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第一部 邪神調伏編 第一章:転生レッドと魔法学園編
第二話:黄金のカミングアウト
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変身ヒーローの力を手に入れた俺は、上機嫌でまた学園に戻って来た。
食堂の夕食は、デザートのプリンも付いていて美味かった。
レオン達の周りは女子が囲んでたので、俺はストレスなく飯が食えた。
「ふ~~~っ♪ 風呂は最高だぜ~~っ♪」
大理石で出来た円形の浴槽は、ローマっぽかった。
この世界、風呂文化があるってマジで最高♪
俺は一人、これまでの事を回想しながら大浴場でくつろいでいた。
学園の地下にはでっかい風呂がある、温泉かけ流しだよこれ。
「風呂上がったら、コーヒー牛乳でも飲むかな♪」
「勇気、コーヒー牛乳好きだったもんね♪」
「そうだぜ、プレシャス♪ ……って、レオン?」
気が付くと俺の隣で全裸の王子様が湯に浸かってた。
「そうだよ勇気、やっと僕の事を思いてくれたんだね♪」
「ちょっと待て、何でレオンが俺の前世の名前を知ってるんだ!」
「僕はプレシャスだよ、前世の君の親友ネッケツゴールドだよ♪」
「ふぁっ! どうゆう事だってばよ!」
王子様が前世の戦隊仲間? ぶっちゃけありえない!
突然のカミングアウトに俺は固まった。
「僕だけじゃない、ブルーもグリーンもピンクもイエローも来てるよ♪」
「ちょっと待て、イエローもか?」
戦隊仲間もこの世界に転生してた、更に前世の嫁も来てるとかマジか?
「民間伝承研究会は、ネッケツジャーのこの世界でのたまり場さ♪」
俺の驚きを無視してレオンが続ける。
運命の女神様、とんでもないサプライズだぜ。
嬉しくない方のサプライズだが。
「そうか、それじゃあ改めて宜しくなレオン♪」
「ああ、共に戦おうマッカ♪」
事情を知ったら迷いはない、俺はレオンと握手を交わす。
問題はないわけじゃない、だが親友で戦友だったのは噓じゃない。
「ところで僕達は今、裸の付き合いだねマッカ♪」
「やめろ、俺は前世も今もそっちの気はねえ!」
「うん♪ 僕も君と男同士で愛し合いたいんじゃないからね♪」
「あぶねえ、俺はマジで衆道の気はねえからな?」
「僕は女になって君と愛し合いたいから♪ 君との子供は沢山欲しいな♪」
「いや、お前の立場はこのゴールドバーグ王国の王子だろ?」
「この世界は魔法で完全に性別変更できるから、問題ないよ♪」
「いや、正義のヒーローが社会に混乱を起こすな!」
こいつ、前世から変わってねえ。
生まれ変わったんだから、こっちの世界のルールとか大事にしろよな?
指で目頭を押さえつつ思い出す。
レオンこと、プレシャス・ゴールドアップル。
俺の前世の戦隊仲間で、追加戦士。
前世でもヤバい金持ちイケメン外人だった。
加えて、今世では権力も手にしやがった。
美貌と権力と財力、三つの力を一つに持たせちゃいけない奴に持たせるな。
前世では嫁になってくれたイエローと言う盾がいたが、早く再会しないと。
このままじゃ女にTSした親友と結婚エンドって、何処のゲームだ?
俺は自分が今世でもヤバい奴にロックされた事に頭を悩ませた。
「マッカ、僕もこの世界を大事に思う心は同じだよ♪」
「いや、頬を染めるなよ!」
「こちらでも僕達の子孫が未来永劫愛を育む為に世界を守ろう♪」
「お前、言ってる事と顔だけは格好良いよな!」
変態、いや大変な奴と友情を結び直してしまった。
これは逃れられない前世からの業なのか。
ちなみに前世では、俺の息子とこいつの娘が結婚して孫もできてる。
前世の前世あたりから、俺とこいつには因業でもあるのではないだろうか?
「僕は一夫多妻も認めるよ、イエローの事も認めてるし同担OKさ♪」
「節度は守ろうな? 俺の社会的立場が死ぬから」
「大丈夫、僕が君も世界も守って見せるよ♪」
「いや、それは聖女とかヒロインに言う台詞だろ!」
「僕が君のヒロインだよマッカ♪」
「さらりと手を握って来るな!」
ヒーローとして世界を守るだけじゃなく、違う戦いも始まりそうだよ。
どうにか無事に風呂から出た俺は、自室のベッドの上で悩んでいた。
「他の仲間もどうなってるんだろ? 再会するのがおっかない」
敵よりも味方の方が恐いぜ。
翌日、俺はレオンに呼び出されて学園から北に位置する貴族街。
その中の簡素な邸宅を訪れた。
「造りは簡素だが、素材も付与された魔法も一級品だな」
自動で門が開き招かれると、足が勝手に庭へ誘導される。
「やあ、待っていたよマッカ♪ 席に着いて♪」
豪奢な白い円卓に座り笑顔で俺を出迎えるレオン。
俺も席に着くと、虚空から茶器や茶菓子が出現した。
レオンの両脇を固めるのは、学園の制服姿の二人の美少年。
「良く来てくれたな、マッカ。 緑山大地、覚えてるよな?」
一人は長い緑の髪を三つ編みにした眼鏡男子のクレイン。
お前、グリーンだったのか?
「勇気さん♪ いえ、マッカさん♪ 私です、桜です♪」
短いピンクの天然パーマの子犬系美少年のバッシュが桜ちゃん?
前世では女性ピンクだったのが、今世では男子にTSか。
「悪い、まったく気づかなかった」
俺が正直に言うと二人はずっこけた。
「ちょっと、何でですか! 僕達は気づきましたよ!」
「マッカ、お前何か欠落してるんじゃないのか?」
バッシュに怒られ、クレインには心配された。
「いや、逆にどうやって探知したんだよ?」
俺、女神様から特に何も言われてないぞ?
「皆、おそらく女神は彼に前世を見る力を与えていないんだろう」
レオンが二人を宥めた。
「えっと、お前らをこっちに寄こしたのは誰だ?」
どうやら違う神様が転生させたっぽいな。
「僕達は、地球の神様経由であなたを追ってきました♪」
バッシュがドヤ顔で胸を張る。
「まさか、先に死んだお前が異世界に行ってたなんてな」
クレインが溜息を吐く。
どうやら俺が転生した後、天国でひと悶着あったようだ。
「前世の業に縛られず今を生きるってのは、無理そうだな?」
前世の業に縛られるのは俺だけで良いんだが?
そうは思っていないらしい目の前の仲間達に睨まれて俺はたじろぐ。
「一人だけで突っ走るなよ、バカレッド!」
クレインが叫ぶ。
「そうですよ、僕達皆でネッケツジャーじゃないですか!」
バッシュもプンプンだった。
「突き進む君は魅力的だけど、僕達は君を離さないよ♪」
レオン、お前が言うと気持ち悪いぞ?
「わ~ったよ、ならブルーとイエローも探さねえとな」
ここにいない二人、ブルーとイエローが気になる。
特に前世の嫁のイエロー、乙女ゲーは嫁の趣味だ。
「それもだけど、僕達の聖獣探しもしないとだよ」
レオンが俺の回想を切る。
「マッカさんは、変身できるんですよね?」
バッシュがじっとこちらを睨む。
「バッシュ、もしかしてステータスとか見られるのか?」
「俺も見えるぞ」
「僕は君の事なら何でもお見通しさ♪」
「いや、お前らチートだろ?」
見えないの俺だけかよ! 転生者差別か!
「転生させた神様が違うからかな?」
レオンがサラリと言う。
「いや、お前が一番女神様崇めなきゃいけない家の生まれだろ?」
ゴールドバーグ王国の国教は女神教だ。
「マッカさん、前世から細かい事気にしいですよね?」
「ああ、熱血バカの癖にな」
バッシュとクレインの評価が酷い。
「と言うわけで、パーティーを組んで冒険に行こう♪」
レオンがまとめる、本題へ行く突くのが遠回り過ぎだよ。
「手始めに行くのは、レオンの聖獣がいるダンジョン王家の谷だ」
クレインが一冊の赤く分厚い本を取り出して開いて見せる。
「聖獣キングネメア、こいつを屈服させるのにみんなの力を貸してくれ♪」
「いや、言い方! お前、自分の家の象徴だろうが敬えよ!」
俺は遠慮なくレオンに突っ込む。
こいつ、前世の頃から神仏を敬う心がなかったな。
「諦めろマッカ、レオンはそう言う奴だ」
「もう前世からの業ですよマッカさん」
「僕が尊ぶのは君だけだよ、マッカ♪」
「駄目だこりゃ!」
いや、大丈夫だろうかこの仲間達?
レオン達との密談から三日後。
俺は世間的には、王子のお共としてダンジョン攻略へ挑む事になった。
食堂の夕食は、デザートのプリンも付いていて美味かった。
レオン達の周りは女子が囲んでたので、俺はストレスなく飯が食えた。
「ふ~~~っ♪ 風呂は最高だぜ~~っ♪」
大理石で出来た円形の浴槽は、ローマっぽかった。
この世界、風呂文化があるってマジで最高♪
俺は一人、これまでの事を回想しながら大浴場でくつろいでいた。
学園の地下にはでっかい風呂がある、温泉かけ流しだよこれ。
「風呂上がったら、コーヒー牛乳でも飲むかな♪」
「勇気、コーヒー牛乳好きだったもんね♪」
「そうだぜ、プレシャス♪ ……って、レオン?」
気が付くと俺の隣で全裸の王子様が湯に浸かってた。
「そうだよ勇気、やっと僕の事を思いてくれたんだね♪」
「ちょっと待て、何でレオンが俺の前世の名前を知ってるんだ!」
「僕はプレシャスだよ、前世の君の親友ネッケツゴールドだよ♪」
「ふぁっ! どうゆう事だってばよ!」
王子様が前世の戦隊仲間? ぶっちゃけありえない!
突然のカミングアウトに俺は固まった。
「僕だけじゃない、ブルーもグリーンもピンクもイエローも来てるよ♪」
「ちょっと待て、イエローもか?」
戦隊仲間もこの世界に転生してた、更に前世の嫁も来てるとかマジか?
「民間伝承研究会は、ネッケツジャーのこの世界でのたまり場さ♪」
俺の驚きを無視してレオンが続ける。
運命の女神様、とんでもないサプライズだぜ。
嬉しくない方のサプライズだが。
「そうか、それじゃあ改めて宜しくなレオン♪」
「ああ、共に戦おうマッカ♪」
事情を知ったら迷いはない、俺はレオンと握手を交わす。
問題はないわけじゃない、だが親友で戦友だったのは噓じゃない。
「ところで僕達は今、裸の付き合いだねマッカ♪」
「やめろ、俺は前世も今もそっちの気はねえ!」
「うん♪ 僕も君と男同士で愛し合いたいんじゃないからね♪」
「あぶねえ、俺はマジで衆道の気はねえからな?」
「僕は女になって君と愛し合いたいから♪ 君との子供は沢山欲しいな♪」
「いや、お前の立場はこのゴールドバーグ王国の王子だろ?」
「この世界は魔法で完全に性別変更できるから、問題ないよ♪」
「いや、正義のヒーローが社会に混乱を起こすな!」
こいつ、前世から変わってねえ。
生まれ変わったんだから、こっちの世界のルールとか大事にしろよな?
指で目頭を押さえつつ思い出す。
レオンこと、プレシャス・ゴールドアップル。
俺の前世の戦隊仲間で、追加戦士。
前世でもヤバい金持ちイケメン外人だった。
加えて、今世では権力も手にしやがった。
美貌と権力と財力、三つの力を一つに持たせちゃいけない奴に持たせるな。
前世では嫁になってくれたイエローと言う盾がいたが、早く再会しないと。
このままじゃ女にTSした親友と結婚エンドって、何処のゲームだ?
俺は自分が今世でもヤバい奴にロックされた事に頭を悩ませた。
「マッカ、僕もこの世界を大事に思う心は同じだよ♪」
「いや、頬を染めるなよ!」
「こちらでも僕達の子孫が未来永劫愛を育む為に世界を守ろう♪」
「お前、言ってる事と顔だけは格好良いよな!」
変態、いや大変な奴と友情を結び直してしまった。
これは逃れられない前世からの業なのか。
ちなみに前世では、俺の息子とこいつの娘が結婚して孫もできてる。
前世の前世あたりから、俺とこいつには因業でもあるのではないだろうか?
「僕は一夫多妻も認めるよ、イエローの事も認めてるし同担OKさ♪」
「節度は守ろうな? 俺の社会的立場が死ぬから」
「大丈夫、僕が君も世界も守って見せるよ♪」
「いや、それは聖女とかヒロインに言う台詞だろ!」
「僕が君のヒロインだよマッカ♪」
「さらりと手を握って来るな!」
ヒーローとして世界を守るだけじゃなく、違う戦いも始まりそうだよ。
どうにか無事に風呂から出た俺は、自室のベッドの上で悩んでいた。
「他の仲間もどうなってるんだろ? 再会するのがおっかない」
敵よりも味方の方が恐いぜ。
翌日、俺はレオンに呼び出されて学園から北に位置する貴族街。
その中の簡素な邸宅を訪れた。
「造りは簡素だが、素材も付与された魔法も一級品だな」
自動で門が開き招かれると、足が勝手に庭へ誘導される。
「やあ、待っていたよマッカ♪ 席に着いて♪」
豪奢な白い円卓に座り笑顔で俺を出迎えるレオン。
俺も席に着くと、虚空から茶器や茶菓子が出現した。
レオンの両脇を固めるのは、学園の制服姿の二人の美少年。
「良く来てくれたな、マッカ。 緑山大地、覚えてるよな?」
一人は長い緑の髪を三つ編みにした眼鏡男子のクレイン。
お前、グリーンだったのか?
「勇気さん♪ いえ、マッカさん♪ 私です、桜です♪」
短いピンクの天然パーマの子犬系美少年のバッシュが桜ちゃん?
前世では女性ピンクだったのが、今世では男子にTSか。
「悪い、まったく気づかなかった」
俺が正直に言うと二人はずっこけた。
「ちょっと、何でですか! 僕達は気づきましたよ!」
「マッカ、お前何か欠落してるんじゃないのか?」
バッシュに怒られ、クレインには心配された。
「いや、逆にどうやって探知したんだよ?」
俺、女神様から特に何も言われてないぞ?
「皆、おそらく女神は彼に前世を見る力を与えていないんだろう」
レオンが二人を宥めた。
「えっと、お前らをこっちに寄こしたのは誰だ?」
どうやら違う神様が転生させたっぽいな。
「僕達は、地球の神様経由であなたを追ってきました♪」
バッシュがドヤ顔で胸を張る。
「まさか、先に死んだお前が異世界に行ってたなんてな」
クレインが溜息を吐く。
どうやら俺が転生した後、天国でひと悶着あったようだ。
「前世の業に縛られず今を生きるってのは、無理そうだな?」
前世の業に縛られるのは俺だけで良いんだが?
そうは思っていないらしい目の前の仲間達に睨まれて俺はたじろぐ。
「一人だけで突っ走るなよ、バカレッド!」
クレインが叫ぶ。
「そうですよ、僕達皆でネッケツジャーじゃないですか!」
バッシュもプンプンだった。
「突き進む君は魅力的だけど、僕達は君を離さないよ♪」
レオン、お前が言うと気持ち悪いぞ?
「わ~ったよ、ならブルーとイエローも探さねえとな」
ここにいない二人、ブルーとイエローが気になる。
特に前世の嫁のイエロー、乙女ゲーは嫁の趣味だ。
「それもだけど、僕達の聖獣探しもしないとだよ」
レオンが俺の回想を切る。
「マッカさんは、変身できるんですよね?」
バッシュがじっとこちらを睨む。
「バッシュ、もしかしてステータスとか見られるのか?」
「俺も見えるぞ」
「僕は君の事なら何でもお見通しさ♪」
「いや、お前らチートだろ?」
見えないの俺だけかよ! 転生者差別か!
「転生させた神様が違うからかな?」
レオンがサラリと言う。
「いや、お前が一番女神様崇めなきゃいけない家の生まれだろ?」
ゴールドバーグ王国の国教は女神教だ。
「マッカさん、前世から細かい事気にしいですよね?」
「ああ、熱血バカの癖にな」
バッシュとクレインの評価が酷い。
「と言うわけで、パーティーを組んで冒険に行こう♪」
レオンがまとめる、本題へ行く突くのが遠回り過ぎだよ。
「手始めに行くのは、レオンの聖獣がいるダンジョン王家の谷だ」
クレインが一冊の赤く分厚い本を取り出して開いて見せる。
「聖獣キングネメア、こいつを屈服させるのにみんなの力を貸してくれ♪」
「いや、言い方! お前、自分の家の象徴だろうが敬えよ!」
俺は遠慮なくレオンに突っ込む。
こいつ、前世の頃から神仏を敬う心がなかったな。
「諦めろマッカ、レオンはそう言う奴だ」
「もう前世からの業ですよマッカさん」
「僕が尊ぶのは君だけだよ、マッカ♪」
「駄目だこりゃ!」
いや、大丈夫だろうかこの仲間達?
レオン達との密談から三日後。
俺は世間的には、王子のお共としてダンジョン攻略へ挑む事になった。
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