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とりあえず、寝てなさい!・・・1
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ダンジョン内部での睡眠、久々のゆっくりとした時間を楽しむ事が出来た。
本来ならば、睡眠耐性や、疲労耐性などがあり、睡眠などは不要だ。
あくまでも気持ち的なモノでしかない。
たが、久々の休日の朝を楽しむような気持ちは、やはりいい物だと改めて感じている。
軽く伸びをしていると、ドタバタと凄い重低音のある足音が外から響いてくる。
鎧がぶつかる様な音から、それがガストである事を把握する。
朝から賑やかね?
まあ、緊急事態って訳じゃなさそうだけど、此方に向かって来てるわね?
一直線に、私のマイホームとも言える一層に作られた城に向かってきている。
それは、ホーネットとラクネにより私の為に作られた城であり、蜂の巣のような独特な柄をした巨大な神殿に近い作りになっている。
三層に存在する試練の神殿を更にグレードアップさせたような作りで、内部はラクネの眷族であるポイズンスパイダー達の糸なんかを使った敷物や、レースなんかもある。
色付けなんかもされてるから、内装もかなりカラフルになっているわ。
そんな私の城に慌てて、駆けてくるガストの姿が扉が慌ただしく開かれると同時に露になる。
「何事かしら? ガストがそんなに慌てるなんて、珍しいわね?」
「パンドラ様! セイナ殿が、いえ、セイナ殿を含む奴隷だった者達が、とりあえず来てください!」
凄い慌てようね、何事よ?
「私が先に行くわ。後から来なさい!」
ダンジョンコアを使い、一層のセイナ達がいる村に移動する。
私が到着すると、既にセーレやジャバ達がセイナ達の看病を開始しており、クイーンが状況の説明を開始する。
「主様、お呼び立てしてしてしまい申し訳御座いません。来て頂きありがとう御座いますです。
実はですね、セイナ達、人族なのですが……」
クイーンの話は、朝早く、セイナが苦しみながら、ガストの休むテントに姿を現したのだそうだ。
セイナの体には、黒い痣が半身に広がり、顔や片腕に黒い線のような柄が広がっている。
ガストは直ぐにセーレ達に伝えられ、状況を目の当たりにしたセーレは、私を呼ぶようにガストに、指示を行ったそうだ。
クイーン、ラクネ、ホーネットの三名は各自が毒や麻痺、寄生虫等に対してのスペシャリストである為、セイナ達の状態を調べていたそうだ。
私が到着する迄に、解決させるつもりだったようだが、結果から言えば、原因が分からないとの事だった。
ジャバは私より少し早く到着したようで、クイーン達から同様に説明をされているようで、セイナ達の容態を調べ始めている。
「姫、御報告したい事が御座います……セイナ達はダンジョン病を発病しております」
「なんで! 私の庇護下に置いたのよ、魔素だって、そこまで負担にならない筈なのに」
「その事ですが、症状はダンジョン病なのですが、我々の知るそれとは多少異なりまして御座います」
「どう言うこと! どう違うのか教えて、今すぐに!」
ジャバに質問をした結果、私の力が強過ぎた為、普通なら、問題なかったダンジョン病がパワーアップしていると語る。
「解決方は無いのかしら?」
「解決方ですが、ダンジョンの外ならば、魔素が薄い為、容態は安定するやもしれません。安定した後は、何とも言えませんが」
つまり、今すぐダンジョンの外にセイナ達を連れ出さないとならないわね。
私は下調べをしてから向かうつもりだったけど、仕方ないわ、今すぐ向かうとしましょう。
「皆、今から例のダンジョン【屍人の楽園】に向かうわ。ただ、その前に、入口にあった村にセイナ達を連れて行って休ませるから、先ずは掃除になるわよ! いいわね」
私の発言に皆が驚くも反対を口にする者はいない。
直ぐに、ガレルのスラムから、地下水路に移動する。
『はあぃぃ~、皆さんの頭の中身に、こんにちは~久々の女神さんよん! お困りのバブちゃんの為に、ルールを無視して、助けてあげちゃうわよ~』
な、女神! 久々の登場のクセにハイテンションね。
『久しぶりね。元気そうね、ただ今は忙しくて、本当に助けてくれるの?』
『当たり前じゃないのよ~ 私とバブちゃんの仲だもの。でね、私もルール破ってるから、あと少ししか、話せないのよね』
『え、あんなに長いセリフ話してたのに!』
『まあまあ、本題よ! ダンジョンコアは、便利な能力が沢山あるのよ。行きたい場所を願いながら……あ、時間が! いや~ん、しっかり頑張ってね。移動する時に使うのよ』
説明途中じゃん! 何なのよ。
時間が無いが、先ずは試して見る。
行きたい先を強く願いながらダンジョンコアを起動させる。
この時、初めて知ったのは、ダンジョンコアに強いイメージを送りながら発動すれば、一度行った場所に移動する事ができる事実だったわ。
そのお陰で、ダンジョン側から一瞬で地下水路へと、移動する事が出来た。
久々の女神降臨は、間違いなく助けになったわ。
私達は直ぐに、セイナ達を地下水路のダンジョンの手前にあった廃村の村に寝かす為に行動を開始する。
「さぁ、セイナ達は、村の入口に寝かしたから、直ぐに掃除を開始するわよ!」
クイーン達が廃村の中で一番デカい家から、不要な物を次々に外に移動させていく。
無数の家具を私は一度"無限収納"に入れておく。
掃除を皆で手早く終わらせると、室内にセイナ達を移動して、ジャバとクイーンを残し、私は他のメンバーと共に【屍人の楽園】へと向かう。
本来ならば、睡眠耐性や、疲労耐性などがあり、睡眠などは不要だ。
あくまでも気持ち的なモノでしかない。
たが、久々の休日の朝を楽しむような気持ちは、やはりいい物だと改めて感じている。
軽く伸びをしていると、ドタバタと凄い重低音のある足音が外から響いてくる。
鎧がぶつかる様な音から、それがガストである事を把握する。
朝から賑やかね?
まあ、緊急事態って訳じゃなさそうだけど、此方に向かって来てるわね?
一直線に、私のマイホームとも言える一層に作られた城に向かってきている。
それは、ホーネットとラクネにより私の為に作られた城であり、蜂の巣のような独特な柄をした巨大な神殿に近い作りになっている。
三層に存在する試練の神殿を更にグレードアップさせたような作りで、内部はラクネの眷族であるポイズンスパイダー達の糸なんかを使った敷物や、レースなんかもある。
色付けなんかもされてるから、内装もかなりカラフルになっているわ。
そんな私の城に慌てて、駆けてくるガストの姿が扉が慌ただしく開かれると同時に露になる。
「何事かしら? ガストがそんなに慌てるなんて、珍しいわね?」
「パンドラ様! セイナ殿が、いえ、セイナ殿を含む奴隷だった者達が、とりあえず来てください!」
凄い慌てようね、何事よ?
「私が先に行くわ。後から来なさい!」
ダンジョンコアを使い、一層のセイナ達がいる村に移動する。
私が到着すると、既にセーレやジャバ達がセイナ達の看病を開始しており、クイーンが状況の説明を開始する。
「主様、お呼び立てしてしてしまい申し訳御座いません。来て頂きありがとう御座いますです。
実はですね、セイナ達、人族なのですが……」
クイーンの話は、朝早く、セイナが苦しみながら、ガストの休むテントに姿を現したのだそうだ。
セイナの体には、黒い痣が半身に広がり、顔や片腕に黒い線のような柄が広がっている。
ガストは直ぐにセーレ達に伝えられ、状況を目の当たりにしたセーレは、私を呼ぶようにガストに、指示を行ったそうだ。
クイーン、ラクネ、ホーネットの三名は各自が毒や麻痺、寄生虫等に対してのスペシャリストである為、セイナ達の状態を調べていたそうだ。
私が到着する迄に、解決させるつもりだったようだが、結果から言えば、原因が分からないとの事だった。
ジャバは私より少し早く到着したようで、クイーン達から同様に説明をされているようで、セイナ達の容態を調べ始めている。
「姫、御報告したい事が御座います……セイナ達はダンジョン病を発病しております」
「なんで! 私の庇護下に置いたのよ、魔素だって、そこまで負担にならない筈なのに」
「その事ですが、症状はダンジョン病なのですが、我々の知るそれとは多少異なりまして御座います」
「どう言うこと! どう違うのか教えて、今すぐに!」
ジャバに質問をした結果、私の力が強過ぎた為、普通なら、問題なかったダンジョン病がパワーアップしていると語る。
「解決方は無いのかしら?」
「解決方ですが、ダンジョンの外ならば、魔素が薄い為、容態は安定するやもしれません。安定した後は、何とも言えませんが」
つまり、今すぐダンジョンの外にセイナ達を連れ出さないとならないわね。
私は下調べをしてから向かうつもりだったけど、仕方ないわ、今すぐ向かうとしましょう。
「皆、今から例のダンジョン【屍人の楽園】に向かうわ。ただ、その前に、入口にあった村にセイナ達を連れて行って休ませるから、先ずは掃除になるわよ! いいわね」
私の発言に皆が驚くも反対を口にする者はいない。
直ぐに、ガレルのスラムから、地下水路に移動する。
『はあぃぃ~、皆さんの頭の中身に、こんにちは~久々の女神さんよん! お困りのバブちゃんの為に、ルールを無視して、助けてあげちゃうわよ~』
な、女神! 久々の登場のクセにハイテンションね。
『久しぶりね。元気そうね、ただ今は忙しくて、本当に助けてくれるの?』
『当たり前じゃないのよ~ 私とバブちゃんの仲だもの。でね、私もルール破ってるから、あと少ししか、話せないのよね』
『え、あんなに長いセリフ話してたのに!』
『まあまあ、本題よ! ダンジョンコアは、便利な能力が沢山あるのよ。行きたい場所を願いながら……あ、時間が! いや~ん、しっかり頑張ってね。移動する時に使うのよ』
説明途中じゃん! 何なのよ。
時間が無いが、先ずは試して見る。
行きたい先を強く願いながらダンジョンコアを起動させる。
この時、初めて知ったのは、ダンジョンコアに強いイメージを送りながら発動すれば、一度行った場所に移動する事ができる事実だったわ。
そのお陰で、ダンジョン側から一瞬で地下水路へと、移動する事が出来た。
久々の女神降臨は、間違いなく助けになったわ。
私達は直ぐに、セイナ達を地下水路のダンジョンの手前にあった廃村の村に寝かす為に行動を開始する。
「さぁ、セイナ達は、村の入口に寝かしたから、直ぐに掃除を開始するわよ!」
クイーン達が廃村の中で一番デカい家から、不要な物を次々に外に移動させていく。
無数の家具を私は一度"無限収納"に入れておく。
掃除を皆で手早く終わらせると、室内にセイナ達を移動して、ジャバとクイーンを残し、私は他のメンバーと共に【屍人の楽園】へと向かう。
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