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5巻
5-1
第一章 刺客?
異世界に飛ばされた僕――カズマ・ナカミチは、何をやってもあらゆるスキルのレベルが経験値1で上がる。そのため、見知らぬ土地での生活やモンスターとの戦いなどを楽々とこなせていた。
ベルガン帝国に侵略されたアルデバラン王国を再興すべく、戦力強化のためにモンスターをテイムしようと旅に出た僕と、仲間であり軍師のレノア。僕らはその旅の途中で黒ヒョウに似た知性のあるモンスター、ネメセス族のゼロスと出会う。
彼は同族を、姿を透明にできる謎のモンスターに皆殺しにされていた。僕は彼の仇討ちを手伝うことにし、その相手を追う。
ゼロスの仇の後をつけていくと、そこにグラドゥスという悪魔がいた。僕は彼と戦うがまるで歯が立たず、意識を失ってしまう。
再び目を覚ましたときにいたのは、以前出会った漆黒の翼を持つ男――エニグマ。彼がグラドゥスを倒したと言うが……
「そうか……僕はまったく歯が立たなかった。一回吹き飛ばされて、それで終わりだったから……」
僕は、内から湧き上がる悔しさを必死で押し殺しながら言った。
するとエニグマが苦笑する。
「相手は悪魔だよ? 君がいくら特殊な人間だといっても、悪魔相手では歯が立たないのも仕方がないさ」
「そうかもしれないけど……」
エニグマがじっと僕を見つめた。
「自分は無敵だと思っていた?」
そう。僕はいつの間にかそんなふうに考えるようになっていた。
どんな相手であろうが、僕には勝てっこない。それどころか、足元にも及びはしない。
そう、いつの頃からか思っていた。
「そうだね。どんな相手でも勝てると思っていたんだ。思い上がりも甚だしいよね」
エニグマは、首を軽く横に傾ける。
「そうは言っても、人間相手なら君は無敵だろうからね。今回ばかりは、少し相手が悪かったね」
「悪魔か……エニグマも、悪魔なんだよね?」
僕の問いに、エニグマが妖しげな笑みを浮かべた。
「そうだよ。僕も悪魔さ」
「やっぱりね。そうだろうとは思っていたけど……」
「思っていたけど……何?」
「半信半疑だった。本当に悪魔がいるなんて、やっぱり信じがたいし」
エニグマが納得した顔でうなずいた。
「そうだろうね。僕ら悪魔と君たち人間が出会うことはあまりないからね」
うん? ちょっと待って。何か今、さらっと物凄く重要なことを言わなかった?
僕は慌てて問いかける。
「ちょっ、出会うことはあまりないって、どういうこと?」
エニグマは軽く肩をすくめる。
「君の周りに、これまでに悪魔と出会ったことがあると言っている者はいる?」
僕は問われて考える。そして首を横にゆっくりと振った。
エニグマは僕の仕草を見て、微笑んだ。
「そうだろう。つまりはそういうことさ」
「じゃあ、今こうして僕たちが出会っているのは、異常な状態だってこと?」
「そう。通常、悪魔は人間に干渉しないからね」
それを聞いて、僕は眉をひそめた。
「だったら君は、わざと異常な状態を作ったってこと?」
エニグマが鼻を鳴らす。
「異常な状態を作ったのは、君の方さ。僕は、あくまで君をただ観察していただけであって、干渉するつもりはなかったんだよ。それなのに君は、マフィアのアジトの屋上にいた僕を目ざとく見つけてしまった。だから、仕方なく挨拶したんじゃないか」
僕の眉間には深い皺が刻まれたであろう。
「僕が悪いって言いたいの? 僕が見つけたからって、別に挨拶なんかしなくてもいいじゃないか。君には背中の翼があるんだから、僕がアジトの階段を駆け上がっているときに飛んで逃げればよかったんだ。でも君はそうしなかった。なぜなら、それが君の意思だったからだよ。違う?」
エニグマは僕の言葉をふんふんとうなずきながら聞き終えると、ニヤリと嫌らしく口の端を上げた。
「そうだね。確かにその通りなんだけど。ただ、僕をその気にさせたのは、やっぱり君さ」
意味がわからない。でも、まあいいさ。
僕は口をすぼめて肩をすくめた。
「とりあえずお礼は言っておくよ。助けてくれてありがとう」
エニグマは眉尻を上げ、大げさに両手を大きく広げた。
「どういたしまして。他に御用はあるかい?」
僕は疲れていた。身体を吹き飛ばされ、地面にいやというほど叩きつけられたのだから当然だろう。
だから、もうこれ以上話す気力もない。
「いや、特にはないよ」
すると、エニグマががっかりした表情を作った。
「それは残念。では、僕はこれで去るとしよう。またいつか、どこかで」
エニグマはそう言うと、さっと踵を返した。
だが途中で思い直したのか、ふと振り返った。
「そうだ。君に、プレゼントを用意しておくよ」
「何? プレゼントって」
僕は不審な気持ちをそのまま声に出した。
エニグマは不敵に笑った。
「あとでわかるよ」
そう言った直後、エニグマの姿が揺らめいた。
僕は驚き、彼を凝視する。
次第に揺らめきは大きくなり、そしてエニグマの姿が薄らいでいく。
僕が唖然としているうちに、エニグマは虚空に消え失せてしまった。
「……あ……」
僕は虚しく、ただそれだけを呟いた。
さすがは悪魔と言うべきか。突然目の前から消え失せるなんて。
それにしても疲れた。身体がふらふらだ。
僕はゆっくり膝を折り、地面に体育座りになった。
「ふぅ……」
目を瞑り、大きく息を吐き出しながら首を垂れた。
途端に眠気が襲ってくる。
ダメだ。眠すぎる。意識を保てる自信がない。
仕方がない。
僕は地面に横たわった。
少しだけ寝よう。少しだけ……少しだけなら……いいだろう……
そうして僕の意識は瞬く間にブラックアウトした。
*
「カズマ……カズマ……」
誰かが僕の名前を呼んでいる。
「カズマ……大丈夫なのかい? ……ねえ、ちょっと返事をしてよ!」
誰だろう? 僕の名前を呼ぶのは――少し甲高くて張りがある。若いのかな?
ああ、でもなんかダメだ。頭の中で、いろんなものがぐちゃぐちゃに混ざり合っている感覚がある。
ちゃんとものを考えられない。
僕は今、どこにいるんだっけ? 確か……
あれ? どうしたんだろう。思い出せない。
凄い疲れているんだ。だから思い出せない。
「カズマ、お願いだから返事をしてよ」
僕の名前をしつこいくらいに呼んでいる。
ダメなんだ。起きられないんだよ。疲れているんだ。
「死んではいない。だが意識が混濁しているようだ」
先ほどまでの若い声とは別の、老成したような落ち着き払った声がした。
どちらの声も、聞いたことがある気がするんだけど……
「カズマ!」
その瞬間、僕の身体がびくりと反応した。
一息に目を大きく見開く。
暗い。これは……夜だ。
えっと……僕は……確か……
仰向けに横たわる僕の視界に、懐かしい顔が飛び込んできた。
これは……レノアとゼロス!
僕はようやく意識を取り戻し、身体を起こそうとする。
だが力が上手く入らなかった。
「うぅ……」
思わずうめき声が口から漏れる。
そこへ、喜色満面となったレノアが叫んだ。
「カズマ!」
「……レノア……」
僕の口から、ようやくちゃんとした言葉が発せられた。
それを聞いて、レノアがさらに喜ぶ。
「よかった! 意識を取り戻したんだね? でも、大丈夫かい!?」
途端にレノアが不安げな顔を見せる。
僕は深呼吸をしたあと、ゆっくりとうなずいた。
そして、静かに身体を起こそうとする。
今度は上手くいった。
なんとか上半身を起こしてから、僕は二人の顔を交互に見比べた。
「ごめんね。心配かけたよね?」
レノアが首を横に大きく振る。
「そんなことは気にしなくていいさ。でも君、本当に大丈夫かい?」
「無理をすることはない。もう少し横になっていたらどうだ?」
レノアに続いて、ゼロスが言った。
「大丈夫。もう心配いらないよ。それより、いつの間にか夜になっていたんだね」
「しばらく経っても戻ってこないから、心配して来たんだけど、この奇妙な建物はなんなんだい? それに、地下の黄金の……あれは宮殿か何かなのかい?」
レノアの問いに、僕は苦笑する。
「さあ、誰が造ったのかはわからないけど、ここに悪魔が棲みついていたのは間違いないよ」
すると、レノアが身体を仰け反らせて驚いた。
「悪魔だって!? じゃあ、もしかして……この前のエニグマが?」
「ああ、いや、そういうわけじゃなくて、でもエニグマもさっきまでここにいたんだけど、いや、そういうことじゃなくて、その、なんていうか」
「やはりまだ意識が混濁しているようだな。無理をせずに寝ているといい」
ゼロスが顔を曇らせる。
僕は慌てて手を振った。
「いや、そうじゃないんだ。順を追って説明するよ」
僕は、二人に一連の出来事を詳しく説明した。
はじめ二人は、ほとんど半信半疑といった顔だった。おそらく、まだ僕の意識が混濁しており、夢でも見ているんじゃないかとでも思っていたのだろう。
ただ、僕の話が詳細だったためか、次第に二人は真剣に聞き入っていく。
そして僕が語り終えるや、レノアとゼロスは驚いた表情で互いの顔を見合わせた。
「やっぱりあのエニグマは、まぎれもなく悪魔だったんだね? それにここには、そのエニグマとは別に、グラドゥスという悪魔が棲みついていたってわけだ」
レノアが僕に確認する。
「そういうこと。大変な目に遭ったよ。とんでもない強さだった」
「君が手もなくやられるなんて……さすがは悪魔というか、なんというか」
「そうだね。開いた口が塞がらないほどの差だった。根本的な種としての違いを感じたよ」
「う~ん、でもそのグラドゥスを、エニグマは倒したんだよね?」
「見てはいないけどね。嘘は言っていないと思う。実際、グラドゥスはもう影も形もないわけだし」
レノアがうなずいた。
「そのようだね。しかし、悪魔がいるというのは信じがたい話だよ」
「でも、本当にいるんだよ。僕は実際に会っている」
「もちろん、君の言葉を疑っているわけじゃない。それどころか、君の言うことは全面的に信用している。でもね、それでもなお、やっぱり自分の目で見るまでは信じがたいのさ」
僕は納得した。相手は悪魔だ。すぐに信じられるはずもない。
「そうだろうね。僕がレノアの立場だったら、やっぱり信じ切れないだろうし」
「そう。そういうことなんだよ。結局人間っていうのは、自分の目で見たものしか基本的には信じられないのさ」
僕はゆっくりと首を縦に振る。
そこへ、ゼロスが割って入った。
「いつまでもここで話していても仕方がない。下へ降りよう」
「そうだね。夜は冷えるしね」
レノアが賛同した。
僕も同感だ。
「よし、戻ろう」
僕らはそうして、この奇妙な神殿をあとにした。
窪地の上の草むらに戻ってきた僕らは、そこでしばし座って相談することにした。
「で、彼らをどうする?」
レノアが口火を切って、眼下にいる、ゼロスにとって仇となるモンスターの一族について尋ねた。
「僕が下に行ってみるよ」
僕がそれに応じる。
「行ってどうするつもり?」
レノアがすかさず問いかけてきた。
僕は答えに逡巡した。行ってどうするか。問答無用で戦うのか、それとも話をするのか。しかし、話が通じるものだろうか。わからない。そんなことは行ってみなければわかるはずがない。
「行ってから考えるよ」
レノアが肩をすくめた。
「そういうのは考えなしっていうんだよ」
今度は僕が肩をすくめる番だ。
「それでもいいさ。ここでじっと観察していたって何も始まらない。まずは行ってみることだ」
レノアが顎に手を当てて考え込んだ。
「しかし……」
「大丈夫だよ。僕なら彼らにやられることはない。悪魔には完敗したけど、彼らには問題なく勝てるよ」
「それはそうかもしれないけど……」
逡巡するレノアを見かねて、ゼロスが言った。
「もし、彼らと話をするとして、どう意思の疎通を図るつもりだ?」
う~ん。それも考えてなかった。彼らがゼロスのように会話ができるとは限らない。
しかも、話をするにしても、どんなことを話すかだけど……
やっぱり出たとこ勝負だな。
「わからない。とにかく行ってみるよ」
レノアとゼロスが顔を見合わせた。
次いで僕に視線を合わせると、レノアが言った。
「仕方ない。確かに動かないことには何も始まらない。でも、危険を感じたらすぐに戻ってくれよ」
「わかった。じゃあ行ってくるよ」
僕は早速腰を上げた。
そして眼下の窪地を見下ろす。
先ほどとは違い、もう夜だからか、外には誰もいない。
みんな家の中にいるのだろう。だが灯りはついていない。
それも当然か。高度な知能を持つゼロスですら火を扱えないのだから。
僕はゆっくりと歩を進めて、窪地の縁に足をかける。
それから、そのまま坂を下りていく。
一歩一歩確実に、集落へと向かう。
話はできるだろうか。
わからない。そもそも言語を持たない種族の可能性もある。そうなったら、いきなり戦闘に突入するかもしれない。
そのとき、子供が目に入ったら、僕はどうするだろう。
これもわからない。出たとこ勝負とは言ったものの、さすがに考えなしにもほどがあるか。
それではレノアも肩をすくめるしかないね。
でも、他に方法も思いつかない。
虎穴に入らずんば虎子を得ずだ。
僕はどんどん集落に近づいていく。
すると、一軒の家から誰かが出てきた。
大柄な体格に見えるので、たぶん雄だな。
その彼が大きく伸びをした。
そして伸び終えるなり、集落を横切る川に向かう。
川にたどり着くと、すっと腰を落とし、手で水を掬って飲みはじめた。
僕はその間も、静かにゆっくりと坂を下っている。
水を飲んだ彼は、ふと首をめぐらした。
その視線の先には――
僕がいた。
僕の目と彼の目が合った。
途端に彼が顔を上げ、天に向かって高らかに吠えた。野獣のような雄叫びが、夜の闇にこだまする。
と、様々な家々の扉が開いた。次々にかの種族の者たちが飛び出してくる。
だが僕は、さらに下っていく。
彼らは、はじめは戸惑っているようだった。
だが最初の彼が僕を指さし、何事かを告げたことによって、動揺は収まった。
ということは、少なくとも彼らは言語を持っているということだ。
あとは、僕との意思疎通ができるかだが――
そのとき、彼らが横一列に並びはじめた。
僕がいぶかしんで見ていると、今度はみんな一斉に膝を折って中腰となった。
いや、さらに腰を落として、上半身を前に倒しはじめている。しまいには、手を前に伸ばして手のひらを地面につけた。
これは――僕には土下座しているように見えた。
僕は眉根を寄せつつ、彼らに近づいていく。
彼らはその間、平伏したまま微動だにしない。
僕は坂を下りきり、彼らのそばへ行く。
一歩一歩距離を詰め、彼らの三メートルほど手前のところで止まった。
「君たち、言葉はわかる?」
とりあえず話しかけてみた。言葉が通じればいいのだが――
すると、中央のひときわ大きな者が、身体を少しだけ起こしながら言った。
「……す、すこし……わかる……」
僕は驚いた。
会話ができることを期待はしていたものの、言葉を発することができるモンスターはめずらしいという。レノアもゼロスと出会った際にはとても驚いていた。
「僕はカズマと言うんだけど、君の名前は?」
「ズワウス」
「ズワウス? 君がこの集落の代表者なの?」
ズワウスはうなずいた。
「君たちの種族の名前は?」
「ラーズ」
「ラーズ? ラーズ族か」
ズワウスがまたもうなずいた。
よかった。どうやらちゃんと意思疎通ができるようだ。
なら、もっと聞いてみよう。
「君たちは……その、なんか土下座しているように見えるんだけど?」
するとズワウスが頭を下げた。
「従う」
「え? 従う……僕にってこと?」
ズワウスが首肯した。
僕は戸惑った。
「どういうこと? いきなり従うなんて……いや、もちろん僕もその方がいいんだけど……その理由は何?」
ズワウスは少し考えてから答えた。
「従え……言われた……」
「誰に?」
僕は間髪をいれずに問いかける。
ズワウスは返答に少し間をおいた。
「……エニグマ……」
そういうことか。エニグマが最後に言ったプレゼントって、これのことか。
つまり、彼らを僕に従わせるから、あとは好きにしろってところかな。
確かに、透明になる種族なんて、味方にしたらありがたい存在だ。斥候にすれば最高だろう。
だけど問題は――
「君たちはネメセス族って知ってるよね?」
ズワウスはゆっくりと首を垂れた。
「君たちはそのネメセス族を根絶やしにした。そうだね?」
ズワウスは無表情のまま、うつむくようにうなずいた。
「なぜ、そんなことをしたんだい?」
ズワウスは答えた。
「命じられた」
「誰に?」
「グラドゥス」
「グラドゥスか。もしかして、君たちはこれまでずっとグラドゥスの支配下にあったの?」
ズワウスは苦々しそうに首を縦に振る。
「だけど、そのグラドゥスはエニグマによって倒された。君はそれを見ていた?」
うなずくズワウス。
僕は続けて言った。
「つまり、君たちの支配権はエニグマに移った。そのエニグマが僕に従えと言った。そういうことだね?」
ズワウスはこくりと肯定する。
なるほど、そういうことか。だけど――
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市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
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楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
