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第二部 砂漠の国と星の魔神編 第二章:鍋の国と星魔教団編
第六十七話:レジスタンス
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「うん、マッカならやると思った♪」
「まさか、一人で化け物の一団を壊滅とはのう?」
「うん、こいつらは俺一人でどうにかできる程度だったんだろう」
ウォーケン一家なる星魔のアジトに殴り込んで壊滅させた俺。
後から来たレオンは笑顔、玉鈴姫は唖然としていた。
いや、俺がもっと暴れてたら地域一帯が焦土だよ?
一応、敵組織だけまででアジトとか残ってるから評価は高いはずだ。
「何があった? な、何だこれは?」
「ウォーケン一家の奴らが皆殺しにされてるぞ?」
「だ、誰がやったんだ?」
灰色の金属鎧を着た兵士達がやって来て、現場を見て慌てる。
「鎮まれい! 余は玉鈴姫である! 余が招いた勇者マッカが成し遂げた!」
姫様が叫ぶ。
「な? 我がまま姫だと?」
「おい、姫はミズホへ逃がしたのではなかったのか?」
「タン将軍は何をしていた! リン将軍へ報告しろ!」
兵士達が姫の言葉に慌て出し、一人を除いて帰って行く。
「……な、何じゃと! く、妾は国難を解決したかったというのに!」
兵士の態度に悔しがる姫様、そりゃあ兵士達の気持ちもわからんではない。
「そうね、大事なお姫様だから逃がしたのに帰って来ちゃったのよね?」
「だが、姫の心意気は間違っちゃいねえぞ?」
「うん、だからこそ悩みが多いのよね?」
「マッカ殿、妾は悲しいぞ!」
「姫は間違っちゃいませんよ」
「姫様、抱き着くなら私で♪」
「れ、レオン殿は何かおっかないのじゃ!」
姫様が俺の背に隠れる。
しばらくすると、立派な青い鎧兜を纏った男性が兵士達を引き連れて現れた。
「玉鈴姫、リンでございます!」
「おお、リン将軍じゃ♪」
姫がリンと名乗る青い鎧の青年の前に出る。
青年は姫に跪いて礼をする。
「まさか、お戻りになられたとは!」
「リンよ、そなた等の気遣いは嬉しいが妾とて国難を放置できんのじゃ」
「ともかく、総督府へお越しください」
リン将軍について行き、ちょっとした石造りの砦にお邪魔する。
地図の広がった大テーブルがある会議室に集まった俺達。
「現在、国の各地に皆様が星魔と呼ぶ怪物達が根を果ております」
リン将軍が説明する。
「えっと、俺達を信用してくれるんですか?」
「致し方なくです、功績がございますしタンと姫が認めた御仁ですから」
「尽力させていただきます」
申し訳ない気分になった。
「それじゃあ、私達の船はあの屋敷の庭に停泊させていただけません?」
「ええ、ご自由に」
レオンが笑顔でリン将軍に語りかける。
将軍の方は、おざなりな返事だった。
「リン将軍、ご迷惑をおかけいたします」
「労わっていただき感謝いたします、マッカ殿」
すまねえ、本当にこれから戦いで迷惑かける事になるから先に謝る。
かくして、俺達はハイホーの港町を拠点に鍋の国奪還を目指す事となった。
「国盗り合戦ですわね、本当にもう」
フローラが紅茶のカップをテーブルに置いて溜息を吐く。
「まったくじゃ、妾達も傭兵仕事にかまけてばかりおられんのに」
アデーレも俺を睨みながら呟く。
「では、次は誰がマッカさんのお共をしましょうか?」
クラウがこれが本題だと言わんばかりにアデーレ達に切り出す。
「では、平和的にボードゲームで決めましょうぞ♪」
アオイが、取り出すのはオセロだ。
アデーレ達はテーブルを囲んでお茶とオセロをしながら妻議会の会議。
俺とレオンは部屋の隅で正座。
俺の妻議会のメンバーにはアップルと言う女性もいるのだが、彼女は農耕の女神としての務めが忙しいので不参加だ。
「では、次は私とアオイ様で基本三色構成で参りますわね♪」
オセロを一位で制したフローラと二位のアオイが微笑む。
「仕方ないですね、追加戦士組はバックアップに回ります」
「うむ、ロボの整理もあるしのう」
クラウとアデーレは納得した。
接収した敵のアジト内での俺達の会議は終わり翌日。
俺はフローラとアオイの三色戦隊で玉鈴姫様を伴い、ハイホーの隣町であるシャントンの街へと馬を走らせた。
「一見すると普通の街でござるな?」
「今の所、周囲に敵対する魔力は感知できませんね?」
「うむ、この辺りはそのようじゃのう?」
朝の市場は活気があり、一見すると普通の街に見えた。
「まあ、裏があるだろうな秘密結社がどれだけあるか?」
中華と言えば秘密結社、裏社会の組織である。
俺達はリン将軍から紹介された星魔に対する地下組織を探していた。
「マッカ様、美女を引っ掛けてはなりませんよ♪」
「そうでござる、これ以上妻は増やさせぬでござるよ?」
「マッカ殿は、凄い女たらしなのじゃな?」
「俺はそんな、ヒロインホイホイじゃないって!」
そう簡単に、事件に関係する人に遭遇することなどないはずだ。
「だ~~れ~~~か~~~! お~~た~~す~~け~っ!」
「キルキルキル!」
「レジスタンスの女を逃がすな~! 殺せ~っ!」
前言撤回、目の前で事件が起きちまった。
「姫は後ろへ、聖獣武装!」
俺とフローラとアオイは変身。
三人で黒チャイナを着た緑髪の眼鏡っ子を助けに向かう。
「せりゃ!」
「大丈夫ですか?」
「義によってお助けいたす!」
「おお、まさに天の助け♪」
俺達三人がリトルグレイ型戦闘員を蹴散らすと、灰色の犬人間が驚く。
「なにっ、この世界にもヒーローだと? しかも戦隊か!」
犬人間、こいつは間違いなく地球を知ってやがる。
「なるほど、地球を侵略し損ねた悪党だなお前?」
「ああ、地球では後進のヒーロー達が頑張っているんですね♪」
「地球が安泰で安心したでござる♪」
うん、地球は相変わらずのようで良かった。
「おのれ、この世界のヒーロー共! 地球の悪をなめるな!」
犬人間は叫ぶと同時に、急速に巨大化を始めた。
「あわわ~~っ! 怪物が巨大に~~~っ?」
何だか黒チャイナのお嬢さんが、ショーの司会のお姉さんみたいだな。
「甘いぜ、フラメスナイト!」
「ポラリスガード!」
「アルタイスタイラント!」
敵がデカくなればこっちもロボで相手だ。
空から飛んで来た三体の巨人に俺達は吸い込まれる。
そして、三体の巨人が空中で合体。
「「完成、レンセイオー!」」
レンセイオーに合体して着地。
「馬鹿な! 巨大ロボ迄いるのか?」
巨大怪人がまたもや驚く。
「あいや~! 空から来た巨人がでっかい巨人になったよ~!」
「お嬢さん、危ないから逃げろ!」
周囲の人達は逃げてるんだから、あんたも逃げてくれ。
「レジスタンスの女の前に、貴様らからだ!」
巨大怪人がレンセイオーに襲い掛かる。
「侮らないで下さい、レンセイオーブリーカー!」
「流石はポラリス殿、戦隊一の格闘上手♪」
「ナイス、このまま飛んで森まで行くぜ!」
「ぎゃ~~~っ!」
俺達は、レンセイオーで巨大化した怪人を担ぎ上げて空を飛ぶ。
「レンセイオーフォールです!」
ポラリスが叫び、人気のない山の麓の森めがけて怪人を叩きつけた。
激しい音を立ててらかする怪人、だが怪人はまだ生きて立ち上がった。
「しぶといでござるな,意外と」
「ええ、手加減し過ぎたようですごめんなさい」
「何、止めは任せろフェニックスオオタチ!」
俺が止めを刺すべく、フェニックスオオタチを召喚して八相に構える。
「おのれ! ただではやられはせんぞ!」
「その根性だけは認めるよ、熱血一刀流奥義フェニックスバッシュ!」
突進して来た怪人に対して、俺が操るレンセイオーは炎の刃を振り下ろして敵を一刀のもとに斬り捨てて爆散させる。
「さて、急いで戻ろう!」
「ええ、姫様が心配ですわ!」
「あの女性も胡散臭いでござる!」
俺達はレンセイオーを飛ばして、広場の上空まで戻ると機体から降りる。
レンセイオーは自動で拠点に帰還させた。
「マッカ殿達、ご苦労であった♪」
「お初にお目にかかります、レジスタンスのミンミンです♪」
姫は黒チャイナのお嬢さんに保護されて、饅頭を食っていた。
うん、ここからが面倒臭い流れになるな。
「まさか、一人で化け物の一団を壊滅とはのう?」
「うん、こいつらは俺一人でどうにかできる程度だったんだろう」
ウォーケン一家なる星魔のアジトに殴り込んで壊滅させた俺。
後から来たレオンは笑顔、玉鈴姫は唖然としていた。
いや、俺がもっと暴れてたら地域一帯が焦土だよ?
一応、敵組織だけまででアジトとか残ってるから評価は高いはずだ。
「何があった? な、何だこれは?」
「ウォーケン一家の奴らが皆殺しにされてるぞ?」
「だ、誰がやったんだ?」
灰色の金属鎧を着た兵士達がやって来て、現場を見て慌てる。
「鎮まれい! 余は玉鈴姫である! 余が招いた勇者マッカが成し遂げた!」
姫様が叫ぶ。
「な? 我がまま姫だと?」
「おい、姫はミズホへ逃がしたのではなかったのか?」
「タン将軍は何をしていた! リン将軍へ報告しろ!」
兵士達が姫の言葉に慌て出し、一人を除いて帰って行く。
「……な、何じゃと! く、妾は国難を解決したかったというのに!」
兵士の態度に悔しがる姫様、そりゃあ兵士達の気持ちもわからんではない。
「そうね、大事なお姫様だから逃がしたのに帰って来ちゃったのよね?」
「だが、姫の心意気は間違っちゃいねえぞ?」
「うん、だからこそ悩みが多いのよね?」
「マッカ殿、妾は悲しいぞ!」
「姫は間違っちゃいませんよ」
「姫様、抱き着くなら私で♪」
「れ、レオン殿は何かおっかないのじゃ!」
姫様が俺の背に隠れる。
しばらくすると、立派な青い鎧兜を纏った男性が兵士達を引き連れて現れた。
「玉鈴姫、リンでございます!」
「おお、リン将軍じゃ♪」
姫がリンと名乗る青い鎧の青年の前に出る。
青年は姫に跪いて礼をする。
「まさか、お戻りになられたとは!」
「リンよ、そなた等の気遣いは嬉しいが妾とて国難を放置できんのじゃ」
「ともかく、総督府へお越しください」
リン将軍について行き、ちょっとした石造りの砦にお邪魔する。
地図の広がった大テーブルがある会議室に集まった俺達。
「現在、国の各地に皆様が星魔と呼ぶ怪物達が根を果ております」
リン将軍が説明する。
「えっと、俺達を信用してくれるんですか?」
「致し方なくです、功績がございますしタンと姫が認めた御仁ですから」
「尽力させていただきます」
申し訳ない気分になった。
「それじゃあ、私達の船はあの屋敷の庭に停泊させていただけません?」
「ええ、ご自由に」
レオンが笑顔でリン将軍に語りかける。
将軍の方は、おざなりな返事だった。
「リン将軍、ご迷惑をおかけいたします」
「労わっていただき感謝いたします、マッカ殿」
すまねえ、本当にこれから戦いで迷惑かける事になるから先に謝る。
かくして、俺達はハイホーの港町を拠点に鍋の国奪還を目指す事となった。
「国盗り合戦ですわね、本当にもう」
フローラが紅茶のカップをテーブルに置いて溜息を吐く。
「まったくじゃ、妾達も傭兵仕事にかまけてばかりおられんのに」
アデーレも俺を睨みながら呟く。
「では、次は誰がマッカさんのお共をしましょうか?」
クラウがこれが本題だと言わんばかりにアデーレ達に切り出す。
「では、平和的にボードゲームで決めましょうぞ♪」
アオイが、取り出すのはオセロだ。
アデーレ達はテーブルを囲んでお茶とオセロをしながら妻議会の会議。
俺とレオンは部屋の隅で正座。
俺の妻議会のメンバーにはアップルと言う女性もいるのだが、彼女は農耕の女神としての務めが忙しいので不参加だ。
「では、次は私とアオイ様で基本三色構成で参りますわね♪」
オセロを一位で制したフローラと二位のアオイが微笑む。
「仕方ないですね、追加戦士組はバックアップに回ります」
「うむ、ロボの整理もあるしのう」
クラウとアデーレは納得した。
接収した敵のアジト内での俺達の会議は終わり翌日。
俺はフローラとアオイの三色戦隊で玉鈴姫様を伴い、ハイホーの隣町であるシャントンの街へと馬を走らせた。
「一見すると普通の街でござるな?」
「今の所、周囲に敵対する魔力は感知できませんね?」
「うむ、この辺りはそのようじゃのう?」
朝の市場は活気があり、一見すると普通の街に見えた。
「まあ、裏があるだろうな秘密結社がどれだけあるか?」
中華と言えば秘密結社、裏社会の組織である。
俺達はリン将軍から紹介された星魔に対する地下組織を探していた。
「マッカ様、美女を引っ掛けてはなりませんよ♪」
「そうでござる、これ以上妻は増やさせぬでござるよ?」
「マッカ殿は、凄い女たらしなのじゃな?」
「俺はそんな、ヒロインホイホイじゃないって!」
そう簡単に、事件に関係する人に遭遇することなどないはずだ。
「だ~~れ~~~か~~~! お~~た~~す~~け~っ!」
「キルキルキル!」
「レジスタンスの女を逃がすな~! 殺せ~っ!」
前言撤回、目の前で事件が起きちまった。
「姫は後ろへ、聖獣武装!」
俺とフローラとアオイは変身。
三人で黒チャイナを着た緑髪の眼鏡っ子を助けに向かう。
「せりゃ!」
「大丈夫ですか?」
「義によってお助けいたす!」
「おお、まさに天の助け♪」
俺達三人がリトルグレイ型戦闘員を蹴散らすと、灰色の犬人間が驚く。
「なにっ、この世界にもヒーローだと? しかも戦隊か!」
犬人間、こいつは間違いなく地球を知ってやがる。
「なるほど、地球を侵略し損ねた悪党だなお前?」
「ああ、地球では後進のヒーロー達が頑張っているんですね♪」
「地球が安泰で安心したでござる♪」
うん、地球は相変わらずのようで良かった。
「おのれ、この世界のヒーロー共! 地球の悪をなめるな!」
犬人間は叫ぶと同時に、急速に巨大化を始めた。
「あわわ~~っ! 怪物が巨大に~~~っ?」
何だか黒チャイナのお嬢さんが、ショーの司会のお姉さんみたいだな。
「甘いぜ、フラメスナイト!」
「ポラリスガード!」
「アルタイスタイラント!」
敵がデカくなればこっちもロボで相手だ。
空から飛んで来た三体の巨人に俺達は吸い込まれる。
そして、三体の巨人が空中で合体。
「「完成、レンセイオー!」」
レンセイオーに合体して着地。
「馬鹿な! 巨大ロボ迄いるのか?」
巨大怪人がまたもや驚く。
「あいや~! 空から来た巨人がでっかい巨人になったよ~!」
「お嬢さん、危ないから逃げろ!」
周囲の人達は逃げてるんだから、あんたも逃げてくれ。
「レジスタンスの女の前に、貴様らからだ!」
巨大怪人がレンセイオーに襲い掛かる。
「侮らないで下さい、レンセイオーブリーカー!」
「流石はポラリス殿、戦隊一の格闘上手♪」
「ナイス、このまま飛んで森まで行くぜ!」
「ぎゃ~~~っ!」
俺達は、レンセイオーで巨大化した怪人を担ぎ上げて空を飛ぶ。
「レンセイオーフォールです!」
ポラリスが叫び、人気のない山の麓の森めがけて怪人を叩きつけた。
激しい音を立ててらかする怪人、だが怪人はまだ生きて立ち上がった。
「しぶといでござるな,意外と」
「ええ、手加減し過ぎたようですごめんなさい」
「何、止めは任せろフェニックスオオタチ!」
俺が止めを刺すべく、フェニックスオオタチを召喚して八相に構える。
「おのれ! ただではやられはせんぞ!」
「その根性だけは認めるよ、熱血一刀流奥義フェニックスバッシュ!」
突進して来た怪人に対して、俺が操るレンセイオーは炎の刃を振り下ろして敵を一刀のもとに斬り捨てて爆散させる。
「さて、急いで戻ろう!」
「ええ、姫様が心配ですわ!」
「あの女性も胡散臭いでござる!」
俺達はレンセイオーを飛ばして、広場の上空まで戻ると機体から降りる。
レンセイオーは自動で拠点に帰還させた。
「マッカ殿達、ご苦労であった♪」
「お初にお目にかかります、レジスタンスのミンミンです♪」
姫は黒チャイナのお嬢さんに保護されて、饅頭を食っていた。
うん、ここからが面倒臭い流れになるな。
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