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進軍、ベルク・・・3
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開かれた扉の先には四十代の優しそうな雰囲気を持つ女性の姿があった。
「これは、陛下自ら、どうなされたのですか?」
微かに慌てるように素振りが見てわかる。
「あら、慌てないでシスター。いきなりごめんなさいね。実は頼みがあるのよ。この子達なんだけどね?」
兄妹をシスターの前に出させる。
そこから、ベルクで見た事、これから起こるであろう推測を語る。
「つまり、陛下の言葉が現実になった際、この場所を使われると言う事ですね」
「ええ、シスターが許可してくれれば直ぐにアルケに命じて作業に入らせるわ」
「かしこまりました。何より陛下の御言葉に反対など御座いませんよ」
答えがこうなる事は理解していた。だが、私が事実的に支配するエルピスの住民に頭ごなしに命令を無理強いする気はない。
この思考は貴族であった過去と理不尽な人生、そして、日本と言う馬鹿みたいに平和ボケした世界を知ったからだろう。
力ばかりで、捩じ伏せた世界には希望は薄く、絶望と反感の意思が渦巻くからだ。
シスターに兄妹を預け、直ぐにアルケに念話を飛ばし、到着を待ち、指示をしてからその場を移動する。
「アルケ、任せたわよ。明日には私も皆とベルクに向かうから、早く合流するのよ」
「分かってますよ。まぁ、現調と地盤調べて、基礎を叩いて、一日あれば十分ですよ。一日掛からずに終わらせてみせます」
普段、アルケには、エルピスの防壁拡大や街の建築物の補修や新たな建築を任せている。
セーレ、アルケ、レイコの三名がエルピスを裏で支える屋台骨のような存在だ。
そして、そんなアルケは今回のベルク進行に同行予定の一人であり、ベルク市民が本当に盾として使われた際に居なくては困る存在なのだ。
「必ずよ……約束、破らないでね?」
「わ、わかってますよ!」
洋館に戻り、ミーナとダンに各自の部屋を割り当て、一度、城に戻る。
進軍する事実は変わらないが、アルケを確実に連れて行きたい事実と相手に時間を与えねばならなくなったからだ。
直ぐにエルピス王の元に向かう。
「アレク、いきなり悪いわね」
「いえ、パンドラ様、どうなされたのですか」
慌てる様子のアレク。
「王様なんだから、自信も持ちなさいよ。今日来たのは、まぁ、軽く話があってね。目的地に到着後、一晩時間を相手に与えるつもりなの」
「一晩とは言え、それでは相手側に防衛を整える時間を与えてしまいます」
必死に語るアレク。
当然だろう、私達が最初に攻める場所は、国境に一番近い防衛都市なのだから。
「構わないわ、むしろ、必死に準備した防衛を潰すのが目的よ」
最初こそ、慌てていたアレクだが、その後の提案で出陣の時間を調節し、ベルク到着その物を遅らせる事で話がついた。
それにより、アルケは私が与えた仕事を切り上げ、無事に合流するだろう。
話し合いを終わらせ、私は城に作られたプライベートルームで僅かな休憩を楽しんでいた。
すると、ドアがノックされる。
外に待機していた兵士が、声を掛けてくる。
「パンドラ様、ノリス様がお話があるとのこと、どう致しますか」
「ノリスなら構わないわ、通してあげて」
「はい、かしこまりました」
扉が開かれると、ノリスはノリスでも、ノリスJr.が立っていた。
「あら、ノリスJr.少し予定時間より早いみたいだけど、どうかしたのかしら?」
「いきなりすまねぇ。実は今日、正式に首領ノリスから、首領の立場を引き継いだんでさぁ」
「おめでとうと言うべきかしら? でも、本当にアナタのボスはいきなりね」
「そうっすね。ただ、塩時だと言われまして、前からそんな話はされてましたが、いきなりの事、本当にすいやせん」
深々と頭を下げるノリスJr.
「まあ、わかったわ。それで、鍛錬は上手くいってるのかしら?」
遡る事、三ヶ月前──
「……パンドラ様、先日、クーリの旦那達に与えた力を、オレにも頂けないでしょうか」
「本気で言ってるの? 人を捨てて、得られる力なのよ」
「理解してやす!」
ノリスJr.が求める力とは、クーリに先日与えた魔人化の事だ。
これはセイナやルーズ達に与えた物とは違う。
その場で力を開花させる為、精神を鍛えていなければ、力に負けて精神が奪われるといったリスクの多い物になっている。
メリットは、人と魔人の姿を好きに使える点、魔力など、全てのステータスが一気に強化される点にある。
「この力は、精神耐性を極限にあげる必要があるのよ? クーリ達はその為に辛い日々を鍛錬に費やしてきたのよ」
「分かっていやす。なら、オレが精神耐性ってやつを極限まで上げられたら頂けますか!」
「はあ、本気なのね?」
「いつか、オヤジから首領を引継ぐ男が弱いなんて有り得ねぇですから」
「わかったわ。仕方ないわね」
「ありがとう御座いやす!」
「ノリスJr.、地下ダンジョンに向かいなさい。精神耐性を本当に手に入れたいなら必要な場所だしね」
そう話をして、クーリ達と同じ条件でノリスに鍛錬をするように伝えた。
当然だが、簡単な話ではない。
クーリ達はこの数ヶ月を死ぬ様な思いをしながら必死に鍛錬に費した結果であり、同等に時間が掛かる事だろう。
「パンドラ様、行ってきやす」
「待ちなさい。ノリスJr. これを持っていきなさい」
小さな小瓶をノリスへと手渡す。精神力が上がりやすくなるマジックアイテムで、かなり貴重な物だ。
と、言っても今のノリスには、気休めくらいにしかならないだろう。
「ありがとう御座いやす!」
ノリスJr.を慕う者達も同時に私に頭を下げて、地下ダンジョンへと向かっていく。
ヘルリーパーには、私から彼等に鍛錬の為の修行をするように命じてあるから問題はない。
三ヶ月後──現実──
今正に、私の前で頭を下げるノリスJr.。
即座に鑑定を発動する。
そこには、"精神耐性MAX"の文字があった。
流石に有り得ないわ、三ヶ月で普通の人間が精神耐性を極限まであげるなんて、何があったのよ?
ノリスは、地下ダンジョンでの出来事を話す。
自身のスキルを使い最初に渡されたマジックアイテムの"完全分析"に成功していた事、更にそれを"コピー"する事で無限に精神耐性を強化し続けていた事実が明らかになる。
「アンタ、凄いわね? 流石に驚いたわ」
「そいつはありがとう御座いやす。ヘル先生(ヘルリーパー)にも驚かれましたが、最後は笑って送り出してもらいやした」
ノリスJr.いや、首領ノリスの本気を理解した私は、約束の物を棚から取り出す。
首領ノリスに飴玉サイズの球体が入った小瓶を手渡す。
「これは、【魔核】になる物よ。かなり濃い私の魔力が刻まれているわ。ただし、アナタの望む姿かどうかは分からない。やめてもいいのよ?」
「御冗談を、オレは強くなる為に今、この場に居やす。この場で試してもよろしいですか?」
「いえ、試すなら、三層に移動するわ。着いてきなさい」
首領ノリスをダンジョン三層に転移させる。
広い砂漠の中央で首領ノリスは、迷うこと無く魔核を飲み込む。
そこから、ノリスの身体が黒い繭に包まれたかのように上下左右が複雑に動き回る魔力の渦に包まれている。
私がクーリ達に渡した魔核とは、別格の物だけに、無いとは思うが自我が失われていたらかなり厄介な相手になるかもしれない。
私はもしもの場合に備えて自身の魔力を両手に集中させる。
そして、その瞬間がやってくる。
魔力が消えた瞬間、ノリスが人の姿なら成功、人の姿じゃない場合は自我があればギリギリセーフとなる。
そして、そこには首領ノリスの姿があった。
「はぁ……はぁ……コイツはかなりキツいですね、マジに死ぬかと思いやしたよ」
「ふう、成功見たいね。安心したわ」
私の目の前に立つノリスに安堵の表情を向けると同時に一つの命令を出す。
「ノリス、力ある者となったからには今回のベルク進行について来い」
「はい。畏まりました! さっそく準備させて頂きやす!」
「あぁ、あとノリス、お前には新たに部下となる奴らを任せたい。少し勝気な奴らだが、力で従えよ」
進行前日、エルピスに戦力として、ノリス率いる新たな戦闘部隊が追加される。
夜明けと同時にベルク進行は開始された。
エルピスから五万を超える戦闘兵団がベルクに向けて動き出す。
エルピスから軍が動いた事実は即座にネスト大陸中を震撼させた。
サザル公国が旧ケストア王国(現エルピス)進軍に失敗してから、一年と待たずして小国複数に宣戦布告、進軍までの流れの速さこそがその理由であった。
この瞬間、新たなネスト大陸の歴史が刻まれる。
「これは、陛下自ら、どうなされたのですか?」
微かに慌てるように素振りが見てわかる。
「あら、慌てないでシスター。いきなりごめんなさいね。実は頼みがあるのよ。この子達なんだけどね?」
兄妹をシスターの前に出させる。
そこから、ベルクで見た事、これから起こるであろう推測を語る。
「つまり、陛下の言葉が現実になった際、この場所を使われると言う事ですね」
「ええ、シスターが許可してくれれば直ぐにアルケに命じて作業に入らせるわ」
「かしこまりました。何より陛下の御言葉に反対など御座いませんよ」
答えがこうなる事は理解していた。だが、私が事実的に支配するエルピスの住民に頭ごなしに命令を無理強いする気はない。
この思考は貴族であった過去と理不尽な人生、そして、日本と言う馬鹿みたいに平和ボケした世界を知ったからだろう。
力ばかりで、捩じ伏せた世界には希望は薄く、絶望と反感の意思が渦巻くからだ。
シスターに兄妹を預け、直ぐにアルケに念話を飛ばし、到着を待ち、指示をしてからその場を移動する。
「アルケ、任せたわよ。明日には私も皆とベルクに向かうから、早く合流するのよ」
「分かってますよ。まぁ、現調と地盤調べて、基礎を叩いて、一日あれば十分ですよ。一日掛からずに終わらせてみせます」
普段、アルケには、エルピスの防壁拡大や街の建築物の補修や新たな建築を任せている。
セーレ、アルケ、レイコの三名がエルピスを裏で支える屋台骨のような存在だ。
そして、そんなアルケは今回のベルク進行に同行予定の一人であり、ベルク市民が本当に盾として使われた際に居なくては困る存在なのだ。
「必ずよ……約束、破らないでね?」
「わ、わかってますよ!」
洋館に戻り、ミーナとダンに各自の部屋を割り当て、一度、城に戻る。
進軍する事実は変わらないが、アルケを確実に連れて行きたい事実と相手に時間を与えねばならなくなったからだ。
直ぐにエルピス王の元に向かう。
「アレク、いきなり悪いわね」
「いえ、パンドラ様、どうなされたのですか」
慌てる様子のアレク。
「王様なんだから、自信も持ちなさいよ。今日来たのは、まぁ、軽く話があってね。目的地に到着後、一晩時間を相手に与えるつもりなの」
「一晩とは言え、それでは相手側に防衛を整える時間を与えてしまいます」
必死に語るアレク。
当然だろう、私達が最初に攻める場所は、国境に一番近い防衛都市なのだから。
「構わないわ、むしろ、必死に準備した防衛を潰すのが目的よ」
最初こそ、慌てていたアレクだが、その後の提案で出陣の時間を調節し、ベルク到着その物を遅らせる事で話がついた。
それにより、アルケは私が与えた仕事を切り上げ、無事に合流するだろう。
話し合いを終わらせ、私は城に作られたプライベートルームで僅かな休憩を楽しんでいた。
すると、ドアがノックされる。
外に待機していた兵士が、声を掛けてくる。
「パンドラ様、ノリス様がお話があるとのこと、どう致しますか」
「ノリスなら構わないわ、通してあげて」
「はい、かしこまりました」
扉が開かれると、ノリスはノリスでも、ノリスJr.が立っていた。
「あら、ノリスJr.少し予定時間より早いみたいだけど、どうかしたのかしら?」
「いきなりすまねぇ。実は今日、正式に首領ノリスから、首領の立場を引き継いだんでさぁ」
「おめでとうと言うべきかしら? でも、本当にアナタのボスはいきなりね」
「そうっすね。ただ、塩時だと言われまして、前からそんな話はされてましたが、いきなりの事、本当にすいやせん」
深々と頭を下げるノリスJr.
「まあ、わかったわ。それで、鍛錬は上手くいってるのかしら?」
遡る事、三ヶ月前──
「……パンドラ様、先日、クーリの旦那達に与えた力を、オレにも頂けないでしょうか」
「本気で言ってるの? 人を捨てて、得られる力なのよ」
「理解してやす!」
ノリスJr.が求める力とは、クーリに先日与えた魔人化の事だ。
これはセイナやルーズ達に与えた物とは違う。
その場で力を開花させる為、精神を鍛えていなければ、力に負けて精神が奪われるといったリスクの多い物になっている。
メリットは、人と魔人の姿を好きに使える点、魔力など、全てのステータスが一気に強化される点にある。
「この力は、精神耐性を極限にあげる必要があるのよ? クーリ達はその為に辛い日々を鍛錬に費やしてきたのよ」
「分かっていやす。なら、オレが精神耐性ってやつを極限まで上げられたら頂けますか!」
「はあ、本気なのね?」
「いつか、オヤジから首領を引継ぐ男が弱いなんて有り得ねぇですから」
「わかったわ。仕方ないわね」
「ありがとう御座いやす!」
「ノリスJr.、地下ダンジョンに向かいなさい。精神耐性を本当に手に入れたいなら必要な場所だしね」
そう話をして、クーリ達と同じ条件でノリスに鍛錬をするように伝えた。
当然だが、簡単な話ではない。
クーリ達はこの数ヶ月を死ぬ様な思いをしながら必死に鍛錬に費した結果であり、同等に時間が掛かる事だろう。
「パンドラ様、行ってきやす」
「待ちなさい。ノリスJr. これを持っていきなさい」
小さな小瓶をノリスへと手渡す。精神力が上がりやすくなるマジックアイテムで、かなり貴重な物だ。
と、言っても今のノリスには、気休めくらいにしかならないだろう。
「ありがとう御座いやす!」
ノリスJr.を慕う者達も同時に私に頭を下げて、地下ダンジョンへと向かっていく。
ヘルリーパーには、私から彼等に鍛錬の為の修行をするように命じてあるから問題はない。
三ヶ月後──現実──
今正に、私の前で頭を下げるノリスJr.。
即座に鑑定を発動する。
そこには、"精神耐性MAX"の文字があった。
流石に有り得ないわ、三ヶ月で普通の人間が精神耐性を極限まであげるなんて、何があったのよ?
ノリスは、地下ダンジョンでの出来事を話す。
自身のスキルを使い最初に渡されたマジックアイテムの"完全分析"に成功していた事、更にそれを"コピー"する事で無限に精神耐性を強化し続けていた事実が明らかになる。
「アンタ、凄いわね? 流石に驚いたわ」
「そいつはありがとう御座いやす。ヘル先生(ヘルリーパー)にも驚かれましたが、最後は笑って送り出してもらいやした」
ノリスJr.いや、首領ノリスの本気を理解した私は、約束の物を棚から取り出す。
首領ノリスに飴玉サイズの球体が入った小瓶を手渡す。
「これは、【魔核】になる物よ。かなり濃い私の魔力が刻まれているわ。ただし、アナタの望む姿かどうかは分からない。やめてもいいのよ?」
「御冗談を、オレは強くなる為に今、この場に居やす。この場で試してもよろしいですか?」
「いえ、試すなら、三層に移動するわ。着いてきなさい」
首領ノリスをダンジョン三層に転移させる。
広い砂漠の中央で首領ノリスは、迷うこと無く魔核を飲み込む。
そこから、ノリスの身体が黒い繭に包まれたかのように上下左右が複雑に動き回る魔力の渦に包まれている。
私がクーリ達に渡した魔核とは、別格の物だけに、無いとは思うが自我が失われていたらかなり厄介な相手になるかもしれない。
私はもしもの場合に備えて自身の魔力を両手に集中させる。
そして、その瞬間がやってくる。
魔力が消えた瞬間、ノリスが人の姿なら成功、人の姿じゃない場合は自我があればギリギリセーフとなる。
そして、そこには首領ノリスの姿があった。
「はぁ……はぁ……コイツはかなりキツいですね、マジに死ぬかと思いやしたよ」
「ふう、成功見たいね。安心したわ」
私の目の前に立つノリスに安堵の表情を向けると同時に一つの命令を出す。
「ノリス、力ある者となったからには今回のベルク進行について来い」
「はい。畏まりました! さっそく準備させて頂きやす!」
「あぁ、あとノリス、お前には新たに部下となる奴らを任せたい。少し勝気な奴らだが、力で従えよ」
進行前日、エルピスに戦力として、ノリス率いる新たな戦闘部隊が追加される。
夜明けと同時にベルク進行は開始された。
エルピスから五万を超える戦闘兵団がベルクに向けて動き出す。
エルピスから軍が動いた事実は即座にネスト大陸中を震撼させた。
サザル公国が旧ケストア王国(現エルピス)進軍に失敗してから、一年と待たずして小国複数に宣戦布告、進軍までの流れの速さこそがその理由であった。
この瞬間、新たなネスト大陸の歴史が刻まれる。
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