90分コースのお客様を2人施術したあとに1時間のインターバルを貰い御昼を食べたあとに洗濯物を干していると飛び込み来店があった。
私以外は全て施術中でその後も事前に予約が入っていたので空いてるのは私しかいない。
私の次の予約は夕方5時から…
インターバル明けは2時半からで今は2時過ぎ…
飛び込み来店でもなるべくお断りしたくないため私が担当することにした。
飛び込み来店の場合担当指名はほぼ無い。
あったとしても男女指名くらい。
この場合多少待たされる事を説明をして待ち合い室で待ってもらう。
待ちが嫌な場合は帰られてしまうか空いてるセラピストが担当する。
お客様を待ち合い室にご案内してシステムの説明をする。
リピーターではなくご新規のお客様。
メンバーズカードの作成の説明、免責事項とリラクゼーション協会から出されている体調確認用紙にサイン。
そしてコースをお伺い。
90分コースをご希望。
2時半から90分なら5時の予約の前にかなりのインターバルが取れる。
スーツの男性のお客様の為フィッティングルームにご案内してお着替えを促し着替えている間にボードに書き込む。
お名前 タカシロサマ
コース 90分
開始時間 14:30
ブースに行きタオルやフェイスタオルのチェックをしてフィッティングルームにお客様を迎えに行きブースにご案内。
『こちらにブースになります。本日担当させて頂きます波多野です。ヨロシクお願いします。
本日はどちらがお疲れを感じてますか?』
『首と肩と背中が……』
『では、首と肩と背中を中心に全身揉みほぐしをさせて頂きますね。
触って欲しくない場所はございますか?』
『特には無いです…』
『それでは施術中に触って欲しくない場所が出てきた時にはお申し付け下さい。
先ずは肩から始めますのでうつ伏せでお願いします』
うつ伏せで寝ていただき大きめのタオル身体の足から背中に小さなタオルを肩と首に掛けて足に足枕を置いて背中を軽擦する。
その時に背中の張りを確認。
そして肩に手根で確認。
かっ、堅い!
これは……解しきるには難航しそうだなぁと思いながらも指を肩に入れていく。
『強さはいかがですか?』
『丁度良いです』
『ありがとうございます。強すぎたり弱くなってきましたらまた仰有って下さいね』
そして肩と首の付け根辺りから解し始めた。
こんなに肩も首も堅いと相当辛いだろうなぁと……思い少しでも筋肉を和らげようと持てる手技で施術をしていった。
因みに私たちセラピストは『マッサージをする』と言ってはいけない。
お客様から『マッサージをして』と言われた場合は一々否定はしないが解していきますねと伝える。
『マッサージ』は治療に当たるため国家資格を持つ資格者しか使えない。
セラピストは民間資格となる。
セラピスト協会指定の資格でセラピスト1級と2級とあり施術100時間以上の経験がないと受けられない。
セラピスト1級、2級の資格が無くても働けるが本部からは修得を推奨されている。
因みに私はこの2年でセラピスト2級を取り今はセラピスト1級を習得する為に勉強中である。
私以外は全て施術中でその後も事前に予約が入っていたので空いてるのは私しかいない。
私の次の予約は夕方5時から…
インターバル明けは2時半からで今は2時過ぎ…
飛び込み来店でもなるべくお断りしたくないため私が担当することにした。
飛び込み来店の場合担当指名はほぼ無い。
あったとしても男女指名くらい。
この場合多少待たされる事を説明をして待ち合い室で待ってもらう。
待ちが嫌な場合は帰られてしまうか空いてるセラピストが担当する。
お客様を待ち合い室にご案内してシステムの説明をする。
リピーターではなくご新規のお客様。
メンバーズカードの作成の説明、免責事項とリラクゼーション協会から出されている体調確認用紙にサイン。
そしてコースをお伺い。
90分コースをご希望。
2時半から90分なら5時の予約の前にかなりのインターバルが取れる。
スーツの男性のお客様の為フィッティングルームにご案内してお着替えを促し着替えている間にボードに書き込む。
お名前 タカシロサマ
コース 90分
開始時間 14:30
ブースに行きタオルやフェイスタオルのチェックをしてフィッティングルームにお客様を迎えに行きブースにご案内。
『こちらにブースになります。本日担当させて頂きます波多野です。ヨロシクお願いします。
本日はどちらがお疲れを感じてますか?』
『首と肩と背中が……』
『では、首と肩と背中を中心に全身揉みほぐしをさせて頂きますね。
触って欲しくない場所はございますか?』
『特には無いです…』
『それでは施術中に触って欲しくない場所が出てきた時にはお申し付け下さい。
先ずは肩から始めますのでうつ伏せでお願いします』
うつ伏せで寝ていただき大きめのタオル身体の足から背中に小さなタオルを肩と首に掛けて足に足枕を置いて背中を軽擦する。
その時に背中の張りを確認。
そして肩に手根で確認。
かっ、堅い!
これは……解しきるには難航しそうだなぁと思いながらも指を肩に入れていく。
『強さはいかがですか?』
『丁度良いです』
『ありがとうございます。強すぎたり弱くなってきましたらまた仰有って下さいね』
そして肩と首の付け根辺りから解し始めた。
こんなに肩も首も堅いと相当辛いだろうなぁと……思い少しでも筋肉を和らげようと持てる手技で施術をしていった。
因みに私たちセラピストは『マッサージをする』と言ってはいけない。
お客様から『マッサージをして』と言われた場合は一々否定はしないが解していきますねと伝える。
『マッサージ』は治療に当たるため国家資格を持つ資格者しか使えない。
セラピストは民間資格となる。
セラピスト協会指定の資格でセラピスト1級と2級とあり施術100時間以上の経験がないと受けられない。
セラピスト1級、2級の資格が無くても働けるが本部からは修得を推奨されている。
因みに私はこの2年でセラピスト2級を取り今はセラピスト1級を習得する為に勉強中である。
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