何故かハイスペックになって過去に戻ったんだが

かるら

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朝の日差しが目に入って起きました。
目覚まし時計を確認。
現在6:45のようです。
今日も天気が良さそうだ。


「おはよぅ。」


「あら!ちーちゃん早いわね。」


隣に寝て居た母さんが起きてました。
父さんはまだ寝てるようですね。
普段忙しくて眠れてないみたいだからゆっくり寝ておくれ。


「ママ今日の予定は?」


「んとね、お盆に向けてのお墓のお掃除とパパ達が公民館で祭りの話し合いに出かけるくらいかな。」


「わかったー。」


今日の予定は墓参りくらいか。
日差しが強いから熱中症に気をつけないとな。
水筒とタオルはリュックに入れてもらわないと。
あとは帽子かな。
旅行前に麦わら帽子買ってもらったからそれかぶろう。
楽しみだなぁ。


「ちーちゃんまだ寝ててもいいけど、どうする?」


「ん~起きる!」


「そう、じゃあパパ起こさないように下に降りよっか。でも、まずは着替えないとね!」


「はーい。」


そう言うと自分で旅行鞄から服を持ってきて着替え始める。
今日の服装は、ライトグリーンの半袖ポロシャツにクリーム色のハーフパンツです。
子供はこれくらいが丁度いい。
大概すぐ汚れて着替えないといけないしね。
まぁ、俺はそこまで暴れないから普段から汚れないけど、他の子が一緒の場合汚れるんだよね。


「本当にちーちゃんが自分で色々できるようになって助かるわ。じゃあ降りましょうか。」


「はーい。」


普通の子供じゃないから、大概自分でできるよ。
両親も急にいろいろ自分でできるようになった俺にびっくりしていたけれど、子供の成長は早いなぁってくらいで余り気にしてないようだ。
しっかりしてるようでどこか抜けてるんだよな俺の家族は。




一階に降りると爺ちゃんと婆ちゃんが起きてた。


「あら、早いわね。千世子さん千歳おはようね。」


「義母さん義父さんおはようございます。」


「爺ちゃん婆ちゃんおはよぅ!」


「おはよう。千歳は今日も元気そうじゃな。」


「うん!元気だよ!」


みんなと挨拶すると、婆ちゃんと母さんは朝食の仕度に台所へ向かった。

爺ちゃんは新聞を読みながら、タバコを呑んでいたらしいが俺が来たらすぐに消して灰皿に蓋を閉めて棚の中に置いた。
そして、席に戻ると新聞を読み始めた。

爺ちゃん気を使わせてごめん


「千歳こっちにおいで。膝の上に座らしてあげよう。」


お?いいのかい?
ついでに新聞の記事でも読もうかな。

「うん!」


そう言うと爺ちゃんの胡座の上に座って新聞を見だした。








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