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第1章 迷宮創生編

第30話 女冒険者たちの輪舞

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「はぁぁ♡・・・こんなに熱くて・・・とろけちゃうぅ・・・はぁ・・・はぁ♡・・・・」
 一心不乱に腰を振るう俺と、乱れまくるロザリーちゃん。その傍らには、股間から白い液体を垂らして、ぐったりしている2人が寝そべっている。

 肉棒を一突きするたびに愛液の淫らな音と甘い喘ぎ声が混ざり合い、形の良い胸が揺れている。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ ああぁぁ・・きちゃう・・・また イっちゃう♡ イっちゃうの・・・あんっ♡」

「もう耐えられない・・・・あっ! ああぁぁぁ・・」
 痙攣をおこし、膣内が更にきつく締め付けてくる。

「イったかロザリー、だがもう少し付き合ってもらうぞ! 覚悟しろ」
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ 激しい・・くうぅぅぅ・・」
 ロザリーの引き締まった腰を引き寄せて抱えると、欲望のままに腰を振るい膣内をかき乱す。 ロザリーは身体を弓なりに反らして、嬌声をあげながら激しく喘いでいる。

「くぅぅぅ・・・イった・・ばかりなのにぃ・・・ふぐっう・・・暴れすぎだよぉ・・・もお無理ぃ・・・」
「ロザリー・・大丈夫か・・俺も、そろそろ限界だ! 出すぞロザリー!」

 絶頂に達して最後の一滴まで、ロザリーの膣内に注ぎ込んで一息をつく。
「はあ♡ はぁ♡ 凄い・・・一杯♡ はぁ♡ はぁ♡・・・もうダメぇぇ♡」
 結合部からは収まり切れない精液が溢れ出してきている。我ながら凄い量だ!

「ロザリーもあんなに乱れて、気持ちよさそうね♡」
 目の焦点が合わなくなり、ぐったりしているロザリーの横で、ステラさんは軽く唇を舐めると、口元に柔らかな笑みを浮かべ、次は私といわんばかりの熱い視線を注いでくる。

「ほらほら♡ ヤマトさんの好きなしっぽですよ~」
 フサフサの狐の尻尾と、白く魅力的なお尻を突きだし、左右にフリフリしながら誘惑してくるステラさん。

 そんな誘惑をされて我慢できる訳もなく、欲望のままステラさんの身体を、後ろから抱きしめ拘束する。

「んあっ♡ ひゃあぁぁん♡・・・ヤマトさ・ん・・そんなに・・・顔を・う・埋められては・・くすぐったいです・・・んひゃあ♡」
「ああ、このしっぽとお尻、何度触っても気持ちいい」

 スーハー スーハー 匂いもたまらない、尻尾に顔を埋めながら、その豊満な身体を弄っていく。
「モフモフ、フワフワであったかくて、いつまでも触っていたいなぁ」
「んんっ・・胸まで・・あん♡ もう好きなんだから・・・ああぁん♡」

 ステラさんの秘部からは、既に精液が垂れており、先ほど激しく乱交した痕跡が見られる。

「ふぁあ♡ また熱いの入ってきたあ♡・・・はあんっ・・奥まで届いて・・あんっ♡・・・あんっ♡」
 しっぽを触りながら、肉棒を秘部に一気に挿入し腰を振っていく! ステラさんの膣内は、濡れた内ヒダが甘えるように肉棒に絡みつき、気持ちが良いのだ。

「ああんっ♡ 好きなだけ・・私の・・からだ・・・おっぱいも・・マンコも・・あんっ♡・・・もっと・・好きにして欲しいのぉ」
「ステラさんのおっぱい、たぷんたぷん揺れて最高だし、あそこの締め付けもヤバいよ」

 腰を振るうたびに揺れる豊満なおっぱいに手を伸ばし、その柔らかな感触を楽しむように揉みしだく。

「はぁ・・はぁ・・・おっぱい・・気持ち良くて夢中になるのは分かるけど・・・私のおマンコ・・・物足りなくなっちゃうよお・・・ねえ・・もっと突いてぇ・・・もっと気持ちよくさせてぇ♡」
「ああ、ごめんよ、ステラのおっぱい、魅力的すぎて夢中になっちゃったよ」

 再び腰を振るいだし、腰を打ち付ける音が響き渡る。
「あっああっ♡・・・これが・・いいのおぉ・・・気持ちいいのぉぉ♡」

「ああん♡ ずんずん奥に当たって気持ちいいぃ♡」
「ステラのキツネマンコも気持ちいいよ」
「あふう・・・ねえ、今度は私が上になってあげる♡」
「なら俺の上で踊り狂ってもらおうかな」
「オッケー! じゃあ、体位変えるね・・・ああ♡ 立派なおチンコ様・・・今から咥えてあげますからね~♡・・・くふうっ・・入ったぁ♡  私・・串刺しになっちゃったよ」

 ステラさんは一旦間をおいて呼吸を整えたのち、意を決したようにゆっくりと腰を持ち上げ、腰を動かし始める。
「ああ♡ さっきとは違う場所におチンコ当たって、んっ♡・・・奥に・・突き刺さって・・・」
「いいぞ! ステラそのまま、うお!スピードが速くなった・・・・・うむうぅぅ・・・」

 俺の眼前にはリュネールさんの顔があり、突然キスをしてきたのだった。
 んちゅっ んむっ んむっむちゅっ
「えへへ♡ 油断大敵だぜ! 私のも舐めてくれよ♡」
「リュネールさん・・・」

 俺の股間の上ではステラが腰を動かし、眼前にはリュネールさんの秘部が丸見えになっている。
 くぱぁと開かれた秘部は、精液と愛液でグチャグチャになっており、淫らな匂いがしてくる。
 指で肥大化したクリトリスを弄り、ワレメに舌を這わせていく。
「あふっ・・・鼻息と舌の動きが・・・ふぐっ!・・クリまで・・・ああぁぁ・・・」

 褐色の爆乳マンコを舐めながら、淫乱キツネマンコをハメるなんて幸せすぎる。
 ふたりともエロすぎ! もう最高じゃないか!

 
 リュネールさんのクリトリスを舌で捏ねるように舐め、指で膣内の愛液と精液の混合液を掻きだすように出し入れすると、突然リュネールさんの反応が変わった。

「ひぎっ! きひぃぃぃぃっ!」
「どう? 私の邪魔をしてくれた罰よ、お尻の穴を責められた気分はどうかしら?」
 どうやらステラさんがリュネールさんのお尻に、ちょっかいを掛けているようだった。パシンっとお尻を叩く音も聞こえてくる。
「あう・・・ステラ・・・てめぇ・・ふぐっ!・・また・・指を入れるな・・・」

「あんっ♡・・・激しい・・・」
「ステラさんも油断大敵だぜ! 自分だけが自由に動けると思うなよ!」
 そう言うと、俺はステラさんを下から突き上げる!
「はひっ! ひいぃぃ・・・油断しましたわ・・・」

「はぁ・・はぁ・・ステラ・・ざまあみろ」
「くっ・・あんっ♡・・きひぃぃ・・・身体に力が入らな・く・なっちゃうのぉ・・・でも気持ち良くて・・動くの我慢できないのぉ・・・ヤマトさん♡・・もっと突いて・・・もっと♡・・ひぎいぃぃ・・いいのお♡・・もっと突いてぇ・・」

 ぬおお! 締め付けが超ヤバい! 俺の肉棒は今にも暴発寸前だ!
 ぎゅうぎゅうと締め付けるように蠢く膣内、そこから我慢しようとするも押し寄せる快楽には勝てず、ついには活火山が噴火してしまった。

「あああぁぁ・・・熱いのが・・お腹のなかにぃ・・・子種がいっぱい・・・はあぁぁぁ・・・」

 ステラさんは身体を振るわせ、膣内は精液を搾り取るように締め付けてくる。

「おうおう、こりゃまた大量に出たねえ!うふふふ・・・・この匂い・・・たまんないねえ♡」
「ステラ・・さっきのお返しだ・・・」
「ひゃぐうう・・・」

 リュネールさんが、ステラさんのイって果てた秘部に指を突っ込み、かき混ぜるように動かすと、おもむろに手に着いた精液と愛液の混ざりあった粘液を、自分の身体に塗りたくり始める。

 リュネールさんの身体は汗と塗られた粘液によって、なんとも淫らな甘い匂いに包まれていく。

「さあ、ヤマト殿♡・・今度は、アタイを高ぶらせておくれ♡」
 リュネールさんは俺の手を取り、自身の爆乳まに触るように誘導してくるので、俺の手は吸い込まれるようにその爆乳を掴んだ。
「ああん♡・・・どうだい? 抜群の弾力だろう?」
「触り心地と質感がヤバいな・・柔らかく、弾力もある、そして何よりも視覚を奪われるこの大きさ・・・最高のおっぱいだ!」

「うふふっ・・・胸には自信があるからな・・・って・・あんっ♡・・乳首♡・・そんなに責めたら・・あう・・乳首取れちゃう・・つねらないでぇ・・」
「それは、ふりか? ふりなのか? 安心しろ取れたりしないから、こうか? こうして欲しいのか」
「ひきっ!・・ひいぃ・・ホントに・・取れちゃう・・そんなに弄らないでぇ・・ひいん・・・・」

「コレはレアですね、リュネールがここまでなるとは、流石はヤマトさんです♡・・・このまま、おチンコ様でヨガリ狂わせましょう!」
 ステラの提案を受け、リュネールさんの片足を持ち上げ、背後から肉棒を挿入していく。
「はひぃ・・・太いの入ってきた♡」

「この憎たらしい、おっぱいは私たちに任せてよ」
 ロザリーまで参戦しリュネールさんのおっぱいを攻め始める。
「ひぎい・・そんな・・・両方・・攻められたら・・おかしくなっちゃう・・・」
「待って!・・・待って!・・あんっ♡・・・そんなにうごかないでぇ・・・ダメぇ・・」

「あらあら♡ 流石のリュネールも、こんなになって・・・くふふ」
「あひっ・・・あひっ・・・ひいぃぃぃ・・ダメなのぉ・・おかしくなっちゃう・・・ひいぃぃ」

 リュネールさんの褐色の肌と巨体を征服しているようで、変な気分になってくる・・腰を動かすたびに変な高揚感が増してくる。
「そんなに、掻き回されたら・・頭・・真っ白になっちゃう・・あひい・・・」

 俺は欲望のまま腰を縦横無尽に動かし、腰を打ち付ける。
「あひゃあ・・ゴリゴリとくるぅ!・・ほはぁ・・もうダメぇぇ!!・・・ステラ! やめっ! くひゃぁぁぁ」

 ロザリーさんがリュネールさんの乳首をグリグリと弄り、ステラさんがお尻を弄っている。
 もうリュネールさんの顔は快楽でぐちゃぐちゃになって、とても見られないような淫靡な表情になっていた。

 俺は腰の動きを加速させる一方で、片方の指でクリトリスを弄り始め追い打ちをかける。

「くはっ・・そんなことまでされたら・・・イっちゃう・・・イっちゃうのぉ・・・・」
「俺もそろそろ出そうだ! イクなら一緒にイこうリュネール!」
 ぐっ、締まりが一段ときつくなってきた・・彼女も絶頂が近いのだろう。
「出すぞ! 受け取れリュネール! イってしまえ!」

 絶頂に達して、精液を大量に膣内へとぶちまけると、リュネールさんも体を弓なりに曲げて激しく痙攣している。
 だが・・それだけでなく・・・彼女の股の周囲に暖かい輪が広がっていく。

「くひゃああぁぁぁ・・・ああぁぁ・・見ないで・・見ないでぇぇぇ・・・」
 オーガズムに達したことで、尿意を我慢できなくなったみたいだ。

「リュネールさん・・・気にしないで、さあお風呂にでもいこうか」
「そのごめんね。私たちも悪乗りしちゃって・・」
「・・・ふぐっ・・・ふぐっ・・」

 いつもの気丈な姿はなく、泣きじゃくる彼女をそっと抱きしめ、お風呂場へと連れていった。その後ろからそっと着いてくる二人が印象的だった。
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